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躰道シーラカンスの整体体操

躰道を人生の道連にできるよう、健康体力の保持を願い「谷式健康体操」は、45年前初代祝嶺先生より許可、考案 20年で集大成

躰道シーラカンスの整体体操 No.179

2014-11-10 | 整体体操、 躰 道

躰道の継続には、より以上に健康体力が必要と考えており、柔軟性や持続力等と日々の精進、心身のメンテナンスが大切になります。

5日(水)は、9時30分より、川越市大東公民館主催、健康体操の公開講座。健康保持のための三大要素、栄養、運動、休養に付いて話し、整体体操の説明から実技。
正しい姿勢の保持と正常歩、腰内弦インナーマッスルを覚醒する体操から始め、2時間の講義と実技、受講生は 40名

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沖縄での稽古ナイハンチンの型、スエーデン躰協ミカエル教士、宗家祝嶺先生が創作した、玄制流空手道を稽古して下さいね、より以上に躰道が上達すると思います。

8日(土)狭山道場躰道の稽古時間は、3時~ 5時の冬時間に変更。30分間余りの準備体操の中に、力やスピードを抜いた手技で、相手を転がす実技を互いに繰り返し、身心を和らげる。

点足の帆立構え、添え手の内旋角度を深くし、足腰を安定させての後屈立ちから交足、交足から体を低くした追足、二段蹴りに繋げる。
子供達も楽しそうに稽古を繰り返していた。大人達はそれぞれの法形、2時間は短く感じる。

一階の喫茶店でコーヒーを頂きながら実技に付いて話し、帰宅は 6時を過ぎていた。今日の一日も午前、午後の健康体操と躰道の稽古で、充実感ある 一日を過ごした。練習に来る皆さんに感謝します。

9日(日)11時、東京都狛江市成道会成川道場で 2度目の指導、長年、祝嶺先生から指導を受けた者として、将来の玄制流空手道を背負って立つ人達には、正確に伝承して行きたいと考えております。帰宅は 7時 40分を過ぎていた。

貼り付け写真は、武道論を説く晩年の躰道創始者祝嶺先生。

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