タカ長の山ときどきタカ見

「タカ長のタカの渡り観察」の別室です。八十路の坂を登りながら更新してゆくつもりです。

仲間がいるから

2023-02-03 13:37:29 | 山歩きから
    

この時期だから仕方ないのでしょうが、今日も朝から厚い雲、独りでは裏山を歩く気になれない天気です。

しかし、今日は仲間たちとの裏山歩き、仲間たちがいるので何の抵抗もなく家を出ることが出来ます。今日みたいな日は仲間たちの存在をいつになく有難く感じます。

    

山の雪も解けたからか、いつもいつも中国自然歩道コースでは面白くないためか、今日の目的地はカフェ50になりました。

寒いためか、自然にピッチが上がってきます。タカ長も負けないでついて行きます。

    

速いと言ってもおしゃべりが出来ないほどのペースではありません。いつものような裏山歩きです。

それはいいのですが、山の中は暗いので写真は撮りませんでした。

    

椿乗越から牛池に行く仲間たちと別れてタカ長たち4名はカフェ50へ直行です。

展望の良い50番鉄塔に登っても暗い空。何とも寒々として風景です。

    

遠くの方に線を引いたような明るいところが見えました。四国石鎚山方法です。

    

しかし、石鎚山は見えません。平らな雲が横たわっているだけ。

チョッと見ると、「石鎚平原」が突然現れたような風景です。コンデジの調子が悪くてズーム出来ないのですが、チョッと面白い感じでした。

    

カフェの準備が出来るのを横目で見ながらおしゃべりタイム。

そのおしゃべりタイムは最後まで続きます。牛池組が来るのが遅くなったので、「あいつらは牛池で節分のイワシを釣っているのだろう」と言う悪口。

本当は牛池の暑い氷と遊んでいたようです。人頭大の石を投げこんでもビクともしないくらいの氷が張っているようです。

    

タカ長は前回と同じように、「直行直帰」です。

暑いのは苦手ですが、でも、山歩きも運動ですから、少し暑いくらいが良いですね。もう少し暖かくなり、少し頑張ると汗だくになるころ「ロングコース」を歩くことにします。今はただただ寒波が去るのを待つだけです。

    

今日の話題は養蜂のことでした。

皆さんは色々なことをしていますから、毎回違った話が聞けます。個人的なことだったり、○○部会と言って仲間たちと行ったり、とにかく皆さんは色々なことをしています。

これまで聞いた話で一番の不作はウナギ部会でしょうか。ウナギびくやえさなど初期投資はしましたが、収穫はゼロ。未だにうな重にありつけません。でも、そのようなことをする仲間たちが身のまわりにいるだけで楽しくなります。

次はどのようなことを聞くことになるのでしょうか?

    

今日の記録です。

カフェ50では今日も最初から最後までのんびりしましたが、歩く時は仲間たちに負けないように歩きました。そのためでしょうか、ペースは速めになっていました。



    

コメント
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