釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

フォーカスポインター整備

2013年02月26日 18時49分04秒 | ボート
 今日は来月の船検に向けてフォーカスポインターの整備をした。最後に使用したのが昨年の8月なので半年間放置プレー…。今日やるべきことは各機関の動作確認と、前回の船検時に受けた指摘部分の修正だ。まずはず~っとボートカバーに溜まっていたが見て見ぬフリをしていた水が、氷になって鎮座しているのでそいつをどける。

ずっとかなりの分厚さの氷になっていたがやっと今日除去された(笑)

 恐る恐るカバーをめくるがとりあえず異常なし。以前梅雨時にカバーをめくった時はカーペットがカビまみれで愕然としたもんで(笑)エレキ、ビルジなどの電気系は全てOK!
  
バッテリーの充電だけでOK!

 次に心配だったエンジンの始動だがこれも一発始動!しかしこいつはノーメンテで15年位使っているが全くトラブル知らずで一度もエンジンが掛からなくなったことがない。さすが世界のYAMAHA!

このエンジンは当たりだったな!けどそのうちしっかりメンテしないと痛い目見そう…。

 法定備品ももちろん全て積んである。

 まあここまでは想定通りで、次は問題の船体だ。まずは前回も指摘された亀裂や穴をパテで埋めた。そして傷まみれ&塗装が剥げてなくなってしまった部分が多数見受けられたので、とりあえずごまかすようにグレーのスプレー缶で塗り塗り。しかしいつもながら汚ったない仕上げだ(笑)そもそも船体とスプレーの色が違うし、ムラだらけでタレまくり。まっ、気にしないけどね(笑)あとはずっと貼っていなかったステッカーをちゃんと貼って終了。一応これで船検は大丈夫だと思うけどね!

さあ、もう少しで本番だ!

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iBUFFALO スマートフォン対応充電&データ転送MicroUSBケーブル 0.2mブラック

2013年02月24日 07時46分10秒 | 買物
 昨日Amazonで買い物をした『iBUFFALO 各社スマートフォン対応充電&データ転送 MicroUSBケーブル 0.2mブラック(パソコン接続用) BSMPC03U02BK』が届いた。送料込みで327円也。たかがこんなケーブル1本送るのに大げさなダンボール梱包&送料無料でどう考えても赤字だと思うのだがどんな商売してんだ!?しかし最近はホント時間がなくてこんなもん買うのも通販とは情けないが、実際店で買うより安いし時間かからないからどうしてもどんなものでも通販に頼ってしまっている。

便利でいいのだがこんだけ過剰梱包だと罪悪感に陥ってしまう。エコじゃないよなぁ。

 届いたものはケーブルの長さが短いので家のパソコンに付けっぱなしにしておいて、いつでもデジカメやスマホを繋げるようにしたかったのだ。これで家のパソコンも、実家のノートパソコンも手軽にデータのやり取りなどができるようになったぞ!

同じ様なケーブル何本か持ってるんだけどつい脱着が面倒でそれぞれの場所に1本ずつ買ってしまう。

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『タント』車検

2013年02月23日 07時47分46秒 | 
 昨日は嫁の車ダイハツ『タント』の車検。今まではディーラーに出していたけど価格の一番安いオートバックスに依頼。まぁどこまできちんと見てくれるかはかなり?だが価格最優先なのでとりあえず車検に通ればいいかなと。がっ、嫁が一人で行った見積もり依頼では何でもかんでも交換する見積もりで、トータル見積もりが79897円と高っ!僕のもっと古いステップワゴンより高い見積もりですわ!


 ・エンジンオイル&フィルター交換 ・エンジンフラッシング ・ブレーキオイル交換 ・ATF交換 ・エアエレメント交換 ・ファンベルト交換 ・クーラーベルト交換 ・プラグ交換などなどが含まれていたが、僕が見た感じどれも大丈夫そうだったのでエンジンオイル&フィルター交換だけ依頼した。そりゃもちろん交換するに越したことはないけど、車に詳しくない女性だと思って完全にふっかけてきてますな(笑)先日同じ人が僕のステップワゴンの見積もりだした時には上記の交換などひとつも載ってなかったのに(年式・走行距離からしてそれはそれで不安だけど)何も知らない人だったらそのまま見積もり通りやってもらっちゃうんだろうな。

 ところが途中でリアブレーキからオイルが漏れているとの連絡が入ったのでそれは直してもらい(14712円もしやがった)、最終的な支払いは63644円だった。ともあれ無事に終了して一安心。9年落ちで走行距離6.1万キロの『タント』だが家の経済状況からいったらまだまだ活躍してもらわないとね!

