釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

24 スティーズ SV TW100 インプレ!!・・・ぢゃなくて感じたこと(;^ω^)

2024年11月28日 00時01分55秒 | ロッド・リール
にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシングへにほんブログ村

 さて、今年フルモデルチェンジされたダイワのスティーズ SV TW100ですが、スティーズヲタクなT-REXももちろん!?右と左を1台ずつ確保しました。とはいえ20台もスティーズリールを所有しそれらを満遍なく使っているので、実際に24スティーズを使った時間なんてそんなでもないんですけどね(;^ω^)で、使ってみた感想としては・・・
 
2台の新型スティーズを導入してしまったわけですが、既存のリール達と入れ替えるつもりは毛頭ありません。スプール径による使い分けの一端を担うに過ぎません(´∀`)

 まずはキャストフィール、これってどうですか?・・・逆に教えて下さい!?って、良いのか悪いのか全くわかりません。。だって、24モデル以外の18台は全てKTFのスプールが入っているんですもの(^_^;)だもんで全く比較ができませんが、T-REXは比較的近距離を軽量ルアーで手返し良く撃っていくことが多いので、そういった用途では立ち上がりにやや不満を感じてしまいます。。

 もちろん純正スプールでも7g以上あるルアーに関してはすこぶる快適に投げられるんですが、それ以下のもので低い弾道で投げ入れようとすると浮き上がってしまったりしてややストレスがあります。やはり32mm径スプールとはいえベイトフィネス的フィールとは言えないようです。そんな使い方においてはKTFスプールを入れた06スティーズにも劣りますね。。
 
やはりベイトリールのキャスト性を決めるのはスプールが命!スプール径や幅、重さ、ラインキャパなどなど、己のスタイルに合うスプールを見つけることが重要ですよね(*^^*) 

 とはいえやはり適合ウエイトのルアーをキャストした際の静粛性・安定感・高級感による気持ち良さは過去最高のスティーズと言える仕上がりです(*^^*)これなら純正スプールでも十分ありかなと思える程ですが、もし手に入るならKTFに入れ替えますがね(^.^;

 巻き心地に関しては、過去のスティーズとは比較にならない程の素敵な仕上がりになっています!その滑らかな巻き取りフィールはダイワらしからぬ、シマノのリールを彷彿とさせる程です。よって上述したチョイ投げ時の立ち上がりの物足りなさと、逆に巻き取り感の良さから2台の24スティーズは巻物用リールとして采配しております。
 
PEラインを巻いたエクストラハイギアのSV TW100にグラスロッドのセッティングでクランクを巻き倒しましたが、かな〜り大活躍してくれました(^o^)

 あと気になったのがパーミング感。これに関しては・・・キライです(^_^;)完全に嗜好の問題だとは思いますが、なんかあまりしっくりとこないんですよね。。もちろんロッドもスティーズなんですけどね。もしかしたら他の全てのスティーズはハンドルなどのパーツもいぢってありさらに軽量化&バランシングされているので、形状以外の理由もあるのかもしれませんがね。

 というわけで、ぶっちゃけ全てのリールを24モデルに変えたいという衝動に駆られることもなく、あくまで使い分けのバリエーションの1つとして活躍してくれればなぁといったスタンスです。とはいえバーサタイル性能で言えば過去最高のスティーズであることは間違いなく、オカッパリなどで所有するリールの数が少ないのならメインリールになり得るリールでしょうね!(*^^*)
  
あともう1台右巻きの SV TW100を入手するか悩み中ですが、多分近いうちに出そうなCTも気になり夜も寝られず、昼寝にうつつを抜かすT-REXです(;^ω^)

にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシングへにほんブログ村

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ダイワ ベイトリール 24スティーズ SV TW 100XHL(左)価格:67,936円(税込、送料別) (2024/11/27時点)



[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ダイワ ベイトリール 24スティーズ SV TW 100XH(右)価格:67,936円(税込、送料別) (2024/11/27時点)







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2.5"ワーム無敵論!?

2024年11月27日 01時57分50秒 | ルアー
にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシングへにほんブログ村

 いや、なんてバカげたタイトル、思想なんざましょ(;^ω^)とは思いつつ、あくまで現況のT-REXにとっては本当にその通りであり、もちろんタイプにもよりますが2.5"サイズのワームの信頼度が高いのは間違いありません。

これら2.5"クラスの超実績ワームは、いつでもどこでも必ず絶対に持っていきます!

