釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

チャイニークラッシュ!? これでもうタイニークラッシュは必要ない!? ジョイクラ Ver.2 その②

2021年04月30日 04時30分36秒 | ルアー
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 さて、先日本物のタイニークラッシュを買ったにも関わらずそのバッタモンであるチャイニークラッシュことジョイクラ Ver.2を2個も買ってしまったと書きましたが、今回はその続きです(^^)簡単ではありますが、モノホンのタイニークラッシュと比較してみました!
 
手前2つがジョイクラ、1番奥がモノホンですが、ぱっと見じゃちょっと見分けが難しいですよね(^_^;)

 まず、造形はざっと見る限りほぼほぼ同じですね。。型を取って作ったのは間違いないでしょう(^_^;)ただ内部構造は製造工程によるものなのか、微妙〜に違う所もあったりでやはり完全にコピーできているわけではないようです。
 
カラーの仕上げも悪くありません。本物を見たことがない人に、これがタイニークラッシュだよ!といっても違和感はないでしょう(^_^;)

 そしてもちろん外見も大事なんですが、肝心なのは中身です!どんなにスゲェ美人でも、性格が良くなかったら論外ですよね!いや、やっぱり美人なら許せちゃうな!?f(^_^;)でもルアーだったらそうもいかないわけで、内部の構造やウエイトの違いで全く別物になりますからね。。

 まずはリップを見てみると、純正のものはノーマルリップしか持っていないのでわかりませんが、多分ショート、ワイドのリップも本物に合わせて作っているんではないでしょうか。普通に機能してくれるんぢゃないかと思われます。他の方で本物と付け変えたけどあまり変わらなかったなんて意見もありましたし。

3種類のリップが付属しているのは高評価です!(^O^)一応モノホンと互換性もあったので予備としてもいいですね!

 ただ材質や精度なんかは本物に遠く及ばないようですね。本体へのはまり方もなんか気持ち良くないし、他の方は脱着を数度しただけでリップの付け根部分が割れてしまっているようですからね。。そのためT-REXは基本ルアー毎にリップを決め、脱着ではなく使いたいリップが付いたルアーに交換をすることで対応しようと思っています。

 テールに関しては見た目は似てるようですが材質が違います。チャイニーの方も手で曲がるものの、本物の方がもう少し柔らかな素材でできています。大きさもやや本物の方が大きいですね。これらが動きの違いに現れることは間違いないとは思いますが、本物と付け変えても正直よくわからないレベルです。。
 
テールも3つ付いているのでこれも◎です!こいつも一応モノホンとの互換性ありです。

 フックは本物よりも大きめで違う形状のものが付いています。これはこれで針先は凄くビンビンでサイズ的にもかえってマッチしている感はあるのでこのまま使っても全然OKだと思いますが、T-REXは本物と同じカルティバ のSTY-35MF #1に交換しました。針2個で約1.4gも違うので、浮き姿勢や動きも変わってくると思いますからね。
  
十分に使えるフックが付いていますが、モノホンに少しでも近づけるためモノホンと同じSTY-35MF #1に交換しました。

 そして1番肝心な重さや内部構造ですが、内部構造はざっと見た感じほぼほぼ同じようなんですが、ウエイトルーム以外の補強的な?部分が微妙に違っていたりします。とはいえほとんど動きには影響ないレベルだと思われます。モノホンの重さは、測る前にウエイトシールを貼ってしまったので計測していませんf(^_^;)大体同じ位でしょうか??
 
重さはこんな感じですが、本物との比較ができていません(;^ω^)

 そしてなぜかみんな触れていないのですが、T-REX的にチャイニーとタイニーで決定的に大きな違いがあるんですよ!それは、タイニーがサイレントなのに対しチャイニーがラトルインだということ!いや、正確には同じようなウエイトルームに同じようなウエイトが入っているだけで、特別ラトルらしいものは入っていないんですが・・・

 これはチャイニーのウエイトルームがやや大きいのか、はたまたウエイトが小さいのか、タイニーでは動かないウエイトがチャイニーでは動くんですよ。それによりコトコトと結構大きめのラトル音がするんですね!でもね、これがまた凄くいい音なんですよ!これは使い分けたくなるレベルですね(*^^*)

あえてのラトル仕様にしたのか!?は謎ですが、これはこれでありですね(^O^)

 というわけで、長くなってしまったので、泳ぎに関してのインプレはまた後日!

