釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

自分にとっての理想の2機掛け用ハンドエレキを目指して!

2016年02月29日 18時07分00秒 | ボート
 正直今自分の行くフィールドで、エレキの2機掛けが必須だな、と思えるフィールドはほとんどありません。確かに比べてしまえば1機よりは2機の方が早いのは当たり前ですが、荷物の運搬、セッティングの手間、それに対する効果を考えればぶっちゃけフロントに82lbのフットコンがあれば必要十分と思えるからです。でもせっかくハンドコンの82lbもあるのに活用しないのもなんか寂しい・・・というわけで今年はエレキのシステムを見直すことにしました。

まぁ必要ないっちゃないのですが、今期はちょっとハンドコンにも活躍してもらう予定です

 以前も書いたようにハンドコン用のリモコンを作成することにしましたが、まずは目指すところが何点かありました。もちろん一番最重要視したのはトラブルがないこと。そのため以前は自分も使っていた市販のフットスイッチ等を使用するような容量の低いものではなく、リレーを用いてハイパワーなエレキでも使用できること。

 そしてスピードコントロールができること。普通2機掛けと言えばハンドコンの方は向きを固定し、スロットルも全開に固定してON/OFFするのが一般的でしょう。しかし82lb×2機のパワーは相当なもの。特にスタートの時はスローからスタートして徐々にスピードアップしていけば少しでもリスクを減らすことができます。
 
 さらに自分にとっての2機掛けとはなにも一分一秒速く走るためではなく、一機で全開走行すると配線焼けなどのトラブルやバッテリーの消耗が激しくなるところを、スロットルを絞った2機で余裕をもって走ることにより上述したリスクを避けるのが主な理由なので、やはりスピードコントローラーは必須の条件なのです。

 そして最後はリモコンでも、直接ハンドルでも操作がてきることです。普通チューニングショップで作ってもらうものだとリモコン仕様にすると、通常のようにハンドルでの操作ができなくなると思います(詳しい仕様はわかりませんが)。それでももしバス釣りだけに使うのなら何の問題もありませんが、マイボートではなくレンタルボートでのワカサギ釣りに使う場合にはやはりハンドルでダイレクトに操作した方が扱いやすいので、その事もやはり譲れない点でした。

 そんなことを思いつつ、着々といろいろな試行錯誤が始まりました。

 続く・・・

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船体識別番号の再打刻

2016年02月27日 18時13分23秒 | ボート
 船にはその船を特定する船体識別番号というものが付けられていますが、フォーカスポインターのそれはショボイシールが簡易的に貼られているだけで、こりゃいつか剥がれるだろうなとは思っていましたが案の定いつの間にかなくなっていました…。

 とは言えこんなのすぐに再発行して貰えるだろうと軽く考えていましたが、どえらい手間と費用がかかってしまいました┐('~`;)┌とにかく面倒な手続きの連続でした。

 まずは運輸局にその旨を伝え、メールにて申請書のファイルを送ってもらいました。しかしその申請書を書くにも分からない点が…。一応書き方の例も送ってもらったのですがそれでも言っている意味がよくわかりません…。

 結局電話にて書き方の確認をしたのですが、厄介なのがこのただシールを貼るという作業が自分ではやってはいけないということ。なんでも造船してる業者などにシールを張り付けてもらい、その証拠も再度運輸局に送らないといけないのだ。

 ってか再打刻しますよなんて業者ももちろん知らないし、いくらネットで調べても全然具体的なやり方がヒットしないので厄介です。販売店は自分がいたお店だけど倒産してるし、製造メーカーも倒産してるし・・・汗

 そこで再度運輸局に連絡して相談です。業者が決まり、申請書を提出してそれが認められると『塗抹許可証』と『打刻命令書』が送られてきます。

 今度は上記の書類を一般社団法人 日本マリン事業協会というところに出し、船体識別番号シールの販売をしてもらうために申請書を出すわけですが、実際にシールを作っているのは 倉本産業という別の会社なのでそちらともやり取りをしないといけません・・・。

 シール1枚もらうのにあちこちとやり取りをしなければならず手間がかかり面倒だし時間も掛かります(汗)そんなこともありだいぶ時間は掛かりましたがようやく船体識別番号シールが手元に届きました。

