釣れるクランキングミノー！？ バスデイ シュガーディープ35F

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　昔はこのサイズのクランキングミノーも少しはあった気がしましたが、近年はほとんどないですよね。。小さい魚をたくさん釣ってキャ〜キャ〜喜ぶアングラーなんてT-REX位なもんだからでしょうか！？（；^ω^）でもね、やっぱりこの手のものってスゲイ破壊力があるんですよ！

今はもう廃盤なのかな？中古でもあまり見かけないしあっても年式の割に結構な価格しますが、遭遇したら入手したいルアーです(*^^*)

　キモは単純にサイズで、シャッドでも5cmまでのものは少なからずあれど、それ以下のものとなると極端に少なくなります。ニーズがなく売れないのか、作るのが難しいのかわかりませんが、明らかにミノーやシャッド、クランクとも効果が異なると思うんですがね。。

　というわけでこのバスデイのシュガーディープ35Fは貴重な存在なのです！名作シュガーミノーの名を冠していますが、小型化した分ずんぐりむっくりになりスリムなアニキ達とはだいぶ印象が異なりますね(^_^;)
　
ややポチャ女子は大好きですが、こいつのボデーも素敵です(*^^*)

　実際他の同型のもの同様ミノーとは言うもののただ巻きに向いており、やはり一般的なミノーのような器用なトゥイッチやジャークはイマイチ感が拭えません(^_^;)まぁ巻いてきて、ここぞというと場所ではチョコチョコやって食わせに掛かることは普通にやりますがね。

　シュガーディープ35Fは似たようなタイプの中では比較的ただ巻きでの動きがタイトで、ロッドアクションの入力にもそこそこ反応してくれます。そんなわけで魚がいるであろう狭いエリアを広く探っていく！？のに有効と思われます。

小型ボデーにロングリップ、バランシングが難しいんだろうなぁ。もちろんトゥルーチューンもかなりシビアです(^_^;)

　ディープとは言ってもサイズからしてもそんなに潜ることはなく、実用範囲では1m未満となります。アピール力は弱いですが魚に遭遇さえすれば高確率で反応させてしまうことができるルアーであり、やや広範囲を手早く探るにも、サイトで食わせるにも使える、1つあると頼もしいやつなのです(^o^)

数釣り無双ですが、ポロッと良型も混ざるので油断はできません(^.^)

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実はお得なファイルウェポン！？ ケイテック スイングインパクト2"

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　先日ケイテックのスイングインパクト2.5"の記事を記しましたが、今回はそのサイズダウンバージョンのスイングインパクト2"です。って、2.5"とほぼ同じ使い方なので、ぶっちゃけ何も書くことありませんが（；^ω^）

　実際サイズ感も0.5"の違いしかなく、ルアーによっては結構差が出るものも多いですが、ことスイングインパクトに関してはそれ程使い分けって程でもないんですよね(^_^;)

もちろん並べればサイズ感の違いはありますが、実際の釣果で差が出るのかはナゾです(^_^;)

　だもんで気分的な問題で時々2"を使うってなもんで、おおよそ2.5"を使う場合が多いんですがね。。でもまぁアベレージサイズが30cm未満のフィールドでは2"を使うこともありますかね。

　で、2"の一番の美点はというと・・・マッチザベイト！・・・ってわけでもなくて、単に2.5"が10本入りなのに対し2"は12本入り！ってのが2"を選ぶ最大の理由な、ドケチT-REXですf(^_^;)
　
ラージで使うことはありませんが、アベレージサイズの小さなスモールフィールドでは使うことも。。20％増量ですしね(*^^*)

　まぁあとおまけ的には、小バスでも乗りやすい気がしますが、バイト数自体はそんなに変わらない気がします。あとは小さくなる分空気抵抗が減り、リグによっては飛距離やアキュラシーが上がる場合もあります。

　というわけで、ぶっちゃけそこまで明確に使い分けているというわけでもなくなんとなく気分によって使っている感じですが、いずれにしろどちらを使っても変わらずよく釣れるのは間違いありませんね(^o^)

