スマホから投稿したように、セリバオウレンを見るために湯来冠山に行きました。
登りは花をチラチラ見ながら、ときどき立ち止まって写真を撮りました。
その時の印象ではまだ最盛期ではないように感じたのですが、下山のときよく見るとそろそろ見ごろになってきているようにも思われました。
頼りない花情報ですが、今週いっぱいが見ごろかも分かりません。
タカ長の花情報は不正確かもわかりませんが、そもそも見に行く人はほとんどいないようですから、実害は無いはずです。
起点となるのは湯来温泉です。
タカ長たちが忘年会で利用する湯来ロッジの道路向かいの駐車場から出発。
駐車場から駐車場まで、今日何人のひとに会ったかと言うと、行くときに地元の駐在さんに会いました。
元気よく挨拶したら「クマに注意してよ、、、」と言われたので「有難うございます」と返事をしました。
この時期にクマがウロウロしているのかなぁ、と思いましたが、深くは考えないようにしましょう。
帰るときにバイクに乗った郵便配達の局員さんとすれ違いました。もちろん無言。
今日会ったのはそれだけです。山は完全な貸切状態でした。
そのように人のいない山で咲いていたセリバオウレンの写真です。
以上が登るときに撮ったものです。
この山には両面羊歯が多いのですが、その上に残っている雪を撮りました。
稜線から山頂あたり、登山道がうっすらと白くなる程度の雪とクマザサの上の雪。
ズボンのすそをチョッと濡らす程度、と言うことでしょうか。
山頂に着きましたが誰もいないので独りで盛り上がって(?)います。
この写真を撮り、、、、
樹間から見える山の写真を数枚撮っただけで山頂を後にしました。
左遠方に吉和冠山が見えていました。
このような好天ですから、山頂まで登らざるを得ませんね。
山頂から少し下りた、南向きの陽当りの良いところでランチタイム。
以下はその後、下山途中で撮ったセリバオウレンです。
見る人はいなくても花は咲く、と言うことですね。
白い、地味な花なので人気が無いのかどうか、タカ長には分からないのですが、それにしても今日一日誰にも見てもらえないのは可哀そうなような???
麓の川の音が、気のせいかも知れませんが、大きくなっているように思われました。
稜線から麓までは風下になり、風の音もしませんでした。
鳥の声もしなくて、完全な無音の世界を歩いたあとなので、川の音が大きく聞こえたのかも分かりません。
無事に湯来温泉まで帰ってきました。あの橋の向こうが湯来温泉です。
駐在所の前から中を見たら人影が見えたので会釈。
タカ長のことなど心配してもらえないでしょうが、会釈ひとつで、クマに食べられないで無事に下山できたことの報告になったはずです。
今日の記録です。
ご覧のように完全な往復登山です。
裏山より高い山ですから数字も大きくなりますが、これだけの山歩きをすると腰が重くなったような、、、、、、、。
やっぱり高齢登山者ですね。
登りは花をチラチラ見ながら、ときどき立ち止まって写真を撮りました。
その時の印象ではまだ最盛期ではないように感じたのですが、下山のときよく見るとそろそろ見ごろになってきているようにも思われました。
頼りない花情報ですが、今週いっぱいが見ごろかも分かりません。
タカ長の花情報は不正確かもわかりませんが、そもそも見に行く人はほとんどいないようですから、実害は無いはずです。
起点となるのは湯来温泉です。
タカ長たちが忘年会で利用する湯来ロッジの道路向かいの駐車場から出発。
駐車場から駐車場まで、今日何人のひとに会ったかと言うと、行くときに地元の駐在さんに会いました。
元気よく挨拶したら「クマに注意してよ、、、」と言われたので「有難うございます」と返事をしました。
この時期にクマがウロウロしているのかなぁ、と思いましたが、深くは考えないようにしましょう。
帰るときにバイクに乗った郵便配達の局員さんとすれ違いました。もちろん無言。
今日会ったのはそれだけです。山は完全な貸切状態でした。
そのように人のいない山で咲いていたセリバオウレンの写真です。
以上が登るときに撮ったものです。
この山には両面羊歯が多いのですが、その上に残っている雪を撮りました。
稜線から山頂あたり、登山道がうっすらと白くなる程度の雪とクマザサの上の雪。
ズボンのすそをチョッと濡らす程度、と言うことでしょうか。
山頂に着きましたが誰もいないので独りで盛り上がって(?)います。
この写真を撮り、、、、
樹間から見える山の写真を数枚撮っただけで山頂を後にしました。
左遠方に吉和冠山が見えていました。
このような好天ですから、山頂まで登らざるを得ませんね。
山頂から少し下りた、南向きの陽当りの良いところでランチタイム。
以下はその後、下山途中で撮ったセリバオウレンです。
見る人はいなくても花は咲く、と言うことですね。
白い、地味な花なので人気が無いのかどうか、タカ長には分からないのですが、それにしても今日一日誰にも見てもらえないのは可哀そうなような???
麓の川の音が、気のせいかも知れませんが、大きくなっているように思われました。
稜線から麓までは風下になり、風の音もしませんでした。
鳥の声もしなくて、完全な無音の世界を歩いたあとなので、川の音が大きく聞こえたのかも分かりません。
無事に湯来温泉まで帰ってきました。あの橋の向こうが湯来温泉です。
駐在所の前から中を見たら人影が見えたので会釈。
タカ長のことなど心配してもらえないでしょうが、会釈ひとつで、クマに食べられないで無事に下山できたことの報告になったはずです。
今日の記録です。
ご覧のように完全な往復登山です。
裏山より高い山ですから数字も大きくなりますが、これだけの山歩きをすると腰が重くなったような、、、、、、、。
やっぱり高齢登山者ですね。