釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

プロズファクトリー プロズチューンデヴァイス ハードガード

2018年05月31日 00時46分30秒 | ルアー
 さて、今年はパワーフィネスを徹底的にやってみよう!というわけでメインルアーとしてOSPのタッガーを使っていこうと思いましたが、使ってみると想像してたよりも引っ掛かる!?というわけでもう少し単価の安いジグも試してみることにしました。


まだちょっとしか使っていませんが、すでに1個ロストしますた(..;)

 最近はラバージグでさえ高級品ですが、そんな中において比較的良心的な価格なのがプロズファクトリーのジグです。というわけでプロズチューンデヴァイス ハードガードを入手してみました。


昔から良心価格のプロズファクトリーのジグ。全然関係ないけど、社長さんもいい人です(^.^)

 ちなみにプロズファクトリーといえば、釣具屋時代のtactbassの後輩であるO君がハンクルから転職して在籍しています。この厳しいバス業界において結構いまだに元同じ会社だった人達が釣り業界で飯を食ってるのは本当に凄いことだと思います。

 中には独立してお店を持ってる人も多いし(;゚д゚)正直普通の会社員よりかなり大変だと思うけど、自分の本当に好きなことで飯を食っていけるのは羨ましくもありますよね!って、今の時代に手焼き煎餅屋やってるtactbassの方がよっぽどリスキーだったりしますがねσ(^_^;

 て、前置きが長くなりすぎましたが、内容はありませんσ(^_^;プロズチューンデヴァイス ハードガードですが、実売価格で450円前後と、600円オーバーが普通になってしまったスモラバにおいてお手頃価格が一番の魅力です(^O^)

 先日述べたようにtactbassがパワーフィネス用のスモラバに求めたのは引っ掛かりにくいヘッド形状、重さ3.5~4.5g位、強いガード、強いフック、水平姿勢、スモラバらしいシルエットに仕上がっていることなどです。で、プロズチューンデヴァイス ハードガードはというと・・・

 ヘッド部はスナッグレス性能の高そうなヘッド形状で大きさもコンパクトにまとまっていて良さげな感じです♪


かなりコンパクトにまとまったヘッド部。これなら枝振りのしっかりしたブッシュに入れ込んでも大丈夫そうです(^.^)

 ガードもスモラバとしてはかなりしっかりとしたガードで本数も多めです。これなら恐れずにブッシュに突っ込んでいけそうです。(安いしww)

 フックも1/0サイズが採用されていてこれも問題なしです!また、アイも水平姿勢を維持しやすい90度のアイフックなので使えそうです。


カード、フックともしっかりと基本をおさえていると思います。って、ほとんどパワーフィネスで釣ってないのでエラそうなこと言えませんがσ(^_^;

 ラバーは比較的張りのある細いものが使われており、レスポンスよくロッドワークに反応しそうです。太めのスカートを採用しているタッガーとはここらへんで差別化できそうですね。

 唯一気に入らないのがシンプルなカットであるということ。なんとなく段カットの物の方が生命感というか、見切られにくそうという部分で好きなんですよね~(^^;


シンプルな球状カットです。ここら辺でもコストダウンをはかっているのかもしれませんね

 といった感じで、パワーフィネス用のジグとして全然問題なく快適に使えそうですね!先日友人もこれ使って釣ってたし(^O^)まぁ、もし大したことないルアーだったら、O君をいじめてやるまでですがww

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ストラディックCI4+ C2500HGS用のスペアスプール買ってみた

2018年05月30日 00時05分30秒 | ロッド・リール
 さて、先日購入したシマノのストラディックCI4+ C2500HGSですが、早速スペアスプールを買ってみました。よくヤフオク!やメルカリ等で買い間違えたということでC2500Sのスプールが売りに出されてますが、C2000とも2500番とも互換性がないので注意が必要です!


ヘッジホッグスタジオさんで買いましたが、送料無料でケース付きなのでオススメです(^.^)

 あくまでC2500シリーズは専用のスプールしか使えませんから!てことは他のリールのスプールと共有できないので不便というか勿体なくもありますよね。それがイマイチC2500サイズが不人気な理由のひとつでもあるような気もします^_^;

 で、C2500HGSはレジットデザインのWSS ST-65Lというスモールマウスバスのスプリットショットリグやキャロに適した竿用に買ったのですが、使いたいラインがフロロ3lbと4lb、そしてPE0.4号なのでスペアスプールが欲しかったんですよね。というわけで今シーズン活躍して貰う予定です(^.^)