 当たり前のことですが、このサイズ感というのはそのエリア、フィールド、個々のアングラーのスタイルによって変わってくるものであり、その人それぞれによってフェイバリットサイズや基準というものは違って当然なのです。

 で、現在のT-REXはというと、首都圏に在住しており、フィールドは人が多くプレッシャーの高いところがほとんどです。おまけにT-REXのスタイルは、サイズは問わずとにかくたくさん釣りたい!というもの。さらにはスモールマウスバスが混生しているところでは両方とも釣りたいのです。
   
2.5"でもベイトタックルで扱えるようになって、さらに使用頻度が増えました(^O^)これなら55UPが来ても無問題!?

 といったような理由から使いやすい下限サイズでありながら、50upもよく食ってくるということからT-REXにとってのコンフィデンスサイズが2.5"なのです!2"だと使いづらいけど、3"だとやや大きいんだよな・・・てな時にちょうどいいんですよね(*^^*)

 具体的にはGテールサターン、スイングインパクト、BFスイミーシュリンプ、ゲーリーグラブ、レッグワーム、サカマタシャッド等などの2.5"クラスがそれにあたります。まぁ、一般的にはセコ釣りワームと言われる類ですが、不思議と無数の50upも釣っております(^o^)
  
釣れない時に、魚がいないのか、ルアーが合っていないのかを自分の中で判断できるルアー達でもあります。

 というように現状でのフェイバリットワームは上述したようなものになることが多いですが、もちろんメインフィールドが変わったり己のスタイルが変わればそれも変化してくる可能性が高いわけです。

 いずれにしろ自分にとっての基準となるものがあるということは有意に釣りを進められることがあると思うので、そんなことを留意しつつ釣りに臨んでもいいかもしれませんね(*^^*)
    
対スモールでは基準となるサイズながら、無数のゴーマルを釣ってきたランカーキラーでもあります( ´艸`)

にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシングへにほんブログ村







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なぜタイニープラグは絶滅危惧種になった!?

2024年11月26日 09時31分39秒 | ルアー
にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシングへにほんブログ村

 ここのところ、中古ルアーで買い漁っているのは昔のタイニープラグ達です。なぜって、クソ釣れるからに決まってるぢゃないですか!(^o^)昔から言われてることですが、状況によってはワームよりも釣れることが多々あるんですよね!

タイニークラッシュに食われるタイニープラグ!?同じブラックバスという魚を釣るのに、ここまで違うルアーを使い分ける楽しみというのもありますよね(*^^*)

 特に近年はタイニープラグに限らずハードベイトの方がよく釣れるシチュエーションが多いと感じるのはT-REXだけでしょうか!?実際今年も人が大勢来ている人気フィールドこそハードベイトの方が遥かに釣れてるんですよね。。ワームにスレているのか、広く探れるのがいいのか・・・
  
もちろん小さな魚が多いですが、時にまぁまぁサイズもくるので侮れません(^o^)

 で、極小さいプラグって本当によく釣れるんですが、イマドキそんな釣りやる人がいないのか、メーカーもバス用のタイニールアーを販売しなくなってしまいました(;一_一)だもんで仕方なくすでに廃盤になったルアーを中古で探すしかないんですよね。。

昔は各社めめこいルアーも販売していましたが、近年は魚の大型化か、釣り人の嗜好なのか、セコいルアーを愛用しているのはT-REXくらいなもん!?

 でもこんな釣れないと言われる時代だからこそそういったルアーは必要だし、何よりも極細PEラインやベイトフィネスリール等のタックルの進化により今や数gのプラグでも快適に使えるようになったのにね。昔は使いたくてもストレスフルで、断念してましたから。。

 もちろん魚がよく釣れるのもありますが、ルアーが小さくても狙い通りにキャストが決まり、ルアーを操作し、魚のバイトが丸見えなのはハードベイトの釣りの醍醐味を十分味わえます(^o^)また、ゴッツいタックルで一瞬でバスを引っこ抜くのもダイナミックでいいですが、繊細なタックルでスリリングな駆け引きを楽しむのもおつなもんです(*^^*)

ZEAL柏木氏のチマチマ思想、釣りキチ三平のタナゴ理論など、一匹の価値が高まる今だからこそ、ライトなタックルで魚とのやりとりを楽しむのもありかと!あ、太糸ツカエな村田基信者からクレーム入りますかね(;^ω^)

にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシングへにほんブログ村





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024年度 第18戦 ワーム解禁!?