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まだまだ釣れるよ！？ OSP サイコロラバー ノンソルト

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　多くのフォロワールアーを生み出すなど一大ブレイクを果たしたOSPのサイコロラバーですが、現在は落ち着いてきましたかね。T-REX的には元祖フィールドサイド社のサイコロラバーの噂は聞いていましたが購入までは至らず、OSPから販売された時もそのクソ高い単価にビビってスルーしていました。
　
最初見た時は高っけ〜(；・∀・)とたまげましたが、ニンゲンてマヒしてくるもんですね(^_^;)それにしても初期効果はホントに凄かった(・。・;

　が、サイコロヤベェ〜よ〜！という声が聞かれ始めてからやっと入手したわけですが、実際その釣力はハンパなく、今までその破壊力を黙っていたし魚が咥えている写真も掲載しないようにしていましたf(^_^;)それ程までに言いたくなかったのを今さらになってようやくブログで触れてるってことからもその効果を察して下さい（；^ω^）

　まだほとんどノーシンカーでしか使っていませんが、昨今はリアクションダウンショットでの釣りがクローズアップされてますよね。まぁ、間違いなく効くんでしょうが、かなり場所が絞れていないとやりきれない釣りだと思うのでT-REX的にはちょっと苦手意識が強いんですよね。。今年はこの釣りもものにしたい限りです(^_^;)

真四角ではなく台形なサイコロラバー。針の刺し方もいろいろできるので、ホントなくならない優良ワームです(*^^*)

　そしてサイコロラバーを気に入ったのはその食わせ能力だけではありません。あんな自分でも作れそうなワームが1個300円以上とか正気の沙汰ではないと思っていましたが、今ではこんなに安いワームは他にないとすら思っています！？ていうのも、使っていて切れてなくなるというのが本当にほとんどないんですよね！

　まずいろんなところから針が刺せるということと、とても切れにくい素材であるというのもあり、今まで40〜50UPだけで何十本も釣ってますがロストって合わせ切れでなくした5〜6個だけなんですよね！切れて飛んでいったり、壊れて使えなくなった奴って確かなかったはず(；・∀・)てことは1個あたりの釣獲能力コスパって、尋常じゃなく高いことになります＼(^o^)／1本150〜200円とかの高級ワームが、たった1匹の魚にオシャカにされるなんてザラですからね。。
　
入手困難時は自分でなんちゃってサイコロラバーを作ったりもしましたが、手間と壊れにくさを考えたら普通にモノホン買った方が良きですね（；^ω^）

　正直だんだん初期インパクト効果は薄れてきた感はありますが、それでもまだまだ効果的な場面て多いと思います。今季はノーシンカーだけではなく、いろいろな使い方にチャレンジしてみたいと思います(*^^*)

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スィンフィン ホッテントットの検索件数が増えたわけ！？

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　最近、オラがブログでホッテントットの記事がやたら読まれているので、オールドルアーブームがきた！？って思ったら、何のことはない、IK大センセーがホッテントットについて言及していたからでした（；^ω^）おそらくここ何年かで一部話題になっている、メタルリップ系ルアーにちなんでのことでしょう。

　実はT-REXもメタルリップ系のクランキーダーターやTDハイパークランクがプチ再ブレイクするにあたりまた買い直そうと思いましたがあまりの価格の高さに挫折し、んなもんホッテントットだってできるもん！とか思いちょっと前に手持ちのトットちゃん達と一緒に入浴して研究している最中だったのです（；^ω^）

40年以上前にT-REXの初バスを釣らせてくれたホッテントットですが、今使っても全然いい動きだと思うし、実際昨今のスレたフィールドでもよく釣れました(*^O^*)

　以前何度か記しましたが、今から40年以上前の中1の時に奥多摩湖で初バスを釣ったのがホッテントットだったのです。あれから万を超えるバスを釣ってきましたが、それでもあの時の初体験のことは今でも鮮明に脳裏に刻まれています(〃∇〃)あの時のホッテントットは車やバイクのキーホルダーとして長年共にし、また結婚前の嫁へのお守りとして渡したり、テレビ番組に出演した時も連れていきエピソードを紹介したりもした特別な思い入れのあるルアーなのです(*^^*)