 
赤のスプールは好みが分かれるところですが、tactbassはもちろんアゲアゲです♪

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ゾディアス 175MH 使用3時間でリストラ!? その2

2018年05月29日 07時51分55秒 | ロッド・リール
 前回からの続きです(^.^)

 ブランクはもちろん、細かいディティールも前回記したように全く問題ありませんでした。正直かなり使いやすく、ゾディアスが人気があるのも理解できました。って、じゃあ何が気に入らなかったの!?ってことですよね^_^;それは、今回竿を新調した2大理由の1つ、リフティングパワーが不足していたということです。

 
ブランク、ガイド、グリップとも全く不満はありませんでした。コストを考えればとてもいい竿でしたよ!(^o^)

 いや、これはゾディアスが悪いんじゃなく、tactbassが選んだMHという硬さがtactbassの用途にそぐわなかったってことなんです^_^;本来ならH、いやXHを選択するべきだったのでしょう。正直MHでは60cm以上のナマズを高所から一気に引き抜くには不安が残りました。

 今仮に使っていて気に入っているフルレンジもXHなのになんでMHを買ってしまったのかというと、やっぱりスケベ心がでてもう少し柔らかい方がキャストフィールが上がり、食い込みもよくなるんじゃないかと思ってしまったんです。事実思った通り最高の使用感でした。

 でも今回tactbassが求めたのは足元にブッシュがあろうとブッシュごと強引に引っこ抜くことができたり、高い橋の上からも破損の不安なくリフティングできる剛竿だったはず。それがいざ購入に際しなぜかMHをチョイスしてしまったヘッポコtactbassです。

 しかもスペックだけを見て購入したのなら諦めもつきますが、今回は事前にMHとHを実際に振り比べた上での選択ミス、自己嫌悪以外の何ものでもありません(..;)

 
人並み以上には竿を見る目があると思ってました。それが仕事でしたから。でも、1.5k~2g以上の魚を問答無用で高所からぶち抜ける、そんな基準で竿をみたことないですから・・・(..;)

 釣具屋時代には使ったことのない竿でもちょっと触っただけでその竿の本質を見抜き、お客さんにアドバイスして数千本は販売してきましたが、やはりナマズロッドの経験値は低いってことでしょう(;´Д`)

 いや、175MHでも抜き上げることはできるんですよ。事実数時間の釣りでしたが50、60クラスもぶっこ抜いてますからね。でも、フルレンジ70XHのような『安心感』や『一瞬で抜く』ような感じはなく、ちょっと恐くて躊躇してしまったんですね。やっぱりこれじゃあダメです(;´Д`)

 
これぐらいのサイズなら抜くには抜けたけど、足元のブッシュが険しかったら、70クラスのナマズだったら・・・不安しかないです(>_< )

 というわけで魚を掛けるまでは非常に良かったけど、肝心のランディングを考えるとやっぱり番手の選択ミスと言わざるを得ませんでした。でももちろん硬くなれば重くなるし曲がらなくなるので、キャスト性やルアー操作、食い込みの悪さなどが懸念されます。疲労度も全然違うでしょう。

 でも上記したネガティブな部分は技術でカバーできると思っています。事実硬すぎると思ったフルレンジ70XHは気持ち良く使え、釣果的にも向上したと感じていますからね。対してパワーのない竿で抜き上げる、これはいかんともし難いことだと思います。

 じゃあフルレンジ70XHでいんじゃね!?となりそうなもんですが、最上級を求めれば長さが足りないんですよ・・・やっぱり前述したようにどうしても最低でも7ft半以上は欲しいんですよね。


こう考えるとテイルウォークのフルレンジ、こいつも低価格ロッドながらなかなかいい竿ですね!こいつの長いやつもあるんですが、ちょっと重いのでどうしたもんかなぁ~^_^;

 というわけで振り出しに戻ってしまったナマズロッド選び^_^;無難にナマズ専用ロッドにするべきか、自分の用途をしっかりと考えて個性的な1本を選ぶのか、ロッド選びは本当に難しいですよね(;´Д`)

 もしこのゾディアス175MH、9000円で使って頂ける方がいらっしゃればご連絡宜しくお願い致しますm(__)m送料が掛かると高いので、手渡しなら結構安いと思います。ちなみに先日のレジットデザインのワイルドサイド WSS-ST63MLは販売済みです(^.^)

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ゾディアス 175MH 使用3時間でリストラ!? その1

2018年05月28日 00時22分50秒 | ロッド・リール
 さて、先日ナマズ用にと購入したゾディアス175MHですが、釣行記でも書いたように受け取り後その足で早速数時間の実釣におよんだわけですが、結果から先に言うとこの竿をもう手放そうと思います!・・・・・il||li (OдO`) il||li


デビュー戦でマルチ安打を決めたのに、いきなりの戦力外通告とは!?

