釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

ネコリグで1番ワームをなくさない小物はどれ!? ハイドアップ HU アミストッパー

2019年09月30日 19時34分35秒 | 便利グッズ
 今年はネコリグの強化年だったわけですが、それに携わるモノもいろいろと買って試してみました。ワームも釣れると言われているものはだいぶ試したし、ロッドとリールも新調しました(^^;そして針やシンカーも新しいものを買ったし、手を加えて工夫もしてみました。

 でも未だに納得のいくものが見つからず、まだあれこれと試しているのがワームを飛ばさないために用いる小物類です。熱収縮チューブ、シリコンチューブ、Oリング、バネなどなど使ってみましたがどれも満足のいくものはありませんでした。

 そこで次に手を出したのがハイドアップのHU アミストッパーです。価格も結構するものなので何か他で代用できるものがないか探してみたんですが、結局ありそうでなかったので本物を買って使ってみたのですが・・・


どこかで見たことあるようなものなんですが、なんだっけか??(^^;

 まぁ使い方としてはこいつをワームにぶっ刺して適当な長さでカットするだけと簡単なんですが、ワームによるのかもしれませんがワームが飛んでしまうことが結構多かったのと、一度使ったものは抜くとバラバラになって再利用できないところが気に入らず、結局T-REX的には定番アイテムになりませんでした。。


使い方もシンプルでいいんですが、ちょっと定番化するにはいろいろ気になる点もありました。。

 う~む・・・というわけでまたまた決定版となるアイテムとは出会えなかったわけですが、ネコリグはとても釣れるんですがワームとシンカーのロストが多いのが本当に珠に傷です(;´д`)コストもバカにならないし、絶対ロストしたワームをバスが食べてしまう確率って高いと思うんですよね・・・何かいい策ないかしら・・・(;><)

にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシングへにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サオ、太けりゃいいってもんじゃないさ!(//∇//) グリップの整形は大事じゃない!?

2019年09月29日 23時10分45秒 | ロッド・リール
 サオをしょっちゅうニギニギしているT-REX。それだけで気持ちよく、幸せな気持ちになってしまいます(//∇//)って、釣竿の話ですよ!?それだけにサオを握った時の感触って物凄く大事ですよね。太くても細くても気持ち良くない(//∇//)だからグリップのことだってば!釣りをしている時に常に手に触れている部分ですからね(^・^)

 なので買った釣竿のグリップが気に入らなければ、T-REXはヤスリで削って好みの形にしてしまいます。先日購入したスティーズのブラックジャックとスカイレイパワープラスも非常にいい竿なんですが、グリップだけはどうしても許せないんですよね。。


どんなにいい竿!って思っても、グリップがどうしても好かん!って竿が結構多いです。。こればっかりは人により好みが様々ですからね(^^;

 スティーズのグリップってT-REXには少し太いのと、形もなんか上のほうがせり上がっていて好みではありません。どうも太いと力が入りにくく、余計な力を使ってしまいます(;´Д`)というわけでこいつらは折れるまで自分で使うつもりなので、リセルバリューなぞ気にせずゴリゴリと削っていきます!(^O^)

 
一見わかりにくいですが少しスリムになりました!手にした感じは全く異なります!(*゚▽゚*)

 で、何度も確認しながら削っていき、好みの太さのグリップに仕上げました!この太さならキャストやフッキング時も力を入れてしっかりとグリップを握れるし、ルアーを操作時も手のひらで自然に支えているだけなので楽だし竿から伝わる情報も捉えやすいです!(^O^)


常時手にしてるものなのに、気にしてない人多過ぎじゃない!?グリップのシェイプを自分の手のひらに合わせるだけで、使い勝手は抜群に向上します!(*≧∀≦*)

にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシングへ
にほんブログ村
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スモールプラッキング最強!『ブラックレーベルLG 631L+RB』インプレ!?