　でも決して懐古主義の思ひ出ルアーというわけでもなく、今時のフィールドに実戦投入しても現役で戦えるルアーだと思っています。近年はホームがマッディーフラットレイクになってしまったので出番はありませんでしたが、ダムがホームの時は最新ルアーに負けずとも劣らない釣果を叩き出していました。T-REXの勝手な思い込みである、軽くて飛ばないルアーはよく釣れる！理論はこいつの影響も大きいのです(^o^)
　　　
こんなのイマドキ投げてる人いる！？でもね、これがまたよく釣れるんだな(^O^)

　だいぶ話が脱線しましたが、今更ながらになぜIK大センセーがホッテントットについて触れているのかという点は詳細を語っていないのでよくわかりませんが、近年やや流行っている！？メタルリップ系ルアーのデッドスローリトリーブをホッテントットでやるってことなんでしょうか？上述したように以前T-REXもオフロテストした結果、かなりなスローリトリーブでも大きくボデーを振って泳ぐ様に可能性は感じていました。

　が、大センセーのホッテントットの画像ではリップが大きく曲げられており、この点がかなり気になっていました。そこで何個もあるホッテントットコレクションの中から1匹犠牲者になってもらい真似してリップを曲げてみると・・・(；・∀・)レンジが浅くなるのは当然ですが、動きもロールが強調され艶めかしいものへと変貌しました！さらに、よりスローに巻いてもアクションするようです！こりゃ、ホームのシャローフィールドで使ってもヤベイな(^.^;
　
あぁ～あ・・・リップひん曲げちゃいますた(￣▽￣；)まっ、20個以上あるからいいけど（；^ω^）

　というわけで、この現代ジャパニーズフィールドにおいても未だにちょくちょくホッテントットを使っていた時代錯誤T-REXですが、今年はもしかしてさらに登板回数が増えちゃうかも！？

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えっ！？ペンシルベイトって人気ないの！？

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　SNSや動画なんかを見ていると、なんかペンシルベイトって人気ないんですって！？確かにフィールドで使っている人なんてほとんど見ないし、メーカーもほぼほぼ新発売なんてしてないような。。
　
ザ・バスルアーなペンシルベイトが近年不人気だったとは驚きです(￣▽￣；)

　トップ、というかバスルアーを代表するルアーだと思っていましたが、時代と共にやはり人気ルアージャンルも変わってくるということなんでしょうか(^_^;)なぜ不人気になったのかはナゾですが、チラッと見たのは水面を叩くラインが良くないとかなんとか。。
　
水切り音が良くないとかなんとか言われてるようですが、ワインドやジャークの方がよほど違和感アリアリじゃね！？いずれの釣りも破壊力抜群ですがね(^_^;)

　じゃあ実際に釣れなくなったのかと言えば、自分はそうは思いません！トップのローテの一手としてしばしば使いますが、他のものに比べ劣っていると感じたことはありません！

　むしろただ巻きで食わない魚がリアクションで食ってくるし、ただ巻きルアー程スピーディーではないものの比較的手早くサーチできるのも魅力です。いや、なんなら回収ばりの高速棒引きもスイッチを入れられて非常に効果的です！(^o^)
　
スレたフィールドでも、チョコチョコやってるとめっちゃ出てきますよ！(^O^)

　そして何よりも、使い手によって様々な泳ぎが演出でき、思い描いたアクションで食わせることができた魚は記憶に残る1本となることもあるでしょう(*^^*)T-REXにとっても、あの時のバイトを思い返してはニヤニヤできる、そんなシアワセを感じられるルアーの1つでもあるのです(*´艸｀*)

　というわけで、スピーディーにもネチネチにも使え、食い気のない魚をもリアクションバイトさせ、セレクティブな状況でも高速巻きによりスイッチを入れることもできてしまうペンシルベイト。そしてそんな実釣能力だけではなく、ルアーを操る楽しみからエキサイティングなバイトを得る楽しさまで味わえるルアーを使わないのは、バスマンとして非常にもったいないことですよ！？(￣▽￣；)
　　
もちろんスモールマウスバスにも効果てきめん！(*ˊ˘ˋ*)｡♪:*°

