大人気なの！？ サムルアーズのルアーって・・・

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　サムルアーズっていうメーカーの存在自体は知っていましたが、世界的名作であるサミーをはじめ、ワンダーやマラス、ペンシルペンシルなどをラッキークラフトと共に作り上げたサム山岡氏のメーカーであること位しか知らず、どんなルアーがあるのかも知りませんでした。。

日米問わず、バサーなら誰でも知っている、いや使ったことのある！？サミーもサム山岡氏のデザインです(^o^)

　ですがひょんなことからちょっと興味が湧いたのでいろいろと検索してみると、どうやら琵琶湖や関西方面で人気があり、実釣能力がかなり高いルアーを輩出しているメーカーのようです。

　そりゃそうですよね、サミーやワンダーなど、そのジャンルでNo.1のルアーを作ったサム山岡氏のルアーなんですから、爆釣間違いなしに決まってます！熱狂的ユーザーが多いのも頷けますね(^o^)
　
ワンダーは発売当初、こんなん釣れんの！？というショボイアクションに戸惑いましたが、今ではバス、シーバス、トラウト等々、絶対に外せないルアーとなっております(*^^*)

　中でもバス釣りではコトカス、サミング、チャンクなんてとこが人気なんでしょうか。。ほとんど釣具屋に行くことがないので普通に売ってるのかはよくわかりませんが、まぁまぁレアなんですかね？？

　とかいって、もうヤフオクとメルカリで入手しちゃってたりしてf(^_^;)中古でもなかなか価格が落ちず、タマも少ないので苦労しましたがね。どんなルアーなのか楽しみです(o^O^o)

サミング、コトカス、チャンク。どれもサム山岡！という感じのオリジナリティーの高いデザインで、見た目も可愛いので所有欲も満たしてくれますね(*^^*)果たしてその実釣能力やいかに！？

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この操作性はまさに腕の延長！ レジットデザイン ワイルドサイド WSS-ST59UL

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　普段ほとんど釣り具屋に行かず、釣り具ももっぱらネット通販で購入しているT-REX ですが、どうしても実物を触りたかった竿とリールがあったので珍しく行ってみました。そしてお目当ての物を実際に触ることで今後買うべきものが見えてきました(*^^*)

　が、それらとは全く異なる、なんなら興味すらなかった竿を何気なく手にした時にビビッと感じるものがあり、なんと衝動買いをしてしまいました。。慎重なT-REX は普段はどんなものでもよく調べた上で購入するので、こんなことは希なことです(￣▽￣;)

　まぁ確かにとあるルアーに向いている竿がなかったので探してはいたのと、中古ですがほとんど使用感のないものが定価の1/3程の価格だったのでこのチャンスは逃してはいけないなとf(^_^;でも実際リールを付けてルアーをリグってみるといい感じ！やっぱりこりゃいい買い物をしたぜ！(^○^)

　で、何を買ったのかというと、レジットデザインのワイルドサイド WSS-ST59ULです！これは5ft9incのソリッドティップロッドなんですが、ショートロッドゆえ本当に軽快に、繊細に操作できるんですよ！

まさか買うとは思ってもいなかった竿ですが、本当に買って良かったと思える1本でした(*^▽^*)

　昔は5.6〜6ftの竿が基準の長さで、6.6ftなんていったらロングロッドだったのに、いつのまにか6.6〜7ftの竿が基準の長さになりましたよね。でも今あらためて6ft以下の竿を振ってみると、やっぱり圧倒的に軽快感や操作性が違うんですよね！

　そんなわけで近年は6ft以下の竿を何本か導入したわけですが、確かに万能ではない部分もあるものの、ハマればこのうえないキモチ良さを味あわせてくれるわけです(●´ϖ`●)そしてこのWSS-ST59ULの使用感も最高！難点としては、快適過ぎて他の竿を使いたくなくなってしまうことですかね(^_^;)

ルビアスFC LT2000S-XHとセッティングした際の軽快感はもう無敵です！繊細な操作も長時間集中してこなせます(o^O^o)