2019年09月28日 18時49分32秒 | ロッド・リール
 T-REXが釣具屋勤務時代、自分で言うのもなんですが竿を接客販売した本数はおそらく日本でも指折りに多いんじゃないかと自負しております。で、竿の販売時T-REXは物凄く時間を掛けてそのお客様がどのフィールドのどんなポイントで、どのルアーをどのように使うのか、そして今使っている竿や好みなどなど、いろいろなことを聞いたうえでそのお客様に一番向いていると思われる竿を一緒に探していました。リールと違い竿は好みの部分が非常に大きいですからね。自分の理想の女性が、必ずしも貴方にとっても理想の女性であるとは限りませんからね(^。^)

 前置きが長くなりましたが、マリアッチさんという方から以下のご質問を頂きました。

『始めまして!ブログ見て質問したくてコメント書きました!
ベイトフィネスでシャッドやガストネードとかチャターやスコーンなど5g前後のルアーをよくブラックレーベルプラスの661mlfbで投げているのですがアキュラシーがイマイチで悩んでまして、
以前にブラックレーベルのLG 631L+RBを購入してたのでアキュラシーやフッキングはどうなのかな〜?と思い質問しました!
自分はオカッパリ7割 ボート3割くらいの頻度なので5g〜7g付近のテキサスなどもMLでやるんですが、ボトム感度なども一応感じれるのか気になっています!
気が向いたらでいいのでコメントよろしくお願いします!』

 というものですが、正直この文面からだけではマリアッチさんの問いに応えられるとは思いませんが、『ブラックレーベルLG 631L+RB』の感想も書いてなかったと思うので、このタイミングで現段階での印象を書いてみましょう!


タイニークランクのピーウィーワートを気持ちよく使いたいために購入した『ブラックレーベルLG 631L+RB』ですが、果たして実際はどうなのか!?

 まず、T-REXが『ブラックレーベルLG 631L+RB』を買ったのは、対スモールマウスバスで使うようなタイニールアーから10g未満のスモールプラグを使うために購入しました。で、マリアッチさんがいう『ベイトフィネスでシャッドやガストネードとかチャターやスコーンなど5g前後のルアー』というのはまさに適合ど真ん中の竿だと思います。T-REXは『ブラックレーベルプラス661mlfb』という竿を触ったことがないのでわかりませんが、ブラックレーベルシリーズのML表記の竿は比較的硬めかなと思うものが多いので、上述したルアーでは竿が曲がりにくいということでしょうか?

 アキュラシーがイマイチというのが上述したように竿が曲がらなくて投げにくいというのであれば、『ブラックレーベルLG 631L+RB』ならちゃんと曲がってくれるので投げやすいはずです。竿って曲がらなきゃ投げられないけど、曲がりすぎてもアキュラシーは落ちます。本当に狙ったピンに投げたいのであればそのバランス取りですよね。

 
基本ただ巻きに適した竿ですが、コロットSRをトゥィッチして首振りさせたり、一箇所でモジモジさせるトップ使いにも対応してくれました。

 極端な話グラスとカーボンだと、投げられるルアーの幅やキャスト時のリリースポイントのゆとりの広さはグラスが勝るけど、本当にビシバシとピンに入れ込んでいくのであればカーボンでも弾性が高くなるほど精度を上げられると思います。もちろんちゃんと曲がる竿で、技術のあるアングラーが使えばということが前提ですが。

 で、『ブラックレーベルLG 631L+RB』は比較的弾性が低く柔らかいのでしっかりと曲がり、リリースポイントも広いので誰が使っても投げやすいはずです。ただマリアッチさんの求めるアキュラシーが本当に障害物ベタベタや中に入れ込んでいきたいというレベルのものでありそのスキルをお持ちであれば、上述した理由でもっと弾性の高い竿や硬い竿の方がより精度が上がると思います。

 
ちゃんと曲がるけどダル過ぎない、そんな竿でテンポよく小さめのルアーを狙った場所に投げられれば、そりゃ釣れちゃいますヽ(*´∀`)ノ

 フッキングに関してはトレブルフックや細軸のシングルフックなら問題ないですが、ごつい針だと厳しいでしょうね。柔らかい竿なので合わせ方もバシッ!と合わせてもただ竿が曲がるだけで針先に力が届かないので、スイープや巻き合わせが基本となります。

 感度に関しては、巻物使用時には激しく感度良好です。ルアーの挙動が手に取るようにわかります。ただワームでボトムを釣ったことがないのでそれはわかりません。まぁ今時のどんな竿でもアタリやボトム感知くらいはできると思うので問題ないはずですが、5~7gのテキサスは硬さ、アクション、テーパー的に全く向きませんよ!


