躰道シーラカンスの整体体操

躰道を人生の道連にできるよう、健康体力の保持を願い「谷式健康体操」は、45年前初代祝嶺先生より許可、考案 20年で集大成

躰道シーラカンスの整体体操 No.4

2012-10-29 | 武道護身

10月14(日)昨夜の土曜日は、中島さんのお通夜が、池袋駅に近い、メモリアルホールでとり行なわれ、お別れに参列させて頂いた、玄制流時代からの、長いお付き合いでした、残念です。
井上雅雄君に久しぶりに会い近況話す、又帰りの電車は、芝田君と一緒でいろんな話しで、知らぬ間に入間市駅に着く、帰宅は9時。

今日の午前中は、東久留米市の武道場で指導、多摩地区の指導者合同稽古、金子君、塚中君、又千葉県からも参加し総勢25名、30分程の時間で、体軸の認識と体得について話す。

旋体技での身振り、起発起体の説明を合わせ実技を行ない、威力や連動に有利で有る事に、気付いた様子であった、有段者で呑み込みが早い。

多摩地区の指導者や大会に出場する選手は、拓殖大学OBが多く、一動一動の動作に懐かしさを感じる、初代監督は、故 河内銑重郎君で、私の一番弟子、20年余り拓大の指導に当った所でもある。

午後は2時から、防衛医科大学武道場で、埼玉県の合同稽古、参加者40人程、午前と何じ指導、旋体の法形の時には、形だけで無く、体軸の体得に、重点を置かなければならない事を話す、躰道の真技を修得する為には、必要不可欠である。

デンマーク躰道協会のイヤンスポールマンさん、渡辺憲治君と三人でレスランで夕食、渡辺君の通訳で、デンマークの状況など尋ね又、祝嶺先生の事や躰道について話す、所沢航空公園駅で別れる、又来年5月来日すると話して居た。

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躰道シーラカンスの整体体操 No.3

2012-10-29 | 武道護身

2012年10月11日(木)今日は、午前、午後も指導なし、アイパッドの日記の整理、なかなか捗らない、使い熟す迄には、時間が掛かりそうだ。

午後1時過ぎ、孫の龍君が突然立ち寄る、私の躰道に興味が有る様子、アイパッドで競技の映像を見せる、いろんなな動きにビックリ、狭い居間でできる、交足で下段払い、なかなか呑み込みが早い、蹴り込んで払わさせる。
出来る、減足からの中段外受けを教える。

小学2,3年頃から、サッカークラブで練習を始め、今は高校二年生のサッカー部、蹴りが早い、1時間程の練習と武術について話す、3時頃帰った、又来る時が楽しみだ。

夕方は河原のグランドで、自己トレー二ング、四方蹴り、四方帆立構え、四方肘当て、天制の法形のとちゅうで雨、早々に帰宅6時。

夜7時頃、県事務長の小林 学君から電話が有り、中島さんが亡くなった訃報の報告、玄制流当時から躰道協会に長年貢献して下さった、誠に残念だ、、、、 合掌

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