2月14日は朝も午後も予定があるので「予約投稿」することにしました。ついでに言えば、15日も予定があります。
ヒマな年金暮らしとは言え、毎日毎日やることがあることは有難いことですね。

井手谷山から林道に下りてきました。タカ長が歩いた林道に近いところにはテープを巻きました。正確に言うと、テープを巻くのは出雲の守で、タカ長は依頼するだけです。
その時の冗談はいつも、「仕事をするのは足軽で、殿は指図するだけ」。
目の前に見えているのは引寄山への登り口を示すものです。

林道から引寄山へのルートは良く見えました。
林道から入ったところは「県道」と言いたい竹やぶの中の道です。その道を登って行くと尾根に上がりました。
派手なテープが巻いてる所までゆくと、その先は「高速道路」のような道が続いていました。

特別な急登もありません。急登はないのですが、いつものようにタカ長のピッチが上がらなくて、何かしらギャーギャー言いながら登って行きました。足が弱くなることに反比例して、口だけは達者になるようです。

最後の急登(?)を登ったところが引寄山の山頂かと思ったら、そこにはプレートなど何もありません。
空腹を感じながらまだ歩くの???
チョッとガッカリしましたが、先行していた出雲の守の「着いた、着いた」と言う声が聞こえてホッとしました。
タカ長がガッカリしたすぐ先が山頂でした。そこは日当たりが良くないので「ガッカリ地点」にひき返してランチタイム。

美耶様はラーメンでタカ長はうどん。
それは良いのですが、人のものは撮っても自分のものは撮っていませんでした。

そこは展望地ではありません。樹間から遠くの山が見えるだけでした。
それでも「あれが野貝原山で、その左が先日登った金尾松山」と言う程度の会話は出来ました。


ランタイムの後同じ道をひき返しました。
行きと帰りでは景色が違って見えますが、いずれにしても展望の良い尾根道ではありません。


おしゃべりしながら歩いていると、遠くに海が見えることに気づきました。
あの島がどこなのかタカ長には分からないのですが、そのくせ「魚が泳いでいるのがみえる、、、、、」と言う冗談。

派手なテープのところから「県道」に入り林道に向かいました。終始足にやさしい道です。
同じ林道を下りて出発地に向かいました。

何故かしらあそこだけは雪道のままでした。しかし、雪はゆるんでいました。
目の前の山が大峰山です。

時間は少ししか経過していませんが、池の氷は解けていました。

スタート地点に帰って来ました。
小さな藪山を歩いた後だったからか、大峰山がやけに立派に見えました。

数字的には荒谷林道を往復するくらいの山歩きでした。しかし、初めての山はやはり新鮮で、十分満足できる山歩きになりました。
お蔭さまで2座増えました。その近くには矢生山、城仙山と言う未踏の山があります。
帰りはその山の登り口を探しながら帰りました。でも、車の中からはそれらしいルートは見えませんでした。そのため帰宅してYAMAPの情報など参考に勉強。
その結果、頭の中に青写真を描くことが出来ました。一つの山歩きが終わったら別の山歩きのプランが出来ます。
有難いことですね。出雲の守様、錦の美耶様お付き合いのほど宜しくお願い致します。
ヒマな年金暮らしとは言え、毎日毎日やることがあることは有難いことですね。

井手谷山から林道に下りてきました。タカ長が歩いた林道に近いところにはテープを巻きました。正確に言うと、テープを巻くのは出雲の守で、タカ長は依頼するだけです。
その時の冗談はいつも、「仕事をするのは足軽で、殿は指図するだけ」。
目の前に見えているのは引寄山への登り口を示すものです。

林道から引寄山へのルートは良く見えました。
林道から入ったところは「県道」と言いたい竹やぶの中の道です。その道を登って行くと尾根に上がりました。
派手なテープが巻いてる所までゆくと、その先は「高速道路」のような道が続いていました。

特別な急登もありません。急登はないのですが、いつものようにタカ長のピッチが上がらなくて、何かしらギャーギャー言いながら登って行きました。足が弱くなることに反比例して、口だけは達者になるようです。

最後の急登(?)を登ったところが引寄山の山頂かと思ったら、そこにはプレートなど何もありません。
空腹を感じながらまだ歩くの???
チョッとガッカリしましたが、先行していた出雲の守の「着いた、着いた」と言う声が聞こえてホッとしました。
タカ長がガッカリしたすぐ先が山頂でした。そこは日当たりが良くないので「ガッカリ地点」にひき返してランチタイム。

美耶様はラーメンでタカ長はうどん。
それは良いのですが、人のものは撮っても自分のものは撮っていませんでした。

そこは展望地ではありません。樹間から遠くの山が見えるだけでした。
それでも「あれが野貝原山で、その左が先日登った金尾松山」と言う程度の会話は出来ました。


ランタイムの後同じ道をひき返しました。
行きと帰りでは景色が違って見えますが、いずれにしても展望の良い尾根道ではありません。


おしゃべりしながら歩いていると、遠くに海が見えることに気づきました。
あの島がどこなのかタカ長には分からないのですが、そのくせ「魚が泳いでいるのがみえる、、、、、」と言う冗談。

派手なテープのところから「県道」に入り林道に向かいました。終始足にやさしい道です。
同じ林道を下りて出発地に向かいました。

何故かしらあそこだけは雪道のままでした。しかし、雪はゆるんでいました。
目の前の山が大峰山です。

時間は少ししか経過していませんが、池の氷は解けていました。

スタート地点に帰って来ました。
小さな藪山を歩いた後だったからか、大峰山がやけに立派に見えました。

数字的には荒谷林道を往復するくらいの山歩きでした。しかし、初めての山はやはり新鮮で、十分満足できる山歩きになりました。
お蔭さまで2座増えました。その近くには矢生山、城仙山と言う未踏の山があります。
帰りはその山の登り口を探しながら帰りました。でも、車の中からはそれらしいルートは見えませんでした。そのため帰宅してYAMAPの情報など参考に勉強。
その結果、頭の中に青写真を描くことが出来ました。一つの山歩きが終わったら別の山歩きのプランが出来ます。
有難いことですね。出雲の守様、錦の美耶様お付き合いのほど宜しくお願い致します。