まだまだこき使うで~!(笑)

 帰りはスシローで夕飯。休みの日だけどこの日もいろんな用事満載でへとへとですね。


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ジャッカル 『RS-100』

2013年02月22日 17時24分24秒 | ルアー
 ジャッカル 『RS-100』今は廃盤になってるのかな?確かに人気なかったからなぁ~(笑)釣具屋時代もセール販売してたし!けど僕的には良いルアーの1つ。まだ比較的売れていた他の『RS』シリーズがクランクとシャッドの中間のような形なのに対しこの『RS-100』だけは形状的には他にあまりない感じのシェイプで、一般的なクランクのように丸っこくなくてずんぐりむっくりでフラットサイドを持っていて確かにダサかった(笑)

あまり見かけないファットなフラットサイドクランク。僕は嫌いじゃないがやっぱ一般受けはしないわな(笑)

 動きは結構大きくて早いピッチのウォブリングでアピール力強し。しかしながら巻き抵抗は軽く、ファストからスローリトリーブまで対応する。特徴的なずんぐりむっくりなフラットサイドでかなり水を動かす力も強いし、ラトル音も中音ながらかなり派手に響き渡りマッディーウォーターでも強烈に存在感をアピールする。だから僕は霞水系でのエースクランクとして愛用していた。

 使用方はもちろんただ巻きが基本だが、こいつの1番気に入っていて、実際1番魚を釣っていた方法が何と実はトゥイッチだった!アシ際にキャストして3~4回トゥイッチしてからただ巻きをスタートするのだが、ヒットの大部分がそのトゥイッチ時に集中していた。普通のクランクはトゥイッチするとそのままブリブリッと泳ぐがこいつはフラットサイドのせいかクランクのくせにヒラを打ってダートするのだ!しかもその形状から移動距離が少ないのでよりストラクチャー周りでのアピールが可能になるのだ!すると下からモンドリ打ってバスがコイツを食わえてゆくのだ!

トゥイッチ後こんな感じに横っ腹見せてヒラを打ってダートする!そんな瞬間をバスは見逃さない!

 だから浅い霞水系のアシ際でよく使用したが、延々ワームで打ち続けたのに全くノーバイトだった同じストレッチを帰りは『RS-100』のトゥイッチ&ただ巻きで、(;゚Д゚)!こんなに魚いたの!?て位魔法のように連続ヒットした経験も何度かしたことがある!

 最近はあまりマッディフラットレイク自体に行くことがなくなってしまったので出番がなくなってしまったが、みんながみんなフィネスな釣りをしてる今だからこそこんなルアーでのリアクションの釣りが効くような気がしてならない。

お気に入りのカラーはこのアルティマチャート!ブルーのマジョーラバックにゴーストチャート。シンプルだが本当に実釣能力の高いカラーだ!

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ブレイクモア 『トラブルシューター』

2013年02月21日 15時13分21秒 | ルアー
 こいつも小学生から今なお現役タックルボックスで生きながらえてる数少ないルアーの1つ。今迄どれほどの数のルアーを買ってきたか想像したくはないが(多分1000個位はいってますな…)そのほとんどが売ってしまったり人にあげたりしてしまって、本当に釣れるルアーや記憶に残るルアー500個位しか手元に残っていないが、こいつは昔から残っている可愛いやつである。

あまりに使い込みすぎて下地のシルバーとクリアボディーが剥き出しだったので色塗りましたがキッタネー!(笑)