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超実力派小型ミノー！ ハンクル K-Ⅰミノー 65

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　ハンクルのミノーって、正直そんなに好きってわけじゃありませんが、このk-Ⅰミノー 65はタイプです♡何がいいって、軽くて飛ばないんですよ！最高じゃないですか！？以前何度も書いている、飛ばないルアーはよく食う理論にどハマリしてるルアーの1つです(*^。^*)

あまり話題にはなりませんが、ロングセラーが釣れ釣れ能力の証です！

　k-Ⅰミノー 65って、ただ巻き、トゥイッチ、ジャークとも、ニンゲンから見ると他のミノーと比べてもそんなに特別秀でてるとは思えないんですよね。。でもその比重のバランスのせいなのか！？なぜか食われそう！と感じてしまうんですよね(^_^;)同じ理由でジョーダンが唯一無二のルアーだと言えば、わかってる人には伝わるかな！？

薄めのフラットサイドボデーが、ただ巻きでもトゥイッチ＆ジャークでもいい働きをしています(*´ω｀*)

　まぁ、言うてもゴッドハンドカズマの作り上げたミノーですよ！？そりゃ釣れるに決まってるやないですか！ただ巻きではロール成分多めのナチュラルアクションで、これだけでも十分釣れるルアーです。動かしてはその軽量ボデーならではのハイレスポンスな軽快アクションで、魚のやる気のあるなしに関わらずスイッチを入れてくれます(^o^)
　
ハンクルのお家芸、アワビのインナープレートカラーもいかしてますね！(*^^*)

　正直言って、K-Ⅰミノー 65はかなりジミーな存在であり、飛び抜けた特性もないルアーなんじゃないかと思います。でも単に魚を釣るという目的遂行能力に関しては非凡なる存在であると確信しております！あ、もちろんバスに限らず、フレッシュ・ソルトの多くの魚族に対して有効なのは言うまでもありません(*^^*)

そりゃ、釣れちゃうでしょ！(*´艸｀*)

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ど〜する、アイブル〜！？ ハンクル アイブル 45

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　T-REX的に、ハンクルのルアーは涙がチョチョ切れる程大好きなものがある一方、いまいちハマらないルアーも多いです。で、このアイブル 45もかなり期待して導入したものの、う〜ん・・・まぁまぁかな！？な部類です(^_^;)

ぱっと見でハンクルとわかるシェイプやカラーリング、いいですね！(*´∀｀)

　スローシンキングのミノーシェイプボデーにシャッドテールを取り付け、またリップもなくラインアイはデコの上にあるというなかなかにキテレツなやつです。サイズも3cmと4.5cm展開で釣る気マンマンな仕様です。

なかなかにオリジナリティーのある仕上げです。堅実なルアーだけでなく、こういった攻めたものも作るハンクルはいいですね！(^o^)

　動き的にはハイピッチローリングアクションにブルブルとしたテールアクションが加わり、見るからに釣れそうです(*^^*)軌道的にも真っ直ぐ泳ぐのでフィーディングの魚に効きそうな感じですね。レンジ的には、スローシンキングとはいえ表層付近が使いやすそうです。

なんと言っても特徴的なのはこのハードシャッドテール。シャッドテール好きのT-REXの方が先に釣られちゃいました（；^ω^）

　ただこういった形状ゆえトレブルフックがラインを拾ってしまうトラブルがまま多く、気持ち良くキープキャスティングができないところも溺愛しきれない理由の1つです(;´д｀)やっぱり巻物ってテンポよく投げ続けられるところが美点でもありますからね。。
　
リアにもフックアイがあるので、フックだけでなくいろいろなものをぶら下げても面白そうです(*´艸｀*)

