釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

ダイワのリールに、シマノのハンドルを移植!

2020年02月29日 22時57分23秒 | ロッド・リール
 今、リールを入れ替えております。もう残り少ない人生を考えるとこれが最後のリールということで、手持ちで使わない物は断捨離中です。。具体的に言うと、全てスティーズシリーズで統一します。

 で、当然シマノのリールは手放すわけですが、ふと見ると全てのリールにカーボンハンドルがついています。このまま手放すのもありですが、どうせならダイワのリールに移植したい・・・でもご存知の通りダイワとシマノではハンドル軸の太さが違います。

 
せっかくチューンしたリールたちですが、思い切って断捨離です(~_~;)でも戻せるパーツは元に戻し、カスタムパーツは別に売った方が高く売れるんですよね(^^)

 ダイワ用のハンドル穴が5mm×8mmなのに対し、シマノの穴は4mm×7mmとダイワの穴のほうが大きいです。そのためシマノのリールにダイワのハンドルを付けたい場合にはスペーサーなんかが売っていて、それをはめると取り付け可能になるようです。

 でもダイワのリールにシマノのハンドルを付けるには穴を大きくするしかありません。。というわけで思いきってリューターでシマノ用のハンドル穴4mm×7mmを5mm×8mmに削ってみました(^^;)穴を大きく拡げる・・・って、オズマさん興奮しすぎですよ!(〃ノωノ)


ここをちょっと削ります。リューターで簡単に削れますが、強度的に大丈夫かちょっと不安ですね(^^;)

 わずか縦横1mmずつ削るだけなんですが、1mmって結構大きな違いなんだと思いました。最初はちゃんと測ってやろうと思いましたが、結局フリーハンドで何回か試しながら削っていきました。

 というわけで移植完了となったわけですが、金属製ならともかくカーボンでこんなやり方で強度が保てるかどうかはかなり不安です。。一見ちゃんと留まっているようですが、実際に使ってみてどうかってとこですね。良い子はマネしないように!(^^;)

 
だいぶ印象が変わりますね!(^^)!ハンドルは僅か数g軽くなるだけでだいぶフィーリングが変わるので、結構重要視しています!

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扁平ジグってよく釣れるのか!?

2020年02月25日 08時46分19秒 | ルアー
 最近売られているスモラバは透明の四角いプラパッケージに入って売られているものもありますが、昔から大多数はビニールの袋に入れて紙の台紙を付けているものがほとんどですよね。


普通はこんな感じで販売されているわけですが、ほとんどのラバーはクセがついてしまっているわけで・・・

 確かにこれがコストも掛からなくていいんでしょうが、実際パッケージを開けて取り出してみるとラバーにクセがついてしまっていて残念な状態のものがよくありますよね・・・(~O~;)


曲がっちゃってますね・・・これじゃメーカーさんが狙った動きなんてだせませんよね。。(-_-;)

 どんなにメーカーがそのラバージグの作製にこだわり素晴らしいものを作っても、こんな状態では本来の能力を発揮できないでしょう。せっかく時間を掛け苦心していいものを作り上げた自負があるのなら、こんなまともにフレアしないスカートを見たら愕然とするはずなんですがね。。


扁平に潰れてしまっていて、これじゃあ綺麗にフレアするわけもないですよね(●`ε´●)

 料理人が食べてくれる人のことを考えず、料理を作り終えた段階で満足してしまうことなんてないですよね?おそらく食べてくれる時が最高の状態に持っていくはずです。そんなことを考えると、やっぱり多少コストがかさんでもパッケージも大事なんだなと思います(-_-;)

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カッコイイのになんでこんなに安いんだ!? メガバス ハイパーコルク ハンドルノブ

2020年02月24日 00時23分33秒 | ロッド・リール
 現行のスティーズシリーズには軽くて小振り、滑りにくいしっとりとした素材のハイグリップIシェイプ ライトノブが採用されています。確かに優秀なノブだと思うんですが、もうず〜っと普通のコルクノブに慣れてしまっているので、なんかしっとりとした手触りがあまりしっくりこないんですよね^^;そんなわけで全てのリールのノブを他のものに変えて使っています。。
 
