釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

2017年 釣り総括

2017年12月31日 23時52分53秒 | その他釣り
 早いもので2017年も終了ですね。今年も釣り総括を記したいのですが、疲れてしまいその元気がないので手抜きです。(昨年は書いてないし^^;)なにせ自分が一番過去の情報を知るために必要なものなのでまとめておきたかったんですけどね・・・。

 今年は何と言っても記念すべき年になりました!って、なんと25年以上続けてきた年間500本以上釣るという最低ノルマがついに途絶えてしまったのです・・・・・釣りは釣ってなんぼ!を自負していたtactbassだけに正直ショックではあります。

 これにはいろいろな要因があるのですが、一番は自分の中の弱い気持ちのせいで釣りに行かなかったこと。当然釣行回数も過去最低の9回と、これじゃどんなに頑張ったって釣れるわけありません(-_-;)逆に言えばいいシーズンに全く行かずして319本、1回あたり平均35匹釣れているわけで、ちゃんと釣りにさえ行けばなんなくクリアできたはずです。

 今年は7月に再度心臓の爆弾が悪さしてしまい釣りを自粛せざるを得なかったのもありますが、体、仕事、家庭、資金の調整がうまくいかず釣りに行く気力を失ってしまったのが今年の釣果を表すところであります。釣りにおいて最も重要なこと、釣りに行ける環境をしっかりと整えるということが今年は崩壊していました。

 じゃあ来年は大丈夫なのか?と言われれば正直今のところ自信はないです。来年は上述した問題をクリアすることに加え、行くフィールド、スタイルに関してもチェンジしていこうと思っています。つまりは手探り状態の釣りも増えてくるものと思われます。

 なので来年はまずは釣りに行ける環境を整え、新しい釣りのスタイルも少し考えていくテストイヤーにしようと考えています。だから実際に結果が出せるのは再来年からになるかなと思っているのです。でも決して心が折れたわけでも妥協しているわけでもありません。

 船・タックル・ルアー・フィールド情報収集と、ここ近年にはない位積極的に準備しているつもりです。全ては釣って釣って釣りまくる!35年以上持ち続けているこのブレない主軸を達成するために!



・2017年4月25日(火) 霞ヶ浦 5:00~8:00、9:00~17:30
  
2017年の初釣り!この日はIさんとの釣行でしたが珍しく釣れましたwwハード、ワームともいい感じでした♪
本日 ラージ:45up×1本・40up×2本・40cm以下×5本 total 8本



・2017年5月18日(木) ダム 5:00~18:30
  
前半は1本1本拾っていく釣りでしたが、昼過ぎの豪雨後は一変、ハードベイトが炸裂でした!
本日 ラージ:40up×7本・40cm以下×60本 total 67本



・2017年5月31日(水) ダム 5:00~18:30
  
前半はモッサでゴーマル含む入れ食い!後半はオールドストーム縛りでこれが炸裂!くぅ~っ、たまりません!!
本日 ラージ:50up×1本・45up×1本・40up×5本・40cm以下×62本 total 69本



・2017年6月7日(水) スモールフィールド 7:00~17:30
  
この日は完全にドMレイクですた・・・ジャークしまくるもはめられず・・・
本日 スモール:40cm以下×4本 total 4本



・2017年6月20日(火) 霞水系 4:00~12:00、15:00~19:00
  
数釣りメインになりましたが霞の魚ならではの格好いいプロポーションにご満悦♪締めは怒雷紋で(^_^;)
本日 ラージ:40up×2本・40cm以下×18本 total 20本



・2017年6月29日(木) ダム 4:00~19:00
  
この日もモッサが炸裂!この時期は無敵ですね♪0
本日 ラージ:40up×5本・40cm以下×78本 total 83本


・2017年8月29日(火) スモールフィールド 6:00~17:30
   
手塩にかけてチューンしてきたWP-298がついにデビュー!(^^)v魚もボチボチ釣れて楽しい1日でした♪
本日 スモール:45up×1本・40up×1本・40cm以下×24本 total 26本



・2017年9月29日(金) 霞水系 5:30~17:30
  
完全に見失っていました・・・ハードベイトメインで小バス釣って終了DEATH・・・
本日 ラージ:40cm以下×7本 total 7本



・2017年10月6日(金) 川 6:00~17:00
  
完全に撃沈・・・ライトリグとビバーチェで小バスと戯れてますた(-_-;)
本日 ラージ:40cm以下×35本 total 35本



バス釣り2017年累計(釣行数 9回)
ラージ :50up×1本・45up×2本・40up×21本・40cm以下×265本  total 289本
スモール:50up×0本・45up×1本・40up×1本・40cm以下×28本  total 30本
合計 :55up×0本・50up×1本・45up×3本・40up×22本・40cm以下×293本  total 319本