　謳い文句としては・・｜
『290mmの30tカーボンソリッドティップを5’9”というショートレングスにインストール。全体的な短さからくる圧倒的な操作性に、ソリッドならではの食わせの追従性が魅力のロッドです。チューブラー部分にはナノテクノロジーカーボンを含む数種のカーボンを使い分け、アラミド繊維シートによる補強を加えることで、軽く、強く、トルクフルでありながら繊細さが際立つ超フィネスアプローチ専用ロッドとして仕上げました。ブランクのパワーを余すところなく引き出すガイドセッティングは、感度と操作性の向上はもちろん、必要十分な飛距離で軽量リグとライトラインの組み合わせを運びます。リザーバーや対スモールマウスバスで繊細さの極み、食わせのライトリグを操るとき、異次元の扉が開くロッドとなるでしょう。』
　だそうです。。

張りのあるソリッド部でダルさは微塵も感じません！それでいてキャスト、操作、食わせにおいてチューブラーにはないメリットを受けることができます！(^o^)

　で、実際に使ってみた感じだと、ソリッドティップゆえ1g程度の軽いリグでも十分ルアーを乗せてキャストできるし、操作もノー感じになることはないと思います。感度はこの竿の特性上特別いいわけではありませんが、T-REX的には全然必要十分な情報量を得られます。

　ライトリグなら結構幅広く使える竿だと思いますが、他の竿との兼ね合いを考えてT-REXは3～4”クラスのミミズワームの中層使いにこの竿を使っています。ノーシンカーや1g以下のダウンショットでフワフワさせていますが、そんな軽量ルアーでも操作性は抜群ですね！(*^^*)ショートロッド、マヂ最高！
　
まぁ、このタックルとセコイワームの組み合わせはちょっと非道ですかねf(^_^;)

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川村光大郎氏溺愛の竿、ボートから使ってもいいの！？ スティーズ 661MFB-SV ウェアウルフ

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　スティーズロッドもフルモデルチェンジをし、誰得な記事となりますが、本日は旧スティーズの661MFB-SV ウェアウルフのご紹介です。ウェアウルフは19モデルのショアコンペティション SC 661M/MLFB-SVというのも発売されましたが、T-REXの竿は古い方のやつです(^_^;)

もはやだいぶ前の竿となってしまいましたが、さすがオカッパリのプリンス溺愛の竿だけあって、全然今でも現役で戦える竿ですね！＼(^o^)／

　ウェアウルフといえば川村光太郎氏の溺愛ロッドであり、スティーズの中でも最も人気のある竿の1つでしたよね。で、やっぱりT-REX的にも非常にお気に入りの竿で、どこにでも持っていくことの多い竿です。T-REXのメインスタイルであるベイトフィネスの釣りにバックリはまった竿ですからね(*^^*)

　特徴としてはSVFコンパイルXを用いた軽量でシャープ、高感度な竿であり、6.6ftのMアクションというとても使い回しの効くスペックで、まさに軽量ルアーの操作性は抜群のものがあります。本来ヘビーダウンショット用として作られたウェアウルフですが、実際には軽量ルアーの守備範囲はかなり広い竿となっております。

ワーム、ジグ用の竿なので、こいつもトリガーは捨ててやりました(^^)

　そして特筆すべきは、ルアー操作時など軽負荷時にはファストテーパーに感じられますが、強い負荷が掛かるとそれに応じて曲がり込み、綺麗な弧を描いてくれます。それすなわち合わせ切れやファイト時のラインブレイク、バラシ等を軽減してくれるというわけです。ショアコンペティションは、さらにそれを強調しているようですね。
　　
ウェアウルフといえばやはりこのテーパー！ルアー操作時は全然ダルく感じませんが、負荷が掛かれば綺麗に曲がり込んでいきます！(*^^*)

　そしてT-REXの用途としては上述したように軽量ルアー全般のオールラウンダーなわけですが、主なものとしてはカバーネコ、3〜5gクラスのスモラバ、4〜5"ストレートワームのノーシンカーやジグヘッドリグ、3〜4"クラスのスティックベイトやバックスライド系などとなります。

主にスモラバやネコリグ等の投げにくいルアーを使っているので、リールはスティーズAIRを組んでいます(^.^)

　使うルアーはライトだけど、カバーに絡めて使いたい時なんかはあまり柔らかい竿だと操作性やランディングに支障がでますが、ウェアウルフだと上記したようなルアーのキャストからランディングまで、そつなくこなせるんですよね！そりゃオカッパリのプリンスのみならず、ボーターのT-REXも手放せないわけです(*^^*)

今時の竿と比べればガイドはやや大き目ですが、全く無問題！非常にトータルバランスの高い竿ですね！

　といったわけで、そこそこのカバーにライトリグを絡めて使うには非常に優れたウェアウルフ、型落ちとなった今でももちろんT-REXの片腕として活躍しております！もし安く中古で見つけたなら、1度使ってみる価値はありますかね！(^o^)

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こいつも魚を狂わすエサだよね！ ダイワ TDペンシル 70F

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　ダイワが最も輝いていた時代に登場したルアーの1つにTDペンシルがあります。発売当時雑誌の広告で、水槽の横から？撮影された写真で、頭だけチョコンと水面に出しほぼ垂直に浮くTDペンシルの隣にコイ科の魚を同じ姿勢で並べたものがありましたが、非常にリアルでインパクトがあったので今でも覚えています。

この頃のチームダイワ、竿もリールもルアーも輝いていたなぁ(*^^*)

　で、このTDペンシルが非常によく釣れたんですね！昔はトップウォータープラグといえば自分の思い通りに綺麗にドッグウォークやスライディングアクションなどをしてくれるものがいいルアーだと思っていました。

狙った動きがだせず最初はあまり好きなルアーではありませんでしたが、こいつの破壊力を知ってからはあえて封印していた程です(*^^*)

　が、なかなか自分の意図した通りに泳いでくれず、決して美しいとはいえないイレギュラーアクションのTDペンシルがよく釣れたことにより、自分の中で釣れるルアーの概念を変えてくれたルアーでもあります。
　
キモはイレギュラーアクション、サウンド、ダイビングアクションなどでしょうか。。

　こいつはベーシックなトップ使いはもちろん、ほぼ水中にボディーを没している特性を生かしチョンチョンやって1箇所でモジモジさせたり、連続トゥイッチで水面直下をミノーのように使ったり、高速ただ巻きで逃げ惑うパニックベイトを演出したりなどなど、他のトップとは一味違った使い方もできたのです！
　
ウォータースルーギルとしてはポップXがあまりに有名ですが、こいつの方が先に採用されていたんですよね(*^^*)

　同等な使い方ができるルアーとしてティムコのレッドペッパーシリーズがありますが、レッドペッパーが縦の偏平ボディーで水を切り裂いて進みよりナチュラル志向が強いのに対し、TDペンシルはややファットボディーとポッパー形状の口のおかげでより水に絡みやすく、水押しやスプラッシュによりアピール力も上回ります。

レッドペッパー、TDペンシル共『エサ』と呼ばれたトップウォータープラグ。やっぱりどちらも似たような使い方ができるルアーなんですよね(*^^*)

　まだT-REXがガキの頃に発売されたTDペンシルですが、現在はモアザンソルトペンシルとしてその血筋が受け継がれているようです。ぱっと見は同じように見えますが、内部構造や仕様なんかは違っているんですかね？機会があればソルトペンシルも入手して比べてみたいもんです(*^^*)

何種類かのサイズバリエーション、ラトルインとサイレントがありました。こいつはラトルインで、フリーに動き回る小さなラトルですが、それなりにちゃんといい音がするんですよね(^^)

　いずれにしろレッドペッパーやTDペンシルがソルトペンシルとしていまだに販売され続けているのは、言わずもがなこれらのルアーがずっと釣れ続き、今でもそれを必要としているアングラーが多くいるからに他なりません。というわけで最近は全然出番のなかったTDペンシルですが、久々にボイルフィッシュなんかにでも投げてみたくなりました(^○^)