ハードベイトでも10g前後を基本に考えるなら1ランク硬い『LG 631MLFB』の方が幅広く、快適に使えるはずです。『LG 631L+RB』はあくまでスモールプラグスペシャルってとこですね!

 というわけで『ブラックレーベルLG 631L+RB』は軽量ハードベイト全般及び、ワームであればノーシンカーや極軽いシンカーを使ったリグでのスイミングには最適だと思います。このような軽量ルアーも誰が使っても普通レベルのアキュラシーは十分得られ非常に投げやすく、テクニカルキャストも決めやすいです。また、巻いて使うルアー使用時には竿が柔らかいので硬い竿を使った時よりもルアー本来のアクションを殺さず、より大きく生き生きと泳いでくれます。


今年多用した10gのコロットSR。これより重ければ他の竿を使いますが、10g前後以下のルアーは非常に使いやすく、多くの魚を釣ることができました!

 自分はオカッパリはやらないのでよくわかりませんが、巻きの釣りを主体にされるのであれば『ブラックレーベルLG 631L+RB』はオススメですが、持ち込める竿が少ないオカッパリにおいてあらゆるルアーを使いたい!という趣旨のもとであれば自分は他の竿を選びますね。でも『ブラックレーベルLG 631L+RB』で気持ちよく使えるルアーって釣れ頃サイズのものが多いので、T-REX的には非常に出番の多い、よく釣れる竿になっております!(≧∇≦)/


3~10g位までの巻物を投げて巻いて操るには最高のパフォーマンスを発揮してくれます!バーサタイルな竿ではありませんが、はっきり言って『釣れる竿』ではあると思います!

にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシングへ
にほんブログ村
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

KTF IXA ハイパーオフセットカーボンハンドルのノブは調整必須な件

2019年09月27日 00時35分41秒 | ロッド・リール
 リールの使用感が変わる程軽量なとこがお気に入りのIXA ハイパーオフセットカーボンハンドルですが、やはり精度や質感、耐久性なんかは純正の方に分があるように感じます。先日のノブ分解事件もありますしね(--;)

 で、ノブの取り付け精度も低いですね(ーー;)今時の安いリールでもハンドルとノブのカタつきはほとんどないと思いますが、IXAハンドルは結構カタカタです( ̄▽ ̄;)そのため入手したらすぐに分解してワッシャー調整が必須となります。


せっかく軽量ハンドル&ノブ、セラミックベアリングを使っていても、セッティングが今一じゃもったいないですよね。。

 チューンドメーカー、こだわりのサワムラ氏としてはここいらへんの調整は出荷前にやってもらいたいとこですよね。高級品なわけですし( ̄▽ ̄;)

にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシングへ
にほんブログ村
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リールのカラーパーツほど無駄な買い物はないよね・・・(ーー;)

2019年09月26日 09時46分57秒 | ロッド・リール
 近年リールのパーツを色の付いたものに交換しないと気が済まないT-REXです(^^;でもこれって性能が上がるわけでもなく、車が変に改造しないで純正のままの方がリセルバリューが高いのと同じで、むしろパーツ交換をすることにより価値を下げていることにもなるんですよね。。完全に自己満足の無駄な浪費です・・・( ̄▽ ̄;)

 
ある意味一番釣果に結びつかないお金の使い方ですが、完全に趣味の世界です(^^;

 てことはわかっちゃいるんですが、やっぱり己のテンションを上げることができたり、手を入れたリールは愛着が湧くので10年以上使っているものが多いんですよね゚(^。^)。また色で差別化することにより似たようなタックルがズラリと並んだボートデッキから迷わずピックアップすることができるなんてメリットもあります。


まぁちっぽけなことではあるんですが、え~っと・・・と竿を掴むまでに探してしまうのも意外とストレスなんですよね(^^;

 というわけで今回入手したのは某リール用のオレンジ色のパーツ達。カラーパーツといえばパープル>ブルー>レッド>ゴールド>オレンジのような人気順なんじゃないかと思っているわけですが、このリールは既にパープル、ブルー、レッドで揃えているので今回は不人気なオレンジで仕上げようというわけです(^^;


まだ組んでいませんが、きっと恰好良く決まるはず!?(≧∇≦)/

 基本パーツ類は中古で買うことも多いのですが、やっぱり不人気色だけあってかなりお安く入手できました(*^O^*)まぁそれによりさらにリセルバリューは下がると思われますが、T-REX的には気に入っているのでこれも長く使うことを考えればいい買い物だったかなと。。って、リール本体はまだ持ってなかったりするんですけどねf(^^;

にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシングへにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

テナガエビルアーはやっぱりマッチザベイトが効く!? 

2019年09月25日 03時32分58秒 | ルアー
 最近使い始めたばかりですが、非常に気に入ったのでリピート買いしたのがスミスのテナガホッグです。いろいろと使えるワームだと思いますが、T-REX的にはすり抜けの良いBFシュリンプ3.4"と共にマット撃ち主体で使おうと思っています。正直印旛・霞水系のマット撃ちであればこの2つがあれば十分かなと(^O^)

 
今更!?ですが、テナガホッグ釣れますね(≧∇≦)/さすがにあれだけ釣れば残り少なくなってきたので補充です!

 で、テナガホッグというだけあってテナガエビをモチーフにしたはずなのでカラーは当然グリパン!ではなく今回購入したのはなぜかテナガエビとはかけ離れた『015.チャート/チャートフレーク』!?いやいや、T-REXが合わせたのは以前水槽で飼っていて、最近水郷エリアでも増えてきたというイエローチェリーシュリンプのマッチザベイトですから!


温暖化により最近は水郷エリアでもこいつらがメインベイトに!・・・なんてことはありません(^^;

 上述したようにテナガホッグはマット撃ちで使うわけですが、暗く死角の多いマットの下においてはまずは魚にルアーの存在に気付いてもらうのが何よりも重要だと思っています。なので強い色やこういったアピール系のカラーが効くんではないかと考えたわけです。もちろん状況によりナチュラルな色の方がいい場合もあるとは思いますけどね(^・^)


人間が陸上で見る分にはかなり派手な色ですが、バスが水中で見るとどう映っているんでしょう?水色によってはそんなに強い色に感じていないような気もします。。

 さらにはゆっくり落として魚にルアーを見せた方がいい場合と、できるだけ早いスピードでストンと落とさないと食わない場合もあると思うんですよね。まぁ、キムケンがマット撃ちはできるだけ早く落としてリアクションを狙うのがキモだ!と言っていた受け売りですがね(^^;そんな釣りにも『015.チャート/チャートフレーク』なら自信を持って使うことができます(^O^)

 印旛・霞水系がホームになりつつある昨今、タックルやルアーの好みがだいぶ変わってきました。そのためいろいろなものを購入してしまい、出費が増えて逆に釣りに行けなくなりつつある本末転倒なT-TRXです・・・(;´Д`)

にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシングへ
にほんブログ村
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あの人は今・・・ランカーシティー スラッグゴー

2019年09月24日 16時08分14秒 | ルアー
 35年以上もバス釣りをしていると、時代を変える名作ルアーともいくつか出会ってきたわけですが、その数は決して多くはないと思います。ほとんどのルアーが既存のルアーにちょっと手を加えたものがほとんどですからね。そしてまさに新しい1つのジャンルを築いたルアーにランカーシティーのスラッグオー?スラッグゴー?があります。ソフトプラスティックジャークベイトというのを世に広めたのはスラッグゴーだと思います。


当時驚愕の破壊力を見せつけたスラッグゴーですが今は・・・ちょっと今時の仕様に作り直せばまたモンスタールアーになりそうな気もするんですがね(^。^)

