北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

観ない と思う

2024-11-22 16:17:20 | 日記
数日前に年末恒例の紅白出場歌手が発表された。

誰?と云う人ばかり。名前も顔も知らない。

我が家で一番若いスリスリでさえ???の人が多いらしい。

いきものがかり はどうした? 野口五郎は出ないのか?

昭和頭の私は思いっきり肩を落とした。

沢山並んだミニスカのグループに属するネエチャンは多分可愛いのだろうけれど皆同じ顔に見えるし、見せパンなるものを穿いていると知ってから全く興味が無くなった。

もう寝ろよ

2024-11-21 21:53:27 | 日記
しばらく音沙汰が無かったので、もうオヤスミになったのだろうと思っていたら、突然 出た熊情報。

それが何と時々ウォーキングしているよつ葉裏の交差点から僅か50m北側での目撃だ。悠々と国道を東から西へ歩いていたと云う。

そして同日の一時間後に今度は よつ葉工場裏側の草地を歩いていたと云う目撃情報が出た。ヤバイことに団地に近づいている。

どちらも夜の目撃だが信頼性はあると思わなければ出会ってしまう かもしれない。

それでウォーキングのルートを変更し「純一へ行ってくる」と告げて家を出た。
「純一」とは数年前まで石田純一の笑顔が使われたパチンコ屋のデカイ看板があった場所だ。あの笑顔はキモかった。
人気があると思って使ったのだろうが、田舎者でもできれば見たくない笑顔だった。
それが撤去された今でもしっかり記憶に残っているのだから、もしかしたらCM効果はあったと云う事になるのかも知れない。

ルンルン気分で

2024-11-20 20:09:37 | 日記
買取屋のチラシが入った。
カメラや指輪に時計などを高価で買い取ってくれるようだ。
一眼レフカメラは何年か前、ジュニアにズームレンズを2本付けてプレゼントしたけれど使っているのを見たことがない。

多分ジュニア自身もカメラを貰ったことさえ記憶に無いのかも知れない。

私の手元には、まだ一眼レフが「モドキ」も含めて3台も残っている。
その内、一番古い初心者用のカメラを試しに持って行ってみた。
箱があれば少し高くなったと思うが探しても箱が見つからないので多分捨てたのだろう。

標準ズームレンズを付けて、さらに特別に持参したのは少し高級のズームレンズと倍率2倍のコンバター。

一番高い値が付くのは少し高級のズームレンズだろう。
どれも乾燥剤を入れた箱に密封保存していたので状態は良いと思う。

先客は一人いて一眼カメラやレンズ諸々を入れて1500円と云われ憮然とした顔で売らずに持ち帰っていった。

さて、私の番。
カメラやレンズフィルターを外してカビの有無を確認された。レンズにカビが生えると致命的だからだ。

本州ではカビが生えたレンズを持参する人が多いらしい。その点、北海道はカビが生えているレンズはかなり少ないそう。気候の関係かも知れない。

さて持参したカメラの査定価格は……カメラが5000円で高級ズームレンズが40000円。合計45000円だと云うので「もう一声」と云って
46000円で手を打った(笑)

予想では良くて3万程度かと思っていたのでマァマァだ。

私は軽くなったバッグを持ってルンルン気分で会場を出た。

発射

2024-11-18 17:45:30 | 日記
薬が乏しくなってきたので眼科クリニックへ行くことにして、久しぶりに目覚まし時計の音で起きた。
路面が少し塗れているのは、天気予報を信じれば深夜に降った雪が溶けた跡だ。

いつもよりサッサッと動き回り、診察券等の入ったバッグを持って「行ってきます」

診察開始の30分以上前なのに、既にPの8割は埋まっていて玄関を入ったところに置いてある用紙に名前がズラリと記入してあった。
来院順に名前を記入して車で待機する方式のようだ。
名前を記入し寒くて狭い玄関ホールで待っている爺婆の仲間入り。

「入口は何時に開くんですか?」と訊いたら「8時30分だよ」と教えてくれた人がいて、経費節約のためか薄暗いままの待合室や受付カウンター付近で忙しそうに準備作業をしている職員の姿が見えた。

「向こうからも寒そうな爺婆の姿が見えているだろうに、意地でも8時半まで開けないつもりだな」と云ったらホールにいた人が大笑い。

やっと国境のガラス戸が開いて粛々と受付を済ませて待合室の椅子で名前を呼ばれるのを待つのだが、これが辛い。

どんどん名前を呼ばれて減っていくのだが私の名前は呼ばれない。
空いた椅子は直ぐに埋まり、周りを見たら既に満席。
それどころか入口で立っている人が6人もいてビックリ。

屁をしたくなってきたがトイレへ行くと座る場所がなくなるのでひたすら耐える。漏らさないように耐える。

3時間近く過ぎ気分が悪くなってきた頃にやっと呼ばれた私の名前。
眼球の写真を撮られて説明を受け薬を少し多めに出してもらって車へ戻った。

(やっと終わったよ)と思いながらエンジンをかけた所で屁を我慢していたのを思い出し力を込めて……ブッ

その瞬間、身体が少し浮いたような……
そして想定外の何かが少し出たような……

チョットお尻を動かしてみたけれどネチネチしていないし、きっと気のせいに違いない。
私はアクセルを踏んで雪解け道へと走り出た。

零下の中での 愛

2024-11-14 14:45:13 | 日記
今朝はかなり冷えた。
絶対に気温はマイナスだ
カーテンを開けて下界を見たら近所の車が白くなっていた。霜が下りたのだ。

いつもは下半身フリーで寝る私。一日中下着にムニュされて苦しい思いをしているに違いないジェームスに、寝る時ぐらい自由を満喫して欲しいからだ

それが今朝は縮んでいる(と思う)。寒さで目覚めたのはしばらくぶりだ。
寒い中電気毛布を出して広げるのも面倒だから下着を付け枕元に丸めてあったスウェットを穿き、丸くなって耐えた。

起きる時間になったので、居間へ下りて行ったら、ルンバとスリスリが私の姿を見て大笑いした。
どうやらいつものように下着姿で来るかを賭けていたようだ。

「寒いものは寒いのだ」と胸を張りストーブの前を独占して縮んでいるジェームスを優しく温めた。