今朝はキレイに晴れました。しかし、今日は別の予定があります。
昨日と逆の天気なら良かったのに、、、、、と言っても仕方ありませんね。

米山は展望も何もない平凡な山頂でした。のんびりする気にもなれないので早々に出発して、とりあえず桜峠を目指します。

先ほどの合流点から桜峠へ。いい道が続いています。
いい道が続いていますが、この時点では大応山まで行けるのかどうか分からない状態でした。

桜峠への道を歩きながら、その向こうのどこかでランチタイムにしたい、と言うようなことを思っていただけ。
どこに下りるかはその時の気分次第???

小さな橋も架けられていました。どなたが管理されているのか分かりませんが、とにかく登山道はキレイに保たれています。

右手に南岩国の蓮田方面を見てからしばらく行くと下り道が急になりました。そこを無事に下りると、、、、

小さな赤い鳥居が見えました。車道も見えます。そこが桜峠でした。

そこから登り返しになります。狭い山間の峠で、「桜峠」と命名された意味がタカ長には分かりませんでした。
桜峠からの登り返しは急登。「今日一番の急登だね」と話しながら登ると、、、、、、

このようなプレートがありました。100段あったのかどうかタカ長は数えていませんが、タカ長にこなせないような急登ではありませんでした。

しばらく行くと鉄塔。
あの松の向こうに見える尾根が「岩国アルプス」と言われている尾根でしょうか?タカ長には良く分かりませんが、その中には小さいけど形の良い山頂が見えました。

こちらは先日行った大将軍山や銭函山方面の展望です。
タカ長たちが歩いている尾根が400メートル程度なので、向こうの山が大きく立派に見えました。

それらの山を左に見ながら行くと、「一ッ葉山」への分かれ道の表示。
そこに行くと1座増えるので寄り道しましたが、、、、、

一ッ葉山の山頂も平凡、1座増やすと言う目的がない人は寄り道不要だと思います。
展望らしい展望もない山頂ですが、陽ざしがあったのでここでランチタイム。

分岐点に戻り大応山に向けて歩いて行くと、「マンガン鉱」とか何とかいうプレートがありました。
このプレートだけですから、今現在それらしい遺跡みたいなものがあるのかどうか分かりません。時間も経過していたので、その探索もしませんでした。

ルートは左の道。その道を歩いて行くと、足元の土の色がそれまでと違って灰青色であることに気がつきました。
この土の色とマンガン鉱が関係あるのかどうかタカ長には分かりません。

しばらく行くとまた分岐点の表示。「藤ヶ谷」、地図にも名前が無い山です。
そちらに行っても1座増えないので、ここはスルー。

大応山に向けて頑張りました。
すると前方が明るくなり、広い展望地に出てきました。その展望です。



南岩国の蓮田も見えました。その距離も近くなり、見える角度も変わってきました。米山からはるばる歩いて来たことが実感できます。

でも、ここは大応山ではありません。もうひと頑張りする必要があるようです。
続きます。
昨日と逆の天気なら良かったのに、、、、、と言っても仕方ありませんね。

米山は展望も何もない平凡な山頂でした。のんびりする気にもなれないので早々に出発して、とりあえず桜峠を目指します。

先ほどの合流点から桜峠へ。いい道が続いています。
いい道が続いていますが、この時点では大応山まで行けるのかどうか分からない状態でした。

桜峠への道を歩きながら、その向こうのどこかでランチタイムにしたい、と言うようなことを思っていただけ。
どこに下りるかはその時の気分次第???

小さな橋も架けられていました。どなたが管理されているのか分かりませんが、とにかく登山道はキレイに保たれています。

右手に南岩国の蓮田方面を見てからしばらく行くと下り道が急になりました。そこを無事に下りると、、、、

小さな赤い鳥居が見えました。車道も見えます。そこが桜峠でした。

そこから登り返しになります。狭い山間の峠で、「桜峠」と命名された意味がタカ長には分かりませんでした。
桜峠からの登り返しは急登。「今日一番の急登だね」と話しながら登ると、、、、、、

このようなプレートがありました。100段あったのかどうかタカ長は数えていませんが、タカ長にこなせないような急登ではありませんでした。

しばらく行くと鉄塔。
あの松の向こうに見える尾根が「岩国アルプス」と言われている尾根でしょうか?タカ長には良く分かりませんが、その中には小さいけど形の良い山頂が見えました。

こちらは先日行った大将軍山や銭函山方面の展望です。
タカ長たちが歩いている尾根が400メートル程度なので、向こうの山が大きく立派に見えました。

それらの山を左に見ながら行くと、「一ッ葉山」への分かれ道の表示。
そこに行くと1座増えるので寄り道しましたが、、、、、

一ッ葉山の山頂も平凡、1座増やすと言う目的がない人は寄り道不要だと思います。
展望らしい展望もない山頂ですが、陽ざしがあったのでここでランチタイム。

分岐点に戻り大応山に向けて歩いて行くと、「マンガン鉱」とか何とかいうプレートがありました。
このプレートだけですから、今現在それらしい遺跡みたいなものがあるのかどうか分かりません。時間も経過していたので、その探索もしませんでした。

ルートは左の道。その道を歩いて行くと、足元の土の色がそれまでと違って灰青色であることに気がつきました。
この土の色とマンガン鉱が関係あるのかどうかタカ長には分かりません。

しばらく行くとまた分岐点の表示。「藤ヶ谷」、地図にも名前が無い山です。
そちらに行っても1座増えないので、ここはスルー。

大応山に向けて頑張りました。
すると前方が明るくなり、広い展望地に出てきました。その展望です。



南岩国の蓮田も見えました。その距離も近くなり、見える角度も変わってきました。米山からはるばる歩いて来たことが実感できます。

でも、ここは大応山ではありません。もうひと頑張りする必要があるようです。
続きます。