 スラッグゴーと聞いてピンとくるバサーは、確実にオサーンな貴方でしょう(((*´艸`))一時一世を風靡したにもかかわらず、以降ほとんど話題にならなくなってしまいましたからね。。でも当時の破壊力は本当に凄まじく、当時中学生だったT-REXもバスがワラワラと湧いてくる様に驚愕したもんです。完全に人生観が変わりました(;゚Д゚)!今江プロも出回ったばかりのスラッグゴーを早々に取り入れ、トーナメントでも好成績を収めていましたね。

 が、そんな強烈に釣れたスラッグゴーもなぜかいつのまにか使わなくなってしまいました。それでも今時のバスはスラッグゴーなんか見たことないだろうからまた強烈に効くかな!?と思い数年前に久し振りに引っ張り出して使ってみましたが、普通に釣れはするものの当時の爆発力は影を潜めていました。。スラッグゴーのことがDNAに刻み込まれているのでしょうか!?不思議ですねぇ~(^^;


ベイトフィネスタックルの進化により快適に使えるようになった今、期待して使ったんですが昔程の反応は得られなかったのと、バイトミスの多さで結局レギュラー落ちです(;^ω^)

 今ではレギュラーボックスにも入っていませんが、決してソフトプラスティックジャークベイトというジャンルの釣り方自体がダメというわけではなく、今年も他のワームではその破壊力をまざまざと見せつけられましたから相変わらずT-REXの欠かせない武器になっていることは間違いありません。というわけでどれほど釣れたワームだからといって、時代とともに釣れなくなることもあるので買い溜めはリスクがあるということでしょうな!


と言いつつ先日のゲーリーグラブ120本に続き、ソフトジャークベイトとして使っているデスアダーを50本まとめ買いな、懲りないT-REXです(^^;

にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシングへ
にほんブログ村
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちょっと待った!それ捨てちゃうの!? ワームの補修

2019年09月23日 17時11分53秒 | チューニング・自作系
 一日釣りをしてよく釣れた日なんかは、結構な数のワームがズタボロになりますよね。これってみんな持って帰って捨てちゃうんでしょうか?1本100円超のワームが当たり前になってきた昨今、やっぱり補修して再利用しますよね!?当然セコくボンビーなT-REXは、もうどうやっても使えない!ってなるまで使い倒します!(笑)

 
1本150円以上するようなワーム、ちょっと切れた位じゃ絶対に捨てられません!簡単補修で再利用です(^0^)

 以前はワーム補修剤のスパイクイットの『フィックスアルアー』を使っていたこともありますが、まずは価格が高すぎるのと、最後まで使い切る前に容器の中で固まってしまいます(ーー;)コスパ悪すぎ・・・またセメダインの『スーパーX2』もワームによってはくっつきにくかったり塗った部分が固くなるのと、接着剤があちこちに付いたりして扱いに気を使うので結局やめました。。


本当はボンド系がいいと思われるエラストマーも
ライターで補修できました(^・^)


 で、なんやかんやで昔からやっているライターで炙ってくっつけるという方法に落ち着いています。ライターがあればいつでもどこでも手軽に素早くできるし、コスパもいいです。もちろん火傷のリスクや接着部が柔らかくなるなどのデメリットもありますが、トータルで考えるとT-REXにとってはこれが1番面倒でなく継続して行えています(^O^)


タバコは吸わないT-REXですが、部屋やタックルボックスにライターは欠かせません!

 よくあるワームの頭の裂けやフックを刺した部分の割れの補修にはただ炙ればOKですが、ホッグ系やダブルテールグラブ等の複数のパーツで構成されるものはパーツの一部が壊れたりなくなったりしてもとりあえずそのままとっておいて、壊れたもの同士でパーツを合体させてまた使います(^^;

 
アームが取れてしまったホッグ系のワームにラバーを刺して再利用!こっちの方がむしろエビっぽくて釣れそうだったりして!?(^0^)/

 よくくっつけた部分は弱いとかまた切れやすいと言われますが、そうですかね?T-REXのやり方が熟練されているせいか!?そんなに壊れやすい気はしませんね。半分に切れたワームをくっつけても接合部から切れることはほとんどないですし。でも少しでも傷んできたらすぐに他のワームに交換して、外れて湖に残さないように心がけています。また補修すればいいだけですからね(^O^)

 
使えないと思ってか駐車場に放置されていたこいつも(怒)、救出して第二の人生を歩ませます(^0^)/

 そしてT-REXの場合は使ってボロボロになったやつだけではなく、釣り場で木などに引っ掛かっているワームも回収、補修して使っています(;^ω^)ビンボーもここまでくれば大したもんだと自分でも呆れていますが、釣り場も綺麗になるし、自分では買えないような高級なワームが引っかかっていることも多いですから、お試しで使うには十分です(^O^)


前回の釣りでもたくさんのロストルアーを回収・・・自分では買えないこれらの最新高級ワームを試せるんでいいんですけどね。でもこうやってみてみると、やっぱりOSP、ジャッカル人気が伺えますね(;^ω^)

にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシングへ
にほんブログ村
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっぱり偉大だった!? OSP ドライブクローラー

2019年09月22日 14時44分16秒 | ルアー
 ネコリグワーム、いろいろお試しチャレンジの中の1つにOSPのドライブクローラーがありました。OSPのルアーはハードベイト、ワームとも非常によくできていて、定番ルアーの名にふさわしいものが多くあると思います。


ネコリグの勉強のためによく釣れると評判のワームはとりあえずいろいろと買ってみました。中には定番で使いたいと思うワームもいくつかありましたが、はたしてこいつはどうだ!?

 でも、ハードベイトならそうなくすもんでもないのでまだ我慢できますが、ワームの場合は釣れる度にロストすることが多いので、1本単価を考えるとT-REXの場合OSPワームは定番にはならないんですよね・・・まぁ、本音はもっと安ければ使いたいところですが(^^;

 で、よく釣れるネコリグワームを検索していて引っかかったワームの1つがドライブクローラーだったので、勉強のために1袋買ってみたのでした。ドライブクローラーはトーナメントにでている人も使えるワームなので、余計釣れるワームの検索上位に上がったのかもしれませんね。


リブ以外一見特徴のないボディーですが、釣れると評されるのにはわけがあるはず。それを見てみたかったのです(^・^)

 ドライブクローラーといえば、ノーシンカーでのフォールアクションがウネウネと自発的にボディーをくねらせながらゆっくりと落ちていく様がなんともいかしてますが、ネコリグで使ったらストンと落ちてしまうのでその旨みが生かせないんじゃないかな?というわけであまり期待していませんでした。

 実際に使ってみると、やっぱり目で見える範囲内では何がいいのかよくわからず、他のストレートワームとの使い分けがよくわかりませんでした(^^;でもね、やっぱり結果的にはよく釣れたんですよね。水押し、波動、動きなどなど、見た目ではよくわからないけど何かバスの気に入るところがあるんでしょう。

 
普通によく釣れるワームでした!(^O^)何がいいのかはよくわかりませんでしたが(^^;

 ドライブクローラーは確かによく釣れるワームの1つだと思います!でも、上述したように価格的な問題と、使い分けがいまいちよくわからん、そしてどちらかと言えばアンチT.NAMIKIなT-REXとしてはリピ買いはしないと思いますがね(^^;

にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシングへにほんブログ村
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

貴方の竿のお好みは? T-REXは現在 SVF コンパイルX にぞっこん!

2019年09月21日 15時16分56秒 | ロッド・リール
 竿の好みは人により様々だと思いますし、時代によって変化もしていくものなのでしょう。かくいうT-REXも、10~25歳位迄はお金もないし好みも落ち着かなかったのでいろいろなもののチャンポン。25~35歳の頃はオールロードランナーで揃えていました。ロッドはとにかくトルク命!って考えでしたね。そして35~40歳位はトルクと軽さのバランスが取れたテクナGP、40歳過ぎからはお金もあまり使えないし体力的な衰えもありトルクよりも軽快さを重視してブラックレーベルがメインロッドとなりました。

 
トルクフルな竿はフィールドや釣り方によっては多用していますが、最近は出番が減ってきました。。

 そして現在、体力的劣化のせいか、フィールドや釣り方の変化のせいか、高弾性素材の軽量・シャープ・高感度な竿に嗜好が変わってきました。昔はそんなトルクのない竿なんて小バカにしてたのに、やっぱり竿は好みの部分が大きいせいか以前とは真逆の竿が今は使いやすく感じます(^.^)

 T-REXがトルク重視の竿が好きな時代は高弾性の竿がもてはやされていましたが、今はあまりパリパリの竿は受けないんですかね。近年はビギナーでもすぐに違いのわかるようなただ軽くてシャープなだけで、中身がスカスカな竿には騙されないアングラーが増えたからなんでしょうね。それでもパリパリな竿が好きになってしまった、何事も時代と逆行するT-REXですf(^_^;

 というわけで最近好きな竿がスティーズの中でもSVF コンパイルXって素材を使った竿なわけですが、この素材は上述した軽量・シャープ・高感度という点で非常に秀でていると思います。しかしながらえてしてこうした竿というのはトルクはないし、とても折れやすいという特性もあるんですよね。。


最近のお気に入りはスティーズのSVF コンパイルX!軽くてシャープで高感度!1度使うと抜けられなくなる!?

 頑丈と言われているロードランナーやブラックレーベルを何本もへし折ってきたT-REXですが、ラッキーなことにスティーズはまだ1本も折れていないんですよね(^.^)まぁきっと高価で折れやすいということが頭にあるから、大事に使うように意識しているせいだと思いますがね(^^;

 実際に使っていてもSVF コンパイルXは軽くてシャープで疲れることがありません。そして金属的な感度のせいで、慣れないうちはカン!とかコン!とかルアーに当たるもの全てがバイトに感じてしまったほど高感度です!(^^;まぁそんな超感度ビンビンな竿を使ったからって、T-REXの場合何もない中層で釣ることが多いためボトムや障害物の種類を判別するわけでもないので完全に宝の持ち腐れなんですけどね(^^;

 
高感度、T-REXには全くもって必要ありませんが、やっぱり使っていて気持ちいいことに間違いありません(^O^)

 でもそんなビンビンの竿だと棒みたいに曲がらないのでファイト時にバラしやラインブレイクも多いんじゃないの?と思っていました。が、そんなことを考慮してからか、ファーストテーパーを謳っていてもティップは張りがあるのに負荷が掛かるとレギュラーテーパーばりに曲がり込んでくれるウェアウルフやスカイレイ パワープラスなんかもあり、非常に使いやすいですね!(^0^)


きちんと曲がり込んでくれる竿は機能面だけでなく、魚とのファイトもとても楽しいです(≧∇≦)/

 普通柔らかい、曲がる竿を作ろうとするとどうしてもフニャフニャのダルイ竿になりがちですが、SVF コンパイルXを使った竿ではルアー操作時はシャキ!としてるのに魚が掛かればちゃんと曲がり込んでくれる竿が作れるんだと思います。なので硬めの竿でもいいんでしょうが、ベイトフィネス的な竿やスピニングロッドと相性抜群なマテリアルではないかと思っています(^O^)

 
軽くて操作性がよく高感度なうえに、高反発素材ながら必要な時はきちんと曲がってくれるSVF コンパイルXはまさにベイトフィネスに最高ですね!

 というわけで印旛・霞水系がメインフィールドになっている昨今、水中が見えないことやたいしたトルクが必要ではないこと、ショートキャストで手返しよくバンバン撃っていくことが多いためか、SVF コンパイルXを使ったスティーズのウェアウルフ、スカイレイ パワープラス、ブラックジャック、ハリアーなんかがとても気に入っているわけです(^0^)/まぁ、また時間や環境の変化により竿の好みが変わることはおおいにありえますがね(^・^)


霞水系で活躍するプロの多用率が高いところからも、現在のメインフィールドには非常にマッチした竿だと思います!

にほんブログ村 釣りブログ バスフィッシングへ
にほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする