
出雲の守様に案内してもらい、岩国山に登りました。
有名な観光地、錦帯橋から歩いて登れる山ですが、出雲の守の車が駐車したのは椎尾八幡宮の駐車場。岩国山により近くなるので、歩く距離も標高差も少なくなります。
その駐車場の端から登山開始。急登を少し登ると反対側の風景が見えてきました。風もありました。

尾根道の下にはこのようなものがありました。浄水場なのでしょうか?

海も見えますが、この時間は曇り空。光る海を見ながらの山歩きですが、もう少し明るい空であってほしいですね。
そのような風景を見た後は竹やぶの中を歩き、急登を登ったら落葉樹の尾根道になりました。山頂まで1400メートル、と言う小さなプレートもありました。

そのような道を歩いて行きます。特記することもありません。

左側に石造りの祠みたいなものがありましたが、何か分からないのでコメント出来ません。

それを過ぎて少し行くと山頂でした。

平凡な山頂ですが、それにしてはこの山頂表示は立派です。不似合い???


このような山頂で展望らしい展望はありません。そのためコーヒータイムもナシ、三角点にタッチして早々に下山開始。
すると、出雲の守の「城が見える」と言う声。


見えました、見えました。樹間に岩国城が見えました。この風景は想定外でした。


登るときに見た風景を見ながら同じ道をひき返しました。
下り道を特記事項なしです。

ご覧のように小さな数字ですが、それでも1座増えました。
山を下りた後、錦帯橋の近くで食事をして、午後は城山を歩くつもりでしたが、いったん山を下りると戦意喪失、午後の山歩きは止めて早々に帰りました。
そのため今日増えたのは1座だけです。