釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

バッテリーはビンビンだぜっ♪

2019年05月31日 05時14分45秒 | ボート
 さて、先日おそらくチャージャーの不具合により一気に4個ものバッテリーが完全デッド状態になってしまったことを書きましたが、なんとその記事を見てT-REXの心のアニキKさんが見るに見かねてバッテリーをプレゼントしてくれました!いつも困ったときに助けてくれる頼れるアニキ、本当にありがとうございますm(__)m


ほぼ新品のM27MF。買えば2.5万はするものなのに・・・

 しかもほとんど使っていないとのことでしたが、実際CCAを計ると驚異の630CCAと655CCAのものじゃないですか!\(◎o◎)/ACデルコのM27MF・105Aのものなので規格は550CCAあればいいものなのに、本当に新品じゃないですか!もちろんヘルス具合も100%表示です。オプティマのものに入れ替えるからいいすよとか言ってたけど、本当にスイマセン・・・でもこれでトレーラーボートも使えるようになりました!ありがとうございます!m(__)m

 
2個とも超ヘルシーです(*^O^*)なんとか生き残っている手持ちの2個より遥かにビンビンです(///∇///)z

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アルデバランBFS IXA 軽量カーボンスタードラグ 化!

2019年05月30日 03時51分16秒 | ロッド・リール
 さて、今気に入っているリールの1つが16アルデバランBFSなわけですが、なにゆえこのリールがいいのかというと、ズバリ130gというその軽さなんですね!逆に言うとそれ以外は別にこのリールに拘る必要もないのかなと(^^;


画像ではハンドルは他のリールのものを移植していますが、ただでさえ軽いアルデバランBFSのハンドルとスタードラグ等を変えたら、果たして何gになるのか見てみたくなりました(^^;

 じゃあリールって軽ければ軽い程いいのかというとそうでもない。竿とのバランスによっては竿の自重が目立ってしまいますからね。まぁそれでもT-REXは非力なので基本軽いリールが好きですが(*^^*)大体メタニウムMGLの175gでもできれば使いたくなく、基本はスティーズシリーズか09・16アルデバランを主に使っています。

 で、上述した16アルデバランBFSはスティーズや09アルデバランよりも軽いわけです。そしてこれまた最近お気に入りのカーディフNX B48Lには圧倒的に激軽量なアルデバランBFSがバランスがとれるわけです。

 そこでお金を掛けてでもこのリールをより軽量化させてみたい!という完全自己満足な衝動にかられているのです。。というわけで16アルデバラン対応の中古のKTFパーツが安価に出品されるのを虎視眈々と狙っていたわけです。(^^;

 そしたら新品の半額以下でIXAのハンドルと軽量カーボンスタードラグがセットで出品されているではないですか!しかもちょうど狙っていたレッドだったので思わず食いついてしまいましたf(^^;


ツメの数が減り、大きさも小さくなるためドラグ調整はしにくくなるかもしれませんが、ほぼいじることはないので問題なしです(^ω^)

 そもそも最初から純正のハンドルとスタードラグのカラーリングが気に入らず、余裕があれば替えたいと思っていたので渡りに船でした(*^^*)まぁ極僅かではありますが軽量化もされ、まさに自己満足仕様です(^^;

 
2gちょいの軽量化に成功!まぁ機能的有効性は感じられませんが、ビジュアル的には大満足です(*^O^*)

 で、早速交換してみるとやっぱりカッチョエエ!もちろん手にしても重さの違いなんかは全くわかりませんが、財布の軽量化は確実にひしひしと伝わってきます(;´A`)スタードラグ交換は正直ビジュアル面でしか機能uPに貢献していませんが、こういった自己満足仕様は男心をくすぐるんですよねf(^^;


写真ではすでにハンドルも交換しちゃってますが、ヤベイ位カッチョ良すぎです(*^O^*)

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2019年度 第7戦 殿様フィッシング

2019年05月29日 22時57分09秒 | ラージ
相模湖 2019年5月28日(火) 6:00~17:30 

天気:曇り 気温:20~25℃ 水温:22℃ 風:2~4m 水位:満水 水色:ステイン~マッディー 潮:小潮 状況:???