 決してこの竿が悪いというわけではなく、正直tactbassが買う番手を誤ってしまったのです。だから無理して今後も使用していくよりも、まだ綺麗なうちに手放した方がいいのかなと判断したのです。

 ではこの竿のどこが合わなくてtactbass的ナマズロッドになり得なかったのか、使ってみた感想も踏まえて記してみたいと思います。これはあくまでナマズロッドとしての感想であり、バスで使ったら全然違う感じ方をしたと思います。

 まずは長さ。7.5ftという長さはナマズ釣りでもバス釣りでもちょっと長い、特殊な長さだと思います。tactbass的にも最も長いバスロッドとなります。で、ゾディアスはグリップも短めなのでさらに有効レングスが長いです。


使っていると、マジ7.5ftであることを忘れてしまう程軽量かつ軽快に扱えます!(;゚д゚)

 この長さはオカッパリにおいて相当なアドバンテージになる場合が多いんじゃないかと感じました。まずはロングキャスト性に優れてますよね。tactbass的にも今まで届かなかったポイントにスパスパキャストが決まったのは快感でしたね(^o^)

 でもそれよりも1番注視したのが、手前のブッシュを躱してルアー操作やランディングができるってこと。立ち位置に何もない場所なら全然必要ありませんが、tactbassのポイントはほとんどが足元から1~2m位先まで草などがあることが多いです。

 そんなところでも竿を前に突き出すことでルアーを岸と平行に引きやすかったり、ランディング時の抜き上げもブッシュに絡むことなく抜き上げることができます。今回新しい竿を導入しようと思った1番の理由が、この長さが欲しかったからなんですね(^.^)

 もちろん長いとキャストアキュラシー、操作性、狭い場所での取り回しの問題などもでてくると思われます。でも実際に使ってみたら、ゾディアスの120gという驚異的な軽さのおかげもあり全く長さや重さを感じさせず、圧倒的にメリットの方が際立っていました。

 ブランクの質もパキパキの高弾性というわけではないので、20g前後のナマズルアーのキャストフィールやリトリーブ感は非常に気持ち良く使えました。全体的にモッチリしてるけど決してダルくはありません。


ブランクはまさにバーサタイル!マテリアル、テーパーからして撃ちものから巻きものまで幅広く使えますね!

 tactbassはナマズ釣りでもただ巻きで使うことは少なく、竿を立ててシェイク等アクションを加えて使うことが多いですが、この長さや硬さをして細かい操作も難なくこなし操作性は抜群でした。

 テーパーも、ルアー操作時は結構張りがあって操作しやすいですが、魚が掛かったり根掛かって竿を煽ると綺麗に曲がってくれます。トルク感も十分といったところで、さすがは北米をメインターゲットにした竿であることがうかがえます。

 バス釣りだったらワームでもハードベイトでも気持ち良く使えるバーサタイルロッドでしょうね。トップしか使ってないので感度なんかはわかりませんが、葉っぱや短いアシの茎なんかが引っ掛かればすぐわかるし、障害物にコンタクトした感触も明確に伝わってきたので必要十分でしょう。

 長くなりそうなのでその2に続きます(^.^)

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ナマズ用にゾディアス 175MH買ってみた

2018年05月27日 07時50分36秒 | ロッド・リール
 ウルトラ久し振りにシマノのロッドを購入しました!最後に購入したのはスコーピオンEVか何かかな?でも実は今回購入したゾディアスはバス用としてではなくナマズ用として買ったんですけどね^_^;


安価なのに本気仕様!がウリのゾディアス。はたしてこの大人気ブランドの実力やいかに!?

 先日記したようにナマズ釣り用の竿、グラスロッドのナマゾンC66M/Gに不満がでてきたので試しに長くて硬いバス用のカーボンロッドを使ってみたら、思いのほか調子が良かったので新たなナマズロッドを物色していたのです。

 でもナマズロッドって長くても7ft位で、カーボンロッドもほとんどありません。数種類良さげなのもありましたが、予算的にム~リ~・・・(;´Д`)そこでバスロッドの中から探してみることにしたのです。

 バス用の竿ならすぐに欲しい番手は決められると思うんですが(バスロッドは数千本は販売してきましたからねww)、バスロッドの中からナマズロッドを選ぶのは結構悩みました^_^;

