躰道シーラカンスの整体体操

躰道を人生の道連にできるよう、健康体力の保持を願い「谷式健康体操」は、45年前初代祝嶺先生より許可、考案 20年で集大成

躰道シーラカンスの整体体操 No.205

2015-05-19 | 整体体操、 躰 道

腰痛の原因ともなる大腰筋の緊張を解消、小腰筋の覚醒と強化(谷式健康体操では 37年前より実施)3動作の整筋運動でリラックスさせた後、腰椎 5ッの整骨 3動作。

http://youtu.be/cVvUGjY1WEU

1動作では下腹を引き、腹圧をかけた状態で行う、腰椎 4と5番目の整骨、腰痛予防等下肢の異常を根元から改善します。
 
今年も健康体操の各教室は、一月遅れの 5月より腰椎の整体体操に入り、30名余りの初心者も真剣な面持ちで取り組んでくださる。
6月は骨盤(仙腸関節)の整体体操でホルモンのバランス整え、体調の崩れや精神安定の体操を行ないます。
 
初心者の入部、入会者が増えるこの時期は、心拍数や血圧が上がる躰道の稽古では、準備体操としてとり入れ 20年余りになります、私の場合、同じ負荷運動で心拍数が 10~15減少しますお試し下さい。
 
昨日の東京七大学競技会での捻体の法形(今年の規定法形)逆手捕り(手足折り)の手技を正確に理解していない選手が多い、指導者達の責任を感じる。躰道では稀少な術技ですので大切にしたいと思います。
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