タカ長の山ときどきタカ見

「タカ長のタカの渡り観察」の別室です。八十路の坂を登りながら更新してゆくつもりです。

モノトーンの山

2021-03-04 16:03:43 | 山歩きから
higeさんに鈴が峰を案内して頂きました。明日の雨を予測しての山歩きです。

鈴が峰は広島市西区にある312メートルの低山で、わが裏山から見るとずいぶん低く見えます。

そのため「あんな山は屁みたいなものだ」と悪口を言うこともありますが、本当は案外いい山なのです。

   

低い山ですがルートは色々あって、一度説明してもらったくらいでは理解できないくらいです。

今日はその一つ、higeさんが「観もみじコース」とブログに紹介されているルートを案内して頂きました。

    

今日は曇り空。広島湾の風景もモノトーンでした。

そのためチョッといたずらして、以下の画像はパソコンでモノクロ写真にしてみました。

    

今日の広島湾。右端の島が安芸の宮島です。

    

低い山ですが山頂からの展望は十分楽しめます。

モノクロの変換しなくてもほとんど色が感じられない風景でした。

    

鈴が峰東峰から西峰への途中から見た風景です。

ことさら説明するものもない平凡な風景です。

     

平凡な山ですが、わが裏山から行っていつも感じるのは、この山には杉や檜の人工林が無いと言うことです。

そこがわが裏山との決定的な相違点で、これだけでタカ長的にはこの山の点数が跳ね上がるのです。

    

地図で見るとよく分かりますが、市街地の中の小さなエリアを歩くルートです。

その中に昔ながらの森が残っているのは貴重だと言えます。

この森をわが裏山に持ってきたいのですが、これだけは出来ませんね。

    

今日の画像は地味だったので、最後はこの男でしめましょう。

足が長く見えるように写してくれ、とhigeさんに頼んだのですが、、、、、

それでもこの程度かぁ、足が長いと思っているのはタカ長だけみたいですね。(笑)

    

最後は気になっていたカレー屋さんで締め。

豪華な昼食を頼んだら食べ方が分からなくて右往左往、タカ長にはおむすび1個の昼食のほうが似合うようです。

その後higeさんの奥様にピックアップしてもらい拙宅まで送って頂きました。

higeさん、そして奥様、いろいろ有難うございました。

お蔭さまで今日も楽しいひと時を過ごすことが出来ました。本当に有難いことです。


    

コメント
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