ナマズ
  
今年で2年目になるナマズ釣り。効率のいい釣りができたとは思いますが、ナマズ釣りも17回しか行かずトータル26本でした。



ワカサギ
  
今期はローランスFOOK4Xを導入するも釣行は1回のみ・・・この日は10㎝以上の魚が30匹ちょい。トータル540匹でした。



 こんな感じの2017年でしたが、来年はとにかくきちんと釣りに行ける環境を整えて、家族・仕事・釣りのバランスをしっかりととって楽しんでいきたいと思います!では来年も宜しくお願い致します!

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ダイワ ダブルクラッチ95SP

2017年12月29日 23時24分21秒 | ルアー
 ジャークベイトはtactbassにとって絶対に欠かすことができないほど信頼しているルアーです。でも、以前記したように昔はその効果についてよくわからず、特別必要性を感じていませんでした。ところが心のアニキと慕うKさんの影響で、ジャークベイトの本当の破壊力を脳裏に刻み込まれました。

 そしてパンドラの箱を開けてくれたジャークベイトがアニキの溺愛するダイワのダブルクラッチ95SPだったのです。あれからいろいろなジャークベイトを使ってきましたが、やっぱりtactbass的にこれを越えるジャークベイトはありません。トータルバランスがとても優れているのです。さすがはゴッドハンド、HMKL泉さんプロデュースルアーだけのことはあります(^o^)


こいつはアワビ貼り仕様ですね。血まで流れてます(^^;

 正直今でもこの場でダブルクラッチの凄さを語りたくない位、自分だけがこの優れたルアーを独占したい!というのもありますが、太っ腹のtactbassですからこの際ゲロしちゃいます!(^_^)ゞって、全国に約3人程しかいないこの駄ブログで何書いたって影響力はゼロですがσ(^_^;もし今後読者数が二桁いったら伏せ字乱発のブログにします(^.^)

 まずダブルクラッチには3種類の大きさがありますが、tactbassが使うのはほぼ1番大きな95mm8.8gのものです。これでラージはもちろんスモールマウスバスでもOKです!でも、今ダイワのウェブ見たら小さいサイズの60と75サイズしか載ってませんねぇ(汗)95は廃盤なんでしょうか!?まぁtactbassはこんなことも見据えて20本在庫してますから問題なしですけどね^_^;

 もちろん大きな95サイズを好むにはわけがあります。まずはロングビルミノーとしてはとてもよく飛びます!独自の重心移動システムとその形状で、ベイトタックルで平野ノラも真っ青なぶっ飛び~です(^.^)風が強くともアキュラーシの高いロングキャストが可能で、特にスモールの釣りでは大きなアドバンテージになります。

 そして探れるレンジも2mまでカバーしてくれることも大好きな理由です。基本ショートリップのジャークベイトはあまり好きではありません。ジャークベイトが有効な時期って渋い時期の時も多いわけで、当然レンジが深い場合も多いです。そんな時でもダブルクラッチなら狙いたいレンジまでただ巻きで潜らせ、そこからジャークを始めれば浮き上がったり潜ったりしづらくレンジキープ力がとても高いルアーです。

 また、3フックシステムなのも重要なポイントです!上述したように渋い時期にも効果的なジャークベイトですが、それゆえショートバイトやじゃれつくようなバイトもとても多いです。そんな時に小さめのトレブルフックの3フック仕様は触れるようなバイトでも絡めとってフッキングに持ち込み、2点以上が掛かることが多いのでとてもバレにくいです。これは低水温期には本当に信頼度が上がりますね。

 
3フックなのも信頼する大きな理由の一つです。きっちり潜ってくれるのでシャローからミドルまでこれ1本でOK!