 でもまだこれで終わりではありません。上述したように造船所などでシールを張り付けてもらい、その証拠として事業者の印鑑をもらい、修復した船体識別番号の写真を撮り、運輸局に完了報告書送らないといけません。

船外のシールは、絶対に脱落しないようにボンド&ボルト留したプレートの上に貼り、保護シールまで貼る念の入れよう(笑)

 シールの費用も高っ!な金額だし、面倒だし、もうやりたくないですね。船体識別番号は大切に扱いましょう!(笑)

船内もばっちり!これで安心して船検に臨めます

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船にボールバルブ取り付け

2016年02月26日 20時15分55秒 | ボート
 前回の船検で指摘を受けたことのひとつに、ライブウェルやビルジポンプの排水の穴に蓋を付けるか、バルブを付けて船内に水が入らないようにすることがありました。

 そこで船検を前にバルブを取り付けることにしました。もちろん船用品として売られてもいますがやはりそれは高い・・・。というわけで少し加工は必要ですが少しでも安く仕上げました。

 一般に売られている(とはいえなかなかホムセン等では見かけませんが)塩ビパイプ用のボールバルブをネットで安く購入。数百円ですが船用の物だと数千円はします(;´・ω・)

機能的にはこれで十分!

 ただ当然塩ビパイプ用なので現在船に付いているホースとは径が合わないので帳尻合わせのために塩ビパイプを差込み、さらにゴム状のシリコンを塗って太さを増して無理やりボールバルブを組み込みました。

ほとんど使っていないけど、自作の内部・外部循環式のライブウェルの排水に

 結果排水できるパイプの太さは細くなってしまい多少不安は残りますが、とりあえずはこれで様子見をしたいと思います。

一応ビルジポンプの排水にも付けました

↓こちらからどうぞ!





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エレキパーツ到着

2016年02月24日 23時30分51秒 | ボート
 紛失してしまいずっと使うことができなかったMGのハンドコンのパーツが本日届きました。しかし事前に在庫の確認をしていた段階でわかっていたことですが、1つの部品がすでに廃盤になっており入手できませんでした。当然そのパーツがないと機能しないので代替えをホームセンターで探してこないといけません。まぁ何とでもなりそうなパーツなので問題ないですが。
 
この小さなEリングが使用中に飛んだがためにこの周辺のパーツがもろもろ水中に落下してしまい、モーターの角度調整ができなくなってしまっていました( ノД`)シクシク…

 しかしそれにしてもパーツ代高いですね(;゚Д゚)普通にホームセンターで買えば数百円で上がりそうなものですが、小さなパーツ5点で2千数百円もしてしまいました。これからはなるべく他で代用の効くものはそちらで賄わないといけませんな!
 
しめて2千数百円なり(-_-;)こんな普通のワッシャー、ホムセンで買えば1個数円のものが108円て・・・

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MG FW82HTV リアに移動計画

2016年02月23日 18時34分45秒 | ボート
 今までエレキの2機掛けをする時はハンドコンもフロントにフットコン用のマウントを取り付けて使用していました。しかし思うところがありやっぱりリアに移動することにしました。

 トランサムに取り付けるにはちょっとした加工が必要でしたが、まぁ問題なく取り付けできました。ところが問題はどうやってフロントにいながらしてハンドエレキを操作するかということです。

 フロントにつけていた時はコントロールバーが手で届く範囲にあったので普通に直接操作してました。もちろんヘッドとモーターの向きは180度ひっくり返す改造はしていましたが。

あまりやっている人はいないフロント2機掛け(笑)メリットデメリット双方ありました

 ところがリアに付けると当然フロントからは手が届かないので直接バーで操作することができません。なのでスイッチを付けるわけですが、一般的によく売られているフットスイッチだと容量が少なくてトラブルの可能性が高いです。

 そこで自作のリモコンを作成することにしましたが、これがまた電気関係が全く苦手な自分には相当苦労しました・・・。これについてはまた後日。

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白光 こて台 633-01

2016年02月22日 21時25分19秒 | 買物
 フラックスが含有されたワイヤを使用しているコテ先クリーナーが付いた半田ごて台を購入しました。もっと安いものもありますが、どうも使い勝手があまり良くないようなので今回はちょっと奮発してこれにしました。

なんでも形から入ってしまう悪い癖で、シロートのくせに良いものを使いたくなってしまう…

 さすがにコテと同じメーカーなのもありしっかりと収まり倒れそうな不安感もない。まぁその分でかくて重いですが、そんなにあっちこっち持っていくようなものでもないのでこれでいいのだ。

 クリーナーもスポンジ製とワイヤー製で双方メリットデメリットあるみたいですがとりあえず自分のコテ、用途においてはベターな選択ですかね。

まだクリーナーの良し悪しは分かりませんが、こてを置いた感じはやっぱり安定していて安心感があります

↓こちらからどうぞ!