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緊急事態宣言でてるのに、夜の銀座が酷いことになってるんですが・・・

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　何度か書きましたが、T-REXは昼は検体の検査会社、夜は銀座の高級クラブさん相手の仕事をしています。で、ご存知の通り東京は現在緊急事態宣言がでているわけですが、最近の状況があまりにも酷いのでちょっと記事にしたいと思ったのです。

　まずは昼の仕事ですが、基本健康診断などでよくやる血液や尿の検査等が中心になりますが、最近はコロナのPCR検査の注文も非常に多いです。そのため最近新規感染者数が多いとニュースになっているのは、単純に検査を受ける人が増えたのも要因の1つに感じています。

　で、気になるのが若年層の検査数と陽性者数です。十代はもとより、1〜2歳の幼児の陽性者もかなりたくさんいるのです。まぁ疑わしいから検査するわけですが、10歳にも満たない子供の感染者の数にはホント言葉も出ません。。

　で、夜の仕事は接待を伴う超高級クラブさんに高いお酒を運んでいるわけですが、この緊急事態宣言のさなか売上が尋常じゃないのです。よくニュース等で飲食業界の売上低下が話題になっていますが、いやいやいや、少なくともうちの会社の銀座の部所はとんでもないことになってます。。

　6月、7月と、過去の同じ月の売上を遥かに上回るどころか、例年の年末並の売上を叩き出しており、クソ忙しい毎日を過ごしているのです(~_~;)わずか10人程度のスタッフで、月の酒の売上が億超えとかありえないです。。緊急事態宣言中ですよ！？(ー_ー;)

　しかも閉めてる店などほぼ皆無で、最初は禁酒時代宜しく闇営業的にやっていたのが、今では普通に堂々とオープンしてます。そりゃそうですよ、店を閉めれば家賃代や女の子の補償などで月に2500万以上の経費が掛かるところもあるし、逆にボトルが1本入るだけで十万以上の売上になる酒もザラです。罰金の金額なんて屁でもないんでしょう。

銀座という街が特殊なんでしょうか。。酒は飲まないのでわかりませんが、とても普通のサラリーマンが気軽に行けるようなお店ぢゃない所が多いですしね。。

　勝手な言い分ではありますが、正直お店や僕らは本当に死活問題なので営業停止ってのも厳しいなと思うところもありますが、来る客が大杉！！別に今クラブで飲まなくたって死ぬわけぢゃあるまいし、どんな気持ちで繁華街に来てるんでしょうか？まぁ酒を飲まないT-REXにはわからないだけかもしれませんが。。

　で、ムカつくのが国や都の対応、僕らの血税を使って色々な決め事や対策を謳ってはいますが、実際それを実行しろっての！少なくとも銀座のクラブではほとんどのお店が通常営業してるにもかかわらず、処分を受けたところなんて聞いたことがない。ってか見回りすらしてる様子もないけど。。

　こんな言い方はなんですが、見せしめ的にでも取り締まらないとダメなんだと思います。全部は取り締まることができなくたって、何軒か罰則が加わればきっとビビって営業をやめるところもでてくるはずです。それすらもしないからはっきり言ってナメられてる。釣り場でもいくら立禁の看板掲げたって来る釣り人はいますが、実際に逮捕者まででた所は噂が噂を呼び極端に立ち入る人が少ないですよね。

　オイ、小池！あんたの一人よがりのせいで自分を含め人生を大きく変えなきゃならなくなったあの忌まわしき法制定の時のように、今こそ口だけぢゃなくきちんと行動する時ぢゃないの？あの時みたいに多くの人の意見を踏み倒してでもやってみろってんだ！

　いずれにしろ上記したように多くの幼児ですら感染してるのは、間違いなく大人の責任なんですよね。そういったことも含めて行動をしなきゃいけない時期なのかもしれませんね。。　

　にしても基礎疾患が複数あるT-REXが睡眠時間1日1〜2時間もない位命を削って働き何十万も県民税を払ってるのに、ワクチン接種の予約すら全く取れる見込みのない我孫子市もなんだかなぁ・・・

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