 ただ巻きではヒラヒラとロールメインのナチュラルな動きで、これはこれで釣れるアクションです。巻き抵抗は重くなく、スルスルと狙いのレンジまで潜ってくれます。ジャークを加えるとそれこそ3Dアクションで上下左右に綺麗に柔らかくスライドしてくれます。止まるまでのスゥ~ッとナチュラルに伸びる感じがたまりません(^o^)

 トリッキーで激しいアクションを繰り出しているのですが、サイレント仕様かつナチュラルなスライドのおかげかスモールにも猛烈に効きます。さらにはイワナやヤマメなどの魚も激しく反応し、トラウトマンも真っ青な5~60cmのネイティブイワナの2桁釣果なんてのも珍しくありません。

 使い方はもちろんジャークして使うわけですが、小さく、優しく、スローにトゥイッチすることもありますが、tactbassの場合はほとんど一瞬だけストップを交えた鬼ジャークで使うことが多いです。それこそ周りが引く位に大きく激しく竿を煽っています。とはいってもラインスラックはかなり取っているので激しくもソフトでもあります。

 そして特筆すべきはジャーク時の手首への負担の少なさです。前述しましたが、状況によっては本当に1日中ジャークベイトで貫く日なんてのもよくあります。鬼ジャーク派ながらガラスのハート!?とスナップの持ち主のtactbass的にはかなり重要な要素です。全然小さなスーパースレッジなんかよりも手首への負担が少ない位です。


ジャークベイトとしては独特のリップですかね。よく泳ぎ、よくダートしてくれつつも人間への負荷も少ないです。

 というわけで全然釣れないルアーなので、絶対に入手したり、タックルボックスから引っ張り出して使わないで下さいね(;^ω^)

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手芸コーナーで女子力全開!?

2017年12月28日 22時55分00秒 | チューニング・自作系
 ここ最近はずっと微熱、咳、鼻水と絶不調なtactbassです(+_+)普段35度位しかない体温がついに38度オーバーになったのでインフルかと思い検査しましたが、風邪とのことで少し安心です。まぁ、こんだけ無理な仕事やらされてりゃ完全に体壊しますよ・・・

 そんなわけで、休日はダイソーでお買い物してストレス発散です。以前から欲しかったものを物色しに行きました。お目当ては手芸コーナーと化粧品コーナーですが、いつもながら女子ばかりのコーナーに明らかに場違いなゴリゴリのオサーン・・・完全にキモオヤジなtactbassですσ(^_^;

まずはマニキュアの除光液をゲット。からの手芸コーナーでまさかのブツ発見!これを買うためにフライショップに行かなきゃなと思っていましたがまさかダイソーにあったとは!当然価格も量からいったら100倍以上安いしww

 
う~ん、色といい質感といい、こりゃ素敵なシークレットベイトが出来上がりそうです♪

 で、何に使うのかというと、秘密です( ´艸`)後日、対スモールマウスバス用の最強ベイトとして紹介します!?

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中層でも釣れるルアーって・・・ハードベイト編

2017年12月27日 10時35分35秒 | タクティクス
 さて、先日tactbassは根掛かりが恐くてボトムを果敢に攻められないチキンなヘッポコアングラーであることを暴露しました。でも図らずもそれがいい釣果を生むことがあるかも!?的な言い訳をしていましたが、じゃあそんな中層を釣っているルアーは何なのさ!?という質問は1件もきませんでしたが、勝手に返答しときます( ´艸`)

 そのルアーとはズバリ!!・・・・・なんでも使います!^_^;ただ1つだけこれだけは中層で使わないぜ!というのはあります。そいつがトップウォータープラグです。こいつだけはどんだけ中層で使おうとしても、勝手に水面に浮かんできてしまいます。だから今度はトップウォータープラグのテキサスリグで中層を攻めたいと思います!σ(^_^;

 まぁ、そんな茶番はさておき(^^;、実際にはプラグ類はもちろんあらゆるワームリグ、ラバージグも基本ボトムをとらずに中層で釣りをしています。これは水深が深くて物理的にとれない場合もあれば、あえてとらない場合もあります。いずれにしろイメージとしては中層を泳いでいる魚にルアーを見つけてもらい、魚にレンジを移動してもらい食ってもらう感じです。

 そこで非常に重要なのが、ボトムやカバーを利用して魅力的なリアクションを生みだすこともできなければ、魚自身に獲物を逃げ場のない底に追いつめてやったぜ!と思わせてやることもできないので、もともとルアー自体が優れた食わせ能力をもっているものを使うか、もしくは己がそんな魅力的な食わせのアクションを与えてあげないといけません。

 まずはクランクベイト。クランクは何かに当ててイレギュラーなアクションをさせて食わせるのが王道な使い方だと思いますが、ただ巻くだけで魅惑の千鳥アクションを生み出しオートマチックにバイトスイッチを入れてくれるウィグルワート・ウィーワートが大好きです。リアクション、イライラ、縄張り侵入者追っ払い効果など食い気のない魚にも口を使わせてしまいます。


ボトムノックでのイレギュラーアクションがウリですが、もちろん中層で使っても最高です!中でもウィグルワートよりも千鳥るウィーワートを溺愛です!

