
昨日の大杉集落です。
キリで何も見えない状態でした。このような中を高森(大杉山)に向かいます。

この山は同級生の持ち山で、今でも彼は山仕事をしています。
その作業道を利用させてもらい山頂に行けば簡単に行けるのですが、何しろ作業中の山ですから、前回細かった道がこのような道に変わっていることもあります。
小さな山ですが、土地勘のない人は、日々様子が変わるような山には近づかないほうが良いのかも分かりませんね。

高森(大杉山)の山頂はスルーして、巨木群の見えるところに下りてきましたがご覧の通りです。
それらしい木はまったく見えませんでした。

森の入り口てこのような花をマクロ設定で撮ったのはいいのですが、、、、
そのときレンズに水滴がついたらしくて、この後撮った写真には変な模様が写ってしまいました。

そのような写真に限っていい写真に思えるのはタカ長だけでしょうか?
この時間になって森が明るくなり、シャッターを押す回数も増えてしまいました。
その多くに変な模様。
その写真をならべます。





個人の持ち山の小さな森なので、例えば北海道の森のような原始の雰囲気を写すことは出来ません。
でも、タカ長にとっては半日で往復できる身近な森なので、親しい気持ちになれます。
このような小さな森でも、やはり森はいいものです。
天気が回復したためか、森での滞在時間は前回より永くなっていました。