10月14(日)昨夜の土曜日は、中島さんのお通夜が、池袋駅に近い、メモリアルホールでとり行なわれ、お別れに参列させて頂いた、玄制流時代からの、長いお付き合いでした、残念です。
井上雅雄君に久しぶりに会い近況話す、又帰りの電車は、芝田君と一緒でいろんな話しで、知らぬ間に入間市駅に着く、帰宅は9時。
今日の午前中は、東久留米市の武道場で指導、多摩地区の指導者合同稽古、金子君、塚中君、又千葉県からも参加し総勢25名、30分程の時間で、体軸の認識と体得について話す。
旋体技での身振り、起発起体の説明を合わせ実技を行ない、威力や連動に有利で有る事に、気付いた様子であった、有段者で呑み込みが早い。
多摩地区の指導者や大会に出場する選手は、拓殖大学OBが多く、一動一動の動作に懐かしさを感じる、初代監督は、故 河内銑重郎君で、私の一番弟子、20年余り拓大の指導に当った所でもある。
午後は2時から、防衛医科大学武道場で、埼玉県の合同稽古、参加者40人程、午前と何じ指導、旋体の法形の時には、形だけで無く、体軸の体得に、重点を置かなければならない事を話す、躰道の真技を修得する為には、必要不可欠である。
デンマーク躰道協会のイヤンスポールマンさん、渡辺憲治君と三人でレスランで夕食、渡辺君の通訳で、デンマークの状況など尋ね又、祝嶺先生の事や躰道について話す、所沢航空公園駅で別れる、又来年5月来日すると話して居た。