 そして千鳥るカバークランクとして作られたスケブロ7。確かにこいつのカバー回避能力は凄いと思います。が、千鳥はしてるの!?ってレベルでこれには期待してません。しか~し!一見ショボイ動きに感じるのですが、なぜか不思議なことに何もない中層で猛烈に釣れるクランクなのです!近年では1番釣ってるクランクで、ロクマルも釣ってます(*^^)v


本当に相性のいいクランクです。もし1つだけクランクを選べ、と言われれば迷いなくこいつを選びますね(*^。^*)

 そして往年の名作、シャッドラップラパラも外せませんね♪こいつはただ巻くだけでナチュラルな食べてちょうだいオーラを放つ!?傑作ルアーです。理屈はよくわかりませんが、本当によく釣れるクランク(シャッド?)です。昔は扱いづらいというイメージがありましたが、近年の進化したタックルなら全く問題なく快適に使えますよ!


今なお、全くその効果が衰えることのないシャッドラップ。最近のラパラはわかりませんが、やっぱりラパラの釣獲能力は別格ですね(^o^)v

 tactbassは何もないところで食わせるためにクランクなんかでも結構積極的にアクションを加えることが多いです。例えばリトリーブスピードに強弱をつける、ストップ&ゴー、そしてtactbassの十八番なのが浮力の強いクランクを狙いのレンジまで潜らせたら小刻みにトゥィッチを加えて浮こうとするクランクを浮かせずに同じ位置でモジモジさせる、ミドストの逆バージョン?これははっきり言ってメチャ効きます!どこからともなく魚がすっ飛んできてひったくっていきます!どれだけ先行者がいようが一人で爆ったことが何度もあります!

 そしてワンダーのようなS字系プラグ、I字系の元祖セイラミノーステルスペッパー等のプロップベイト等も中層の魚に効果てきめん、最高ですね!これらはゆっくりとリトリーブするだけで魚を浮かせてバイトまで持ち込んでしまいます。スローな釣りになりがちなのが玉にきずですが、やはり渋い時、ボイルを繰り返しているセレクティブな時等にはこれしか反応しないということが本当に多いです。


数十年以上前のルアーですが未だに現役1軍ルアーで、バス、シーバスとも絶対になくてはならないルアーです!

 
セイラミノーは本当に他のルアーで食わないときに高確率で食わせてくれるtactbassのコンフィデンスルアーのひとつです。使い方はおもろないので最後の切り札的に使います。


安定して性能を発揮してくれるのがステルスペッパーです。でも本当はもっと圧倒的に釣れるプロップベイトがありますが、シークレットです(^^;

 ジャークベイトやソフトジャークベイトのジャーキングも強烈に魚を寄せて食わせることができ、絶対に欠かせないルアーです。中でもダブルクラッチとスーパースレッジ系は神ルアーです。ラージはもとよりスモールにも強烈に効き、季節によってはほぼジャークベイトのみで1日押し通す時もあります。使い方は本当に千差万別で口でうまく言い表せませんが、tactbassはかなり鬼ジャーク派だと思います。バンバン大きく煽りストップも一瞬、リアクションやイライラ効果を狙った使い方が多いです。


今までひた隠してきましたが、tactbass的NO.1ジャークベイトはダブルクラッチ!以前一度廃番になった時は友人と一緒にポパイ全店の在庫をかき集め、20本づつ購入した程です(^_^;)


スーパースレッジシリーズはレンジにより3種類ありますが、どれも欠かすことができません!でもどちらかと言えばラージよりはスモールメインですね。

 スピナーベイトなんかはやっぱり何かに当てて使いたいです。でも何もない中層で食わせたい場合にはビバーチェなんかのスモールスピナーベイトを早めのリトリーブで見切られないように使いますね。縦ストに絡めるように引けば、引っ掛からずにヒラ打ち効果で食性で食わせるのが難しい時などにリアクションで口を使わせることができます。


カバーコンタクトに頼らずとも食わせ能力に長けた数少ないスピナーベイトがビバーチェです!

 これらがtactbass的に何もない中層でも食わせることのできるルアーですが、とにかく自信をもって使いきれるルアーであることが何よりも1番大切なことであると思います!常に新しいルアーを追いかけるのもいいですが、一つのルアーを使い込むのも大事なことですね♪

 

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完全無欠のレンタルボート用バウデッキ!?

