北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

欽ちゃんではない

2016-04-10 22:28:31 | 日記
今日も晴れていて暖かそうなので自分を鼓舞して「ウォーキングに行く」と云ったら、ルンバが「風が強いみたいだよ」と云う。

庭のシャクナゲを良く見てみたら なるほど風で少し揺れている。

室蘭にはpm2.5が来ているらしいので、釧路にも舞い降りているに違いないとダメ出しされたので、素直な私は前言を撤回しウォーキングは中止。

でもラーメンが食べたくなって、ルンバを誘うと即「行こう」と云う。
ラーメンを食べるとなるとpm2.5なんか気にならないようだ。

ついでにスーパーやホームセンターで買物。

どうも買い方に覇気が感じられないので訊いてみると、財布の残金が気になっているらしい。
だから先週チャージしたばかりのカードを出してやると、途端に目の輝きが増し 籠はすぐに商品で溢れた。

いつまでも店内をウロウロしているので 付き合ってはいたのだが、身体がウロウロをウォーキングと勘違いしたのか、ついに出現したアノ症状。

「トイレへ行ってくる」と歩き出したのだがトイレを目前にして気が緩んだらしく症状が急激に変化

多分、お産の時に「子宮口が開き始める」と云うのは こう云う感覚の事を云うのだろう。

まるで欽ちゃんのような歩き方で一番手前の和式に飛び込み ギリギリ セーフ。

今日も危機一髪を無事に乗り越えたのであった

外出はしたけれど

2016-04-09 21:55:28 | 日記
今日は13度もある。
暖かいのだろうが少し風が強いようだ。

家で一日無駄に過ごすより とにかく家から出ようと思った。

何をするでもなくDVDショップに行った。

墓地は嫌いなのに古寺が好きな私は、古寺を特集した写真雑誌に見惚れ 700円出すのが惜しくて 結局買わなかった。

レンタルコーナーでは 007の最新版 「スペクター」がレンタル開始されていて 何度も手に取ったのだが 380円なので 結局元の棚に戻した。


飲み物を買おうとスーパーに寄ったのだが、食欲が無いので少しでも旨そうな食い物にはどんどん出費する私。

籠の中は飲み物だけではなく、塩大福に煎餅、チョコレートが自分の意識には関係なく勝手に積まれていった。

家に戻ったら心機一転ウォーキングを頑張ろうと思いながら運転しているうちに、強そうな風を見て気力が失せ、「ただいま」と玄関を入って 今日の外出は終了。

机の上に積まれた煎餅やチョコを眺めながら反省しつつもご満悦な私。

北海道はデカイのだ

2016-04-08 20:58:27 | 旅行
昨日のテレビ ケンミンショー見た?

本州の人に、「一泊二日で北海道旅行するとしたらどこへ行きますか?」と
質問したら、函館→小樽→札幌→知床 だって(笑)

これを北海道の人に見せたら 呆れて全員が「無理、無理」
どうも本州の人は北海道の広さを理解していないと云うことがわかった。

北海道は、四国を4つ合わせたより大きいと云っていた。
だから、函館→小樽 だけでも難しい。

面白いのは、北海道民の大半はガソリンタンクを常に満タンにしておかないと気分が落ち着かないと云うこと。
これは私だけかと思ったら、道民気質のようだ。

とにかく何処へ行くにも距離があるので、満タンにしておかないと不安なのだ。

ガソリンスタンドが何処にでもある都会とは違い、町と町の間が離れている北海道でガス欠は致命的だ。

そう云えば、時々見掛けるのが道内を旅行しているミツバチ族がガス欠になってバイクを押している姿。あれは悲惨だ。

もし北海道を車で走ろうと思っている方がいたら、町と町の間は100キロはあると思って こまめにガソリンを補給するようにね。

山の中でガス欠になったら、凍死、熊、そして漆黒の闇。

襲い来る波との闘い

2016-04-07 21:07:06 | ウォーキング


今日こそは とウォーキングに出た。

よつ葉乳業の交差点を左に行くと高専裏4キロ弱、そして右に行くと王子製紙一周の7キロコースになる。

どちらを選ぶかは その日の体調と云うこともあるが、重要なのは歩いている途中でアレの症状が出そうか そうではないかだ。

今朝は、多分大丈夫・・・・のようなので、一丁頑張ってみるかと7キロのコースを選んだ。





阿寒川の向こうに見える煙突は、これから一周する王子製紙だ。







湿原との境界にある道を快調にどんどん歩いていたら、マズイことにアレの症状が出てきた。
こんなハズではなかったのだが、ほぼルートの半分地点なので とにかく先へ進んだ。



昨日は1匹しか見掛けなかったアリさんが今日は5匹も6匹も動き回っている。
家の前で夏タイヤへ交換しているオッサンもいた。



やっぱり春は近いようだ。

襲い来る波と何度も戦い 負けるものかと平常心を心掛けながら工場前を通過。



一部歩道が無くなる所では白樺並木の中を歩き 気分を紛らわせた。



一生懸命 嫌な汗を流しながら氷の溶けた阿寒川を無事に通過。



川の向こうに見えるのは我が家のある団地だ。



もう少しの辛抱だ。
頑張れ 括約筋

信じてみたいような気がする

2016-04-06 21:03:27 | ウォーキング
昨日 カロリーを取り過ぎたのでウォーキングに出ることにした。

晴れているのだが、風が少し強い。
予定では高専裏一周だったのに、冷たい風に負けて方向転換、団地の外を一周することにした。

自宅は団地のほぼ中央にあるので、あの現象が起きた時でも 一目散に帰ることができる。



白馬と云うにはスマートさに欠ける馬が草を食べていた。



雪がすっかり消えているのだが春の気配はポツリポツリと咲いているフキノトウぐらい。
でも、よく見ると路上に動く黒い点。

まだ寒いのに相当ヤル気があるのか、それてもボケッとして季節をまちがったのか、アリが一匹だけ働いていた。

でも、もしかしたら もう雪は降らないぞと云うアリさんからのメッセージなのかも知れないとも思う。

そろそろ夏タイヤに交換しても大丈夫だろうか。

このアリさんを信じても良いのだろうか?