 求めたのはまずは安いこと!(笑)高いのは端っから除外です^_^;そして7ft半前後の長さにMHクラスの硬さ、感度やシャープさは要らないけど、アクションを加えるのでダルいのは嫌だ。そして1.5~2kg位のナマズをバンバンぶち抜けるタフさがないとお話にならない。

 でもバス釣りでも7ft半クラスの竿って結構特殊で、フリッピング、ディープクランク、ビッグベイト用等の硬すぎる竿が多く、ちょっとナマズ釣りには適さなそうなものが多いですよね^_^;

 そうして考えていくと、シマノのゾディアスかエクスプライドがいいかなと。もしバス釣りで使うのならば間違いなくエクスプライドを選びますが、正直かなり迷いました。でもやっぱりナマズ専用と考えるとゾディアスの方が適しているように思えました。


7.5ftと長いので、多少でも短くできるのは嬉しい人が多いのでは?まぁtactbass的には1ピースの方がよかったですが^_^;

 決め手はゾディアスの方が安いから!ではなく、ゾディアスは単にパーツ代をケチって作ったエクスプライドの廉価版ではなく、北米市場を狙ったタフネス仕様がコンセプトだからです!

 ブランクはエクスプライドは高弾性カーボンを使いシャキッとして感度も良いのに対し、ゾデイアスはムッツリモッチリとしたトルク重視のセッティングです。ナマズは当然マキモノの釣りであり、高所から抜き上げることが多いのでゾデイアスのブランクの方が適してますよね。感度やシャープさなんて必要ないし( ´艸`)


繋ぎ部分もしっかりしていて安心感がありますね

 ガイドもエクスプライドがシングルフットの小口径のものを多数使用しているのに対し、ゾディアスは数も少なく径も大きく重いですが、PE5号を使うマキモノの釣りのため飛距離やブランクを曲げて投げやすくしてくれるという意味ではむしろプラスに働きます(^o^)

 
やっぱりこのような番手ではダブルフットの方がラフに使えていいです(^.^)

 そしてよく非難を浴びるアルコナイトガイドですが、以前記したようにシロートレベルでは全く問題ないですね。日本よりも遥かにタフな使い方をされる米国においてアルコナイトは主流なんですから。むしろ削れる位まで使い込んでみたいもんです(^o^)


トップガイドはsicですが、それ以外はアルコナイトガイドを採用ですが何か?

 というわけで結果ゾディアスの175MHを購入しました!スペックは希望通りの7.5ftのMHのファストアクションで自重は驚異の120g!ティップの太さも2.2mmでなんとかなりそうな太さです。適合ルアーは10~30gとまさにナマズルアー向けです!?!(^^)!グリップが26cmと短いのも素敵です♡

 
まぁ、見てくれは好みがわかれますが、tactbassはあまり好きではありません^_^;価格なりのチープな感じはありますが、普通に使うには全然問題ナッシングでしょう。

 実際に手にした感じも長さを全く感じさせない軽快感がありますが、曲げてみた感じもパリパリ過ぎることはなくトルクはちゃんとありそうです。これなら高所からのナマズのぶっこ抜きもできるかな!?

 普通バスマンがナマズ釣りを始める場合って、手持ちのバスロッドから始めて徐々にナマズ専用の竿を買うと思いますが、tactbassの場合ナマズロッドから始めてバスロッドになるという^_^;果たしてこの選択は正しかったんでしょうか!?σ(^_^;

 って、しらばっくれてますが、実はすでに実戦投入済みなんです。が・・・続きはまた今度(^_^)ゞ

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第15戦 好調維持!

2018年05月25日 00時08分14秒 | ナマズ
剣道場の川・近くの川 2018年5月23日(水) 19:40~19:20・21:00~0:00
天気:雨 気温:21℃ 水温:?℃ 風:4m 水位:増水 水色:マッディー

 さて、本日は娘の剣道送迎のために早退しました。当然待ちの間ナマズ釣りして時間潰しをしようと思ってましたが今日は雨降り・・・どうするか悩みましたが結局カッパを着て40分ナマジングです^_^;

 って、そろそろ名前をtactbassからtactcatに改名しなくちゃいけないですかね・・・今後も丸一日の休みが取れる目星がつかず、ベストシーズンにもかかわらずバス釣りに行く予定がつきません・・・(;´Д`)

 というわけで暗闇の雨降りの中、キチガイオヤジのナマズ釣りスタートです(^.^)場所はもちろんいつもの剣道場の川。いつもやりたいストレッチまでたどり着けないので、今回はザックリと攻めていきます。