チャイニークラッシュ!? これでもうタイニークラッシュは必要ない!? ジョイクラ Ver.2 その①

チャイニークラッシュ!? これでもうタイニークラッシュは必要ない!? ジョイクラ Ver.2 その③

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ケチケチライン術!?T-REXがPEラインを使う理由

2021年04月29日 00時06分09秒 | ライン・フック・シンカー
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 さて、先日オズマさんからラインについての記事が少ないよ!とのご指摘を頂きました。ラインに拘り、新製品が出ればいろいろと試しているオズマさんからすれば、なぜブログにアップしないのか不思議に思っているのかもしれません。

 まぁ何度かラインについて語ってはいますが、今一度記しておきましょう(^^)まず、ラインて魚釣りにおいて最も重要な釣り具の1つであることは間違いないですよね。特にルアー釣りだとね。竿やリールやルアーなんかよりも重要になることも多いと思います。。

 ところで、T-REXのような50手前のオサーンになると、高くても本当に美味しいものを少しだけ食べられればいい!という人が多いんぢゃないかと思います。が、T-REXは未だに貧乏学生のように、味よりもとにかく安くてお腹いっぱい食べられるものがいい!っていう性分なんですよね(;^ω^)

 この考えはラインも同じ!?そりゃ高くていいラインを使えば快適な釣りができるのはわかっちゃいるんですが、ここ数十年100〜150m巻きのラインなんてもったいなくて買ったことありません。。ず〜っと300〜600m巻きとかの、しかも安いやつばっか使ってます(^_^;)

とにかく安いバルクラインを使っていますが、糸が切れてルアーや魚を失ってしまったらむしろ高く付くので本当は慎重にラインの善し悪しを判断しなきゃいけないんですけどねf(^_^;)

 特に銘柄なんかにもこだわることはなく、気にするのは1mあたりの単価の安さだけ!と言っても過言ではありません。。ぢゃあそんな安いラインをマメに巻き替えてるんだな!と思われるかもしれませんが、ほぼ巻き替えもしません(;^ω^)

 スプールのラインが切れたり傷ついたりして短くなり、釣りに支障がでるようになったら仕方なく巻き替えている感じです(;´Д`)ヒドイ、ヒドスギル・・・それでも釣具屋テンチョー時代は、客には数回使ったら巻き替えてね!とか言ってたからたちが悪いf(^_^;)

釣行毎にライン交換しているマメな人もいますが、毎回10タックル位持っていくT-REX的にはとてもやってられません(;´Д`)

 確かにいいラインは使いやすいし長持ちするんだろうけど、どうも貧乏性が勝ってしまいそんな使い方なんですよ。。まぁ最近のラインは安くてもいいものが多いですし、なんとか切れないように人一倍マメにラインチェックしつつ多少の我慢をしながら釣りをしているわけです。

 実は全てのベイトリールにKTFのシャロースプールを入れているのも、35mしかラインを巻かなくてもいいという理由も大きかったりします。さらには最近PEラインを積極的に導入してるのも、フロロよりも遥かに巻き替え頻度が抑えられるという理由からです(;^ω^)

 PEラインの方が劣化しにくいし、何より巻グセや糸ヨレが発生しづらいのがいいです(^o^)まぁほとんどの場合フロロのリーダーを付けていますがそれでも長くて5m位なんで、長〜いバルクラインはほとんど消費しません(^^)
 
最近はベイトもスピニングもPEラインメインで組んでいますが、PEのメリットうんぬんぢゃなく、ただ単に糸の巻き替えがしたくないという理由からです(;^ω^)

 どうです?オズマさん、自分なんてこんなもんDEATH。。全くお役に立てずスマミセン(;^ω^)

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脱、ポップ X!?今だからこそ使いたいポッパー! ティファ マイケル

2021年04月28日 09時06分06秒 | ルアー
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 まだT-REXが高校生だった頃、近所の釣具屋で一際オーラを放つルアーが並んでいました。それはHMKLポップR泉バージョンでした。確か1万何千円だかで売られていたと思いますが、当然そんな高価な物を買えるわけもありません。。

 でもその隣に限りなくHMKLポップR泉バージョンに近い他の方の作のチューニングポップRが4千円程で売られており、何日もその店に行っては悩みを繰り返し、ようやく清水の舞台から飛び降りる気持ちで入手しました。今だったら当然迷わずモノホンを買いますがね(;^ω^)

 でもそのチューニングポップRは見た目の仕上げだけぢゃなくシェイプも泉バージョンに近づけており、本当に多くの魚を釣らせてくれ、ポッパーの威力を教えてくれました!いつだか魚に持っていかれ、今は手元にないんですけどね(;´Д`)

 そしてその代わりに入手したのが、当時田辺プロ率いる最も輝いていたメーカーであるティファ社のマイケルでした。さすがに見た目はハンドメイドのポップRに敵うはずもありませんが、ホイル貼りのボディーは市販品としてはなかなか味のある仕上がりです(*^^*)

昔はお手頃価格の市販品でも結構アルミ貼りのルアーってありましたが、最近はほとんどないのかな!?

 そしてこのマイケルは前述のポッパーはじめ他のものよりもアクションもサウンドもスプラッシュも控えめでしたが、これが効いたのかメチャメチャよく釣れましたねぇ〜!(^o^)なんとも絶妙なサウンドとスプラッシュは非常にナチュラルで生命感があるんですよね!

このカップにはコーティング剤がよく溜まり仕上げがイマイチと言う声と、いやいやこれはあえてカップを浅くしてあのナチュラルサウンドを出しているんだよ!という声に2分されました。。世界のタナベですよ!?間違えなくあえての仕様ですよ!?(;^ω^)

 そしてしばらくしてずっと入手困難だったポップXをついに入手した時、ポッパーとは思えない程静か過ぎるサウンドやスプラッシュに最初は戸惑いましたが、結果は上々!すぐにエースポッパーの座を奪い取り、徐々にマイケルを使うこともなくなっていきました。

 が、今あらためてマイケルを泳がせてみると、ポップXはポッパーとしての効果で釣れているわけではないなと思えます。特に最近はまたマッディーフラットレイクで釣りをすることが増えてきたので、どうしてもポップXのアピール力では物足りなく感じてしまうんですよね。。
 
本当にトータルバランスの高い優れたマイケル。本場アメリカでも名前を変えて活躍しています(^o^)

 そういった時にマイケルのやり過ぎではないアピール力がなんともちょうどエエ感じなんですよね!(^o^)というわけで近年はポッパーといえばずっとポップX一辺倒でしたが、今後はまたマイケルと使い分けしていきたいと思います(*^^*)
 
いゃあ〜こうして並べると、やっぱポップXカッチョイイ!!(笑)このビジュアルであの釣れ方、そりゃバカ売れルアーにもなりますよ!でも釣獲能力はマイケルだって一歩も引いてませんぜ!

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日本で1番美しいルアー!? エンドウアートクラフト ウッドベイト 55 FR

2021年04月27日 11時20分52秒 | ルアー
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 今と違い、昔は小魚そっくりなミノーってありませんでした。もっと本物っぽい小さなルアーがあればきっとよく釣れるんだろうなと夢見ていました(^^)そんな中リアルハンドメイドミノーブームというのが起こり、なんてスゲイルアーなんだ!!と驚愕したもんです。

 ただとても高額で、子供だったT-REXには手の届く代物ではありませんでした。。まぁ、大人になった今でも手が出ない程の金額でしたけどね(;^ω^)そんなわけで自分で作ったりもしてみましたが、魚はよく釣れたものの見た目はとてもリアルとは言えないものばかりでした。

一度は所有してみたかった憧れのウッドベイト!仕上げの美しさは日本でも指折りです!(*^^*)

 でも今は非常に技術が進歩したおかげで、プラ製のルアーでもハンドメイドルアーを凌ぐリアルなルアーが増えてきましたよね!機能面で言ったらハンドメイドルアーよりも優れているものも多いでしょう。大枚叩かなくても優れたルアーが手に入る、いい時代になったものです(*^^*)

 でもそんなある日、メルカリをフラついていると、なんと昔から憧れていつつ高価で買えなかったエンドウアートクラフトのウッドベイトが手の届く金額で出品されているぢゃないですか!散々悩みましたけど、結局ポチッてしまいましたよ(^_^;)
 
ウッドベイトと言えばワカサギカラーですが、このサビイワナ?もかなりキテます!(^o^)

 初めて手にするウッドベイト、本当に美しい匠の芸術品です!10年以上前に作られたものですが、出品された方も実釣では使わず観賞用として手元に置いていたようで傷1つありません。確かにこりゃ使うのも気が引ける程の逸品です(^o^)

 でもね、希少なオールドルアーも躊躇なく実戦投入して歯型を刻んでいるT-REXです、もちろんコイツも投げ倒してやりますよ!(^ν^)タイプも5.5cmのフローティングと、釣れ頃サイズですからね(*^^*)でも肝心の泳ぎの方はどうなんでしょ!?
 
メガバスなんかがよくやるウネッたボディー形状は、おそらくこのウッドベイトの影響を受けているんぢゃないでしょうか!?

 浮き姿勢はややテール下がりで、浮かび上がる時も水面を目指す小魚のように頭を上にして浮上していきます。ただ巻きではこういったミノーとしてはやや大きめなウォブンロールで、メチャメチャナチュラルスイムという程ではありません。

 トゥィッチをしても、特別大きくスライドするとか大きくヒラを打つという程でもありません。って、あれ!?見た目の凄みの割になんか普通だなぁ〜!(;^ω^)まぁ実戦で使ったわけではないので想像でしかありませんが、多分IKスピンジャークの方が絶対釣れるな!?

泳ぎはまぁ・・・普通ですかね。。いいんです!性格が普通でも、見た目が超絶美人なら!?(〃∇〃)

 というわけで実際の釣果はさておき!?憧れだった美しいルアーを所有する喜び、そしてもしこれで釣れたらその嬉しさは半端ぢゃない気がします(*^^*)こういった楽しみ方ができるのも、ルアー釣りのいいところなんでしょうね(^o^)

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こりゃコンパクトになって使用感もUPするぜ! 消耗品の整理方法

2021年04月26日 12時03分29秒 | 収納
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 ルアーだけじゃなく、小物や消耗品の収納もまた大変で永遠のテーマですよね(^_^;)最近消耗品ボックスが手狭になってきたので、少し大きめのボックスにお引越ししました(^o^)

フックやジグヘッド、シンカーの袋って意外と不満ないですか!?

 で、気になったのが市販のパッケージだと少し大きくて収まりが悪いということ。。まぁ今回に限らず以前からやっていることですが、T-REXはダイソーで売っているチャック付きの小袋に入れ替えて使っています。
 
T-REXは50mm×70mm、厚さ0.08mmのものを使っていますが、これがちょうどええ!

 市販品そのままの袋だと、よく破けたり、取り出しにくかったり、ポロポロと中身が出てきてしまったりしますが、これならその心配もありません(^O^)

コンパクトになり、耐久性や使用感もUPです!ちょっとの手間で、グッと使い勝手が良くなりますよ!

 やり方としては商品のパッケージを小袋に入る大きさにカットしてただ入れ替えるだけです(^・^)あとは種類やジャンルごとにOリングで束ねています。
 
自分がわかりやすいように束ねておけば、釣り場でもガシャガシャ探さなくて済みますね!

 というわけで手元にあるやつは全て入れ替え、新しく買ったやつは都度入れ替えてからボックスに収納していますが、コンパクトになるし、使いやすさ、統一感とも優れていますよ!ヽ(´▽`)/

今使っているボックスにピシッ!っと収まりました!統一感もでて気持ちがいいです(≧∇≦)/

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トップをあえてのクランキングデチューン!? ジャッカル バニー 54

2021年04月25日 11時48分25秒 | チューニング・自作系
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 さて、T-REXが大好きで、過去に最も魚を釣ってきたトップウォータープラグの1つがジャッカルのバニー54です。いわゆるバド系のルアーで、トップをウェイキングさせながら引いてくるアレです。

ルアーのバニーちゃんも好きですが、こっちのバニーちゃんはもっと大好きです(///∇///)

 バニーシリーズには他にもベビー、Jr.、マグナムウッドゥンなどのバリエーションがありますが、やはりオリジナルサイズの54が一番出来がいいですね!マグナムはナマズ用のエースルアーですが(*^^*)
 
本来バス用ですが、最もナマズを釣っているルアーの1つでもあります!(^o^)

 そんな大好きなバニーですが、以前述べたように何点か気に入らない部分があり最近は出番が減ってしまってるんですけどね(^_^;)でもある方の記事を読み、再び使ってみたくなりました(^^)

 そこにはバニーはトップとして使うよりもクランクとして水面下で使った方がよく釣れる!ということが書いてありました。う〜む・・・バニーの嫌いな点に、すぐに潜ってしまうということがありましたが、逆にそこを生かしたわけか。。

ビッグバドだってクランクベイトとして作られたものが、後にウェイクベイトとして使う方がメジャーになったんですよね?だったらバニーもクランキング特化型にチューンするッペ!(^o^)

 まぁ確かに潜らせても釣れるだろうなとは思っていましたが、やっぱりトップで釣りたいというのと、サーチベイトとしてバニーを使うことが多かったので水面で使った方がよりアピール力があるだろうということであえて水面下で使うことはありませんでした。

 が、サブサーフェイスクランクとして使った方が釣れるとまで言われると、そりゃ試してみたくなりますよね(^_^;)もちろんそのまま使えばいいんでしょうが、ちょっとだけ手を加えてみました。

 まずはクランクとして使うには少し浮力が強いかなと思ったので、お腹のアイに1.8gのTGグレネードシンカー クイックチェンジャーをぶら下げてみました。これにより浮力は殺せましたが、クレイジーな動きは健在です。またイレギュラーなアクションも期待できますね(*^^*)

浮力を落としたと言っても、普通のクランクよりは遥かにハイフロートです!パワフルハイピッチウォブリングは他のルアーの比ではありません!

 フックも#6から#5に変更。暴れ過ぎるのを落ち着かせるのと、リアクションでのバイトを誘うルアーなので食い損じを防ぐためのサイズアップです。

オモリの追加とフック交換でファストリトリーブにも対応させたかったのと、動きを少しマイルドにしたかったんですよね(^^)

 そしてブレードもヒートン直結だったのを、間にスプリットリングの#3と#2の2連結で繋ぎました。これは直結の方が水面で空気をはらんだりボディーに接触することでいい音がするんですが、クランクとして使うにはあまりメリットがないのかなと。。

 スプリットリングを介することでフラッシング効果が増すのと、ボディーを叩くクラッキングサウンドが堪りません!そして、潜り始めに発するポフゥ!という音はまさに捕食音そのもので、かなりヤヴァいバイトトリガーになりそうです(;・∀・)

水面で使うには直結の方が好きだけど、潜らせては使うにはスプリットリングを使ったセッティングの方が好みです。潜り始めの音が最高なので、ストップ&ゴーもかなり良さげです(*^^*)

 というわけでT-REX的な味付けをしたバニー54クランキングversion!スイムテストした段階では、もはや釣れない理由が見当たらない程の素敵なアクションをするクランクに生まれ変わりました!(*´Д`)ハァハァこりゃ他のルアーに反応しない時の、強力なリアクションベイトが誕生しちゃったかな!?

 『これは釣れる気がする!』と自信を持って投げ続けられることがルアー釣りでは1番大切な事。そういった意味では今回のチューンはうまくいきましたが、あくまでその正誤を判断するのは魚なんですけどね(;^ω^)

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俺のタックルセッティング!

2021年04月24日 13時26分52秒 | ロッド・リール
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 さて、このブログの人気記事はと言えば、やはりロッドやリールに関するものが多いようです。釣具の中でも高価な部類であるので、実際使ってる人の情報が欲しいんでしょうね(^^)

よく使う1軍タックル達。この他にも特殊な釣り場や釣り方で使う竿が数倍待機してます(^_^;)

 で、T-REXが現在所有している竿は使っているものいないもの、他魚種のものも含めると80本以上、リールも40台以上ありますf(^_^;)その中から行くフィールドや時期に合わせてバス釣りでは大体8〜10セット釣り場に持ち込むわけです。

 そしてそれだけ多くあるタックルの中でもよく使うものをリストアップして、例えば霞ヶ浦の4月用タックル、桧原湖の5月用タックルといった具合に書き記してあります。そうすれば次回の釣行の際、そのリストを見れば持っていくべきタックルやルアーが一目瞭然ですからね(^o^)

 そんなわけで今現在1軍タックルとして多用しているものをご紹介致します(*^^*)リンクをクリックしてもらうと簡単なインプレや、ベイトリールに関してはカラーコーディネートや詳細なセッティングもご覧になれます。順次リンクは増やしていき、ゆくゆくは全て網羅致しますm(_ _)m

 ちなみに記しているルアーやライン等はあくまで基本的なものであり、当然状況に合わせて変えています。

*******************************

     ★ベイトタックル

 1. スティーズ ライトニングⅡ + スティーズCT700XHL(O) + PE0.8号+ 8lb = トップ・ジャークベイト

 2. スティーズ マシンガンキャスト タイプ0.5 + スティーズCT700XH(R) + PE1.2号+12lb = クランク

 3. スティーズ マシンガンキャスト タイプ1.5 + スティーズ1016SH(R) + PE1.5号+14lb = ワイヤーベイト

 4. スティーズ スカイレイ + スティーズAIR500XXHL(B) + 6lb = ベイトフィネス

 5. スティーズ ウェアウルフ + スティーズAIR500XXHL(P) + 8lb = スモラバ

 6. スティーズ スカイレイP+ + スティーズAIR500XXHL(P) + PE1号+10lb = ネコリグ

 7. スティーズ ブラックジャック + スティーズCT 700XHL(P) + PE1.2号+12lb = 高比重ノーシンカー

 8. スティーズ キングバイパー + スティーズ 1012SV-XHL(P) + PE2号+16lb = 重量級バーサタイル

 9. ブラックレーベル LG631L+RB + スティーズAIR 500XXH(R) + 0.8号+8lb = スモールプラグ

10. ブラックレーベル LG631MHFB-FRスティーズ1016SV-SHL(G) + PE2.5号+20lb = フロッグ・ビッグベイト

11. タトゥーラ 711MHXB + スティーズ 1012SV-XHL(B) + PE1.5号+14lb = ジカリグ

12. ゾディアス 158ML + スティーズCT700XHL(B) + PE1.5号 = スキッピング

13. カーディフ NS B54UL + スティーズAIR500XXHL(G) + PE0.6号+6lb = タイニープラグ


ラージでは基本スピニングタックルを使わない分、ベイトフィネス系のセッティングが充実しています(*^^*)