 このルアーは凄いんだ!どっかの人気メーカーが謳い文句にしているような機能をもう何十年も前から採用しているのだ!リップの付け根に開いた穴から水を取り入れ、同じく背中と下腹部に開いた穴に向けて水が通り抜ける構造なのだ。そのため複雑な水流と音を発生させて魚を寄せ、躊躇なくバイトに持ちこむことができるのだ!なんてことは小学生だった僕にも「そんなことないだろ〜!?」と全く受け流していたが(笑)、その水流効果のおかげかどうか?は別として普通によく釣れるクランクだった。

これが計算されつくされて完成した内部構造だ!(笑)

 特徴は上記した独特のシステムの他は…。なんでしょ?動きはウォブルとロールのミックスでピッチも速からず遅からずでごくごく普通。ラトル音は控えめで飛距離はあまりでない…。がっ、トータルバランスがいいんだろうか?僕にとってなぜかとても使い易いし良く釣れるのだ!(やっぱり水流が効いてるのか!?笑)そんなわけでそこそこ釣れてしまうので特別人にお薦めするというほどではないが今だに手元にあるというわけ。きっとこれからもなにげにずっと一緒なんだろうな(*´∀`*)

この水流効果が釣れ釣れの秘密!信じるか信じないかはあなた次第です!(笑)

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ラパラ 『シャッドラップSR7』

2013年02月20日 13時15分25秒 | ルアー
 僕の永遠の一軍ルアー、ラパラ 『シャッドラップSR7』。今程ルアーの種類がなく選択肢があまりなかったこともあるだろうが、昔っからバス釣りをしてる人のかなりの割合の人がこのルアーにお世話になっているはずだ。この写真の『シャッドラップSR7』も小学生の時に買い、今だ一軍ボックスに入っているものだ。当時は友達から「これはエサだよ」と言われ、確か2000円弱位した超高級品だったこのルアーを手に入れた記憶がある。

今はかなりお安くなったが当時は高嶺の花。手に入れたときはリアルな形、カラー、高級感に感動した!

 しかしそんな高価なルアーを気軽にオカッパリから使えるはずも無く、こいつの破壊力を知ったのは中学生になりフローターで房総のダムで釣りをするようになってからだ。なかなかハードルアーに反応しない時にも『シャッドラップSR7』は高確立で期待に答えてくれた。今ほどシャッドの使用法もなかったし、こいつの一番効果的な使い方であるステディーリトリーブでイージーに釣れる様は衝撃的であった。だからなるべく他のルアーで釣れないときに、仕方なく使うというまさに切り札的なルアーであった。

カラーはこの『SD』で決まり!歯型が凄いです!

 それから時は流れ様々なルアーが誕生し、いろんな釣り方もでてきたが、今だにただ巻が効果的で、ナチュラルなルアーがいいと感じた時はやっぱり『シャッドラップSR7』を投げていてしっかりと結果がでている。なぜ『シャッドラップSR7』はよく釣れるのか?シャッドライクな動きや見かけがバスの本能を刺激するのか?本当になぜラパラのルアーがよく釣れる続けているのか僕にはわからないがオリジナルフローターにしろCD・ジョイント・DT・ファットラップ・テールダンサー・ラトリンラップなどなど、ただ巻くだけでこれほど簡単に魚を魅了してしまうルアーメーカーはないと思う。ラパラのCMで見た『ラパラはルアーではありません、漁具なのです』というセリフが今だに頭にこびりついて離れないが、あながちとも思ってしまう(笑)

このシェイプにあの艶かしいナチュラルアクションを生み出す秘密が隠されてるのか?

 「今更ラパラかよ」と思う人も多いと思うが、僕からしたら「やっとラパラの時代がきたぜ」って感じだ!なぜって?今年新たにシャッドラップに『SR4』と『SR6』が加わる!そう、昔じゃ考えられなかったが今やベイトフィネスタックルでこいつらが扱えるじゃないか!『SR5』も爆釣ルアーだったがスピニングでしか扱えなかったためあまり使いたくなかった。ところが今や全シリーズベイトタックルで『シャッドラップ』が使える時代になったのだ!やべっ、コフーンしてきたぜ!ヽ(*´∀`)ノ

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STORM 『ウィーワート』

2013年02月19日 18時39分53秒 | ルアー
 僕はオールドルアーやレアルアーには特別興味はない。そんな僕のタックルボックスに30年近く今だに1軍ルアーとして居座っているルアーがいくつかある。その1つがSTORM 『ウィーワート』だ。