　とはいえ食わせ能力はまずまずで、魚のサイズ問わず食い気のある魚には効果てきめんと言えます。ボイルフィッシュ狙いやフィーディングエリアを広くサーチするのにとても向いています。ただ見た目や動きなんかからもっと破壊的に釣れそうなもんですが、期待を大きく上回るという程でもありませんでしたね（；^ω^）
　　
比較的スローに使うことが多い小型表層系ルアーが多い中、アイブルはやや早いテンポのただ巻きで釣ることができる希少な存在でもあります(^o^)

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いやらしいクネクネアクションが効く！？ ダイワ ドクターミノー ジョイント 5F

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　ダイワのドクターミノーと言えば、安価なのによく釣れる優良トラウト用ミノーのようです。バスルアーのピーナッツ的な存在なのでしょうか？バリエーションも何種類かあるようですが、T-REXが今持ってるやつは旧モデルのジョイントタイプになるみたいです。
　
ダイワは安価ながら良質なプラグも販売してたりするので、少年や、それ並みの経済力のT-REXには有り難い存在です(*´艸｀*)

　で、バスマンのT-REXがなぜトラウト用のミノーを買ったのかというと、単にバス用の小型ジョイントミノーがあまりないからです（；^ω^）ラパラのジョインテッドシリーズが好きで今でもよく使っていたのですが、先日使おうと思ったら熱で！？リップが曲がってしまい死亡していました(;´Д｀)
　
ラパラの名作の1つジョインテッドシリーズですが、ドクターミノー ジョイントとの違いは！？

　というわけでJ5を物色していたらドクターミノー ジョイント 5Fの存在を知り、お値段もお手頃だったのでついお試ししたくなってしまったのです(^_^;)で、仕上げも見た目も価格の割に良くできており、ダイワはこういった低価格のルアーにも力を入れていて好感が持てます(^^)

リップも顔つきも素敵です(#^.^#)いやぁ、こりゃ普通によく釣れちゃうやつでしょ！

　泳がせてみると、ラパラジョインテッドのような唯一無二の大きなウネウネアクションとまではいかないものの、ややナチュラルながらも艶めかしくうねる様はJ5との使い分けもできそうです(^o^)ビッグベイト等はジョイントルアーって多いけど、ミノーでも凄く効果的なんですよね(*^^*)
　
ハイピッチなウォブンロールにクネリアクションが混じった複雑な泳ぎは魚に見切られにくいように感じますね！(^o^)

　基本ただ巻きでOKですが、表層でネチネチやっても、シェイク引きも非常に効果的！やっぱりジョイントルアーって普通のルアーにはない動きで、独特の効果があると思います。ただ巻きでも食性というよりはスイッチが入ってブチ切れてすっ飛んでくることも多いので、是非他のルアーとローテして使ってみて欲しいですね(^o^)
　
いや、本当に小型ジョイントミノーは釣れるんですよね！ラパラ ジョインテッドが大好きだけど、こいつも一軍ボックス入りしました(*^^*)

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個性派ナチュラルミノー！？ ラッキークラフト ブレンケン ノヴェル 65F

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　確かラッキークラフトのネットワークメンバー限定ルアーだった気がしたこやつ、ラッキークラフトUSAのブレンケン ノヴェル 65Fとして一般販売されているようです。とはいえ普通に売っているのは見たことないですがね(^_^;)

ビジュアル的に一目惚れしたノヴェル 65F、性格的にもかなり個性的なミノーです(^o^)

　長さ65ｍｍの体重3.2ｇ、潜航レンジは1.5ｍのフローティングタイプのミノーということですが、なかなかの個性派であまり他で見かけないタイプのミノーに仕上がっていますね。。

　特徴としては、まず長さの割に結構軽いなと・・・決してよく飛ぶタイプではありませんが、何度も記しているようにT-REXはこの手の大きさに対して軽くて飛ばないルアーが大好物なのです(*^^*)
　
フラットサイドならではの特性を活かす釣り方が向いているかと。。

　そしてボデーはスリムだけど、側面は平面なのでしっかり水を押してくれそうです。紡錘型のミノーが多い中、オリジナリティーを主張していますね！もちろんトゥイッチした際のフラッシングも素敵です(^o^)