 今回はいつもお世話になっているIさんとの相模湖釣行です。リアシートでの殿様フィッシングになりますが、この2人で乗ると絶対に貧果に終わるのがわかりきっているので釣果に関しては全く期待していません。一人で乗ってる時はIさんはかなり釣ってる人なんですが、一緒だとお互いのいい部分を潰しあってるようです(^^;

 T-REXは相模湖2回目、前回もIさんの後ろで釣りしただけなので相模湖がホームレイクのIさんに全てお任せです。ほとんど相模湖経験がないのでどれ位のサイズの魚がどの位、どんな釣り方で釣れるのかわからないですからね。。前やった時も晩秋の難しい時期だったこともあり40upが1本だけだったので、小バスが少々釣れる湖というイメージがあります。

 でも時期的にはアフター回復してると思われる魚が多いだろうし、先々週Iさんはハネモノ系で10本釣るなど悪くはなさそうです。さらにここ数日記録的な猛暑でしたが今日は夜から雨予報で気圧が下降方向なので、そっちの面でも期待してしまいます(^.^)

 で、スタートするや朝からブッシュ撃ち!?それもパワーフィネスでの釣りを指示されます(-o-;)やっぱり相模湖は手強いのか!?でもさすがに朝からそんな釣り無理・・・というわけでクランクを試すとまずまずサイズをバラしてしまいました(;´д`)き、貴重な相模バスが・・・


今日という今日はちゃんと釣らせて下さいよ!?Iさん!!( ̄▽ ̄;)

 次々に回るポイントもおそらく高実績な場所と思われるカバー場で、テキサスを入れていくとヒット!さらにデカイのに枝に巻かれてラインブレイクしたりバラシも数回、Iさんも数本釣り上げるなど、いつものIさんとの釣行らしからぬさい先の良いスタートです(*^O^*)


最近気になるブルフラット、確かによく釣れるみたいですがいまだに入手が難しいですよね(^^;

 ところが、朝は相模湖チョロイぜ!普通の釣り方で普通に良型釣れるじゃん!と思っていましたが、8時を過ぎると延々ノーバイト地獄が続きます・・・これが本来の姿なのか、釣り方が間違っているのかはT-REXにはわかりませんが、7時間も一級のカバーを丁寧に撃っているにも関わらず全く反応がないのはやはり何かが間違っているんでしょう(;´д`)

 今までボディーウォーターの水深のあるカバーを狙っていたようですが、ようやくワンドの中へ。するとやはりワンド内は小バスが多いものの40UPもチラホラと見えます。T-REX的にはこういった良型を数釣るのが好きなのですが、Iさんはこういった釣りが嫌いなのですぐにまたボディーウォーターへ(^^;


ラインブレイクやバラシを含めやはりバイトは多数ありました。T-REXはこういった釣りでまずは様子を見たいんですが(^^;

 ラスト1時間になり、やりたかった川筋へ。で、今までの沈黙がウソのようにシャロークランクでバイトラッシュなわけですよ( ̄▽ ̄;)もちろん夕方の時合いもあったと思いますが、やはりエリア、釣り方とももっと幅広く試しておくべきでした。天候、気圧、濁り、時期を考えれば緻密な釣りではなく、こういったイージーな釣りでよかった気もします。まぁ結果論ですがねf(^ー^;


Iさんはビッグクランクで当たった当たった!とか、楽勝50UPバラした!とか家に帰っても騒いでいたので、『逃がした魚は大きい』って名言を教えてあげました( ̄▽ ̄;)

 具体的にはクランクを巻いていると岸から結構離れている中層で食ってくる感じです。バンクにいたやつが追ってくるのか途中に沈んでいる立木に付いているやつが食ってくるようですが、明らかにストロングパターンで気付くのが遅すぎた感じです。。というわけでまだバイトが続く中後ろ髪を引かれる思いで撤収となりました(T0T)


前回に続き『コロットSR』が活躍!前回はトップ使いでしたが今回はシャロークランクとして使用。これからの時期ますます出番が増えそうです(*^O^*)

 こんな感じで今回もやっぱりな・・・という貧果に終わってしまいましたが、我慢強くじっくりとカバーを撃つ釣りを学ばせて貰い、自身もキャストを含め非常に勉強になりました。次の釣りに生かせると思います。と、言っておきましょう(^ω^)