昔に作られたルアーだが、今でも間違いなくこれじゃなくてはダメな状況は存在する。

 コイツを買ったのは小学生の時だ。小学生だった僕にとって外国製のプラグを1個買うのはまさに清水の舞台から飛びおりるような気持ちで、悩みに悩んで何個かのルアーを手に入れた。今と違い外国製のルアーのほうが高いものが多かったから余計にね。

 この『ウィーワート』の兄貴分の『ウィグルワート』は超有名&大人気で今だにアメリカのプロ達も昔のモデルを大切に使っている人が多いし実際現在もトーナメントのウィニングルアーになっている。時代によってだいぶ仕様が異なり同じ『ウィグルワート』でも人気に偏りがあるようだ。一方『ウィーワート』は知らない人も多いのではないだろうか?がっ、僕の中では圧倒的にこの『ウィーワート』を愛してやまないのだ(笑)

 通常ルアーは最初にでたオリジナルサイズが一番優れていることが多いと思う。だって目指した性能や動きを追求し形にしたのがオリジナルであり、それがよく売れたり釣れたりした結果、そのオリジナルを目標にして作られるバリエーションの1つとしてサイズ違いやちょっとした変更を加えたものが作られるからそうそうオリジナルは超えられない。

 しかし『ウィーワート』はオリジナルよりも優れた部分がある。最大のウリは、最強の千鳥クランクと称される『ウィグルワート』であるが実は『ウィーワート』の方が扁平なボディーの為、より激しくボディーをせわしなく動かし、危うくフラつくアクションバランスも素晴らしい!!小さなボディーで激しくイレギュラーな動き、そりゃ釣れますよ!

ボーンカラーの素材が剥き出しになる位使い込まれ、サスペンドチューンまでされて、オールドルアーマニアが見たら嘆くかな(笑) 

 もちろん『ウィグルワート』が優れた部分もある。(だからこそ『ウィーワート』が廃盤で『ウィグルワート』が現役とも言えるが…)まず『ウィーワート』は飛距離が出ない。そして速く巻きすぎるとバランスを崩してしまい一回転してしまうことが結構ある。その点『ウィグルワート』は速く巻いても「千鳥バランス」を絶妙に保っている。一般的には『ウィグルワート』のほうがトータルバランスが優れていると言える。

 しかし、僕の行く釣り場は飛距離よりもアキュラシーが優先されるフィールドが多いし、あの小ささで唯一無二のアクション、食い気のないバスもリアクションで食わせてしまう能力、そして何よりも何にも当てずボトムにも付けないで中層のただ巻きでバスを魅了してしまう実釣能力の高さから『ウィーワート』が今だにタックルボックスから外されることがないのだ!

 どこのフィールドでもよく釣れたが、すぐ前を流している船の後ろからこいつでまくってやったり、相方が前でワームを使いノーバイトの中リアシートから数十連発したこともある。とにかくよく釣れるルアーなのに廃盤で手に入らないのは本当に残念だ。せめてこれに近いルアーでもあればいいのだがそれもない今、手元にあるコイツを使い続けるしかないのだ。

こんなにボロボロになってるのに、シルバーとブルーのマジックペンでヌリヌリされ、まだ酷使され続け隠居させてもらえない(笑)

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『オーシャングリップ OG2100』

2013年02月14日 23時38分26秒 | その他タックル
 最近すっかり釣りから離れてタックル紹介なぞばかりしていますが…いいんです!今のうちに資金・体力を蓄え、おまけに家族サービスなどをしてポイントを稼いでおかないと本格シーズンになった時に全て崩壊してしまうのだから(笑)。

 そんなわけで今日もお気に入りタックルの紹介。ソルトやる人にとっては必須アイテムの1つに各種ランディングツールがあるが、ことバスマンに関してはあまり使用してる人は少ないようだ。ボートに乗る人はランディングネットを積む人は比較的多いし、最近でこそオカッパリの人でもランディングネットを持つ人もちらほら出始めてはいるが、他の釣りに比べランディングツールを持つ割合はかなり低いのではないだろうか。