2017年12月26日 22時47分23秒 | ボート
 以前にも何度か記しましたが、今までずっとマイボートに拘ってバス釣りをしてきたtactbassですが、思うところがあり一応レンタルボートでも釣りができる準備だけはしておこうと思い立ちました。まぁ今までも数える位しかレンタルボートに乗ったことはないし、一人で借りることは皆無なのでまぁ無駄な労力になるとは思いますがσ(^_^;

 
マウント&バウデッキで3.5kgと驚異の軽さのレンタル仕様!なかなかマニアックな逸品ですが、使用する予定は今のところ全くありません(^^;)

 準備とは言っても以前買ったエクストラショート01マウントに付属していたバウデッキを再度取り付け、トランデューサーカメラを固定できるようにRAMマウントベースの取り付けと、クリート等を取り付けただけですが。これだけあれば十分なセッティングです!

  


 マウントもダンパーや、スタビライザーに魚探ベースの付いた本格仕様です!そしてトレーラーボート・カートップボート・フロートボートとほぼ同じ構成なので、魚探・カメラ・トランデューサーポールが共有できます!これでいつでもレンタルボートでの釣りもできます!って、多分おそらく出番がないままロッカーで眠り続けることになりそうですがね・・・(^_^;)

  


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ライフジャケットのルールが変わるって!?

2017年12月25日 12時14分55秒 | ウェア類
 以前tactbassは何度も落水し、釣りにはいろいろと危険が付きまといますよという記事を書きましたが、今回は己の身を守る必需品のひとつライフジャケットについて書きたいと思います。tactbassは中学生からフローター、高校卒業後はアルミボートと、バス釣りといえばほぼ浮き物での釣りでした。そのためライジャケとも長い付き合いになります。

 昔は発泡素材のチョッキ型のものを使っていましたが、動き辛いし夏は暑いし冬は防寒着を着るとパツパツで苦しいはで大嫌いでした。だんだん改良されてきて動きやすくはなったものの、基本的にはウザい存在で状況によっては着用せずに脱いでしまうことも多々ありました。でも安全面からいったらやっぱりこのタイプが一番信頼度が高いですよね。


使用感悪すぎで、朝は着ていても途中から着ていないことも多々ありました(^_^;)

 手動の膨張式のように紐を引っ張らなくても落水すれば確実に浮くわけだし、当然ボンベの交換なんかも必要ありません。岩やなんかの尖ったものに当っても破裂しないばかりか衝撃から体を守ってくれることもあるでしょう。ただ正しい着用法で使用しないとかえって危険だったり、経年と共にだんだんと浮力が落ちてくるという注意点もあります。


だんだん改良されてきて腕周りや首回りが大きくえぐられだいぶ動きやすくはなったものの、やっぱり着用は嫌々でした(^_^;)

 そしてその後膨張式のライフジャケットが発売されるとすぐに飛びつきました!あの煩わしい使用感の悪さから解放されるのです!膨張式には水に浸かると自動で膨らむタイプと、紐を引っ張って膨らます手動タイプがあります。以前釣具屋で勤務していた時、価格が安いのもあり手動タイプを手にするお客さんが多かったです。


最近は膨張式が一般的になってきましたが、これなら全然快適に使えますね♪

 でもその都度落水時に気を失ったりパニックになるととっさに紐が引けないため危険であることを伝え、少しでも高額な自動膨張式を売りつけて店の売り上げUPを図っていたお客様の安全を何より願っていた心優しいtactbassです(#^.^#)

 さらに種類も肩掛けタイプ、腰巻きタイプがあり本当は肩掛けタイプの方が安全だと思うのですが、どうしてもtactbassの場合は肩掛けタイプだと肩がこるし付けている感じも気になるので腰巻タイプを愛用しています。これだと全然付けている感じがしないし着る服による制約もないので、tactbassの場合は自動膨張式のウエストタイプ、これで決まりです!


正直安全性は他のタイプよりも劣る気がしますが、これならストレスなく1日中付けていられます!

 このように確かに快適に使える自動膨張式のライフジャケットですが、注意点もいくつかあります。まずは正しい着用をしないと膨張しないことがある、雨や水に浸けてしまうことで暴発してしまうことがある、定期的にボンベのチェック・交換が必要である、膨らんだあと鋭利な物に触れられない等々です。

 
本体だけじゃなく、後々のボンベの入手のしやすさも忘れてはいけません!

