釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

2015年度 ボートトレーラー車検再び!

2015年04月20日 16時07分25秒 | ボート
 さて、先日まさかの不合格となってしまったボートトレーラー車検だが、パーツが届き取り付けも完了したので再度トレーラーからボートを降ろし陸運局に再チャレンジしてきた!ww

 てかナンバープレート灯を直すべくバラしたところ、なんと何年か前に断線したのをずっと放置していて忘れていたことが発覚した(^_^;)ということはここ何年もランプが切れてるにも関わらず検査員も見逃していて車検が通っていたことになるwww!ナンバープレート灯本体がちょっと奥の方にあり、ちょっと見ただけじゃわかりにくいから検査員が見逃すのもありえる!?オーナーがナンバープレート灯の存在を忘れていたくらいだから(笑)

今回は失敗したがまた一つお利口になった!?

 もちろん今回はOK!これでやっと年1度の面倒な行事が終わった。さぁ、お店が繁忙期のGWが終わったら釣りまくってやるぞ!!ww

トレーラブルボートの使用回数が減ったうえに毎年車検はお金も掛かるし面倒だけど、やっぱりトレーラーはなきゃ困るしなぁ・・

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激安!?HOOTERS 『タングステン ロングドロップショットシンカー』

2015年04月19日 19時06分44秒 | ライン・フック・シンカー
 タングステンシンカーって高いよね!?昔の鉛時代から比べたら何倍もする。だけど昔は1個100円もするオモリに抵抗があったけど慣れって恐ろしいもんで今じゃそれが普通になっちゃってる。かといって一度タングステンの魅力を知ってしまったら今更鉛シンカーには戻れないし・・・。

 そんなオモリを1パック買うにも悩み躊躇してしまう昨今、先日ボートトレーラーのパーツを購入するためにネットショップを見ていると、「何っ!?3.5gのダウンショット用タングステンシンカーが1袋に6個入って194円だと!?1個32円かよ!(5.3gは5個、7gは4個入り)」というわけでトレーラーパーツを注文する際にHOOTERS 『タングステン ロングドロップショットシンカー』というやつもまとめ買いしてしまった。

パッケージは普通な感じ。なんでこんなに安い!?

 ちょうど買わなきゃと思っていた棒状のダウンショットシンカーで、僕的に一番出番の多い3.5g×3袋・5.3g×5袋・7g×3袋を大人買い!レビューを見るとスイベル部分に難ありという意見が多いものの、全体的な評価もなかなか高い。もともとそんなにこだわりのない自分だしどうせ消耗品なんだからと思い実物もよくわからないまま大量購入してしまったのだww

1袋194円なんで強気に大人買い!www

 実際物が届いてみると、一番懸念していたサイズも心配していたほど大きくはなく全然許容範囲だ。それと問題点とされるスイベル部だが、要はオモリ自体が中空のパイプ状のものでその中にワイヤーが通してありスイベルと繋がっているのだ。がっ、とりわけ問題となりそうな感じでもなかった。

左がスタジオワンハンドレッドの7g、右がHOOTERSの7g。やっぱり構造上&材質の違いのためか大きさに差はあるが許容範囲内だ。

 
この中空形状じゃ大きくなってしまうだろうし、スイベルを留めるのにワイヤーをL字に曲げて固定しているので強度的な不安もないわけじゃないが安いから許す!www

 そんなわけで価格を考えたら全然OKな商品といえる!本来消耗品のオモリなんてこれぐらいの価格でやってもらいたいものである!

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ボートトレーラーパーツ到着!

2015年04月18日 22時25分39秒 | ボート
 先日ナンバープレート灯が切れてしまっていたためにボートトレーラーの継続車検に失敗してしまったのだが、その修理パーツが届いた。車の部品と違いどこでも手に入るわけではなく、さらに『ブラストトレイル』というマイナーなトレーラーのためパーツを扱っているところもかなり少ない。

 そんなわけで壊れやすいLED製品ということもありいつもパーツは余分に在庫を抱えるようにしている。今回も送料や再度手配する手間を考えてナンバープレート灯を3個、3連LEDテールランプを2個購入しておいた。

さっさと取り付けて早いとこ車検終わらせなきゃだな!

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2015年 第3戦 ハガユイヨ!