2024年11月23日 00時42分23秒 | ラージ
にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシングへにほんブログ村

人気フィールド 2024年10月16日(水) 5:30~17:30 
天気:晴れ 気温:~28℃ 水温:?℃ 風:0~2m 水位:減水 水色:ステーン~マッディー 状況:???

 さて、ここ4回の釣行はハードベイトのみを船に持ち込んでの釣りという、関東フィールドをナメた釣りをしていました(;^ω^)が、想定通り!?多くの魚を釣ることができ、なかなか楽しい釣りができていました(^o^)

 しかし今回ばかりはそう甘くないはずとにらみ、久し振りにワームを積み込んでの釣りとなりましたが果たして・・・

 と、やはり今までとはだいぶ反応が変わり、午前中が終わった段階で5本程と撃沈状態です(;´Д`)これは魚がいないのか、単に食わないのか。。というわけでついにワーム解禁!
    
この日はハードベイトへの反応がいまいち・・・こんな時にワームを入れるとどうなるのか。。

 すると今までの沈黙がウソのように魚が反応するじゃないですか!数もサイズも明らかに良くなりました(^o^)もしハードベイトだけしか積み込んでいなければ魚がいないのか食わないのか分かりませんでしたが、これなら納得できます(*^^*)
    
DSをいれると、ハードベイトで流していた場所からも好反応( ̄▽ ̄;)

 ただワームを使えば釣れるのかといえばそうでもなく、ハードベイトと違い今度はピンで魚を探さなくてはならない難しさがあります(^_^;)とはいえある程度やるべき場所は理解できるのでポツポツながら追加していきます(^^)

 最後はやはりハードベイトで釣りたい!ということでシャッドに戻すと本日最大の魚も釣れ、バス釣りはいろいろなルアーを使い分けてこそ本来の楽しさがあると実感した1日でした( ´艸`)

なかなか厳しい1日でしたが、終わりよければすべて良し!?な47cm!(^O^)

本日 ラージ:40up×1本・40cm以下×21本 スモール:40cm以下×3本 total 25本

2024年累計 釣行回数18回
ラージ :50up×0本・45up×1本・40up×10本・40cm以下×376本 total 387本
スモール:50up×3本・45up×5本・40up×23本・40cm以下×178本 total 209本
合計 :50up×3本・45up×6本・40up×33本・40cm以下×554本 total 596本


にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシングへにほんブログ(;^ω^)



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

メガバスも今や普通のメーカー!? メガバス X-52 アクロバット

2024年11月22日 00時00分14秒 | ルアー
にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシングへにほんブログ村

 ミノーとしてはややポッチャリ体型の、メガバスのX-52 アクロバット。女子のややポチャは大好物ですが、ミノーに関してはやはりスレンダーボデーがタイプのT-REXです(#^.^#)が、いつものIさんの『これメチャくちゃ釣れるらしいですよ!』という悪魔の囁きに踊らされて入手してしまったのです(~O~;)

上がX-48、下がX-52ですが、それ程違いを感じません(;^ω^)ぶっちゃけ使い分ける程でもなさそうです!?

 で、メガバスさんいわく、ストレートリトリーブではあえてアクションを定位させないアクロバティックなハイピッチなウォブンロール、トゥイッチを加えればフラッタリングを多発させながらイレギュラーダートをするフィネス・クランキングミノーだと。。

このベビーキンギョとかいうカラー、めっさタイプですわ!このカラーだけで買う価値あります!?(〃∇〃)

 が、実際に泳がせてみると。。う〜ん・・・なんかカタログで謳ってる程の動きではない!?自分で言うのもなんですが、バス用はもちろんトラウトやソルト用の小型ミノーを何十種類も所有しヘビーユースしているT-REXはバスマンとしてはかなりな小型ミノーマニアです。

見た目のモッサリ感が、動きにも出ている!?

 そんなT-REXからすると、どうにもX-52の良さがよくわからん(^_^;)ただ巻きでアクロバティックな泳ぎはしないし、ハイピッチでもない、ましてや魅力的なイレギュラーダートを披露するわけでもない(;^ω^)まっ、昔からメガバスの大袈裟な商品説明は嫌いではありませんでしたが、これはちょっと的外れが過ぎます!?
 
小型プラグならではのハイピッチ感やキビキビ感がイマイチ!?

 というわけでなんか全体的にモッサリしていて、ぶっちゃけ全然好みの動きではありませんね(^_^;)それでもこのサイズ感ゆえ、ちゃんと釣れてくれるのは流石のメガバス!・・・というわけではなく、単に小型ミノーの威力のような気がしないでもないです(^o^;
 
まっ、普通には釣れるわけですがね(^.^;

にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシングへにほんブログ村





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プラグの横アイは大嫌い!?

2024年11月21日 00時03分07秒 | ルアー
にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシングへにほんブログ村

 昔はプラグに付いているフック用のアイって縦向きのものだけでしたが、ある時から横向きアイのものも増えてきました。OSPが採用し始めてから一般化した感じでしょうか。。

最初に横アイの効果を知った時は感動しましたね!フック同士が絡まないことがこれ程ストレスフリーだとは!大きめフックを搭載できるのも◎!!

 確かに小型プラグで前後間のフックが絡みづらいといった点で非常に素晴らしい役割を果たしており、各ルアーで採用されるのは理解できるし絡まない範囲で少しでも大きなフックを付けたいというのも大賛成です!

 が、これだけ横アイが普及しているのに、それに対応した針がほとんどないですよね。。昔は縦アイに合う針がなくヤキモキしましたが、今は完全に逆転しています(;´Д`)

メリットが多い横アイですが、フック交換時に抱えるストレスがネックかと(ーー;)

 やはりあまり売れないのか、製造効率の問題か、強度的な理由なのかわかりませんが、これだけ様々な種類の釣具が溢れる中で横向きアイ用のフックが選択できないことには凄く違和感を感じます(~O~;)

 あとは無駄に横アイを採用するのもやめて貰いたいです。どう考えても前後間のフック絡みの心配がないのに横アイにしてるのはなんか特別な理由があるんですかね!?

こんなにフック間が離れてるのに横アイにする理由は!?おまけにフロントはスイベルアイで、フック交換がやりにくいったらありゃしない( ̄▽ ̄;)

 また個人的な問題かもしれませんが、小さなプラグの横アイにスプリットリングやフックをセットするのがやたらムズくないですか!?大きなプラグではそれ程感じないんですが、小さいと向きの問題なのかなんかイライラします(;一_一)

 というわけで素晴らしいシステムなのは間違いないんですが、頻繁にフック交換をするT-REX的にはやたらストレスも溜まるよ!・・・というただの愚痴でした(;^ω^)

にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシングへにほんブログ村




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早過ぎた天才巻きシャッド!? ティムコ マッドペッパーシャッド45SP

2024年11月20日 00時00分53秒 | ルアー
にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシングへにほんブログ村

 いやぁ〜、今更ではありますが、過去のものを含めてティムコのルアーって本当に優秀なものが多いですわ!見た目の奇抜さやプロモーションの弱さ等からあまり日の目を見なかったルアーもありますが、今あらためて昔のルアーを使ってもそのポテンシャルは素敵なものがあります(*^^*)

 このマッドペッパーシャッド45SPもあまり話題にならなかったルアーの1つだと思いますが、見た目も大好きなやや体高のあるシャッド形状とナチュラルながらも弱すぎないスイムアクションは流石マッドペッパー一派に恥じないよく釣れるルアーに仕上がっています(^o^)

なぜに人気が出ず廃盤になったのか、理解に苦しむ逸品です。。

 マッドペッパーシリーズと言えば不朽の名作マッドペッパーマグナムがあまりにも有名ですが、これとてディープクランクではなくマグナムサイズのシャッドプラグであり、ティムコさんは釣れるシャッドが何たるかをよくわかっているようです。

45mmのミニマムサイズながら、マッドペッパーマグナムの血統は脈々と受け継がれております( *´艸`)

 で、このマッドペッパーシャッドはザ・ジャパニーズシャッドのトゥイッチに強いべビシャや、高速ただ巻きがウリのソウルシャッドとも特性が異なるただ巻き特化型のシャッドですが、体高を活かしたロール成分強めのウォブンロールはクランクとシャッドの間を埋める存在として使っています。
 
使い分けという意味でもスタメンから外せないマッドペッパーシャッド。T-REXのようにピンポイントが絞れず、またテクニカルな使い方ができないヘタレでも、魚の方から気付きむしゃぶりついてくれます(*‘ω‘ *)

 基本繊細なタイトアクションのシャッドのただ巻きが好きではないT-REXですが、マッドペッパーシャッドはそのフォルムとアクションでただの弱々しいシャッドルアーとは一線を画していると思えるため自信を持って巻き続けることができるんですよね(^o^)

 というわけで近年あらためてティムコのペッパーシリーズに注目しストックボックスから引っ張り出してきたり中古を入手したりして使っていますが、今でも本当によく釣れるんですよね!激安中古が多いティムコルアーズの中にあってマッドペッパーシャッドは比較的高値ですが、見つけたら是非連れて帰ってみて下さい!(^○^)

ティムコのペッパーファミリーは優秀にもかかわらず中古でかなりお安く買えるものが多いので、特攻隊長要員として配備するのもいいですね!(^^)!

にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシングへにほんブログ村




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最小クラスの虫系プラグでバイト多発!? メガバス ナノ シグレ

2024年11月19日 00時03分48秒 | ルアー
にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシングへにほんブログ村

 虫系プラグもワームも、非常によく釣れますよね!やはり他のルアーとは違う効果を有していると思っています。虫がどれだけの栄養価があるのかはナゾですが、楽に食べられるという点でオヤツ感覚で手軽に食べられるのがいいんですかね!?

 虫系ルアーへのバイトの仕方も独特で、逃げられない相手に対して余裕をもってゆっくりと静かに食うのが特徴で、もしバシャ!とか派手に出た場合には虫だと思っていないかニセモノかもと警戒心を持って食っているものと思われ。。

 まぁ昔フライでのバス釣りにはまっていたT-REXからすれば、バス用の虫系プラグもワームも怪しみながらのバイトでしかありませんがね。虫系フライへのバイトは本当に静かに吸い込むようなバイトが多く、デカイ魚でもバイトしたことに気づかないことが多々あるくらいでしたからね。

 さてっと・・・今回記すメガバスのナノ シグレは、いやぁ〜、ちっさ!?が第一印象の虫系プラグです。おそらく最小クラスなんじゃないでしょうか。。これなら魚に気付いて貰いさえすれば、なんの躊躇もなく吸い込んでくれそうです。
 
とにかく小さいです!ちょっと大きめのハエサイズ!?

 で、実際に使ってみたら、ただ巻きでのアクション、レスポンスが想像以上によろしかったです(^^)かなりハイピッチでパパパパパと泳ぐ様はリアクションバイトも誘発しそうです。とはいえこのサイズ感ゆえ適切なリトリーブスピードは狭く、ちょっと早く巻くと破綻してしまいます。。

 でもまぁかなりスローな釣りになってしまうのが虫系の釣りのアキレス腱ですが、これならただ巻きによるアピールとシェイクによるモジモジ食わせの組み合わせで少しは効率化が図れそうです。巻いて寄せて、一点シェイクで食わせろ!です(^o^)

ウイングは柔らかめの素材ですが、これ系の羽って結構劣化しやすいんですよね。。こいつの耐久性はいかに!?

 もちろん魚の反応もよろしく、小バスはもちろんルアーサイズには不釣り合いなサイズのバイトも多かったです。他魚種の攻撃もね(^_^;)ただバイトは虫系特有のス〜ッと持ち込むバイトよりも、結構派手に出ることも多いような!?巻きでの使い方を多用しているからかもしれませんがね。。

 ただ気になったのは糸絡み・・・いや、ダブルフックがデフォルトなのをトレブルフックに交換したのがいけなかったんでしょうが、数投に1回は絡みウザいことこのうえありませんでした(;´Д`)次回はまた純正フックに戻して違いを比較したいと思います(;^ω^)

ミスバイトを減らそうと純正のダブルフックからトレブルフックに変えていましたがトラブルが多く、その対策のためのダブルフックだったんですかね!?

 というわけで手軽にトップの楽しさを味わえるナノ シグレ、釣れる魚が小さくともトップで釣れればやはり嬉しいですからね!虫系ルアー特有の、ルアーサイズ以上のいい魚が釣れることもありますし!(*^^*)
 
まぁまぁサイズも何度か食ってきましたが、針が小さいのかフックオフ(^_^;)とにかくバイト数は多いですね(´▽`)

にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシングへにほんブログ村



[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

メガバス ナノシグレット Megabass NANO SIGLETT価格:1,554円(税込、送料別) (2024/10/6時点)










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

加藤誠司さんの起ち上げたメーカー、レヴォニックのルアー買ってみた

2024年11月18日 00時46分05秒 | ルアー
にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシングへにほんブログ村

