今日の石童山登山、帰りに隣町の中山城跡公園に寄りました。
いつも走る地方道のすぐそばにある公園ですが、恥ずかしながら実際に行ったのは初めてのことです。
今が河津桜の見ごろだと美耶様が言ったので立ち寄ったのです。
ここが「河津原」と言う地名なので河津桜を植えて公園にしたと言うことです。それは良いのですが、、、、、
今日のドライバーは出雲の守様。もちろん上戸です。
飲める人が花を見ると即「酒」と言うことになるのですね。
そのような人に花を見せたのは悪かったのかも?花を見せて酒を飲まさないのは拷問にかけるようなもの?
向こうの山が大峰山です。そして、、、、、
あの山が峠空山。
画像の右端に見えるのが大野権現山。
そのような山を見ながら酒を飲むのは最高なのでしょうが、下戸のタカ長にはその発想がありません。ゴメンね。
今度、山口県の金峰山に行く時はタカ長がドライバーを務めますから、その時はビールでも焼酎でも飲んで下さい。
この公園は今世紀になって、杉や檜の山を切り拓いて作られたものです。
その時の写真が物置の中にあるから、と地元の人に教えられ、無人の物置をのぞきました。そこの葉このようにキレイな写真がありました。
多くの人の協力があって出来た公演であることが良く分かりました。
出雲の守様、タクシーでもチャーターして、一升瓶をもって花見に行って下さい。相手が欲しいようでしたら美耶様を口説いて下さい。
下戸のタカ長は、酒のことは関知しません。
でも、考えてみれば、このようなタカ長は可哀想ですね。