2015年04月17日 23時32分10秒 | ラージ
2015年4月16日(木) ダム 6:30~5:30

天気:晴れ 気温:9~21℃ 水温:11~14℃ 風:2~8m 水位:満水 水色:スティン 潮:中潮
状況:ネストの下見?

 さて、前回の釣行から丁度1週間が経ったわけだが春の時期は1週間どころか1日で状況が全く変わってしまうことが当たり前であり、当然バスにとって1年で1番大事なスポーニングがその行動を大きく支配してしまうわけで上手い人とそうでない人の明暗がはっきりとでてしまう難儀な時期であるのだ。

 先週の感じからして正直今回はかなりの苦戦が強いられると見込んでいた。なぜなら前回の夕方位からやたらスポーニングエリア周辺をクルーズしているやつらがちらほら見られ、当然ルアーには目もくれない状況だったからだ。だからおそらく今週末の大潮に産卵する大型の魚が多く、ますます釣り辛くなるのではないかと踏んでいたからだ。

 もちろん狙いはこの時期ならではのスーパービッグ!先週と同じ『バンドゥクロー』のダウンショットリグをメインに考えていたが、前回よりもシャローを狙いたいこと、よりスローに扱うためにシンカーを5gから3.5gに変更した。あとは抑えでスポーンと関係ない魚を釣るために『テンタクローラー』のジグヘッドリグも必要になると思われた。

 実際にフィールドにでるとやはりまだネストは見当たらないものの、先週よりもシャローをふらつく魚が増えている。そこで2m未満のシャローを『テンタクローラー』のミドストで攻めるといきなりグッドサイズ!こりゃ今回もなんとかなるかな!?と思ったのだが・・・。
  
『テンタクローラー』1.8gジグヘッドのミドストで44cm!ラージではほとんど使わないスピニングを使い本気モード!

 しかしその後は考えていた通り前回よりもサイズが落ちてしまった。大きいサイズがスポーンの準備で口を使わないのか、少し水温も上がり小・中型も活発に動けるようになったせいか、決してイージーではないがポロポロと拾っていくことができた。ちなみにこの『テンタクローラー』、ミドストで使うと扁平なミノータイプ程のロールアクションは期待できないものの、腕をブンブン振り回し独特なアクションが可能だ!また4本のアーム、ツインテールが水の抵抗を結構受けるために誰にでも簡単にミドストができると思う。
    
シャローをやる気なくふらつくクルージングバスをなんとか『テンタクローラー』で食わせるもデカバスパターンじゃないな・・・。

 頼みの『バンドゥクロー』のDSでも明らかに先週とは違う魚が・・・。でもやっぱりデカバスにはこれしかないと信じバイトは遠いいがキープキャスティング!

先週は全てのバスがいいサイズだったが今週は小バスも動き出していた。

 そして大場所の大きな岬で重量感のあるバイト!これはいったかな!?と思ったが少し足りなかった↓やっぱり大きいプリは岬のシャローにいたがその数はとても少なかった。
  
やっと狙い通りのサイズがきた!『バンドゥクロー』3.5gDSで48cm!

 岬を『バンドゥクロー』のDSで狙うのをメインパターンにおきつつ、あまりにバイトが少なく心が折れそうになるとつい『テンタクローラー』を投げてしまうwww
 
『テンタクローラー』のペラ付きジグヘッドワッキーもいい感じ!

 そんな感じでミドストとDSをポイントにより使い分けていきポロポロながら拾っていく我慢の釣りが続く。がっ、本当は『バンドゥクロー』のDSをきっちりと続けるのがデカバスの近道なんだろうなと思いつつつい逃げてしまうところが自分の弱さなんだろうなぁ・・・ 
  
43cmながら身の厚み、体高が凄くウェイトもずっしり!

  
先週ストロングだった『バンドゥクロー』のダウンショットリグだがやはりいいサイズはスポーニングに向けての準備で餌を食いたくないらしい・・・。

 夕方になりさらにバスが浮き始め、シャローブッシュから何にもない沖合までかなり頻繁にクルーズし始めた。中には明らかに50から55を超えるようなビッグバスも!しかしやっぱり食い気は全くなく、なんとも歯がゆい時間が続く。それでもブラインドの魚は少し活性も上がってきたようでライトリグでなんとか食わせることができた。
  
サイズは選べないものの小バスから40UPまできっちりと食わせてくれる『テンタクローラー』の食わせ能力は流石!41cmを追加!

