躰道シーラカンスの整体体操

躰道を人生の道連にできるよう、健康体力の保持を願い「谷式健康体操」は、45年前初代祝嶺先生より許可、考案 20年で集大成

躰道シーラカンス 東京城西地区大会を観戦

2018-07-14 | 躰道

https://youtu.be/A9ZdFycg14I

本年度 躰道の指定技は「変技」卍蹴り、旋状蹴り、
エビ蹴り等、三鼎強合からの脚角度45度は、
3倍の開脚角135度の柔軟性が必要です。低い蹴りでの
反則技は即失格ものです互いに注意しましょう。

東京城西地区大会、お疲れ様でした。大会での紹介では
元日躰協副会長 谷鉄太郎と紹介して頂きましたが
40年前のことです。

躰道創始祝嶺最高師範とは玄制流空手道を熟知し、
利点と弱点を体験し弱点を補うための運足と体軸の操法
「運身」を考案。
おのずと空手の型から脱皮することになり、体軸の
操法を基に法形が生まれ躰道の基礎が創造されました。

身体の操法は無限です、躰技に創意工夫を凝らし、
女性や高齢者でも楽しく実戦競技が出来るように
したいと考えています。

現在、躰道の実戦は直線的なぶつかり合い、速さで
勝敗が決まるやり方では、進歩した実戦競技とは言えず、
躰道の理念に逆行するものであることに気づいて下さい。

勝負にあまり拘らなければ、東大躰道部の皆さんなら、
解決できると信じ期待しています。

東京城西地区大会を観戦しての感想

 

 

 

コメント
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