北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

明日だった(笑)

2018-05-05 20:26:24 | 日記
と云うわけで、(何が?)

今日は夕方から忙しい。
旅に出る日を明後日だと勘違いしていた私。

明日出発だと知ったのは昼食後。

それで焦って荷物準備の最終章。

ブログなんか書いている場合では無い。
旅には一応中古のPCを持参するけれど、使える環境にあるのかどうかも分からないので、もしかしたら しばらく所在不明になるかも。

明日は特急と新幹線を乗り継いで深夜に東京へ入ります。

初めての北海道新幹線。
連休最終日だから きっと満席だろうねぇ。
久しぶりの駅弁が楽しみだ。

カメラは充電したし、携帯も持った。
あっ そうそう、薬を忘れちゃいけない。

と云うわけで、行ってきます。

優しくニギニギ+西大山駅(昨春 車中泊の旅 続き)

2018-05-04 21:52:59 | 日記
もう遅いかも知れないが本格的に旅の準備を始めた。
トランクの中には大体の物は詰めてあるのだが、もう一度考え直して不要な物を出した。
代わりに色々と詰め込み、結局量的には元の木阿弥(笑)

さて、途中で「初めて出会う」かも知れないマイフレさんへの手土産を買いに出た。
いつものように人気の高い高級魚「シシャモ」の珍味「姫ししゃも」に丹頂の折鶴を添えた。
そして今回は定番の「白い恋人」も加えて二組分を用意。

と云うことは先着2名だけへのプレゼントだ。
3番目以降の方、ゴメンネ。何も無い。

あっ そうだ。代わりにジェームスと握手するよ。
自分で云うのも変だけれど、握り心地はかなり良いんだ。

と云ってもギュツと強く握ったらダメだからね。

優しくニギニギと・・・・・ね。(*^。^*)

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★昨春の車中泊旅 (前回の続き) 西大山駅・番所鼻公園 編 

九州へ入ってから、ほぼ毎日が雨。
楽しみにしていた九州で こんなに降られるとは思わなかった。

鹿児島の方に勧められて桜島へのフェリーに乗った。





日中は15分毎に出ているし、片道15分で桜島へ着くのだそうだ。

海の上から眺める鹿児島もなかなか気分が代わって良い。
私の座った席の前にはスラッとした女性が立ち、これがまた景色に花を添えた。



桜島から戻り、温泉にそれ程興味が無い私は指宿を素通りして日本最南端の駅として有名な西大山駅へ到着。









雨がやっと上がったが、開聞岳山頂は雲の中から出てはくれなかった。



西大山駅ホームには、近所の土産物店から借りてきた記念撮影板を持っている若者がいて お願いして撮らせてもらった。



フラワーパークや長崎鼻は有料なのでパス。

西へ走って番所鼻公園へ行ってみたら、ここは無料。



日本地図作成のために立ち寄った伊能忠敬が「天下の絶景なり」と賞賛したと云われる景色は、素直に九州を感じ取れる素晴らしさだった。





予定は未定+鹿児島(昨春 車中泊の旅 続き)

2018-05-02 21:29:36 | 日記
早くも 5月。
やっと雪が消えたと思ったら もう5月だ。

ゴールデンウィーク後にJRを乗り継いで関東、関西へ向かおうと思っていたのにノンビリしすぎていて具体的な予定が未定のままだ。

ただ、決まっているのが京都の六角堂で2度逢った事のあるマイフレさん、初対面のマイフレさんとの待ち合わせ。

そして元同級生と葵祭見物へ行くこと。

こりゃ大変だと昨夜からPCの前に座り続けて予定をたてようとするのだが、目がショボショボ。肩と腰が張ってギブ寸前だ。

東京では靖国神社へ行き新宿の高層ビルを眺めて神田で天丼を食べ、愛宕神社を参拝して と云うところまでは決定。

京都では、鞍馬~貴船。高雄を歩き高山寺、西明寺、神護寺を見物。

望月麻衣先生の小説に沿って新京極の八社参りをし、伏見へも行ってみようかと思っている。

奈良のマイフレさんが密着しての奈良見物もありそうだ。前回工事中だった奈良国立博物館や興福寺の国宝館へも入ってみたい。

でも 結局のところ日程の大半は未定のままだ。
こんな調子で大丈夫なのだろうか。

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★昨春の車中泊旅 (前回の続き) 鹿児島 編 

高速道路を走って鹿児島へ早朝に到着。
鹿児島と云えば西郷どんだ。

西南戦争で 西郷どんが戦っていた城山へ上がった。



その城山公園への坂道を一生懸命歩き走る お年寄りの多さに驚いた。



薩摩人は、常に身体を鍛え臨戦態勢にあるのかも知れない。

身を捨てて守ることをせず、相手を一刀両断することしか考えない薩摩示現流の恐ろしさは老いてなお続く普段の鍛錬にあるのだろうか。







街を見下ろす公園には屈伸運動をしている人が多く、とても声を掛けられない雰囲気が漂っていたのだが、西郷洞窟の場所を訊いた途端、厳しかった顔は笑顔に変わり、「案内してあげるよ」と公園の坂を下り始めた。

西郷洞窟は敗走する西郷洞窟が最期の夜を過ごした場所だ。



西郷が自決した場所も ここから そう遠くないと思い、先ほどの方に尋ねだら
「案内してあげるよ」とまた坂を下り始めた。



鹿児島人の優しさに触れた後、先ほど下ってきた坂道を上がるのは大変だったが薩摩隼人に負けまいと自分を奮い立たせて 何とか頑張った。



しかし、鍛錬が及ばない道産子は車のシートに座った時が限界で、しばらくは動けず、呼吸が静まるのを待つことになった。