 
夕まづめは少し活性も上がり連発!

 と、今回は先週予測したまんまの厳しい結果に終わってしまった。やはり大きい魚はさらにシャローに上がるものの食い気はほとんどなく、それに変わりワンランク下のサイズの奴らの活性が上がり釣れてきた。しかしそれも思った程の高活性ではなく結構苦戦してしまった。本当はもっとピンポンな釣り方があるのだろうが今回も頭が硬くて行動に移れなかった。

 来週頭にも行く予定だが、おそらく今週末の大潮で産卵する個体が多くいると思われるため今回よりもさらに酷い結果になると思われる。がっ、やっぱり行ける時に釣りに行き、ダメでも実際に体験してそこから何かを学べればいいと考えて釣りにいくぞ!さて、どんなショボイ釣果になることやら!www 
  
 本日 ラージ:45up×1本・40up×3本・40cm以下×9本 total 13本

2015年累計 釣行回数 2回
ラージ :50up×0本・45up×4本・40up×8本・40cm以下×9本 total 21本
スモール:45up×0本・40up×0本・40cm以下×0本  total 0本
  合計 :50up×0本・45up×4本・40up×8本・40cm以下×9本 total 21本


1. ライトニング + PX68L(B) + 7lb = ジャークベイト
2. 630LB + スティーズR(P) + 10lb = クランクベイト
3. 6101ULRB + アルデバランL(P) + 6lb = 『テンタクローラー』JW 
4. 691LFB + アルデバランL(P) + 7lb = 『スパイニークローラー』5gDS 
5. 6101MLFB + メタニウムMg7L(P) + 12lb = 『バンドゥクロー』5gDS  
6. 681MHFB + スティーズL(R) + 14lb = フットボールジグ+『バンドゥクロー』
7. ハリアー + スティーズL(R) + 16lb = 『ファットイカ』
8. 631ULFS + イージス(O) + 4lb = 『テンタクローラー』JH

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ジャークベイトって

2015年04月14日 18時11分33秒 | ルアー
 ルアーにはいろんなジャンルがあるが、絶対的信頼のおけるルアーの一つにジャークベイトがある。はたしてどれだけの人がこのジャークベイトを武器として使っているのだろう?かく言う僕は昔はジャークベイトって特別なルアーではなく、ボチボチ釣れるけどそれ程効果を感じることもなかった。

 そもそもバス釣りを覚えたのが印旛沼や牛久、霞水系などのマッディーシャローレイクから始まり野池やリザーバー、川へとメインフィールドが変わっていった。しかしそんなフィールドのせいかあまりジャークベイトの出番はなかった。

 春になれば雑誌でもジャークベイト特集が組まれたり、自分が釣具店に勤務している時もそんなコーナーを立ち上げたりお客さんにも勧めていたりしたが正直お決まりのセールストークの一端でしかなかった。

 ところがある時お客さんの中でジャークベイトの名手の方と知り合い、その効果をいろいろ教えていただいた。それでも自分の中ではふ~んそうなんだ位に聞いていた。そしてある時その方からでかいスモールマウスバスをジャークベイトでたくさん釣った話を聞いた。しかもスモールマウスバスでは今まで自分が使ったことがない位の大きさのものであり、かなり眉唾ではあったが教えられた通りその釣りを試してみた。

わずかな時間で極狭いワンスポットから2人で40本位のデカスモールを釣ったこともある。その時はワームでは一切釣れなかった。

 その結果、釣りにおいて何度も経験することができない程の衝撃的な釣りを体験することができた!その時はそれが本当にジャークベイトならではの効果なのかを確かめるべく対スモールに絶対的自信のあるいろいろなルアーをキャストしたが、サイズ・数はもちろん食ってくる魚の本気度もどのルアーも全くジャークベイトの比ではなかった。
 
ジャークベイトには餌的な食わせ要素ではなく本能的にスイッチを入れてしまう魔力があるのだろう

 そんな経験をしてからはラージ・スモール共に積極的にジャークベイトを投入する機会を増やし釣り方も研究したが、やはり本当に条件がはまると他のルアーでは太刀打ちできないジャークベイトならではの凄い釣果を何度も味わうことができた。

 しかし最近、特に関東において春といえばシャッドのただ巻きや超早巻きなどが話題の中心であり、ジャークベイトの効果が語られることが凄く少ないように感じる。

 ジャークベイトはその出しどころが重要であり、かつ動かし方も一朝一夕にはできない独特の使い方があるためそのルアーを使えば誰にでもすぐ釣れるというものではないと思う。しかしだからこそジャークベイトならではの効果があり、他のルアーでは決して成し得ない釣果が得られることがあると思うのだ!

 今年もジャークベイトが強烈に効く時期を逃してしまったが、場所によってはまだまだこれからがハマる釣り場もあるわけで、なんとか気持ちのいい釣りがしたいものである!

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2015年度 やらかしちゃったボートトレーラー車検・・・

2015年04月13日 12時41分47秒 | ボート
 はい、というわけで毎年恒例のボートトレーラー車検。いつものことながら船をトレーラーから降ろすのが面倒だけど、あとはちゃちゃっとメンテ&点検して陸運局に空のトレーラー引っ張っていき、書類書いて車体の確認してもらってはい終了。

 となるはずだったが、まずは点検中にバックランプのLEDが15発中3発が不灯になっていたのでユニットごとまるっと交換。しかしたかが何発かのLEDが切れたからといって高いユニットごと交換しなきゃいけないのはかなり痛い。やっぱLEDはダメだな・・・。

 一通りチェックを終えていざ陸運局へ。書類も記入しいざラインで検査が始まる。がっ、まさかのトラブル!なんと「ナンバー灯が点いてませんよ」と指摘され、「へっ!?」一瞬理解できなかった。・・・げっ、今までナンバー灯が付いていたことすら頭になかった(汗)

 トレーラー買って7回程自分で車検を通したがその他の場所はちゃんと点検していたし、もし不具合を指摘されれば現場でも取り替えられるように各種予備のパーツも持っていたのだが、なぜか一番基本であるはずのナンバー灯の点検を今まで一度もしたことがなかったし、そんなわけで当然予備パーツも持っているはずもない。一応現場で何とか修理できないかと思ってバラしてみたが専用の部品なので現状どこかで買って再検査というわけにはいかず、結局今回は諦め後日ナンバー灯を入手してから再び検査してもらわなければならなくなってしまった・・・。

 今回の失敗は完全に自分のミスであり、何回も車検を自分で通してるだけにかなりナメて油断していた。そんなわけで早急にパーツを入手して早く車検を終わらせなければ!それにしてもシーズン中の貴重な休みをまた車検のために1日使わなきゃならないところがなんとも残念だ。


まさかの継続車検失敗!時間と、船をバラしてトレーラーから降ろしまた積み込むという労力、再検査代の1300円が無駄になり、恥ずかしい思いをしてしまった・・・

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スミス 『AR-HDミノー45HS』

2015年04月12日 12時58分42秒 | ルアー
 去年も大活躍し自分の中での対スモールマウスバス用ハードルアー2014年度のMVPを獲得したのがスミスの『AR-HDミノー45』だ。このスピナーとミノーを合体させたような一見変ちくりんなルアーだが、開発したのが最もリスペクトする本山プロのルアーだったのでとりあえず買ってみたのだ。しかし実際にフィールドで使ってみると???何これ???こんなん釣れんの!?というぱっと見面白味のない動きで、完全に嵌められた気分だった(笑)

買った当初は使い所がわからなかったが現在では絶対に外すことのできないエースだ!

 そんなわけで使いどころが分からずしばらくはタックルボックスの肥やしであったが、ある時になんとなくキャストしてみると小バスから45UPまで今まで経験したことがないくらいイージーに、スピーディーに大量のスモールマウスバスが釣れてしまい、今まで理解できなかった使いどころが分かった気がした。
 
こんな派手なカラーだと食う瞬間も良く見えて面白い!

 いろいろな使い方はあると思うが自分的にはスモールマウスバスに対し最も簡単に、手早く釣りができるルアーであり、朝・夕マヅメなどの高活性時に広範囲をマシンガンキャストで釣りをしたり、初めてのポイントや状況が分からない時のパイロットルアーとして絶大な信頼をおいている。

 基本自分はほとんどアクションはつけず、素早くただ巻きするだけでとにかく多くのバイトやチェイスがあり、どのルアーよりも効率よく釣りが展開できるのだ。ただ釣れるサイズはデカスモールもよく釣れるもののミニマムサイズまで釣れてしまい数・サイズ共に狙える乱獲ルアーといえる。

小バスも多いがデカバス率も高いので油断ができない!

 そんな素敵な『AR-HDミノー45』だが、浮き上がりが少し早いのが気になっていた。もう少しレンジの深いところをやりたかったり、もう少し早くリトリーブしたい時に多少の不満があったのだ。がっ、スミスのカタログを見ていたら、あれ!?『AR-HDミノー45HS』っていうスピナーセクション部にタングステン製カウンターウェイトを付けた通常モデルより約0.9g重いハイスピードシンキングモデルがあるじゃん!?しかも「トゥイッチの際にはカウンターウェイトの作用によりトゥイッチアクションもイージーに演出できます。」とも書いてある。早速買おうとしたがどこにも売っておらず悶々とした日々を過ごしていた。

オリジナルと比較してどうなのか?状況に応じて使い分けできれば最高だな!

 ところがある日『IKE-Pの釣れづれ日記』というスミスの社員の方のブログで『AR-HDミノー45HS』新色発売!とあり食いついたのだが、その記事で「店頭ではトラウトルアーコーナーに陳列されると思いますのでバス用途に購入される方はご注意を。」という一文がありガ~ン!『お、俺のことや・・・』はい、おっしゃるようにずっとバス釣りコーナーで探していたから見つからないのですた・・・。トラウトコーナーに行きますた。ありますた。買いますたwwwそう言えばこれトラウト用だったっけ(笑)


カラーは悩んで悩んだ末にHSクリアーピンクチャートをGET!早く使ってみたいなぁ!!

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ウォーターランド 『ラバーネット スーパーライト(70スッポリモデル)』

2015年04月11日 18時11分45秒 | その他タックル
 各魚種毎にランディングネット自体は7本も持っているものの、最近はバス釣りにネットを持っていくことはなかったのだがちょっと思うことがあり久し振りに使ってみようと思った。

 そもそもバス釣りにおいてはボート釣りしかしないが場所をとり邪魔なネットを持ち込むくらいならハンドランディングで充分だし、トレブルフック使用時に掛かりどころが悪かったり外道がヒットした場合には腰にぶら下げているオーシャングリップでランディングすることでそれほど問題はなかった。


 しかしそうは言うもののやっぱりネットがあれば獲れたと思う魚も年間で何本かはいたわけで、その何本かのために邪魔なネットを積むかを悩んでいたのだが最近フロートボートでの釣りにはネットがあったほうが全然楽そうだと感じていたのでとりあえず再び装備することにしてみたのだ。

フロートボートに載せてみたが思った程邪魔にはならなず許容範囲内か。

 近年はランディングネットといえばラバーネットが主流で自分もトラウト用では使っているためそのメリットはよくわかっている。ただ今持っているラバーネットはとても重く、形状的にもいまいちだったのと、以前バスに使っていたネットは普通の網仕様のものでとても軽くていいのだがやはり魚へのダメージとルアーの網絡みを考えればやっぱりラバーネットにしたかったし、そもそも久し振りに引っ張り出してみたら網が何ヵ所もビリビリに破けていて使い物にならなかったので購入を考えたのだ。

 そこで購入を考えるにあたりいくつかの選択ポイントがあったのだが、まずは当然ラバーネットであり、ロクマルも掬える大きさでありながら極力邪魔にならないサイズで形はオーバル型、ネットの深さも浅すぎても深すぎてもダメ、そして軽さも最重要ポイントのひとつだ。

この魚で47cmだが当然すっぽり入るww確かにランディングは楽チンだし足元で無駄にジャンプされないからワームが飛ばされなくて経済的でもあるww

 こうして探していくとウォーターランドの『ラバーネット スーパーライト(70スッポリモデル)』に行き着いた。一応トラウト用?だがサイズは54×41cmでやっぱりこれくらいの大きさがないと安心して55オーバーの魚を掬うことはできないだろうし(過去にロクマルを38cmの丸型ネットで掬ったことがあったが、なかなか入らないうえほぼ頭しか入らずメッチャ焦ったww)、これ以上でかいと持ち込み自体が億劫になるという絶妙なサイズだ。柄の長さも網の深さも丁度よく、重さもこのクラスからいえばなかなか軽量な460gなのもいい。
 
なんとも丁度いいサイズで使い勝手は良かった!

 あとは使用していてよっぽど邪魔になったりゲーム性が損なわれるようだったらネットの使用を断念するかもしれないが、なんとかネットの出番がくるようなビッグバスを釣りあげたいものである!ww

フロートボートだと落っことしそうで怖いので尻手ロープを付けてみたが意外と邪魔にはならなかった。


↓こちらからどうぞ!

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2015年 第2戦 2月かよ!?

2015年04月10日 20時45分53秒 | ラージ
2015年4月9日(木) ダム 7:30~5:30

天気:晴れ・曇り 気温:3~10℃ 水温:11~12℃ 風:4~10m 水位:満水 水色:スティン 潮:中潮
状況:急激な水温低下による低活性・ネストの下見?

 さて、今更ながらやっと2015年度のバス釣りがスタートした。初釣りくらいはいい釣り、少なくとも快適な釣りがしたかったがまさかの2月並の極寒&爆風のなかでフル防寒での釣りとなってしまった。

 先週まではとても暖かく東京では桜も4/4で終わり、各フィールドでデカバスも釣れていていい感じだった。がっ、日曜から一気に冷え込み前日は終日雨の3度!雪の所も結構あった(>人<;)当日もほぼ3~6度で日中のみやっと10度位まで上がるという2月並の最悪なコンディションでの釣りとなってしまった。

 はっきりいって春にこの気温低下は最も厄介な状況であり、正直今回は釣りを見送ろうかと思ったがさすがにこれ以上シーズンインが遅れるのもどうかと思いデコ覚悟での釣行となったが、こんな時こそスーパービッグがポロっとでたりすることもあるので今回は1発でいいからビッグママを捕えてやろうと考えていた。

 前の週に友人がジャークベイトでスーパー爆裂!一応試すももちろんダメ。2匹がやる気なく浮いてきてゆっくりハムハムしただけ。この動きを見て今日はスローな展開でいかなきゃダメだと確信し、普段ほとんどやらないダウンショットでのスローな釣りで我慢の釣りをしていった。

 がっ、想像以上に渋いわぁ~・・・。さすがに先週から一気に4度の水温低下はキツイな(´Д`;)そんななか丁寧に打ち続けていると遂にバイト!春独特の重みはあるが鋭い突っ込みもなくジャンプも重々しいファイトの末無事ネットに収まったのはいいコンディションの47cm!リグは『バンドゥクロー』の5gシンカーを使用したダウンショットリグ。ふぅ~っ、やっと2015年度の初バスゲットだぜ!って遅!!ww
    
2015年度の初バスはグッドコンディションの47cm!!しかもコンフィデンスベイトの『バンドゥクロー』でのGETで嬉しさも倍増!ww

 それからまたしばらくの沈黙が続くが岬の一等地から再び『バンドゥクロー』ダウンショットリグでグッドコンディションの47cmがきた!う~ん、やっぱりこの水温低下で小さくて体力のない小バスは動けないのかな。
  
以前から『バンドゥクロー』はダウンショットでも効くと思っていたが、その思いが確信に変わった47cm!

 この2本をヒントにルアーは『バンドゥクロー』5gダウンショットリグでやりぬく自信が生まれ、エリアや釣れるスポットもなんとなく見えてきた。その後も『バンドゥクロー』ダウンショットリグで丁寧に探っていくと本当にポロポロながら追加していくことができた。釣れるポイントは水深のあるエリアのシャロー部分がよく思え、シャローだけのエリアでは全然釣れなかった。
  
先程の魚の後では40cmでも小さく感じてしまう(笑)

 
『バンドゥクロー』スゲェ~!全部40UPじゃん!(#^.^#)

 障害物のないエリアでは10gのフットボールジグ+『バンドゥクロー』の階段落としでもブリブリのグッドコンディションを2本釣ることができた。
   
沈んだ枝などが多いフィールドなのであまり使いどころは多くはないがフットボールジグのトレーラーとしても『バンドゥクロー』は秀逸!44cm!

  
43cmながらぶっといお腹の綺麗なバス!

 夕方になり水温も少し上がったせいかシャローにもチラホラとバスが見え始めた。だがどの魚もニュートラル状態で全くルアーには反応しない。今まで釣れなかった30cmクラスのバスもウロウロし始めたが結局釣ることができずやっぱり1段落ちた場所でグッドバスを追加することができた。
 
ローライトになったので『バンドゥクロー』のカラーを『08.コーク』から『51.パンプキンウィニー』に変えて46cmGET!

 さらに時間の経過とともにかなり浅いところにもバスが多く見えだしたが完全にフィーディングに来ている感じではない。よく観察してみるとどうやらスポーニングエリアと思われる場所を執拗にクルーズしており、ネストを張る場所を下見しているようだ。今まで水温低下により食いが渋いとばかり思っていたが、それ+スポーンに向けての行動をしているために食性に訴えての釣りは難しかったのかもしれない。かといってこの水温低下によりハードベイトの釣りも厳しかったのも事実で、要所要所でかなりの時間各種ハードベイトで攻めたものの結果的には釣ることができなかった。そこで最後はよりスローに誘い数少ない食い気のある魚を『スパイニークローラー』で仕留めて終了となった。
  
スローな釣りでは最強の『スパイニークローラー』の5gダウンショットリグで食い気のない43cmのクルージングバスも我慢できずパクっ!ww

 今回は1日デカバスのみを求めた釣りを展開したのもあり数は伸びず、結果的にはデカバスも釣ることはできなかった。しかし釣れた魚が全て40UPの良型のみで30cm台が1匹も釣れなかったのはある意味貴重な体験ができたとも言える。まぁやっぱり春は早い時期から釣りに行き始めないと魚の進行具合がわからずいい釣りなどできるはずもないので当然の結果である。それでもルアーの使い方、急な冷え込みにより著しく低活性になること、わずかな時間でスポーンに向けての行動を起こすことなどを学ぶことができたのでまた自分の経験値を上げることができた。

 本日 ラージ:45up×3本・40up×5本・40cm以下×0本 total 8本

2015年累計 釣行回数 1回
ラージ :50up×0本・45up×3本・40up×5本・40cm以下×3本 total 8本
スモール:45up×0本・40up×0本・40cm以下×0本  total 0本
  合計 :50up×0本・45up×3本・40up×5本・40cm以下×0本 total 8本


1. ライトニング + PX68L(B) + 7lb = ジャークベイト
2. 630LB + スティーズR(P) + 10lb = クランクベイト
3. 630MB + コンクエストR(B) + N14lb = スイムベイト
4. 6101ULRB + アルデバランL(P) + 6lb = 『テンタクローラー』JW 
5. 691LFB + アルデバランL(P) + 7lb = 『スパイニークローラー』5gDS 
6. 6101MLFB + メタニウムMg7L(P) + 12lb = 『バンドゥクロー』5gDS  
7. 681MHFB + スティーズL(R) + 14lb = フットボールジグ+『バンドゥクロー』
8. ハリアー + スティーズL(R) + 16lb = 『ファットイカ』
9. 631ULFS + イージス(O) + 4lb = ダウンショット

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『タイヤ交換専門店 フジサワ』さんでステップワゴンタイヤ交換! 

2015年04月02日 18時55分28秒 | 
 さて、先日ステップワゴンのタイヤ交換用にYOKOHAMA『BluEarth RV-02 195/65R15 91H』をネットで購入したわけだが、実はこれを自宅ではなくタイヤ交換をお願いした『タイヤ交換専門店 フジサワ』さんに直接送ってもらった。こうすることによりいちいちタイヤの受け取りや作業日までの一時保管、車への積み込み・運搬をしなくて済むのでとても便利なサービスである!

 以前嫁のパレットも『タイヤ交換専門店 フジサワ』さんでお願いしたことがあるので安心だ。このお店は僕の知る中ではとにかく工賃がどこよりも安い!なんと1本の交換工賃が790円!!4本交換&タイヤ廃棄してもらっても3960円て尋常じゃない安さです!!今回はバルブ交換もお願いしたので税込みで5356円。しかしさらにそこからLINEクーポンで500円引きだったので4856円と格安で交換できた!

 結果タイヤ代・交換工賃で34296円と納得のタイヤ交換ができた!とはいえ家からだと結構遠いので今回は春休みの家族サービスで足利方面へ出掛けた道中にて交換となりました。釣り場もこちら方面には結構あるので何かのついでに行かないと、いくら工賃が安くてもガソリン代を考えたらそれほど安上がりにならなかったら意味がないですからね!ww


価格が安いだけでなく仕事もきっちりとしてくれる。

 
ボロボロボディーにタイヤだけピカピカの新品なのはアンバランスだがやっぱり気持ちいい!

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