 まぁ冗談はさておき今回もボートの手配から往復の運転までまるっとお世話になりましたm(__)mでも相模湖、思った以上に健全で、ほぼ30半ば~40ちょいの魚ばかりで、普通にやれば良型の数釣りや大物狙いも可能な湖に感じました。今度は別々の船に乗って真剣勝負するのも面白いかもしれませんね(*^O^*)

本日 ラージ:40以下×4本 total 4本

2019年累計 釣行回数 7回
ラージ :50up×0本・45up×0本・40up×2本・40cm以下×75本  total 77本
スモール:50up×0本・45up×0本・40up×2本・40cm以下×1本  total 3本
合計 :50up×0本・45up×0本・40up×4本・40cm以下×76本  total 80本


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2019年度 第6戦 遡上できない遡上部・・・

2019年05月27日 20時52分39秒 | ラージ
川 2019年5月26日(日) 4:00~18:30 

天気:晴れ 気温:31℃ 水温:24℃ 風:2~3m 水位:? 水色:ステイン~マッディー 潮:小潮 状況:???

 さて、前回新規開拓で初めての川にチャレンジして見事なまでに完デコをくらったわけですが、今回も懲りずにまた別の川に挑戦です。もちろんバスがいるのは確認済みですが、どんなフィールドなのか?ボートは降ろせるのか?どれだけ釣れるのか?なんかはまるでわからず完全に手探り状態の釣りになります。しかも5月としては記録的な暑さで、かなり厳しい釣りが予測されますが果たして!?

 まずは最難関のスロープ探しですが、日曜日ということもありたくさん人が来ることが予測されたため現場にはかなり早い1時に到着、船を降ろせそうな場所も簡単に見つけることができました(^.^)そして準備が終わり日が出るまでボート上で仮眠しましたが、猛暑になるとはいえさすがに夜中は寒く、まともに寝ることができませんでした(^^;

 さらにはなんか殺気を感じライトを点けてみると、なんと巨大な毛虫が頭のすぐ横まで来ていましたヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァそういえば昨日の夜はどこから入り込んだのか、家の部屋で大量の蟻が大行進(-o-;)とことん虫に好かれるT-REXです・・・


ジャンボグラブのボディー位のサイズです((( ;゚Д゚)))こんなのに刺されたら最悪DEATH・・・

 さらに悲劇は続き、そういえば前回の釣行時にエンジンから冷却水が出ていないことを思い出し、試しにエンジンを掛けてみるとやっぱり冷却水が出ていません・・・きっとインペラが粉々に砕け散っているんでしょう。。なんでもノーメンテが基本のT-REX、いざというときに泣きをみます(T_T)

 これで今日のプランは強制的に決まってしまいました。川でエンジンが使えない以上探れるのはスロープから上流のみです。万が一エレキがイカれたりバッテリーがなくなっても流されてスロープまで帰ってこれる可能性がありますが、下流でトラブルがあった場合海まで流されて最悪外国まで流されてしまいますから!?

 もちろんエレキとバッテリーに負担を掛けないよう探れるエリアを限定して、バッテリーの残量を計算しての釣りをしなければなりません。普段川で釣りをする場合はとにかく行けるところまで遡上するのが趣味ですが、今回はそれもできず残念です(-_-;)はい、察しのいい貴男ならすでに理解していると思いますが、こんなどうでもいいことを書いてるってことは釣れなかったってことですf(^^;

 それでも出来る限りのことはやろうと気合いを入れて、スミスの新作クランクである『コロット SR』をマシンガンキャストしてできるだけ広範囲を手早くサーチしていきます。延々と続くアシや水上に生える植物をじっくりと探っていたのではいくら時間があっても足りません。


今回は絶対に朝イチを逃したらヤバイので、できるだけ粘らず早く広く探っていきました。

 特に今日は晴天猛暑になる予報だったので朝一のチャンスを逃したらまたデコる可能性がありましたから、シャローを手早く探れる『コロット SR』は適任に思われました。が、『コロット SR』は思った以上のサブサーフェイスクランクだったので、アシ際にキャスト後トップウォーターで数度トゥィッチをしてからリトリーブを開始するという使い方をしました。

 すると水面でもだえている『コロット SR』をアシ際から飛び出してきたバスが襲います!初場所の初バス、それも初めて使った『コロット SR』でトップで食わせました!小さいけれど興奮する1本となりました!(*^^*)さらに同じ釣り方でもう1本追加!サイズが小さいのとコンディションが悪いのはこの時期だからなのか、このフィールドだからなのかは謎ですが。。

