以前にも記しましたが、スティーズAIR純正のハイグリップIフィネスノブが小さくてあまり好みではないのでKTFのノブに交換しています。でも所有しているスティーズAIRの4台中1台だけ純正のまま使っているものがあります。
驚異的に軽い!(;゚Д゚)!間違いなく高性能なノブなんですが、サイズ感としっとり感がどうもまだしっくりこないんですよね(^_^;)
4台中3台が左巻きで主にワーム用、右巻き1台がタイニープラグやワームをただ巻きやトゥィッチで使っています。そうした時に、左巻きのリールはルアー操作後の糸フケの回収が主なので常にノブを握っているわけではありません。よってとっさにつかみやすい、ある程度大きさがあった方がしっくりくるんですね。
質感や握りやすさは圧倒的にダイワのコルクノブが好きなんですが、スティーズAIRのような超軽量なリールには軽いKTFノブも捨てがたいんですよね(;^ω^)
対して巻きやトゥィッチをメインにしている右巻きでは常にノブは握りっぱなしなので、小さくても問題ありません。いや、むしろ小さなI字系ルアー等を繊細にリトリーブしたり操作するには小さなハイグリップIフィネスノブを軽く指先でつまんだ方が好適に思われます。
繊細に操る釣りにはやっぱりハイグリップIフィネスノブが1番しっくりくるんですよね。。こだわり始めるとノブ1つでも奥が深いですね(^_^;)
まぁ、ここいらへんは完全に好みの問題が大きいと思うので、人により意見が分かれるところでしょうね。実際小さなノブに慣れてきたら、やっぱり全部純正のハイグリップIフィネスノブに戻すかもしれませんしね(^_^;)
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