 近年はほんと新商品、てか新品ルアーを買わなくなったT-REXですが、先日加藤誠司さんが起ち上げたメーカー?レヴォニックのヴォルビートというバイブレーションプラグを買ってしまいました。。それもセール価格ではなく定価で(;^ω^)

 まぁこれも相変わらず無駄に人に釣具を買わせようとするIさんの仕業なんですがね。。(※釣具屋店員ではありません)って、本人もT-REXにヤフオクでレヴォニックのシンディ110を落札してくれと頼んできて、超プレミア価格で落札してました(@_@;)

 そもそもレヴォニックというのがいわゆる普通のルアーメーカーではないような感じですが、実際やっていることはよくわかりません!?なんかいろいろな新しいことに挑戦しているような存在ではあるようです。てかメーカー名もルアー名もなんか覚えづらくて好きではありません(^_^;)
 
Iさんがやたら箱がいいんだよ!と連呼してましたが、どーせすぐ捨てるのでど~でもいいです( ̄▽ ̄;)人気新製品はどんな手段を使ってでも手に入れるIさんですが、実釣ではスモラバ以外で釣っているのを見たことがありません(;^ω^)

 ルアーパッケージが紙箱でインディーズ感や小洒落感が漂っていたり、販売方法がちょっと変わっていたり、名称や説明に『ヴ』を使ったり、ルアーの目玉に己の名前を入れたりするあたり、昔のメガバスとイメージが被るのはT-REXだけでしょうか(;^ω^)

 とはいえ長年に渡り名作ルアーを多数輩出してきたセージ・カトーゆえ、ルアーのクオリティーには期待せざるを得ません(^o^)ということもありレヴォニック第一弾ルアーであるヴォルビートの入手に至ったわけですが、良くも悪くも!?強インパクトなルアーになっておりますΣ(・∀・;)

 久々に早く使ってみたいと思わせる、魅力的なルアーに仕上がってますね!って、もう実戦投入してサカナも釣れたので、近々印象を記したいと思います(*^^*)
 
ワイヤーリップを取り付けた様はチムコのバウンストレーサーのような顔つきですが、脱着により性格が変えられるのがヴォルビートのエライところ。男の子としてはムダに変身させてしまいがちです(;^ω^)

にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシングへにほんブログ村



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024年度 第17戦 釣れない時こそトップ!やっぱスーパージョーダン最強!?

2024年11月17日 00時00分48秒 | ラージ
にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシングへにほんブログ村

人気フィールド 2024年10月16日(水) 6:00~17:30 
天気:曇り 気温:~30℃ 水温:?℃ 風:0~2m 水位:減水 水色:ステイン~マッディー 状況:???

 はい、まだまだ続くよ1か月前釣行記。。もうどうでもよくなってきてますが、来年以降の己自身の参考のためにメンドイけど記しておきます(^_^;)

 季節は10月半ばということでまだまだハードベイトが有効なはず、今回もまたハードベイトだけを船に持ち込んでの釣行です。
  
朝はトップの反応が良好!(*^^*)この時は朝だからと思っていたのですが・・・

 が、さすがに前回程の反応ではないものの、ポツポツ程度は釣れてくれます。活性うんぬんもあると思いますが、ルアーに対してスレてきている感も強いです。
       
安定の小型クランキングミノーなどで(*^^*)

 そこで騙しやすい水面系にするとこれが当たり!数もサイズも明らかに良くなりました!(^o^)
          
魚が浮いてきてからのバイトまで丸見えの表層系ゲームは楽しいだけでなく、他のルアーでは食わない魚をも食わせてしまう魔力があります(;・∀・)

 夕方はいつも通りちょっと活性が上がったので、再び巻きの釣りで楽しめました!(*^^*)
   
夕方は小型シャッド等で追加できました(^o^)ルアーも魚も小さくても、どんな釣りでも楽しいです\(^o^)/

 というわけでここ4回の釣行はハードベイトだけの釣りをしましたが、いよいよ次回はワームも導入しなきゃならなくなるであろうことを予見した釣りとなりました(^_^;)

本日 ラージ:40up×1本・40cm以下×37本 スモール:40cm以下×3本 total 41本

2024年累計 釣行回数17回
ラージ :50up×0本・45up×0本・40up×10本・40cm以下×355本 total 365本
スモール:50up×3本・45up×5本・40up×23本・40cm以下×175本 total 206本
合計 :50up×3本・45up×5本・40up×33本・40cm以下×530本 total 571本


にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシングへにほんブログ(;^ω^)



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする