
仲間たちとの裏山歩き、本日は里山キング隊が安芸高田市の山に行ったので、タカ長たちと歩いたのは9名でした。
この時間は青空が見えましたが、、、、、、

いつもの道を歩き始める頃には曇ってきたようです。

オオルリ沢を渡るころにはかなり暗くなってきました。
その時点ではタカ長はラスト。
オオルリ沢からの登り返しが終わるところでトップを止めました。そこでまだ名前のない新ルートに誘ったら、6名が同行してくれました。
タカ長が新ルートと言うと藪こぎコースを連想するようで、男子3名はそのまま中国自然歩道を行きました。


その新ルートだけはタカ長が先導します。最初にタカ長が感じたように、このルートの良さにビックリしているようです。

隣の団地の浄水場に下りて、樹間から鈴が峰や光る海を見てから46番鉄塔に向けて登り返します。

ここからはタカ長は後ろにさがり、言葉だけでルートの指示。

皆さまはいつものようにおしゃべり歩きをしています。その声を聞いても、このコースを不満に思う声は聞こえません。
帰宅して、女房殿から「あのコースは良かったね」と言う言葉。怖い怖い女房殿からお墨付きを頂きました。
そうですよ。タカ長が新ルートと言うと山こぎを連想するほうが間違っているのですよ。

46番鉄塔はノンストップで通過。
中国自然歩道に登り返し、その後は天空カフェに向けて歩くのみ。

陽が射さなくて寒々とした天空カフェですが、風邪が無かったのが救いでした。

ここでいつものようなコーヒータイム。
寄り道をしなかった3名は体が冷えたのか、それとも菜園の仕事があったのか、とにかくコーヒータイムの後の帰りはハイスピードでした。

タカ長たちも快調に歩いたのですが、結局先頭グループをつかまえることは出来ませんでした。
この時間になって陽が射してきたようです。と言うことは、陽光が一番欲しかった天空カフェに、一番欲しいものが無かったことになります。
昨日の岩国山も同じパターン。何で???タカ長の「平素の行い」が悪いのかなぁ???

速く歩いている意識はありませんが、寒いのでついつい速くなるのでしょうか?
速めのペースなんてタカ長には無縁のものだと思っていますが、このペースで皆さんが歩くのですから、皆さんも強い。
でも、タカ長も負けてはおれません。あいつらには負けないのだぁ!