　しかし何より個性的なのがクランクした、やや長めのリップです！この独特のリップにより急潜航し(メーカーは1.5mと謳ってますが、実際は1mいってる！？)、軽量ボデーながら空気抵抗を減らすことで飛距離を確保しているのでしょう。

クランクしたやや長リップがカッケーです！機能美ってやつでしょうか(*^^*)

　アクションもまたノヴェルならではと言えるもので、かなりタイトなハイピッチウォブンロールはとてもナチュラルでライブリー感満載です！よってただ巻きでの食わせ能力がとても高そうですね(*^^*)

　ぶっちゃけ見た感じでかなりの釣れ釣れオーラを感じてしまい、相当可能性を感じているんですが、残念ながらまだこいつの封印が解けていません。。絶対釣れるルアーだと思うんだけどなぁ（；^ω^）

まだ炸裂させたことはありませんが、いずれ火を噴きますよ！・・・多分（；^ω^）

　ていうのも上述したことからT-REX的に使いたいシチュエーションというのが、ある程度水がキレイなフィールドのフラットをただ巻きで広範囲に探っていくのに向いているんじゃないかなと。スモールにも絶対はまりますね！

　が、オラがホームフィールドは汚ったね〜水質で、カバーが多くショートキャストで刻んでいくようなとこが多いんですよね。。どうにもノヴェルが活躍しそうな場面てのがあまりないわけで（；^ω^）

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やっぱ昔のルアーのがよく食うよね！？ ダイワ シルバークリークシャッド 4SP 復刻版

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　ルアーに限ったことではありませんが、復刻されると昔のやつのが良かったと言われがち問題(^_^;)確かに、性能はさておきラパラがウィグルワートやホッテントを復活させた際にはあまりの見てくれの違いに失望しました。。アメリカでは、あまりのショックに訴訟を起こした人がいたとかなんとか！？

モデルチェンジを重ねながらも『シルバークリークシャッド』の名は残しつつ、つい最近まで現役で販売していたようです。

　まぁ、あそこまで極端な変貌ならまだしも、多くの場合は素材や製作精度の進化があり、またかつての問題なんかを改善することもあるであろうから基本的には良くなりそうなもんですが、そこはニンゲン側の思ひ出補正も働いていることもあると思われ（；^ω^）

昔トラウトでかなり良い思いをしたシルバークリークシャッド、イマドキバスに効果があるのか試してみたくなりました(^o^)

　で、今回のトラウト用シャッドの名品、ダイワのシルバークリークシャッドもまた復刻された際にオリジナルのが良かったと囁かれているそうな！？T-REXは先代から愛用していますが、見た目的には3Dアイを採用、カラーリング技術も上がり素敵なカラーもラインナップされ、仕上がりも綺麗で何が悪いんでしょ！？
　
近年のシャッドにはないサイズ感と、独特の釣れるアクションは唯一無二です！ま、昔のルアーらしい使いづらさは満載ですがね（；^ω^）

　肝心の泳ぎも違いがよくわかりません。。いや、むしろややジャジャ馬だった先代よりも気持〜ち安定しているような、変わらないような(^_^;)て、それ位なもんなので、両方使っていても釣果の差なぞ感じられるわけもありません。もちろん使い分けなんてするわけもなく、手持ちのカラーでローテするだけです。

上が復刻版で下が初代ですが、見た目的にはやはり復刻版のが魅力的です！他にもインナープレートカラーなんかもあり、ついついムダに買い揃えてしまいます(^_^;)

　というわけで、詳しく調べたわけではないので何がどう違うのかはわかりませんが、別にどっちでもいんじゃね！？てのが違いのわからない男T-REXの見解です(^_^;)まぁ確かにシール目の方がレトロ感があり味はありますが、釣果的にはど〜でもいいことかと（；^ω^）まっ、間違いなく言えることは、どちらも廃盤になっていますが見つけたら買っとけ！てことですね(*^^*)
　
新旧問わず、どちらを使っても間違いなくよく釣れるマイクロシャッドです！(*^^*)

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