 と、今まで絶対に釣れると思いながら、1度もバイトのなかった水門の上流にキャストするといきなりバイト!物凄い勢いでケミライトが水中を泳いでいます(;゚д゚)バッチリとフッキングも決まりさい先のいいスタートです。やっぱり雨で高活性なんでしょうか!(≧▽≦)

 
今回は竿をまたバスロッドのフルレンジ70XHに戻しました。こないだ買ったばかりの竿はもうリストラか!?(||゜Д゜)

 期待して釣り進むもその後はまさかのノーバイト・・・草が伸びてしまいやれる場所が少ないです。それにしても鯰人道はさらにくっきりとできていて、かなりの人が入っていることが伺えます(>_< )

 結局最後の橋まで来てしまい、いつも絶対に釣れそうと思いつつ釣れなかった流れ込みが、今回は増水によりさらに釣れそうです。そして橋の上から提灯してるとやっぱりバイト!からの抜き上げポロリです・・・泣きながら撤収しますた(T^T)

 というわけで娘を家で降ろしたら、当然近所の川で延長戦に突入ですσ(^_^;いつものコースを回るだけの能なしフィッシングですが、最初のメインの川の落ち込みバンクで安定のバイト!しかしこれは空振り・・・。

 そしてカーブ部分で怒濤のバイトラッシュ!が、なぜかしっかりと持ち込まず、合わせられなかったりすっぽ抜けたり・・・6バイト以上ももらいながら獲れたのは1本のみですた(-_-#)また早合わせの悪いクセもでてるし・・・


結局釣れたのは草越しに投げて、ブラインド状態で竿が引っ張られて釣れたもの。だから早合わせは禁物なの頭じゃわかっちゃいるんですけどね(..;)

 橋の下でも1バイトありましたがこれも空振り・・・活性が高いんだかなんだかよくわかりませんねぇ~。まぁ多分魚の大きさが小振りだから乗りにくいのはあると思いますが( ̄。 ̄;)

 次の複合ポイントでは、橋の上からの流れ込みの提灯でget!

 
安定の橋の上(笑)暗がりの中、橋の上から身を乗り出すオサーン。きっと通行する車の人達はかなりギョッとしてるでしょうσ(^_^;

 さらに対岸の護岸際でも2バイトあり、1本を釣ることができました\(^o^)/

 
今まで不調だった護岸際でのバイト!やはり雨パワーで大胆にはなっているようです。

 そして今一番熱いサンドバーポイントに向かうと、水門を閉じて水位が一気に上がってました・・・こりゃ田んぼの時期が終わるまでもうこのポイントはお預けですね。でも一応逆ワンドにキャストするとバイトがあり、スポットを絞りこめば可能性はあるようです。

 最後は本流の激浅ポイント。ここも最近は安定していましたがやっぱりいました!沈み岩の脇をスローに通すと2度追い食いしてくれました!パワフルに合わせたら足元近くまですっ飛んできたのでそのまま抜き上げ、秒殺ランディングでちょっと物足りなかったです^_^;

 
ここの魚もバイトがあるのに掛からないことが多いけど、これくらいのサイズが多いからかな^_^;

 やっぱり今年は当たり年のようです。去年、一昨年と同じポイント、釣り方なのに明らかにバイトが多いですからね(*^。^*)釣り方も以前より雑になってるんですが^_^;でもライバルの鯰人も増えているみたいなので、さらに技術は磨かないとですね!

本日 ナマズ 5匹(15バイト)  2018年度 累計41匹

 ・フルレンジ70XH + エランPG81L + PE5号

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魚ってライトで逃げますよね!?

2018年05月24日 07時33分47秒 | タクティクス
 夜釣りが大嫌いなtactbassです。ポイントやルアーの様子、魚も見えないし、危険度もかなり高まります。さらにお化けやヤンキー、不審者や変質者との遭遇も極めて高く恐いです!?^_^;でも魚種によっては夜釣りの方が釣れる釣りもあるわけで、仕方なくやる場合が多いです。

 って、夜中に人気のない川原の背丈以上に生えた茂みの中から突然現れたり、川の橋の上で身を乗り出しているtactbassを見かけた人が1番恐いでしょうσ(^_^;不審者以外の何者でもありませんよね。そりゃ職質されて当然です^_^;

 そして乱視・近視・老眼のフルコースで目の悪いtactbassは夜だとさらに見えなくなるので、ラインを結んだり針を外したりなどの細かい作業が本当に苦痛です。だからスーパー明るいライトとワイドビームのライトの2つを必ず身に付けています。


万が一のトラブルに備えて、ライトは必ず2つ身に付けています(^.^)