 またボンベは膨らんだ後や、本来定期的に交換しなきゃいけないものなのでちゃんとボンベも入手しやすいライジャケを買うのも大事ですかね。いくら安くても後々ボンベの品番がわからなかったり廃盤、どこにも売ってなくて困ることはあるあるです。

 
パズデザインのこのボンベはなかなか扱っているところがなくなく、ちょっと厄介でした(^_^;)

 なんで今ライフジャケットの話題を出したのかというと、来年の30年2月1日から船に乗ったらライフジャケットは義務化になり、違反すれば罰則もあるようです。もちろん同船者がライジャケを持っていない場合も考えてtactbassは予備でも持っていて必ず着用させていました。

 がっ、注意点が1つあり、改正後は国が認めた『桜マーク』のついたライフジャケットしか使用できなくなる点です!NBCのものは問題なく使えるけど、ゲスト用のパズデザインの方は桜マーク付いていなかった気がしたなぁ~。後でよく調べてみよう(^_^;)

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ドップ~ン!落水したことありますか!?

2017年12月24日 00時43分28秒 | タクティクス
 さて、皆さんは落水したことってありますか?恥ずかしながらtactbass、10回前後してるかも!?です・・・σ(^_^;

 1番派手にやらかしたのはとあるダムでのこと。その時は船外機を足で操船しながら釣りをしていました^_^;昔、某T・並〇プロがTVかなんかでやっているのを見てマネしてよくやっていたのです。ところがその日は雨降りで、誤って足元が狂いスロットルを全開にしてしまったのです(;゚д゚)当然暴れ狂うマイボート、一瞬で振り落とされてしまいました・・・

 あっという間に落水し水の中、一瞬上下もよくわからないまま必死にもがいて水面に浮かび上がりました。確かによく言われているように、服や靴を身に付けている状態ではまともに泳ぐなんてことはできませんでした。そして意外だったのがすぐに膨らむと思っていた自動膨張式のライフジャケットが、開くまでに結構な時間に感じられました。

 幸い同船していた友人は落っこちなかったのですぐさまピックアップして貰いましたが、もし一人で乗っていたとしたら旋回した船が自分に襲い掛かってくるかもしれないし、まだ水も冷たく深~いダムのど真ん中だったため、つかまるものも何もなく、無事生還できたかもわかりません。

 いつもエンジン走行時には、落水するとエンジンが止まるキルスイッチを必ず付けているのですが、この時は船外機をエレキ代わりに小移動しながら使っていたので付けていなかったのです。この時は本当にキルスイッチの重要性を身をもって感じました。

 しかしさすがはtactbass、そんな状況でもしっかりと竿は握っていて離しませんでした^_^;が、友人のアンタレス付きのタックルが落っこちてしまいましたil||li (OдO`) il||li意気消沈していましたがよく見ると奇跡的にエンジンのキャビテーションプレートに引っ掛かっているではないですか!すぐさままた自らダイブして無事回収できますたσ(^_^;

 もちろんその後は寒さでブルブル震えながら全速力でスロープに戻り帰宅・・・するはずもなく、全身着替えてリスタートです!懲りないバカモンtactbassですσ(^_^;こんな時のために着替え、カッパや防寒着、ブーツ等は常に2セットは車に積み込んでいる用意周到なtactbassです(^_^)ゞ

 そして2回ゴムボートが破裂した時も、自分が乗っていると完全に沈没してしまうため自らダムに飛び込みました。この時も断崖絶壁の多いこのフィールドにおいて、45度位の傾斜のバンクがそばにあったので無事帰還できましたが、2回もこんなことがあったらさすがにもうゴムボートは乗れなくなりましたね。

 
今まで海でも普通に使ってきましたが、さすがに2度もこんなことがあると恐ろしくてもう使えません・・・

 あと自分ではないですが、その日初めてバス釣りをする友人を後に乗せ、意気揚々とスタートフィッシング!からの開始僅か数十分で友人がまるでダイバーのバックエントリーのごとく綺麗に印旛沼にダイブ・・・(||゜Д゜)

 いつもクールな友人の無惨な姿にちょっと笑いを噛み殺したりもしましたがσ(^_^;コンタクトレンズもなくし強制終了となりました。^_^;そしてその友人はせっかく揃えたタックルやルアーもさっさと売り払い、2度と釣りに行くことはありませんでした・・・(ToT)

 そして落水まではしなくとも、バランスを崩して落ちそうになったことは数えきれないくらいあります。やっぱりボート釣りは危険がともないますね^_^;でも実は、ほぼオカッパリをしないtactbassですが、落水回数は陸からの方が全然多かったりします。

