タカ長の山ときどきタカ見

「タカ長のタカの渡り観察」の別室です。八十路の坂を登りながら更新してゆくつもりです。

雨の降る前の山

2021-03-12 07:27:14 | 山歩きから
この時間まだ降っていませんが、今日は午前中から雨予報です。

そのため、昨日の記事は「予約投稿」にして、タカ長は裏山歩きをしていました。

    

その記録をパソコンに取りこむ前にメールの受信が出来なくなり、タカカノの携帯に送り、そのスマホを写真に撮って、どうにか見えるようにしました。

いくらタカ長がボケていても自宅を出るときYAMAPのスイッチを入れるわけがありません。

スタート・ゴール地点でスイッチオンしたのですが、出来た軌跡はご覧の通りです。最後の部分も直線的、昨日はキレイな軌跡が取れませんでした。

    

昨日はジャイアントコースを69番鉄塔まで登るつもりでした。

その前に先日来行っている新コースの反対側、地図に実線で描かれている道を歩いてみました。

しばらくは広い道を歩くことが出来ましたが、、、、、

    

この倒木のところで林道は無くなりました。

その気になれば沢ぞいに歩けそうですが、今日の新ルート検索はここまで。

同じ道をひき返し、勝手知ったるジャイアントコースに入りました。

    

    

落ち葉の道にはところどころ藪椿の花が落ちていました。

この雰囲気を楽しみながら、、、、、

    

66番鉄塔に到着。

ここまで登ると窓ヶ山の稜線が見えてきます。その変化を楽しみながら登ることになります。

    

    

ふり返って山を見て、前を向いて68番鉄塔ほうめんを見ながら、、、

また、自然林の森に入って登ることになります。

    

    

当たり前のことですが、66番の次は67番、そして68番となります。

このコースは電力会社の管理道になっているので登山道の状態には問題ありません。良く管理されています。

    

    

    

68判まで登り、目の前に69番から70番方面を見ながらここからは人工林の森を歩くことになります。

カフェ風の杜の手前は急登で、2本の足だけで登るのは厳しくなりました。

その急登を一気にこなし(?)69番鉄塔まで登ってきました。

    

この先は少しだけなだらかな道が続きますが、そこからがジャイアントコースの核心部(?)、距離は短いのですが、笑いたくなるような急登になります。

しかし、昨日は69番鉄塔まで、ここから荒谷林道に下りて、スタート・ゴール地点に帰りました。

    

69番鉄塔からの展望はこの程度です。

窓ヶ山の稜線を楽しむことが出来るのは68番鉄塔までですね。

    

荒谷林道には心地よい風が吹いていました。春到来の風です。

春と言えば昨日、日本で最初の開花宣言が広島の気象台から出されました。

   

林道歩きはともかく、このジャイアントコースを登るのはすきなのですが、スタート・ゴール地点までのアクセスが良くないのが困るのです。

でも、わが裏山で自然林の中を歩けるコースは多くないので、このコースは大切にしたいと思います。

    

この軌跡を時計回りに歩きました。

軌跡の下側がジャイアントコースの登りで、上側は荒谷林道の下りになります。

それにしても、軌跡の乱れが気になりますね。

    

    

    

昨年3月23日に赤帽さんたちとジャイアントコースを登りました。

その時に写してもらった写真ですが、急登の雰囲気を感じて頂けるでしょうか?

距離が短いとはいえ、80歳を過ぎてここを登れるのですから、健康バンザ~イ
ですね。

コメント
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