 で、夜は恐いし周りの様子もわからないので本当だったらライトは点けっぱなしにしたいのですが、釣り場では極力点けません。もし仕掛けが絡んだりしてどうしてもライトを点けないといけない場合には、1度ポイントから離れて、かつ水面とは逆を向いて点けるという気の使いようです。

 もちろんそれは魚に警戒心を与えないため。今まで何度もライトを点けた瞬間に逃げ惑う魚を目撃してきましたから。水槽の魚だって、夜急にライトを点けたらパニックになりますから間違いないでしょう。

 で、問題はケミライトってどうなの!?ってことです。今、ナマズ釣りで普段使ってる25mmサイズのものを切らしてしまったため、37mmというかなりデカめなものを使っています。これはかなり明るく、ルアーの周辺すらも明るく照らしてしまう程です。


シャアザクのアンテナ?よりも遥かにデカいです(^o^)これがルアーのウォブリングによってブンブン振り回されるわけで、普通だったら魚を散らしそうなもんですが・・・

 しかもこれを立ててルアーに装着して使っているため、ルアーのウォブリングとともにライトを振り回しながらチカチカとフラッシュ状態なので、魚にはかなり警戒心を与えてしまうんじゃないかと思っているのです。

 でも、釣れないと思いきや全然釣れるんですよね^_^;むしろ37mmに変えてからバイトの様子や合わせのタイミングもわかって、多分キャッチ率はアップしています。確かに人からだけじゃなく魚からも見やすいため、魚もルアーを見つけやすいし食い損ねも減るからなんでしょうか?

 
でも不思議と釣果が落ちません。いや、ここのところの好調はこのライトのおかげもあるのか!?

 目がほとんど見えないと言われているナマズですが、デイとナイトではデイの方がミスバイトも少なく感じるので、やっぱり波動だけではなく結構視覚にも頼ってバイトしていると感じます。カラーによる差もある場合があるみたいだしね。

 以前太刀魚の夜釣りの乗合船に乗った時、全然釣果が違うから集魚灯と呼ばれる赤・青・緑などにフラッシュするかなり派手なLEDライトを仕掛けに付けろ!と言われたことがありますし、適度な光はプラスになることもあるんですかね(?_?;(その集魚灯はtactbassがひく位明るかったですが釣れましたね^_^;)

 というわけで、デカいケミライトはまだ信用しているわけではありませんが、予想に反し高釣果をもたらしてくれているのでもう少し使い込んでみたいと思います。でもそう考えると、バス釣りでもたまに夜明け前や日没後もルアーを投げることがありますが、トップルアーにケミライトを付けるのは相当効果的に思えてきました!(^o^)

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シマノ ストラディックCI4+ C2500HGS 買ってみた

2018年05月22日 07時56分38秒 | ロッド・リール
 さて、現状使用しているスピニングリールはダイワ、シマノ、アブと完全にミックス状態なわけですが、中でもシマノのストラディックCI4+がコストパフォーマンスが高く性能的にも全然不満のないレベルなのでとても気に入っています。正直全てストラディックCI4+に入れ替えたいと目論んでいるtactbassなのです(^.^)

 そんなわけで今C2000HGSを1台と2500HGSを2台所有しているわけですが、また追加しちゃいましたσ(^_^;今回のはC2500HGSです!他のシリーズも含めてC2500HGSというのは初めて買うサイズになりますが、マイナーなイメージのあるC2500HGSとは一体どんな位置づけなんでしょうか!?(?_?;


表記を見ただけじゃイマイチどんなサイズなのかよくわかりませんね^_^;

 まずなんでこれを買ったのかというと、よくわからないサイズと用途に興味をひかれただけです^_^;多分、ボディーは2500番台だけどローターとスプールはC2000と2500番台の中間の大きさの専用サイズということで合ってるでしょうか?もし間違えてたら誰か教えて^_^;

 そんな感じで今一自分でもよくわかっていませんので、一応他のサイズとの比較を載せておきますがもしかしたら間違ってるかもですσ(^_^;そして今更ながらにどの竿に付けてどんな使い方をするのか考察してみます。(って買う前に用途くらい決めておけ!)


ちょうどいいサイズ感なのか!?それとも中途半端なリールとなってしまうのか!?