 とはいってもわざわざ新しいノブを買うわけでもなく、昔買ったリールからコルクノブを拝借して取り付けていました。が、さすがに余分なものがなくなったので、今回は新たに購入することにしました。で、価格的にオプショナルパーツとして販売されているものを買うよりも、アフターパーツとして取り寄せたほうが安いのでそうしようかと思いましたが、実はそれよりも安く買う方法があります!

 RCSのオプショナルパーツとして買うと2個で3520円、リールのアフターパーツとして買うと2620円、それがなんとメガバスから販売されているメガバス ハイパーコルク ハンドルノブだと2520円なのです!まぁ多少の違いはあれど、ほとんど同じと思われるので価格も安いメガバスのハイパーコルク ハンドルノブを購入しました!

 
なかなか凝ったノブなのになぜかお安い!?形も重さもほぼダイワ製と同じです。材質も多分同じだと思うんですがね??? 

 こいつはコルクの上のコートがスモークカラーなので一見黒っぽいんですが、よく見るとコルクが透けて見えてチラリズム魂をくすぶります(//∇//)どんなリールにも合いそうなカッコいいカラーですね!もちろん握った感じは握りなれたコルクノブな感じで良好です♡あとは好き嫌いが分かれるところですが、片面にMegabassのロゴが入っています。中にはこれを消す人もいるみたいですが、T-REXは使い込んで自然に消えるのを待ちたいと思います(^^;)

 
普通に恰好いいですよね♪昔からあるタイプですが、T-REXにはこれが1番しっくりきます!(#^.^#)

 それにしても、なにゆえこれはダイワの純正品よりも安いんでしょ!?間違いなくダイワで作っているものだから普通で考えればメガバスとして販売したほうが高くなるのが当然なんですが、なんかカラクリがあるんですかね!?まぁ理由はともあれ現在販売されている中ではこれが1番価格、性能とも納得して買えるものです!(^^♪

 
当然スティーズに装着してもいい感じです!(^^)!よっぽどアンチメガバスな人でない限りお勧めなノブですね!

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スティーズAIRを倒すのはやっぱりこいつか・・・KTF フィネススプール 「KAHEN」 スティーズAIR TW用

2020年02月23日 13時14分12秒 | ロッド・リール
 各地でスティーズAIRに驚愕の声が上がっているようですが、本当にそんなに凄いんでしょうか!?スティーズCTをはじめ全てのリールにKTFのスプールを入れているT-REXとしては、そんなに変わんないんじゃないの?という懐疑的な目で見てしまっているわけです。っていうかAIR持ってるんだから早く試せよ!って話ですよね(^^;


ダイワが本気で作ったベイトフィネスリールのスティーズAIR。最大の特徴はやはり沢村さん監修の28mmスプールですが、全てのリールにKTFスプールを入れているT-REX的には手持ちのリールとさほど差はないと考えているのですが。。

 が、入手したにもかかわらずまだ1度もキャストしていない状態にもかかわらず、とんでもない事態に陥ってしまいました・・・なんと、こともあろうことかKTFからスティーズAIR用のフィネススプール「KAHEN」が発売されやがった!(;゚Д゚)まぁ多分こんなことじゃないかとは思っていましたが、予想よりもかなり早く発売してきましたね(^^;

 スティーズAIRは沢村さん監修なわけで当然もう改良する余地がない程に仕上げてくると思っていましたが、やっぱり大手メーカーとチューンナップメーカーではリスクマージンの取り方に差があるということでしょう。30mm径であるCT用KTFスプールが6.0gに対し、28mm径であるAIRのダイワ純正スプールは6.6g。そう、KTFスプールの方が大きいにもかかわらず軽いのである!ダイワとしてはKTFよりも耐久性を重視したのでしょう。