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白光 ダイヤル式温度制御はんだこて FX600

2016年02月21日 00時05分21秒 | 買物
 中学生の時に授業でハンダ付けはやったし、大人になってからも何度か挑戦してみましたが全然うまくできず、ハンダ付けはなるべくなら敬遠していました。

 しかしどうしてもハンダ付けをやらなければならないことがあったので、はんだこてを購入してみました。安いものはダイソーなどでも買えますが、長らく使うことを考えて定評のある白光のダイヤル式温度制御はんだこて FX600にしました。
 
対象物や使うはんだによって温度が調整できると便利らしい

 いろいろとネットでハンダ付けのやり方などを調べてみると、今までやり方や知識が間違っていたり、知らなかったことだらけで目から鱗な発見ばかりでした(゚Д゚;)そりゃうまくできないわけですよ・・・

使いこなすには要練習!はんだづけしなくてはいけないものが溜まってるので徐々にステップアップ!

 あとは腕や経験のなさを道具に頼ろうということでこのコテを購入したのでした。はんだこてにそんなに違いがあるのかどうかは不明ですが、とにかく支持されているこのこてを、宝の持ち腐れにならないように使いこなせるようになってみたいです。

こて先はB型だったので2Cのものを追加で購入しました

↓こちらからどうぞ!



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救命胴衣格納ステッカーの件解決!

2016年02月20日 03時23分07秒 | ボート
 先日救命胴衣格納ステッカーの貼り場所がわからない、という記事を書きましたがズバッと気持ち良く解決しました。

 いつもいろいろ教えて貰ってるアニキ分にどうしたらいいか確認したら、「えっ、普通にガンネルに貼ってるよ?」というので「だって結構でかいしデッキの上のガンネルには貼れないですよね?」「いや、格納場所を示すシールと、使い方の説明が書いてあるシールって分割されてるよね?」「???」

この小ささなら問題なくデッキ上に貼れますね

 で、よく思い返してみたら仰るようにステッカーが分割されていました。そうか!あくまでライジャケを格納している場所の上のガンネルに小さな格納場所ステッカーを貼り、ライジャケを収納しているケースに使い方説明ステッカーを貼ればいいのか!

はい、ちょっと大きめの説明ステッカーもこうやって貼れば何の問題もなくOKでした・・・

 というわけで気持ち良く解決しました。けどこんな単純なことに気づかないなんて、なんてアホなんだ。ってか、今まで何艇も船を販売してきてその都度ステッカーも渡してきたのに今更そんなことに気がつくとは…恥ずかしい~!!(-_-;)

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モノタロウ ブザー付検電用テスター

2016年02月19日 02時18分55秒 | 買物
 以前使っていた検電用テスターが壊れてしまったので新たに購入しました。通電をLEDライトのみでなくブザーでも知らせてくれるので使い勝手がいいです。モノタロウのオリジナル品なので価格もお手頃でGOOD!

カラーリングといい、本体にデカデカと『モノタロウ』!!ってやってくれますwww

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ロープ巻き自作

2016年02月16日 08時05分59秒 | ボート
 不器用かつ、釣りの最中は荷物やタックルを散らばり放題にしながら釣りをしてしまうことが多いのでボート上は酷い有様になっていることがよくあります。

 なかでもロープの処理はいつも適当で、いろんなところに絡んでしまったり使いたい時に使えないような状況の時がよくあります。

 そこで使ったらちゃんと整理するようにロープを巻きつける器具を自作しました。ただ角材を組み合わせただけのものですが、これならロープがバラバラにならずに済みそうです。

あまっていた材料で適当に製作!

 ただ扱いや収納の面でデメリットもあるので実際に使ってみて、使用していくか決めたいと思います。

他のものを作るついでにちょっと作ってみましたが、あまり深く考えないで作ったのでその使用感はいかに!?

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