*******************************

     ★スピニングタックル

 1. エクスカージョン KE-S63SULSTルビアスFC LT2500S-XH + 3lb or PE0.3号+3lb = スモールワーム

 2. エクスカージョン KE-S63ULSTルビアスFC LT2500S-XH + 3lb = ダウンショット

 3. エクスカージョン KE-S63LSTルビアスFC LT2500S-XH + PE0.4号+4lb = タイニープラグ

 4. ワイルドサイド WSS-ST59UL + ルビアスFC LT2000S-XH+ 2.5lb = マイクロワーム

 5. ワイルドサイド WSS-ST65LバリスティックFW LT2500S-CXH + PE0.4号+4lb = ライトキャロ

 6. ヴィゴーレ GVIS-61UL + ルビアスFC LT2500S-XH + 4lb = ノーシンカー

 7. ヴィゴーレ GVIS-64UL + ルビアスFC LT2500S-XH + 4lb = ミドスト

 8. ブラックレーベル 651ML/MHFSルビアスFC LT2500S-XH + PE1号+8lb = ライトパワーフィネス

 9. ロードランナー 680JMHSイグジスト2506 + PE2号 = パワーフィネス


スピニングタックルはラージで使うことはあまりないので、主にスモールマウスバスを主眼に組んでいます(^O^)

*******************************

     ★サブリール

06 スティーズ 100HL (GP)

SS SV 103SHL

16 メタニウム MGL XG LEFT

18バンタムMGL

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フロッグ専用ロッドだけど、ビッグベイトもいける!? ダイワ ブラックレーベル LG 631MHFB-FR

2021年04月22日 20時00分25秒 | ロッド・リール
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 さて、先日ミドルサイズまでのビッグベイトとフロッグが使えるショートロッドが欲しいと書きましたが、その結果選んだのがダイワのブラックレーベル LG 631MHFB-FRでした!

 えっ!?それってフロッグ専用の竿だし、MHでルアーMAX42g表記だから2ozクラスのジョイクロやタイニークラッシュは無理なんぢゃね!?(・・;)と思いますよね。いや、T-REX的にも無茶は覚悟の上での導入です(;^ω^)ぢゃあなんでこいつをチョイスしたのかというと。。
 
グリップ周りは普通にシンプルで高品質なものですが、短めのトリガーと可愛い赤ガエルのマークが◎!

 まず先日述べたように今回欲しかったのは2ozまでのミドルサイズビッグベイトをメインに、10g前後以下のコンパクトフロッグをオーバーハングの奥やカバーの中にサイドキャストやスキッピング、ピッチングで超タイトに投げ入れられ、繊細なアションを加えることができるものです。

 そう考えていくと長くても6'3"までで、硬さもMH〜H位が妥当なのかなと。そこでLG 631MHFB-FRに注目したわけです!LG 631MHFB-FRのスペックとしては、中弾性カーボンマテリアルを採用した、長さ6'3"、自重111g、太さ2.2/13.9mm、適合ルアーウエイト7~42g、ライン10~20lb・MAX PE5号といった感じです。
 
ガイドはPEラインが絡んでも抜けやすいMNSTトップ、LDBガイドですが、トップガイドの径はもっと大きくして欲しかったなぁ。。

 これから読み解くに、T-REX的用途でのフロッグには最適!ビッグベイトはジョイクロ148クラスなんかは最高!適合ウエイト42gまでに対し、2ozクラスのジョイクロ178やタイニークラッシュなんかは使えないことはないかもしれない???といった感じでしょうか。。

 実際ルアーをキャストしてみると、6.2gのチキータフロッグではしっかりと竿が曲がり込むというわけではないので、ウッチーがやっているような素早く鋭いスイングのキャストをしなければならずやや難しいです。それが10gクラスのミクラやカエラになると最高に扱いやすくなります!(*^^*)

いゃあ〜、これはコンパクトフロッグに最高ですね!!って、フロッグ専用ロッドだから当たり前か(;^ω^)

 それこそ本来の目的であるオーバーハングの下に滑り込ませるようなキャストや、繊細なアクションを加えることができるのもロングロッドにはない快適さです(^o^)ただ、もしフロッグ専用ということで割り切るのであれば、アンダー6ftの方がより快適な気はします。

 ビッグベイトに関しては、やはりジョイクロ148に関しては最高!キャストはもちろん決まりまくるし、ビッグベイト用や他のワームメインの硬い竿に比べハードベイトに向いた中弾性カーボンマテリアルのおかげでアクションを加えやすく、ルアーもまた生き生きと泳いでくれます!(*^^*)

テーパーはファスト表示ですが極端なファストではなくよどみなく曲がってくれるので、キャストやアクションもやりやすいです!破損のリスクも少なそうですね(*^^*)

 が、肝心の2ozクラスのルアーとなると、キャスト、アクション共やはり少々心もとなく感じます(^_^;)元々T-REXが考えていたようなサイドキャストやピッチング、オーバーヘッドでもユルフワキャストなら問題なさそうですが、フルキャストはちょっと、ね・・・(;^ω^)

 アクションに関してもハードジャークするにはちょっと柔らかい気はしますが、ただ巻きやデジ巻、トゥィッチやソフトジャークなんかでは硬い竿よりもむしろいいアクションが出せると思います。こんな面からもキングバイパーとの使い分けができるので、変に用途が被らない分いいのかもね!(*^^*)
 
タイニークラッシュをぶら下げた状態はこんな感じ。怖くはないけど安心感はない(^_^;)

 というわけで、ド真ん中はミクラ〜ジョイクロ148、頑張ればチキータフロッグ〜タイニークラッシュも扱えなくはないLG 631MHFB-FR。まぁ概ねT-REXの要望を満たすものではありますが、これで完璧とは思いません。って、そもそも6gのフロッグと60gのビッグベイトを1本の竿で完璧にこなそうなんてのが無理難題なわけで。。f(^_^;)

 ちなみにもうすぐ同じブラックレーベルで632HFB-SBというビッグベイト用のショートロッドが出ます。これは4ozのビッグベイトまで対応ということで、2ozクラスのビッグベイトをメインで使うなら間違いなくこっちの方がいいでしょうね!ただこれだとコンパクトフロッグの操作性は微妙かもと思われたので、LG 631MHFB-FRを選んだ次第です(^^)

なんとか2ozクラスまで使いたいとの思いですが、あとは実戦で使ってみて判断しようと思います(^o^)

 まぁとりあえずこのLG 631MHFB-FRでフロッグ、ビッグベイト、マグナムクランク、スピナベやチャターなんかを使ってみたいと思います!もしこれでは弱いなと感じる時はキングバイパーがあるわけですし(*^^*)でもキングバイパー的な6ft前後の竿が出たら、きっと買い換えちゃうんだろうな(;^ω^)

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テクニカルに使うビッグベイトとフロッグを1本のロッドでまとめたいよ・・・

2021年04月21日 09時33分54秒 | ロッド・リール
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 今更ながらマイブームのビッグベイトですが、現状70gのガンタレルが最も重く、メインは2ozクラスとそれよりちょい軽いルアーを考えていて、それ以上重いものは今のところ使う予定はありません。

 で、今それらに使っている竿といえばテイルウォークのフルレンジ C70XHスティーズのキングバイパーです。これらは確かにいいんですが、T-REXの行くフィールドや使い方を考えるともっと短い竿も欲しくなってしまいました。。

キングバイパー、重量級ルアーのバーサタイルロッドとして本当に気に入っていますが、こんな感じのアクションでもう少し短い竿もあればなぁ・・・

 ていうのも現状T-REXが行くフィールドではそれらのルアーをバビュ〜ンと遠投してリーリングで食わせるということは少なく、ポイントまで近づきピッチングやサイドキャストできっちりとピンに投げたいんですよね。

 そして繊細なアクションを加えて狭い範囲でネチネチやることが多いんですよ。てなことを考えると上述した2本だと少々オーバースペック、より短くて柔らかい竿の方が向いてますよね。

 そしてフロッグなんですが、T-REXはフルサイズのものではなく比較的小型のものを使うことが多いです。そしてやはりロングキャストでベジテーションエリアを広く探るというのではなく、混みいったカバーにピッチングやスキッピングで正確に投げ込れる釣りがほとんどです。
 
フロッグはミクラ、カエラ、OSPの物などのコンパクトフロッグが好みです。一口サイズでフッキング成功率が高い奴らですね(*^^*)

 そしてカバーに入れたあとは繊細なアクションで食わせにかかるわけです。そのためキャスト時には軽いフロッグでもきっちりと曲がってくれ、細かなアクションをいれやすい短くて動かしやすい竿が向いていると思います。もちろんヤワな竿ぢゃ話になりませんがね。。

 で、こういったビッグベイトやフロッグの釣りって、今のところT-REXのスタイルからいくと1日やり通す!なんてことはありません。なのでタックルとしては1本でビッグベイトとフロッグ、できれば他のルアーも使えるセッティングにしたいわけです。

コンパクトフロッグ用にヴィゴーレGVIC-66Mを組んでみましたが、それ専用になってしまうので結局フィールドに持ち込むことはあまりありませんでした・・・

 そういった意味ではキングバイパーはもうパーフェクト!こんなに重めのルアーがなんでもかんでも快適に使えるいい竿って多分他にはないかなと。。でも今回はそれよりも短めで、チョイ軽めのルアーをより快適に使えるものが欲しかったんですよね。

 そしていろいろと探してみたんですがキングバイパーのショートバージョン的な竿、そんなのは見つかりませんですた。でもやっぱりそれに近いものが欲しい。。というわけでとりあえず買ったのが・・・

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スティーズの使い分け!① スティーズ CT SV TW がメインリールなわけ

2021年04月19日 23時21分19秒 | ロッド・リール
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 さて、先日スティーズを15台揃えたと記しましたが、今回は4台所有しているスティーズ CT SV TWの、T-REXの中での立ち位置を記したいと思います。あくまで使い分けということなので、特性などは過去記事や他の方の記事を参考にして下さい。って、丸投げです(;^ω^)
 
使い込むうちにどんどん好きになってしまったCT!スプールを変えればかなり軽量なルアーも快適に使えます!(o^O^o)

 と、その前に重大な事を書いておきますが、T-REXが所有しているベイトリールは全てKTFの軽量スプールが搭載されています。よって純正のリールとは全く別のリールと言っていい程特性が異なります!以下に書いてあることはそのことを前提にお読み下さいm(_ _)m

 まずスティーズCTが発売された時、そのスペックから全く興味がありませんでした。せっかくボディーを小さくしてスプールを30mmと小口径としたのに、溝が深過ぎでしょ。。これじゃベイトフィネスには使えないわな(~O~;)と、なんとも中途半端に思いましたが現在はメインリールとなっています!

最初30mmスプールに対しネガな気持ちしかありませんでしたが、使ってみたらT-REXのスタイルにガン決まりなスプール径でした!\(^o^)/

 えっ!?34mm径スプールのSV TWがメインぢゃないの?と思われる方もいらっしゃると思います。確かに最初はSV TWしかなかったし、34mm径のスプールは最もオールラウンドに使えますからね。でもT-REXの釣りのスタイルだと、34mmスプールだとオーバースペックに感じる場面が結構あるんですよね。

 これにはいくつか理由があるんですがかいつまんで言うと・・・
・レギュラーサイズ以下のルアーを使うことが多い
・ボートからの釣りのためロングキャストよりもアキュラシー命
・オーバーヘッドキャストよりもサイドハンドやピッチングを多用
 てなことでしょうか。。

遠投命!な人には向いていないと思いますが、アキュラシーを重視するには最高!T-REXですらスキッピングがスパスパ決まりますp(^-^)q

 こんな釣りには34mm径のSV TWよりも立ち上がりの早い、30mm径スプールのCTの方が遥かにしっくりくるんですね!そらもう、気持ち良さでいったらナマと極薄位違いますよ!?(〃∇〃)・・・まぁ冗談はさておき、もちろん両方ともフィネススプールを入れているのでどちらも超快適にこなせるんですが、やっぱり比較しちゃうとねぇ。。

 そう、T-REXにとってスティーズ CT SV TWがメインリールと言ったのは、これ1台で3〜15g程のいわゆる1番多用されるほとんどのルアーをメチャ気持ち良く扱えるからなんですね!そしてCTだとストレスを感じるような1〜2gのルアーはAIRで、ヘビーカバーでの釣りや15g以上のルアーはSV TWを使うとより快適な釣りができるというわけです(*^^*)
 
CTを4台揃えた後に、スティーズAIRが発売された時には正直ヤラレタ(~O~;)・・・という思いでしたが、今はCTあってこそのAIRだと思っています(^o^)

 そして十分に軽く、パーミングした感じも最も小さいレベルのSV TWよりもさらに小さく握り込めるパーミング感は、もうこれだけでもCTを使う価値があるとすら思います(^o^)AIRだと人によっては小さ過ぎると感じるかもしれませんね。。

 軽量ルアーでも立ち上がりが早くバックラッシュもしづらく、コンパクトに握れて操作性も高い!こんなことからT-REXが最も好きなベイトリールはスティーズ CT SV TWなのです!ただもう少し軽く、もっとギア比が高ければ完璧だったかな・・・とは思いますけどね(^_^;)

ベイトフィネスな釣りがメインなT-REXにとって、スティーズ CT SV TWが基準のリールとなるのは必然ですね(*^^*)

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