 以下いちいち商品名書くのが面倒なので、C2000HGS=小、C2500HGS=中、2500HGS=大と記します。

 まず大きさはぱっと見でやはり小<中<大となっております。ただ重さは小から160g、180g、185gとなっており、小の軽さは際立つものの中と大の差はほとんどありません。とにかく軽さを重視するなら小でしょうね。

 スプールは小が42/12mmで4lbが85m、中が43/14.5mmで4lbが130m、大が46.5/14.5mmで4lbが130mとなっておりますが、3種類とも互換性がありません。よくC2500のスプールがサイズを買い間違えたということで、オークションサイトに出されてます( ´艸`)2500番のスプールはC2000とC2500のスプールよりも1000円高いのはマイナスポイントです^_^;


2500スプールとラインキャパは同じですが、C2500の方が細身ですね。これをメリットととらえるか、デメリットになるのかは用途しだいです。

 ギア比は全て同じ6.0ですが、最大巻き取り長は小から79、81、88cmと小と中はあまり変わらず大の優位性が見られます。巻き取り長さが最重要点のひとつであるtactbass的には大がかなり魅力的です(^.^)

 ハンドル長は小と中が45mmで大が55mmです。早く回収したい時や繊細な釣りをするなら45mmでしょうし、パワフルに巻きたければ55mmが向いていますが、これは用途により向き不向きが出てくるでしょう。個人的には中のハンドル長はもう少し長い方が良かったかなと思います。


最初は長く感じた55mmハンドルですが、今はめちゃtactbassにはしっくりきます。よってC2500のハンドルは少しもの足りなく感じます^_^;

 と、こんな感じの差異があるわけですが、トータル的に見るとC2500HGSてどうですか?なんかあまり良いところのない中途半端な機種に見えるのはtactbassだけでしょうか!?^_^;それでも買ってしまったので良いところを見つけて用途と相棒を探さねば!(^.^)

 で、上述したようなC2500HGSの特性を踏まえると、スプリットショットリグ用の竿として使っているレジットデザインのWSS-ST65Lに載せるのがいいかなと。この竿はラージ、スモール問わずtactbassにとって外すことのできないスタメンメンバーのひとつです。

 まずは単純にサイズ感と重さがピッタリに感じました。C2000HGSだとちょっと小さく、2500HGSだと気持ち大きく感じでいたのでその中間の大きさのC2500HGSはまさに気持ち良くはまる大きさでした!バランス的にも気持~ちティップが下を向く位な感じなので、竿を下に構えて操作するスプリットショットリグにはジャスティスです(≧▽≦)


なんとかしっくりくるセッティングが見つかりました!(^o^)

 そして今までは2500HGSを使っていたのですが、WSS-ST65Lはガイドが比較的小さいために2500HGSだとスプール径が少し大きいのでばたついてしまい飛距離が少し犠牲になっているなと感じていました。しかしC2500HGSならスプール径が細いために、よりスムーズにライン放出ができると思われます。

 あとはボディーが2500番サイズのため、1000番ベースのC2000HGSよりも巻き上げ力が強いと共に、ハイギアながら巻きの軽さも期待できると思います。これはスプリットショットリグとはいえ竿でズル引くのではなく、リーリングで使うtactbassにはメリットがあります。


それ程抵抗の大きくないものを巻いて使うのには向いているような気がします。シャッドやI字系、シャッドテール系ワームのノーシンカーやジグヘッドでのスイミングとか。

 といった感じでちょっと特殊なサイズであるような気がしないでもないですが、その特性をうまく活かせば既存のリールの隙間を埋めるとても快適に使えるリールになるんじゃないかと思います!

 ちなみにスプリットショットリグは3lbと4lbを使い分けているので早急にスペアスプールを買わなきゃです。比較的スペアスプールの価格が安いのもストラディックCI4+ C2500HGSの良さの一つですからね(^.^)

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レジットデザインの帽子貰ったけど・・・

2018年05月21日 08時17分15秒 | ウェア類
 『あなたが私にくれたモノ~』って歌いたくなってしまうくらい、友人のIさんからはよくいろいろなものを貰ってしまいますm(_ _)m貧乏性の(ってか本当に貧乏ですが^_^;)tactbassはどんなものでもとりあえず遠慮なく貰ってしまうのです(^o^)

 そして今回貰った中のひとつがキャップいっぱいです(^o^)以前tactbassがあまりにヨレヨレに使い古したキャップをず~っと使っているのをブログで見て不憫に思いたくさんくれたのに、またたくさんくれました。仕事柄まとめて大量に購入するらしいです。

 で、その中にしっかりしたキャップが一つありました。被った感じもいい感じです♪これ、いいスねぇ~(≧▽≦)と言ったら、それ、レジットデザインのやつだよと言うではないですか。おっ!?と思い確認してみると確かにレジットのキャップでした!