右がKTFで左が純正、見た目も結構違いますね。。KTF的味付けとしてさらなる軽量化と浅溝化!(;゚Д゚)果たしてここまでくると違いがあるのか疑問ですが(^^;

 で、KTFが作るAIR用のスプールは5.4g!なんと極めたと思われたAIR純正よりも1.2gの減量、18%も軽量化してきたのである!Σ(゚д゚lll)ほんのわずかな重さの違いに思われるかもしれませんが、軽量スプールのメリットは今さら言うまでもないでしょう。また純正スプールよりも底面径が大きいので、糸巻き量を抑えた時でも巻き上げスピードを下げず、巻きクセも多少は抑えられるデザインになっていますね。

 まぁ実際のところここまでくるとかなりマニアな世界の話であり、一般的なバサーにはふ~ん・・・位なもんでしょう。。でもまぁ、変態的マニアなT-REX的には見過ごすわけもなく、当然インストールDAETH・・・(^^;というわけでまさかの、純正スプールで1投もすることなくKTF化です(^^;


全てのリールをKTF化しているT-REX的には当然のインストール!(;^_^Aさらなる性能UPに期待してしまうのですが。。

 もちろんこれは性能UPに期待ということもあるんですが、正直純正品のカラーリングが気に入らないというところが大きいですね。以前から書いているようにリールのカラーコーディネートがある意味1つの趣味になっているT-REXにとって、スプールの色が赤に決まっているというのが絶対に我慢できない不満点だったんですよね。。

 
まだまだ未完成ですが、やっぱりカラーパーツはテンションアゲアゲです!(*≧∀≦*)家入レオの『未完成』は最高です!?

 ですがKTFスプールなら4色から選べるわけで、自由にコーディネートできるわけです!これでAIRの唯一の不満がなくなり、愛着を持って使えるリールにいじっていけそうです(≧∇≦)/って、いつもながらさすがにこれはやり杉ですね・・・( ̄▽ ̄;)


今手持ちのAIRは1台。が、なぜか4色のスプール!?これが意味することとは!?・・・((((;゚;Д;゚;))))

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小さくて摘まみづらいスティーズAIRのハイグリップIフィネスノブを交換!

2020年02月18日 00時13分45秒 | ロッド・リール
 135gと非常に軽量なスティーズAIRですが、特にハンドル周りで減量を稼いだようで、ノブがハイグリップIフィネスノブとかいう今までにない位メッチャ小型軽量化されています。

 ダイワさんはフィネスな釣りにはそんなノブが向いていると謳っているし、確かに3gない驚愕な軽さのノブは間違いなく性能UPになるとは思うんですが、慣れないせいもあるかもしれませんがやっぱり小さくて握りづらいので交換しました^^;

 
躍起になって軽量化してきたダイワがとった方法がハンドル周りの軽量化。でもちょっと無理矢理感が強い!?ノブキャップすらありません(^^;

 まぁ元々スティーズSV TWやCTに使われているハイグリップIシェイプライトノブも、しっとりした感触があまり好きではないのであえて昔ながらのコルクノブに変えているんですけどね^^;

 というわけで高性能なハイグリップIフィネスノブから、あえて重くて質感の悪いKTFのノブにデチューンです。。ハンドルノブは一番外側にあるためほんのわずかな重さの違いも体感できたりしますが、やっぱり差があるようなないような・・・(^^;


通常のノブと比較してこんなにサイズ感が違います(^^;慣れれば使いやすいんですかね!?

 バランスやグリップ的には悪くなったと思いますが、一応握りやすさは向上しました!本当はプラスチッキー感満載のKTFノブもイマイチなんですが、とりあえずこれで様子見ですね(^^;

 
今までメチャ軽いと思っていたKTF ノブですが、ハイグリップIフィネスノブは本当に軽いです( ̄□||||!!この重さでもうちょっと大きければなぁ。。

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ベイトフィネスリールの最終形態!? ダイワ スティーズ AIR TW 500XXHL

2020年02月16日 05時51分36秒 | ロッド・リール
 自称ベイトフィネスが代名詞だと思っているT-REX、当然スティーズAIRなんて逝っちゃいますわなぁ〜・・・というわけでしれっと追加です^^;とはいえまだ使っていないし、詳しく的確なインプレなんて他の方からたくさんでてくるでしょうから、とりあえずは手にしてみた感想だけ述べてみます。。

 
ベイトフィネスマニアなT-REXとしては、そりゃ無条件で買っちゃいますよ(^^;1gのルアーでも投げられるとかなんとか!?(;゚Д゚)!

 まずサイズですが、28mm径スプールを入れているだけあってもちろんコンパクトですよ。でもスティーズCTが基準リールとなったT-REX的にはそんなに驚くほどの変化は感じられませんでした。大体CTと同じサイズ・形状に感じられます。極端に小さくなくて、非常に使いやすそうなちょうどいい大きさです!


CTと比較してスプール径、ギアの変更などがありましたが、ボディー形状はほとんど同じようです。非常に使いやすい形状に仕上がってますね!(^O^)

 重さは135gとかなり軽いですね。確かに重い竿だとバランスが取れない場合もあるかもしれませんが、基本軽さは正義だと思っているT-REX的にはウエルカムです(≧∇≦)/今使っているような軽い竿にはどれもバッチリバランスが取れ、鋭く自由度の高いキャストができそうです。感度も確実に上がるでしょうね!

 そして最大の特徴である28mmスプール!30mm径のCTを初めて使った時も、34mm径のTW SVとこれ程までに違うのか!と感じましたが、おそらく同等以上の衝撃を与えてくれることを期待しています(^O^)確かにスプール径が小さくなれば立ち上がりが早く軽くなり、力まずに投げられるので軽量ルアーに限らずメリットは大きいと思います。


世界最小?の28mmスプール!もともと2g前後のルアーもベイトで扱っていましたが、これでさらに快適に使えることでしょう!(≧∇≦)/

 ただ小口径のスプールは糸の巻き量や巻きグセ、絶対的飛距離に懸念があるのも事実で、当然オールラウンド性はありません。なので34mm径のTW SVと30mm径のCTと使い分けることによってAIRの良さが光ると思っています。


あくまでTW SV、CT、AIRを使い分けることによってタックルシステムが完成します!でもAIRの追加で大きく釣りの幅が広がるのは間違いないでしょう!(≧∇≦)/

 最後に気に入らない点として・・・ライバル機種であるアルデバランの重さに負けるわけにはいかない!という思いから躍起になって135gまで絞り込んだんじゃないでしょうか(^^;そしてハンドル周りも徹底的に見直し大幅な軽量化に成功しましたが、結果T-REX的にはハンドルノブが小さ過ぎる・・・これは交換ですね。。(;´Д`)


今までにない小さいノブに違和感バリバリです(^^;なぜかハンドル長も80mmよりも短く感じます??(友人も同じこと言ってました)

 あとはスプールが赤のため、T-REX的好きなカラーリングにできないのが残念ですね。。他のリールは全て使う用途に合わせてカラーをカスタムしていますが、これだとかなり限定的なものになってしまいます(´Д`;)もっと地味な色にして欲しかった・・・(ちょっと前にこの記事を書きましたが、今現在はこの問題がクリアになりました!(^O^))

 
カスタム好きなT-REXとしてはあまり手を入れる箇所がないので少し寂しいですが、それだけ完成度が高いってことでもありますかね。。(^^;

 と、使う前の妄想での感想でした(;^_^A早く使ってちゃんとしたインプレはまたの機会にしたいと思います!( ̄^ ̄ゞ

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激遅ハネモノ! イマカツ アベンタクローラーウッドリミテッド

2020年02月11日 19時53分44秒 | ルアー
 流行に鈍感なT-REXでも、何年か前から大きめのハネモノが流行っていることは知っていました。でもあえて手を出してこなかったのにはもちろん理由があります。だって、1個4~5000円以上とか高杉でしょ・・・( ̄▽ ̄;)

 とはいえあのデッドスローでモジモジしながら悶えるアクションや、デカバス捕獲率の高さには興味津々であったのは間違いありません。というわけで今さらながらイマカツのアベンタクローラーウッドリミテッドをゲットしました!

 
興味はあったものの価格が高くてなかなか踏ん切りがつかず導入できませんでしたが、まさかの棚ぼたGETです!( ≧∀≦)ノ

 って、本当は先日行った釣りフェスティバル2020のIK大センセーのセミナーのじゃんけん大会で貰ったもんなんですけどねwwちょうどやってみたかったジャンルのルアーなので超嬉しかったです(*^O^*)

 
ハネモノの中でも評価の高いアベンタクローラーをウッド化!確かに動画を見る限りかなりイケてます(*^^*)

 そのためフェスティバルに連れていってくれ、帰りに焼肉までご馳走してくれたIさんの『それ譲ってくれ!』光線をビシッ!と断わり死守した程です(*´ω`*)本当はT-REXよりもIさんの方が全然ハネモノ好きなんですけどね^^;


ウイングのリギングは各社の腕の見せ所ですが、こいつはなかなか定評があるようです。

 アベンタクローラーウッドリミテッドはデカっ羽を持つ全長125mm、重さ2ozとなかなかの重量級のウッドボディーによる水絡みの良さと強力な水押し、スーパーデッドスローアクションによる最小限の移動距離が武器なようです。。図体はデカイですが釣りそのものはかなり繊細かつスローになるので、せっかちなT-REXとしては使いこなせるかかなり微妙ですね(^^;

 
まぁ全然タイプは違いますが、たまたま手元にあったミクラと比べるとエライサイズが違いますね(^^;

 というわけでキングバイパーも買ったことだし、今年はハネモノにも挑戦してみたいですね!(*^O^*)

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マジ!?( ̄□||||!! 色に関する衝撃の事実!!

2020年02月10日 22時08分23秒 | タクティクス
 さて、読んだ方も多いと思いますが、人気ブログRED PEPPERSの記事があまりにも衝撃的だったのでシェアしたいと思います。そのショッキングな記事とは、バスは青色盲という説があり、もしそうだと仮定した場合の色の見え方を画像処理してバスの目からはこう映るだろうという写真をいくつか挙げているのですが、その画像がぶっ飛びでした・・・( ̄□||||!!

 まずはこの記事を読んだことのない人は是非読んでみて下さい!まさに目から鱗の驚きの内容が書かれています。。中でも驚いたのが黄色は白く見えるということでした\(◎o◎)/T-REXはハードベイトもソフトベイトも黄色と白は大好きでよく使い分けているんですが、実はバスの目からは同じ白に見えるので無駄なローテーションってことなのか!?

 
白と黄色、自分では別の効果があると信じて使い分けていましたが、バスからしてみたら同じ白に映っていたとは・・・Σ(-∀-;)

 その他にも、この見え方だとカラーローテなんて意味なし番長じゃね!?と思うような内容です( ̄▽ ̄;)でもまぁ元々カラーローテなんてしないし、自分の1番自信のある色を使えば良し!というように色の重要性も軽んじているんですけどね。。f(^^;

 いや、でも待てよ!?過去に何回かは明らかに色の差と思われる体験もしたな・・・全盛期の釣れ釣れのハチローで、自信の白のスピナーベイトがリアシートの黄色のスピナーベイトにボロクソにやられたな・・・じゃあってんで自分が黄色、友人に白のスピナーベイトを投げてもらうと見事に釣果が逆転( ̄□||||!!同じような白に見えているはずなのになぜだ!?

 スモールマウスバスなんかでも同じワームでベースカラーも同じ、リグも同じなのにラメの色の違いだけで圧倒的差が出てしまい、お互いでワームを交換するとやっぱり釣果も入れ替わったんだよなぁ(--;)そんなことも何度かありましたねぇ。。ていうかトラウトの管釣りでサイトの釣りをやれば、カラーを認識していないとは思えませんよね(^^;

 というわけで同じような色に見えるのかもしれませんが、状況によってはしっかりと色の判別ができ、選り好みをする場合もあるのかもしれませんね。。まぁそれでも今まで通り自信のあるカラーで通し、よほど釣れない時に気分転換程度に他の色を投げるスタイルに変わりはなさそうですけどねf(^^;

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本当に強いバズはどれ!? ノリーズ ボルケーノグリッパー

2020年02月04日 22時41分39秒 | ルアー
 今年期待しているルアーの1つであるバズベイト。定評のあるノリーズのボルケーノグリッパーを追加してみました。ブレードがかなり特徴的ですが、他のバズとの違いは!?


人気のマディクレイジーブラックと、オールラウンドで使えそうなセクシーシャッドのセット!ヤフオクで驚く程安く買えました!(*^^*)

 ぱっと見やはり大き目のブレードと、ショートアームのバランスが印象的です。これによりスローに引け、フッキングも高確率で決まるとかなんとか。。まぁワイヤーベイトに人一倍こだわりのあるノリオ師匠の作るバズなんで間違いないということでしょう(^o^)


ブレードはデカめですが、全体のシルエットとしてはコンパクトにまとまっている感じです。釣れそうですね(*^^*)

 かなり独特な形状のブレードですが、確かになんとなく水をよくつかみそうな気がしますね。面積もゲーリーのジャンボバズやレイドジャパンのマスターブラスターよりも広いです。

   
なんか不思議な形状をしてますが、それによりどんな効果が生まれるのかは全くわかりません(^^;でも計算されつくされたブレードなんでしょうね(^.^)

 そして形状も特徴的なんですが、ブレードの重量もジャンボバズ<マスターブラスター<グリッパーの順に重いです。T-REX的には立ち上がりが心配になるくらい重く感じました。


重いと思っていたマスターブラスターのブレードよりもさらに重いです。これならトルキーな引き波を立てるであろうことは容易に想像できます。

 でもその重さゆえ他のバズにはない強い水押しと大きな引き波を作ることができ、今まで気づかせられなかった深いレンジのバスやカバー奥のバスもターゲットにすることができるとメーカーが謳っているゆえんなんでしょう。


ヘッドはシンプルですね。。バイブレーションの発生を重視しているとか。スカートはやや太めですかね?

 というわけでより強いアピールが欲しいときや、スローに引きたい時にこいつを投げてみたいと思います(^ω^)昔ほどバズの種類がない今となっては、ボルケーノグリッパーのような個性的なバズは思わず使ってみたくなりますね(^^;


今期はこのバズ達を使ってみたいと思います!どれも実績十分の実力派ばかりですね(*^O^*)

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重量級のルアーはこれ1本でおまとめ! ダイワ スティーズ SC 6111HSB キングバイパー

2020年02月02日 09時45分59秒 | ロッド・リール
 月~金は毎日17時間労働で睡眠時間1時間の半死状態なT-REX DEATH・・・今日も土曜日の朝7時に寝て、夕方7時まで寝てしまい12時間も寝てしまったなぁと思いつつ友人に電話すると、こんな時間に電話してくるな!と!?なんでと思ったら今は日曜の朝7時だと!?俺、24時間も寝てたのか(;゚Д゚)!なんとか今の生活を脱却しないとマジやばいですね・・・

 さてっと・・・最近キングヌーにハマり、常に頭の中を彼らのサウンドがリピートしまくっているT-REXです^^;いゃあ〜、彼らは天才ですね!というわけで!?重量級のバーサタイルロッドとして、スティーズのSC6111HSB キングバイパーを逝っちゃいました・・・(((;ꏿ_ꏿ;)))

 
あまり出番のない重量級ルアーのロッドを1本でこなせないか?という思いからキングバイパーを導入してみました(^^;

 言わずと知れた川村光太郎氏監修のショアコンペティターモデルです。オカッパリをしない、かつ先日バーサタイルな竿は基本好きではないと述べたばかりのT-REXなんですけどね(^_^;)


『ショアコンペティターモデル』と銘打ってますが、ボートオンリーのT-REXが使ってもいいでしょ!?

 でもこの竿のコンセプトには同意できるところがあったわけで、最も気に入ったのが重量級のルアーが大体これ1本でこなせるということです。近年、ビッグベイトに限らずいろいろなルアーが大型化してきたりしています。もちろんそれぞれのルアーに合わせた竿があれば最高なんでしょうが、あれもこれもと準備したらボートに載せきれませんからね(^_^;)

 もしその釣りやルアーを極めたいと思えたら専用の竿を準備してもいいんですが、今のところ使用頻度も低いため重量級のルアーをとりあえず1本でそつなくこなせる竿があれば十分かなと。。基本せこい釣りが主流ですので^^;でも今までの大型ルアー用やヘビーカバー用の竿だとガチガチで曲がらず扱いづらかったり重かったりして、決して何でも使えるような竿ではなかったです。

 でもこのキングバイパーはヘビーアクション表示ながらXH超えのティップとMHのバットを併せ持つスローテーパーということで今まで使ってきた竿にはない独特な性格なんですが、これが実に素晴らしい!!T-REX的には久し振りに感銘を受けるロッドとなりました!(≧∇≦)/

 
スティーズらしからぬ地味なカラーのリールシートに批判が多いですが、もちろんT-REXにはどうでもいいことです。それよりも他のモデルよりも短めのトリガーに好感が持てますね!さすがコウタロー!

 まずスローテーパーというと操作性や感度の面でダルいイメージがありますが、こいつはほとんどそんなネガを感じさせません!素材とテーパー、硬めのティップと負荷を掛ければジワッと曲がり込んでくれる独特なアクションにより、ルアー操作程度の軽い負荷であれば竿が曲がり込むことがないためスローテーパーのデメリットは感じません。

 対してキャストやフッキング、高抵抗ルアーの回収等の高荷重時には竿全体で曲がり衝撃を和らげてくれるのでストレスなく作業が行えます!曲がって欲しくない時には曲がらずシャンとしているのに、負荷が掛かればトルキーにきっちりと曲がり込んでくれる、そんな絶妙なセッティングに感じられます!(≧∇≦)

 そして105gという自重は7ft弱のヘビーアクションとしては相当軽く、160gのスティーズSV TWと組み合わせると片手で軽々と振り切れます!ティップを上に向けた状態での操作時にも先重り感がなく、他の竿から持ち変えても全然違和感がありません!


グリップも地味ですが、機能を重視したとのことなので我慢ですね(^^;

 といった特性のためかなり幅広いルアーが使えますが、それこそ中〜重量級ルアーのバーサタイルロッドとしては最高の竿だと思います!メーカーも強気の適合ルアー7〜100gとしてますね^^;

 というわけでT-REXは2.5ozまでのビッグベイト、大型のハネモノ、スイムベイト、マグナムクランク、マグナムスプーン、フロッグ、ヘビーカバー撃ち、マット撃ちなんかで使おうと思っています(´∀`)上記したルアーは何本かの専用竿で使っていましたが、それが1本にまとめられるのは凄いことです!

 合わせるリールはかなり悩みましたが、とりあえず強靭さよりも軽さを優先してスティーズ SV TW 1016SV-SHLにフロロ18lbをチョイス。とにかく軽くてバランス最高!持ち重りやだるさは皆無ですね(≧∇≦)/まぁ使っていてパワー不足を感じたら他のリールも試してみますがね。


この竿のリールは渋くゴールドでまとめてみました!って、まだ肝心のスプールがないんですけどね(^^;

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