裏通りや草地には、まだ雪が残っているが表通りの雪は消えた。
クッションの良くない冬靴を履いてウォークしようと玄関を出た所で、即中止を決断。
キャップが飛びそうな強風に煽られたからだ。
「まなぼっと幣舞」の階段上がりに予定変更し車を走らせたのだが、どうも体調が良くない。
咳は出ないし熱も無いみたいだ。となると・・・・腹?
内視鏡検査も20年前に受けただけで、あの前処置の辛さで長い間 敬遠している。
腸の調子かなぁ・・・・ と思いながら階段上がりを始めた。
いつもは6階で辛さが出るのに、5階でギブしたくなった。
4階以上は階段に手摺が付いていない。
倒れたらサスペンス ドラマみたいになるかも と思いながら孤軍奮闘し、何とか10階の展望室へ到達。
帰宅してルンバに「体調が悪いみたいでさぁ」と云いながら、一応トイレに入った。
少しずつ出た「大と小」
まだ出るかもと思いながら座り続けていて 異常に気が付いた。
何か・・・・変。(こんなだったっけ) と思いながら再確認。
トイレから出てルンバに見せたのだけれど、異常に気が付かない。
だから教えてやった。
「ホラ、パンツのボタンが後ろにあるだろう。これが普通は前にあるんだ。だからパンツの後ろと前を逆に着ていた」と丁寧に説明。
だから階段上がりの時は後ろ向きで階段を上がったことになる・・・・のかも。
ルンバは「オチッコするとき困らないの?」と云うけれど、「いつも全部下げるから」と云って
ペロンと出したら、久しぶりのジェームスとの御対面に喜ぶかと思ったのに、何と一瞬で目を背けた。