躰道シーラカンスの整体体操

躰道を人生の道連にできるよう、健康体力の保持を願い「谷式健康体操」は、45年前初代祝嶺先生より許可、考案 20年で集大成

躰道シーラカンスの整体体操 No.204

2015-05-15 | 日記

築32年の我が家も雨漏りしてきたので、6月から屋根瓦の葺き替え工事、耐震用に軽い屋根に葺き替える。業者さんが二階の戸袋からダンボール箱と木箱を取り出す、中に玄制流後期と躰道初期の冊子や優勝大会のパンフレット数十冊も出てきました。

 武藏町豊岡(入間道場)、所沢道場、東村山道場、狭山道場、10年間の入会者 900人余りの名簿も入っていた。
玄制流空手道から躰道の転換期、理解してもらえず去って行く者も多かった事を記憶しております。残念でした。
しかし、めずらしい武道として創設 3年頃には、興味深さも加わり入会者も増えている。中には現在躰道高段者となり活躍している方、又指導者や選手として活躍している父兄の方々の、若かりし頃の名が入会名簿に名を連ねている。

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Tさん、良いところに気がつきました、え字立ち前の膝角90度と後ろ膝は床につけない、攻防には必要な角度です。腰内弦の深層筋が 8~9才で仮眠し覚醒していないためです。玄制流空手道では、三戦立ちでトレーニングします。腰痛予防にも必要なインナーマッスルですので強化したいですね。
近くの公園をウォーキング中、目の前を 1メートルほどの蛇アオダイショウに出会う、今日は何か良いことがありそうな予感。会員の一人から電話があり、土曜日の狭山入間道場 5時~7時の稽古後、場所を変え会員数名で夜中の1時まで、復習した事を話してくれた。
若者たちがコミニケーションを取り合い、武道を通し成長することを願ってやまない。
コメント
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