10月17日(水)今日の指導は、川越市大東公民館、健康体操サークル午後は、志木市立いろは遊学館の体操サークル、各サークルは共に、正しい姿勢保持の「まとめ」顎内弦、首内弦7ッの頚椎の整体体操、心なしか皆さん、うなじが上がり、顔が引き締って来た様に感じた。武道や健康体を心指す者は、常々心掛けねば成らないと思う。帰宅は4時30分頃 、、
夜7時頃、フインランドのエーロ君より電話あり、近日中に指導者講習会を行うとの事、経絡、呼吸法と勢命の法形を、指導するむねを連絡して来た指導内容を、メールで送信するので目を通してくれとの事、2度目の指導なので自信が有る様子。
今年6月に来日、2週間、私の所で呼吸法や経絡、命の法形、躰道概論の理解し難い名称や術技、私しの理解出来範囲内で答える。
祝嶺先生が概論の原稿を書いてる時、私によく読ながら、分かり易く説明して下さった事を思い出す。エーロ君が翻訳する、フインランド語の躰道概論が、来年には早々に出来上る予定との事、楽しみだ。
祝嶺先生が望んだ世界の躰道に発展する為には、各国の言葉に、翻訳が出来なければならない、その一歩に成る。
来年の世界大会の主催国でもある、フインランドの大会は、躰道概論に則り、個人実戦競技は、審判が主審1人、副審4人とする様進言エーロ君も納得、此れが出来れば、躰道は必ず発展すると考える。、、、 少々長い電話になった。