 かくいう僕も船にネットは積んでいない。バス=ハンドランディングというイメージの図式があるし、それがカッコいいという思い込みがある。実際ネットを船に積むと邪魔くさいしスマートじゃないと思ってしまう。そしてなによりネット有りのランディングよりはネット無しのほうが何倍も興奮するしドキドキできる。まっ、それでもしバラシたとしても釣りで飯食ってるわけではないし、釣ったバスを食うわけでもないので、それで楽しめるならいいや!って考えだ。



 が、海で釣りをする場合はやっぱりギャフやネット、フィッシュグリップ等を必ず持っていく。それは掛けた魚は確実に捕って食いたい!という気持ちがあるのと(笑)食わない魚でも釣り場の足場が高かったり、魚に対して使用するラインが細かったりすることが多いからなんだろうな。

 そんな僕がバス釣りにも持っていくようになったランディングツールがある。スタジオオーシャンマークの『オーシャングリップ OG2100』だ。基本バスはハンドランディングだが、みなさんも経験したことがあると思うが特にハードルアー使用時に針の掛かり具合によってはどこに手を入れたらいいか迷ってしまったり、危険を感じたこともあるはずだ。また、雷魚、ナマズ、コイ、シーバスなどなどのあまり触りたくない外道が掛かった時もコイツの出番だ!ネットのように船上で邪魔にならず、常に腰巻式のライジャケのベルト部分にぶら下げて、必要な時にいつでもさっと使用でき実にスマートだ!おまけに安全にハンドランディングの興奮も味わえるので最高だ!

不意にこんなヤツがきても大丈夫!

 『オーシャングリップ OG2100』は僕にとって決して安価な買物ではなかったが、その道具としての機能美や所有感を満たしてくれるツールとしても本当に気に入っている。それこそコイツを眺めながらあの時のランディングシーンを思い出しながらニヤニヤできるのも楽しみの1つになっている程である(笑)他のフィッシュグリップを使ったことがないので比較はできないが、本体は自重95gの驚異的な軽量さでコンパクトかつホールド性も高く、ランディングした魚を落とさない必須機能であるトリガーは指一本の軽い力で操作できながらグリップは一度掴んだらトリガーを引くまで開かない。また、片側開きのグリップを採用しグリップ先端は魚の脱落防止を考慮し内側に曲げてある。自分的には十分な機能だ!

コイツを腰にぶら下げとくだけで何か安心できるし持ってるだけでテンション上がる(笑)


↓こちらからどうぞ!

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サイトマスター 『インテグラル グレー/スーパーライトブラウン』

2013年02月13日 16時15分55秒 | ウェア類
 実に何年振りになるだろうか。本当に久し振りに偏光レンズを新調した。

 昔から偏光レンズにはかなりこだわり色々と使ってきたが、最終的に『hirakawa オリジナルレンズ』に行き着いた。フラッシュカットシリーズの『リアル MAX』『クラウディMAX』『コントラストMAX』を各色お気に入りのサングラスフレームに入れてもらい愛用していた。多くのトッププロが使っているだけあってやっぱり各色ともとてもいいレンズだった。まさにカッコいいサングラスによく見えるレンズの組み合わせで全くストレスや違和感なくとても満足していた。が、さすがにこう何年も使っていると経年劣化により見辛くなってきたのだが、なかなか買い換えられずにいた。

上から『サイトマスター ストラトス+hirakawaクラウディMAX』・『Zeal シオン+ hirakawaコントラストMAX』・『キラーループ POP-IN+hirakawaリアルMAX』・『サイトマスター インテグラル グレー/スーパーライトブラウン』

 さすがに今年こそは1本買い換えなくちゃなと思っていたところ、先日訪れたポパイのスーパーセールで『サイトマスター』がなんと売価の40%OFFで売っている!『hirakawa』オリジナルのレンズを使用する前は『サイトマスター』をメインで使用しており、レンズの精度は高いもののフレームの掛け辛さとガラスレンズの重さがストレスになっていていた。その後『hirakawa』の偏光と出会い全部切り替わっていったのだ。

 しかし、最近のモデルの『サイトマスター』を掛けてみたところ、以前感じた重さは薄型レンズに変更されたことにより軽減され、掛けにくかったフレームもモデルによっては微調整ができるタイプもあり違和感がほぼない!いろいろ掛けさせてもらった結果『インテグラル』が一番しっくりきた!てかこれが1.7万ちょいなら買いでしょ!(笑)若い頃はフレームのデザインや色にもうるさい程こだわっていたがオサーンになった今は正直何でもいい(笑)こだわるのはレンズのクオリティーとカラー、そして掛けた時にストレスのないフレーム形状のみで、傍からどう見られてももう気にならないのだ!そんなわけでサイトマスター『インテグラル グレー/スーパーライトブラウン』を購入した!

やっぱり掛けた感じは『hirakawa製』に比べて重いしフレームも自由度が低い分多少は気になる。ホントにこだわるなら『hirakawa製』かな。

 まあ、釣具屋時代によくお客さんに言っていた『偏光レンズとカッパは絶対にいいものを買ってください!竿やリール、ルアーにお金をかけるよりもずっと魚が釣れるようになりますよ!』なんてセリフが久々に頭をよぎった!(笑)

似合うかどうかは別として、なかなかのグラスです!

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船検準備

2013年02月12日 17時52分17秒 | ボート
 今年の2月は船検、3月は船のトレーラー車検、4月は自動車の車検に税金と、集中して大きな出費があり大ピンチ&大忙しだ。もう少しばらけてくれればいいのに(笑)
  
 さて船検の準備だが、船検は人に依頼するどころか釣具屋時代に仕事の一環として人の船を預り船検の代行もしていたのでお茶の子さいさいだ(笑)当然今回も全部自分でやる。確か前の会社だと船検手数料として1.5万位貰っていたような…。ただ簡単な書類に記入して、日本小型船舶検査機構(JCI)の人に店まで来てもらいチェックしてもらうだけなのに高っ!(笑)

 まずは書類の準備。船検は3年に1度なのだが、なぜか毎回検査を受ける時に引越しや行政の区画整理による住所変更があり、登録の変更も一緒にやらなきゃいけないのでメンドくさ!お金も余計に掛かるし。今回も区画整理による住所変更があったので・『住民票』(行政の区画整理による住所変更があった旨を記載してもらうと船の登録変更手数料2950円は掛からない!)・『変更・移転登録申請書』が必要だった。・『船舶検査申請書』・『船舶検査証書』・『船舶検査手帳』・『手数料払込用紙』(専用の用紙を使うと郵便局の振込手数料がかからない)今回は中間検査なので8200円也。以上を準備&必要事項を記入してまとめてJCIに送れば準備と予約が完了!

 ちなみに検査場所だが 、釣具屋勤務時代はJCIの人が店まで来てくれたのでよかったが、退職後に行なった前回の船検は一番近いJCIの東京支部(江東区新木場)までトレーラに船を乗せて持っていったが、店のある実家からなら近くて楽勝なのだが、住居の埼玉から朝の通勤ラッシュの大渋滞の中トレーラーを引いての首都高や都内下道は耐え難い苦痛であり2度とやりたくなかった!そこで以前より出張検査なるものがあることは知っていたが、提携したショップであったり、個人であれば複数台船を集めることができれば出張してくれるものと認識していたものの一応電話でJCIのほうに確認してみると、なにぃ~!埼玉でも何箇所か出張してくれる場所があるという。そこで住所を伝えると何箇所か近隣の出張可能場所をFAXしてくれたのだ。おおっ、こりゃいい!家から近くの公園でもあるじゃないか(*^^)v前回の苦労は一体…。

 あとは船の整備と法定備品のチェックだけなのだが、それが問題。我愛艇はあまりに乱雑な扱いを受けているため船体に深いキズ、割れ、穴まで空いているのだ。これらの補修もきっちりやらねば…。前回も指摘されたものの何とかして合格させてもらってるので(笑)これらが全て終わればいよいよ当日検査場まで船を持っていき検査を受けるだけだ!

約5年前の写真(購入から4年)でこんなにボロボロ…今は更に酷い状態だ(笑)

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