 まず1番多かったのが、ボートの準備や後片付けの際に気付かないうちに風などで船が沖に流され、自ら飛び込み回収しにいったことが4~5回あります^_^;これも服や靴を身に付けたままなので想像以上に危険な行為です。

 あとはダムでオカッパリの際、45度位の濡れた赤土のバンクで滑り、腰まで水に落ちたところでたまたま水中の立木に足が引っ掛かり全身入水にはなりませんでしたが、寒い真冬だったので最悪の事態もありえましたil||li (OдO`) il||li

 そして最近ではナマズのオカッパリでも落水しました。高さ1.5m位の垂直のバンクに立とうとしたら、その下がえぐられていて空洞になっていました。それに気付かず一歩踏み込むと、一瞬で落とし穴に落ちるようにドボン・・・完全に川に横たわってしまいました。まぁナマズのポイントなので水深は4~50cmなのですが、ドブ水と泥である意味1番ダメージがデカかったです(ToT)

 こんな感じで釣りには常に危険が付きまといます(ってこんなのはtactbassだけ!?)良い子の皆さんは決してこのような愚行をされることのないようにお願い致します(;^_^Aというわけでやっぱりライフジャケットは必需品ですね!という次回以降記すつもりのライジャケについての長い前振りでした^_^;

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ZEALのカラー表記って・・・

2017年12月23日 01時55分31秒 | ルアー
 無限のカラーバリエーションがある愛しきルアー達ですが、各メーカーによってその表現方法は異なりますよね。ちゃんとわかりやすく色名で記してあるもの、ナンバー、アルファベット表記等々、法則を知ってないとよくわからないものも多いです。

 その点tactbassが手掛けたルアーのカラー名は一目瞭然、すぐにイメージできると思います。MANMAワカサギ、フェロモンワカサギ、ファジーミノー、ゴリゴリ、ライブリーピンク等々・・・ねっ!どんな色かわかりやすいでしょ!・・・って、フェロモンて何色だし・・・σ(^_^;会社やメーカーに企画書出すにもちょっと恥ずかしかったし、自分で名付けておきながらお客さんにカラー名言われるとちょっぴり照れたりもした身勝手tactbassですσ(^_^;


ケイテック『ライブインパクト』のtactbassバージョン。上から『MANMAワカサギ』『フェロモンワカサギ』『ライブリーピンク2』!!故・林教授に依頼する時も恥ずかしかったなぁ(^^;

 中でもZEALって本当にカラーが多いし、カラー表記を見てもなんのこっちゃな名前が多く暗号みたいですよね。でもこのアルファベットってまさにDAIGOなネーミングなんですよね( ´艸`)日本語の文章の頭を無理矢理アルファベットに置き換えてる場合が多いです(笑)

  
『CCMY』=獅子舞、『RS』=リンゴスター、『HHDJ』=ハデハデ大蛇、等々いかしたネーミングが多いです(^◇^)

 で、世の中凄いズイーラーの方がいるもんで、販売開始の1982年から現在までの販売アイテムとカラーを全て?紹介しています(||゜Д゜)そしてあの謎のカラー表記の解読をされたりしています(;゚д゚)しかも驚いたことに現在もちゃんと更新されているところが凄いです!多分メーカーでもこんな資料残ってないんじゃ・・・世の中いろんなコレクターやマニアな方がいらっしゃいますが、こんな方とお話できたら面白いんだろうなぁ~(^.^)

 そこで最近買ったZEALルアーのカラー名を調べてみました!暇人tactbassです(^_^;)


『ONY』・・・オサムが塗ったやつ


『CRP』・・・チャートレッドパール


不明でした・・・


『セラヤマメ』・・・セラヤマメ


『ZF』・・・ズイールフロッグ


『CAYU』・・・チマアユ


『PYRH』・・・パープルイエローレッドヘッド


『RH寿』・・・レッドヘッド寿


『AYU』・・・アユ


『HRH』・・・ヒマワリレッドヘッド


『BP』・・・ブルーパール


『KHZ』・・・カニハゼ

 こんな感じでしたが、自分の好みのカラーが無難な色であるせいかあまり奇抜なカラー名はありませんでしたね(^_^;)でも、カラー名がわかるとより愛着を持って使えるというもんです!(#^.^#)

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モーターガイドのパーツが注文できない・・・だと!?

2017年12月22日 06時23分40秒 | ボート
 さて、先日モーターガイドのハンドエレキR3-55のオーバーホールをするにあたり、パーツを注文するべく販売元の谷山商事にR3-55の展開図を依頼しました。すぐさまメールでファイルが届いたのですが???はっ!?何これ???展開図というにはあまりにお粗末な、ただ単にエレキの絵が描かれただけのものでした。


数字が書いてあるパーツしか注文できないそうです・・・てことは一部分のみのパーツは注文できず、構成されているパーツ丸ごと注文しなきゃいけないそうです(~_~;)

 まさか・・・これってパーツは販売しませんてことなの!?今まではモーター内部のパーツを頼むのにほとんどのパーツが1点1点頼めましたが、この図だと何とモーター内部のパーツは頼めず、モーター丸ごと注文してね!ってことらしい(・。・;そんなバカな・・・これじゃちょっとしたパーツが欲しいのに、新品のエレキ丸ごと買うのと変わらない位お金掛かるじゃん!!

 新しいモーターガイドはパーツ代が高い的な噂はちょっと小耳にはさんでいたけど、まさか丸ごと販売だとは思わなんだ・・・(~_~;)そう言えば先日ヘッドを固定するネジが1本欲しくて注文しようとしたら、このネジが欲しければ1万円前後もするヘッドをまるまる買わなきゃダメよと言われました・・・もちろんマウントのパーツもマウント丸ごと買ってねときた(-_-;)

 いくらパーツ供給をしていたら本体が売れないからって、こりゃないんじゃないの谷山商事さん!?消耗品すら買えないなんてイカレてるぜ!!確かに業界が厳しい状況なのはわかるけど、だからといってたった2社しかないエレキの販売会社がこんなことをしたらユーザーは選択肢がないんですからね~!独占販売ですよ!(って、使い方あってる?^^;)

 じゃあ旧モデルのパーツで代替が効くかと尋ねたら、パッキン類は共有らしいですが肝心のブラシやコムキャップ、アーマチュア等は大きさが違うため取付ができないそうです。メーカーやショップに修理を頼んでも同じようにモーター丸ごと交換になるため、ほぼ新品買うのと変わらないかむしろ高くつく位の修理代が掛かるらしいです(-_-#)

 これってもしかして壊れたら使い捨てってこと!?と聞くと、やはりアメリカではR3シリーズはかなり安い価格なため壊れたら買い換えることがほとんどのためパーツはだしていないそうです・・・でも日本じゃそこまで安くないんだから何とかしてくれよ~!ヽ(`Д´#)ノ

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ZEAL '00 ロジック 1/2oz 98mm (KHZ)

2017年12月21日 00時58分54秒 | ルアー
 あれ~っ!?つい先日ZEALのロジックを入手したばかりなのに、また同じロジックかよ!?年式も同じだし(;゚д゚)そうなんです、あまりにも好きすぎて予備でもう一つ入手してしまったのです・・・なんてことはなく、本当は購入したのはこのKHZカラーだったのですが、出品者が間違えて先日のBPカラーを送ってきたのです^_^;


これを買ったつもりが、送られてきたのはBPカラーでした。でも思わぬ幸運が!

 で、先方から間違って違うものを送ってしまいましたが、返品等も面倒だと思うのでもし不要じゃなければそのままお使い下さい、正しいものも早急にお送りしますので・・・とのことだったのでありがたく頂戴することにしました(^o^)

 ただでさえ安くして貰ったのに、2個で1000円ちょいにしてもらっちゃいました。あ~ざ~す!\(^o^)/というわけで惜しげもなくガンガン使えそうです。どちらもいいカラーですからね~(^o^)

 で、このKHZカラー、名前の意味がわかった方は相当なZEALマニアな方ですね(^.^)もちろんtactbassはわかるはずもありません。そこで調べてみると、カニハゼとのことです!DAIGOも真っ青なアルファベット使いですね( ´艸`)

  
昔海水魚やってた時に飼ったことがあるカニハゼ。でもこのカラーだと一番の特徴である目に似た模様が表現されてないですね(^^;

 でもよく見てみると、お腹のリグがお腹と側面の間にリグってあるぞ!?これだと背中が上、お腹が下を向くのではなく斜めって泳いでる感じになりますよね!?これってわざとなんでしょうか?エラー品なんでしょうか!?

 
バスから見たらこんな感じで見えるのでしょう。まぁ別にいいんですが、なんかこうモヤモヤした気分です(^^;

 まぁZEAL以外のメーカーでもこんな仕様を見たことありますが、なんか意味があるのでしょうか!?瀕死のカニハゼをイミテートしてるんですかね^_^;でも正直斜めになったようなカラーリングじゃなくて、普通にお腹が下向いてた方が良かったな^_^;

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