 
なかなか被り心地の良いキャップです(^o^)見た目も無難に使えそうないい感じです♪

 tactbassもレジットの竿2本保有しているしちょうどいいや!でもせっかく買ったのにどうして?と思いましたが、即売会でロッドを買った時に貰ったそうですが、もうレジットの竿は全部売り払うから要らない!とのことでした^_^;

 被りやすいししっかりしてるからメインのキャップとして使わせてもらいます(≧▽≦)って、よく見たらツバの裏に鬼〇氏のサイン入りじゃないですか!(||゜Д゜)じゃあ要らない・・・と言いかけましたがやっぱり貰っておきました^_^;


サ、サイン入りかよ!?どうせなら紗倉まなのサインがよかった(//∇//)

 鬼〇氏のファンだと思われるとキツイ・・・というよりも、以前tactbassが釣具屋で店長してる時にフェンウィックの竿の即売会で鬼〇氏が来たのですが、あまりいい印象がないんですよね^_^;まぁ、ツバの表側に書いてあったら確実にお返ししてましたねσ(^_^;

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ブレードクランクチューン 実践編

2018年05月20日 22時03分18秒 | チューニング・自作系
 さて、先日手持ちのルアーにブレードクランクチューンをしてみたい!と書きましたが今回はその実践編です。そのルアーとは以前調子に乗って5個でイチマンエン分も買ってしまったYL LIMITED SHOTのルアーです(;´Д`)正直に言うと、まだ使ってもいないくせに外れルアーな香りがプンプンしているわけですσ(^_^;

 で、コイツの気にくわないところがもしかしたらブレードを付けることによって改善したらいいな、というかノーマルのままじゃあまり使いたい気にならないというのが本音です^_^;で、何を期待したのかというと・・・

・浮き姿勢(沈み姿勢)が頭を下にしたかなりなんともな逆立ち姿勢なのを、テール側にブレードを付けることによって少しでも水平に近づけたいという願いを込めて・・・

・浮力が弱い(;´Д`)ならばいっそシンキングでもいいや・・・という投げやりな気持ちから^_^;

・そんな姿勢のせいか、デカイリップのせいか、はたまたボディーデザインのせいか、千鳥を通り過ぎてめちゃドドリアクションになりがちなのを抑制するため

 などです。特にアイテムによってはかなり酷いバランスで、まともに泳がずドドリまくってるので(-_-#)ブレードが凧の足効果でバランスを保ってくれるんじゃないかと期待しました。正直千鳥大好きtactbassからしてもやりすぎなアクションに思えてしまいます^_^;

 で、実際の作業ですが・・・なんてことはありません。ボディーにヒートンを刺すための下穴を開け、接着剤を垂らしてから極小のヒートンををねじ込む。あとは極小のスイベルとスプリットリングを介してヒートンに取り付けるだけです。そんなに力が加わる事もなさそうなので多分強度的にも大丈夫だと思うんですが^_^;


モノによってはブレードの位置が気に入らず、3か所も穴を開け直してしまいました(^^;

 問題の穴の位置ですが、これは適当にできるだけ前後の針に影響を与えづらそうなところに決めました。まぁそれでもだいぶ絡みまくりそうですが・・・^_^;これはもう賭けで、失敗したらただのゴミになる可能性大なので自己責任でやりましょう!^_^;

 ブレードの大きさも適当に合いそうなものを付けましたが、これに関してはいろいろと付け替えて、よりいいアクションのものを探した方がいいでしようね。ちなみに今回は4つのルアーに付けましたが、ルアーサイズに応じてウィローリーフの#1・2・3をそれぞれ使い分けました。


普通はチドらせるためにブレードを付けますが、tactbassはアホ千鳥するルアーを矯正するために付けましたが果たして!?

 で、実際にブレードを付けてみた結果・・・う~ん、シンキングになってしまいますた・・・がっ、アクション的には問題なく、なんか水嚙みが良くなりドドリアクションも抑えられた気がするぞ(^.^)ブレードを付けたことによる動き的デメリットはなさそうです。がっ、案の定針とブレードが時々絡んでウザいです・・・(;´Д`)ボディーが小さく針の間隔が狭いから余計なんでしょうね( ̄。 ̄;)


実際にフィールドで投げてみましたが、悪くないですね♪釣れそうですYO!(#^.^#)

 今回は一応これで様子を見ますが、やっぱり付けない方がいいな・・・となればブレードを外せばいいだけですから。小さいヒートンは残ってしまいますが、これはまた何か別のチューンに使えばいいや(^.^)そんないい加減男tactbassです(^_^)

コメント
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