 
浮力が強いのでほぼトップウォータープラグとして使いましたが、まだ『コロット SR』の能力を引き出した使い方ではないですね。。

 さらに今度はストレートリトリーブ中、ボート際まで戻ってきた『コロット SR』をピックアップしようとした瞬間、大口を開けてバイト!でかい!!と思いましたがビッグな怒雷紋ですた(^^;さらにもう一本まずまずサイズのバスをアシ際トゥィッチで食わせましたが、ランディング直前でバラしてしまいました(;´A`)


巻き終わり近くでの軌道が秀逸と製作者の方がおっしゃっていましたが、それが効いたのかどうかは謎です(^.^)

 しかしその後は予報通り晴れあがり、かなりの猛暑になってきたせいかぱったりと反応がなくなりました。そこで無限にあるカバーをミドルダイブクランクやスピナーベイト、ワームやジグなんかで丁寧に撃っていきますがまったくの無・・・これだけ際どいところまでルアーをねじ込んでるのにこんなに釣れないもんか!?

 やけっぱちになり再度『コロット SR』を投入すると、またもやアシ際のトゥィッチでもんどり打ってバイトしてきました!全てが丸見えのコフーンゲームです!!しかもサイズが上がり40UP!やっぱりナチュラルに攻めるよりもリアクションが効いているんだな!見えたぜ!といきり立ちましたが、やっぱり交通事故だったようでその後は全くダメですた・・・

  
気持ちいい食いっぷりを見せつけてくれました!本当はもっとこんな場面が見られると思っていたんだけどなぁ。。

 その後は延々ワームをカバーの最奥までスキップさせますが、豆バスがスモラバで1本釣れたのみ・・・そもそも魚が薄いのか?釣り方やポイントが間違えているのか?初めての釣り場で情報もないので釣れない理由もわかりません(;´д`)


もう何をやっていいのか全くわかりません。。セコリグまで動員したけどあるのはギルバイトのみでした・・・

 そして、撃つ、撃つ、撃つ、撃つ、撃つ・・・・・巻く、巻く、巻く、巻く、巻く・・・・・何をやっても釣れません。。こんなにキャストしたの久し振りで、まじで腕が壊れる位に投げたけど全く釣れません(;´д`)ってそれがいけない!?もっと1投に時間をかけてじっくりやるべきなのかもしれませんが、そんなのT-REXには無理!

 というわけでなんとか『BFシュリンプ3.4"』の7gテキサスを浮いている植物の下に落として1本追加できましたが再現性はなくこれっきりでした。夕方はずっと巻きまくりましたが何も起こらず今回の釣行は終了となりました(;´д`)

 
一番王道に思えた釣りですが、これも単発でした・・・

 というわけで朝のモーニングバイト以降は本当に厳しい釣りとなってしまいましたが、これがこのフィールドのキャパってことはないと思うのでやはりT-REXの釣りが外していたんだと思います。とても面白いフィールドだったのでまた来てリベンジしたいところですが、今年は目先の釣果よりもとにかく新しいフィールドの開拓が目標なので、今後も苦しい釣りが続きそうです(;´д`)

本日 ラージ:40up×1本・40以下×4本 total 5本

2019年累計 釣行回数 6回
ラージ :50up×0本・45up×0本・40up×2本・40cm以下×71本  total 73本
スモール:50up×0本・45up×0本・40up×2本・40cm以下×1本  total 3本
合計 :50up×0本・45up×0本・40up×4本・40cm以下×72本  total 76本


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時代は短小!? ショートロッドって・・・

2019年05月25日 01時59分57秒 | ロッド・リール
 昔はシングルハンドグリップで5.6ft位の竿が標準的な長さで、6ftになるとまぁまぁ長く、6.6ftにもなるとロングロッドって言っていた気がしましたが、今や6.6~7ft位が標準的な長さで、それよりも短いとショートロッドと呼ばれているんじゃないでしょうか。で、自身を振り返ってみてもやっぱり竿の長さってどんどん長くなっていき、6.6ft以上の竿が使いやすい長さに感じられるようになりました。

 でも先日渓流のトラウト用のメチャメチャ短い竿を使ってみたら、物凄く使いやすかったんですよね。最初慣れるまではちょっとぎこちなかったけど、暫くするとキャスト、アクション、取り扱い、疲労度など全然快適に使えるじゃないですか!(*^O^*)正直普通の竿に持ち変えるとやりづらく感じてしまいました・・・


久し振りに衝撃を受けた渓流用のベイトフィネスロッド。今まで無理やりベイトフィネスで使っていたルアーが快適に使えるようになりました(*^O^*)

 もちろんフィールドや使う用途にもよりますが、リザーバーや川なんかだとかなり使えるんじゃないかなと思いました。まぁこの竿はかなり特殊な竿ですが、最近一部のメーカーが出しているアンダー6ftの竿はかなり興味津々ですね。オーバーハング下へのキャストやトゥィッチ、繊細なルアー操作にはかなりアドバンテージがありそうです(^ω^)う~ん、時代はショートロッドということか・・・


ショートロッドと呼ばれる6.3ftよりもはるかに短い4.8ftの竿ですが、状況によっては強力な武器になります!(*^O^*)

 てことはT-REXのリトルT-REXは時代の先端をいっている、ということでよろしいでしょうか!?( ̄▽ ̄;)

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羊の皮を被った狼!? スミス 『コロット SR』 その1

2019年05月24日 00時06分28秒 | ルアー
 自称ミジンコワームからビッグベイトまで、全てのルアーをそつなくこなすオールラウンドバサーだと思っているT-REXです。というのも昔から苦手なルアーをなくすべく釣り場にポッパーだけとか、ジグ&ポークだけを持って行ったり、釣ったことのないルアーだけをタックルボックスに詰め込んで釣りに行ったりしていました。また時代的にも様々なルアーでよく釣れたのでいい練習になりました。

 そうは言ってもやはり好き嫌いはあるわけで、あまり好きではないルアーの1つにシャロークランクがあります。えっ!?最も人気のあるジャンルのルアーなのに!?と思われるかもしれませんが、T-REXのよく行くフィールドや使い方の面からミドルダイバーのクランクが大好きで、シャローレンジでもほとんどちょっとリップの長いミドルクランクで通してしまいます。

 まぁここら辺の理由は話せば長くなるのではしょりますが、要は短いリップによる根掛かり回避能力の低さ、アクションのバリエーションの少なさ、自ら操作して動かす際の動き、ストライクゾーンの狭さなどが気にいらないからといったところでしょうか。。もちろんシャロークランクならではの出しどころっていうのもありますが、T-REX的には決して多くはないということです。

 なんですが、いつもお世話になっているIKE-Pさんが自信のシャロークランクを作ったとのことでわざわざ送って頂きましたm(_ _)mそれが久し振りにスミスさんから発売されるクランクベイトの『コロットSR』です。ただ、以前クランクベイトについてお話しさせて頂いた時に、IKE-Pさんの好みのクランクはT-REXの好みではないんじゃないか!?と思っていました。

 
今月発売されたばかりの期待のシャロークランク、スミスの『コロットSR』!一見ファンシー系ルアーに見えますが、その実釣能力やいかに!?

 というのも以前から何度も書いているようにT-REXは部類の千鳥クランク好きなのに対し、IKE-Pさんは狙ったピンをきっちりとトレースしたいために素直に泳いでくるクランクが好きだと仰っていましたから。まさに千鳥人生を送っているT-REXと(現在は千鳥を通り越したドドリアクションな生活のT-REXですが(;´A`))、実直な人生を送られているIKE-Pさんらしい嗜好と言えるでしょう。


唯一カラー指定をさせて頂いたのがこの『05.FXS フォクシーシャッド』です。クリア~マッディーウォーターまで対応し、ナチュラルにもアピールカラーにもなりえる最も自信のあるカラーです。あらゆるシチュエーションで一番幅広く使えるカラーだと思います。ちなみに下2つはIKE-Pさんチョイスです。


見えるレンジで操作をすることが多いコロットSRにおいては最も使いやすく楽しいカラーが『08.PCH パールチャート』だと思います。トップウォーターやカバークランクとして使うならこいつがイチオシですね!(*^.^*)それにしてもこのカラーだと不思議とプラ製には思えないんですよね(^^;


クラシカルなイメージのある『10.BRC ブラウンクローダッド』ですが、最近家の周りがメジャーなマッディーレイクに囲まれている所に引っ越したT-REXの身の上を考慮してのカラーチョイスでしょうか!?確かにマッディーフィールドや、膨張系カラーがダメな時にクローダッド系だけが効くときがありますからね(^.^)それとも単にT-REXがストーム好きだからか!?

 さらにはそれを決定付けるかのようにIKE-Pさんは自身のブログで、貧乳好きであり巨乳なロリ顔な女子は好みではないと明言しているのです( ̄□||||!!ま、まさか巨乳なロリ顔が好きではないという男がこの世にいたとは・・・こんなことではクランクの好みなぞ合うはずもありません!?まぁそうは言っても自身のルアー開発研究の資料のためにオールドルアーの収集をはじめ、日本でも有数のルアーマニアであるIKE-Pさんの渾身のクランク、高いポテンシャルであろうことは間違いありません!(^O^)

 で、実物を手にしてみるとやはり見た目はザ・シャロークランクな感じで、バリバリ実釣仕様!というよりは名前のように緩~い感じのとても可愛らしいルアーに見えます(*≧∀≦*)さてさて、コロットは羊の皮を被った狼なのか、それとも使って楽しいエンジョイ派向けのルアーなのか!?T-REXのリトルT-REXは皮を被ったままですが(;´д`)、コロットSRの化けの皮はひっぺがしてやろうと思います!次回細部を見てみましょう!


このとぼけた表情がなんとも堪りませんが、元トーナメンターでもあるIKE-Pさん渾身のシャロークランク、ただ使って楽しいだけのルアーではないはずです( ̄ー+ ̄)

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リールのハンドルは右巻き?それとも左巻き?

2019年05月23日 00時05分45秒 | ロッド・リール
 貴方はリールのハンドルは右巻きでしょうか?それとも左巻きでしょうか?T-REXは右利きなので右投げですが、スピニングリールのハンドルは全て左巻きです。でもベイトリールは昔から釣り方に合わせて右巻きと左巻きを完全に使い分けています。具体的には・・・

・右巻き・・・クランク、スピナーベイト、バイブレーション、シャッドテールワーム、I字系、プロップベイト、スイムベイトなどのただ巻きの釣り方

・左巻き・・・トップ、ジャークベイト、各種ワームリグ全般、メタル系、ジグなどアクションをくわえる釣り方

 といった感じですが、ジグやワームでもスイミングで使う場合は右巻きを使うし、スピナーベイトやジグスピナー、スピンテールジグなんかでもリフト&フォールなんかで使う場合は左巻きを使います。だからルアーで使い分けるというよりは、ただ巻きだけで使うなら右だし、ハードベイトなんかでも動かしたりレンジを頻繁に変えるような釣りには左ということです。


積極的にルアーを動かす釣りには左ハンドルの方がやりやすいと思っていましたが・・・

 とまぁ今更こんなこと言及する程のことではないと思うんですが、実は先日の釣行でこんなことがあるのか!と自分的に驚いたことがあったのでお題にした次第です。というのは小さなペンシルと、小さなミノーをジャークやトゥィッチで釣るのに77gのカーディフNX B48Lと、130gしかない右巻きの16アルデバランBFSとの組み合わせで使ってみたんですが。。

 利き腕じゃない左腕で細かなアクションを繊細に与えられるわけがない、近々左巻きのリールを追加購入しなきゃならんな。。(;´д`)と思いながら使ってみたんですが、これが実に快適に扱えるじゃないですか!全く同じようにとは言わないまでも、ほぼ右腕と変わらない位の精度でアクションさせられます。そして疲労度は右巻きリールの方がはるかに少ない!

 これは動かす釣り方であっても、極端に軽く短い竿と軽くてコンパクトなリールであれば問題なく軽快に動かせるうえ、全ての操作を右腕1本だけでしていないせいか疲労度も非常に少ないということなんでしょうか。。少なくとも左巻きのリールを新調しようと考察していたことは吹っ飛び、今ある左巻きのリールを付けようとも思いません。それ程右巻きリールにも関わらず、タイニージャークベイトには最適に思えたんですね。

 というわけでどうでもいい話なんですが、自分的には動かす釣りは圧倒的に左巻きリールを使い利き腕の右で操作する方がいいに決まっている!という概念が完全に覆された体験だったので記してみました(^ω^)


こいつらが今季一番刺激的だったタックルです。ベイトフィネスを越えた、限界ウルトラライトの世界です!(^ω^)

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こんなの聞いたらコフ~ンしちゃう!?(///∇///)アルデバラン エキサイティングドラグサウンド

2019年05月22日 00時14分20秒 | ロッド・リール
 基本ベイトリールのドラグはフルロックで使っています。そして掛かった魚が50を越える場合や、ベイトフィネスタックルで細糸を使っている場合のみドラグを緩めてドラグに頼ることがあります。でも基本はクラッチを切っての指ドラグがメインなんですが、本当にデカイ魚が掛かるとクラッチが切れなくなる時があるので、リールのドラグはその保険です。

 もしかしたら同じようにベイトリールではフルロックで使っている人が多いせいか?ベイトリールでは逆転時にドラグ音がするものはほとんどないですよね。スピニングリールでは必ず付いている機構なのに。。でも、先日買った16アルデバランBFSにはエキサイティングドラグサウンドという機能があるらしい(*^O^*)


まぁまぁ高級機種なアルデバランBFS。どんなドラグサウンドを奏でてくれるんでしょ!(*^.^*)

 『エキサイティングドラグサウンド・・・ドラグ音が鳴る機構。魚がドラグを引き出しているか否かの判断がしやすく、魚とのファイトにアドバンテージをもたらします。また、爽快に響くドラグ音がアングラーの心を魅了します。』

 だそうで、前回の釣行時に早速試してみると・・・あれ!?なんか思っていた音とは違うな。。なんかドラグのピッチが激しく荒く、オモチャっぽいちゃっちい音だな。少なくともこれでエキサイティングな気持ちにはなれないし・・・(^^;

 と、こんな感じなので気持ちいい音なら無駄に多用しようかとも思いましたが、こんな音ならあまり聞きたくないし特別必要ないものなので、いつも通りドラグは必要最低限の使用に致します(^^;


やっぱりドラグは極限まで締めて、ガチンコファイトが楽しいですね♪

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2019年度 第5戦 遡上部・・・

2019年05月21日 00時08分37秒 | スモール
大河川 2019年5月17日(金) 8:00~13:00 

天気:晴れ 気温:25℃ 水温:20℃ 風:2~7m 水位:? 水色:ほぼマッディー 潮:中潮 状況:???

 ハイ、というわけで以前目星を付けたフィールドのお試し釣行に行ってきました(^ω^)この日は夜勤開けで朝6時前に帰ってきて、そのまま朝ご飯を食べて、お弁当を作って、ゴミ捨てをしてから7時に出発!からの7時5分に到着!って近すぎます(^^;

 この日のプランは竿を握らないこと!?とにかく広いこの釣り場、無限の可能性があります(^.^)というわけで今日は釣りは二の次でフィールドとしてのキャパシティーを探ります。今回は上流側の探索で、この川から昔やったことのある川へ遡れるかを探るのが今回の大きな目的の1つです。

 でも今日は寝ないで釣りに来たにもかかわらず、またそのまま夜勤に突入のため4時半には家に着かないといけません。ということは逆算をして・・・4時25分には釣り場をあとにしないといけません!?(^^;

 そんなわけでエンジンで走りながら釣れそうなポイントのチェックをしつつ、要所要所ではざっとルアーを入れてみますが全く反応がありません。。でも数度小魚が何者かに追われているのも目撃しているので確実に魚はいるはずなんですが・・・


アメリカンな釣りが要求される当フィールド。昔はそんな釣りが最も得意だったはずなのに、最近は小さくまとまった釣りしかできなくなってしまったのか・・・

 急いで目的の川を目指しますが、非常に浅い川なので途中何度も座礁&脱出を繰り返さなくてはならず非常にダルいです(;´д`)そんな感じでほとんど浅すぎる所ばかりなので、道中も決定的なポイントが見当たらず八方塞がり状態です┐('~`;)┌

 で、出発から4時間かけて遡上し目的の川までたどり着きましたがそこはさらに激浅で、エンジンはもちろんエレキですら座礁してしまいます。。さらにはちょっと水深があるからといってエンジンを使ったら、あちこちに鋭い岩がゴロゴロと転がっていてペラをガッツリとぶつけてザクザクに欠けてしまいますた((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

 そんなわけで目的の川もダメ・・・帰りしな来る途中に目星をつけた場所を撃ちながら戻ろうと考えていましたが、本流に出るとまぁまぁ荒れてます(;´д`)向かい風なのでこりゃ帰りは行きの3倍以上時間が掛かりそうです。。切り上げる時間を考慮し残念ですが釣りを断念、厳しい釣りになることは必至でしたがよもや完全ノーバイトに終わるとは・・・

 というわけで今回は様子見が主な目的だったとはいえ、自分なりには要所要所は撃ったつもりです。だのにやっぱりグローバルな視野をもつ者だけが釣れるという噂通り難易度高めのフィールドであることに間違いないようです。。次回は今回やらなかったスロープから下流の様子を探り、3回目から本気の釣りに入ります。やべ、スイッチ入っちゃったよ!( ̄▽ ̄;)


本来ビッグエンジンで戦いたいフィールドですね。。パントじゃ歯痒いですね(^^;

本日 0本 

2019年累計 釣行回数 5回
ラージ :50up×0本・45up×0本・40up×1本・40cm以下×67本  total 68本
スモール:50up×0本・45up×0本・40up×2本・40cm以下×1本  total 3本
合計 :50up×0本・45up×0本・40up×3本・40cm以下×68本  total 71本


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どっちがいいの!? KTF スプール VS アベイル スプール

2019年05月20日 02時13分37秒 | ロッド・リール
 さて、今持っているリールはほとんど全てサードパーティーのスプールに入れ替えて使っているT-REXです。なんでか?それはカラースプールってビジュアル的にカッチョエエじゃん!ていうのと、非常に高額な金額を払うだけの価値があると思える程性能UPが図れると思っているからです。


09アルデバラン+アベイルスプール。ここからT-REXのベイトフィネスへの探求が始まりました。10年たった今でも現役の、非常に完成度の高いリールです(^o^)

 最初にアベイルのスプールを使いましたが、その軽量ルアーのキャスト能力にはおったまげてしまいました(@ ̄□ ̄@;)!!。今までだったら完全にスピニングタックルでしか扱えなかった軽量ルアーがベイトで投げられたことは、T-REXの長いバス釣り史の中でも最も衝撃的な出来事でした。

 大人の事情でダイワのリールのスプールは発売できなくなってしまったようなので入手することができませんでしたが、そのハイレスポンスな使用感が病みつきとなりほとんどのシマノリールはアベイルのスプールをインストールすることとなりました。

 ただキャストが激しく下手くそなT-REX的には結構バックラッシュしてしまうのと、重いルアーのキャストやピッチングは非常にやりづらいな・・・という印象がありました。またキャストやリトリーブ時のノイズもかなり大きめに感じました。でもレスポンスのいい軽量スプールってこんなもんなんだろうな・・・と割り切っていました。。

 そして最近になってKTFのスプールを入手する機会があったのですが、正直たいして期待していませんでした。まぁ軽量スプールなんてどれもそんなに違いの差なんてないだろうと。。が、その使用感は想像を遥かに越えるものでした。上述したアベイルスプールのネガティブな部分がほとんど感じられなかったのです!(^○^)


ミスターベイトフィネス、沢村さんの謹製品だけあって、そのクオリティーはアベイルスプールを凌いでいるように感じました。

 回転レスポンスは非常に良好にもかかわらず、アベイルスプールだったらバックラッシュしそうだな・・と思える投げ方やルアーを使ってもラインが浮き上がらず安心感があります。そして純正程ではありませんがキャストやリトリーブ時のノイズもほとんど気になりません!キャストしていてメッチャ気持ちいい~!まさにゴキゲンスプールです(*^O^*)

 
T-REXレベルだと正直KTFスプールを入れてしまうと、初代スティーズと現行スティーズとの差異がほとんどわからなくなってしまいます(^^;

 というわけで今使っているアベイルスプールを全部KTFに交換・・・できるわけもないので我慢するとして、今後スプールを買うときはKTFのものにするかな。。と感じているT-REXですf(^ー^;


まぁダイワ製のスプールはKTFで決まりだけど、シマノリール用も今後はKTFになりそうな予感が。。

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