3月20日は山口県の石童山に登りました。19日は島根県の金木山、菜種梅雨前の好天は彼岸の墓参に優先します。
その墓参ですが、今朝済ませました。墓が近いので1時間もかけないで墓参を済ませることが出来ます。
石童山登山です。山と渓谷社の分県登山ガイドには「消えゆく故郷に生活の跡を見つめて」と紹介されています。このガイドが書かれて時間が経ているからでしょうか、実際に歩いてみると「生活の跡」もほとんど失われているように感じました。
スタート・ゴール地点は錦川鉄道南桑駅になります。この橋のそばに駐車帯が設けられています。そこに駐車しました。
タカ長と美耶様には初めての山、ガイド役の出雲の守様によるとこの桜は見事だとか。
錦川を渡り、南桑駅から登山開始になります。
駅のまわりの木も落葉しています。桜が咲くころに来ると良いのかも分かりません。
その駅のはずれから登山開始。右に錦川鉄道の線路があります。ここから登りはじめて少し歩いたとき列車が来ました。
ドジ。駅で時間表を見ていれば、一日に何便かしか見えない列車の写真が撮れたのに。
山を下りたとき駐車地点でカメラを持った人に遭いました。聞いてみると1時間後にやって来る列車を撮るのだとか。タカ長は数分待てば列車の写真が撮れたのに。
山に入ると暗くて細い急峻な径の登り。足元が悪いのでカメラは封印。
登山口には山頂まで「2.3Km」と書かれていたはずですが、、、、、
ひと汗かいて足場の良いところにある案内を見ると、山頂まで2.1Km。「エッツ、まだ200メートルしか歩いていないの?そんなことないよ」と3名が3名文句タラタラ(?)
しばらく行くとバイクが放置されていました。ここまでバイクで登れる道はありません。その先にも道らしい道はありませんでした。
そのようなところにバイクが放置された意味が分かりません。これが「生活の跡」???
その先も荒れた道。ツツジが咲いていました。
ツツジと倒木の道です。
これは美耶様撮影のタカ長。
灌木が茂っていて、夏には嫌になりそうなところもありました。
歩きやすいところもありました。終始この状態なら楽勝コースなのですが、、、、、、。
シュンランが咲いていました。この他にも花がおれたシュンランを見ました。
石垣みたいなものを右側に見送り山頂を目指します。
このようなものも「生活の跡」になるのでしょうか?
その先には掘割道の直登がありました。落ち葉の下に石ころゴロゴロがあるので、気の抜けない登りでした。
その道を登り切ったところが石地蔵墓所でした。この前で手を合わせ登山を続けます。
そのすぐ先にフキがありました。タカ長の目には小さすぎるように見えましたが、美耶様は「小さいものはそのまま調理できて好都合」とか。タカ長には分からないことです。
そこを登るとこのような広場に出ました。
ここが林道が出来たときの残土置き場なのでしょうか?分県ガイドには「捨てた土が高佐手の集落を飲みこんだ形である」と書かれています。この下に集落が埋まっているの???
ここがその残土置き場かどうか、タカ長には分かりません。
続きます。
その墓参ですが、今朝済ませました。墓が近いので1時間もかけないで墓参を済ませることが出来ます。
石童山登山です。山と渓谷社の分県登山ガイドには「消えゆく故郷に生活の跡を見つめて」と紹介されています。このガイドが書かれて時間が経ているからでしょうか、実際に歩いてみると「生活の跡」もほとんど失われているように感じました。
スタート・ゴール地点は錦川鉄道南桑駅になります。この橋のそばに駐車帯が設けられています。そこに駐車しました。
タカ長と美耶様には初めての山、ガイド役の出雲の守様によるとこの桜は見事だとか。
錦川を渡り、南桑駅から登山開始になります。
駅のまわりの木も落葉しています。桜が咲くころに来ると良いのかも分かりません。
その駅のはずれから登山開始。右に錦川鉄道の線路があります。ここから登りはじめて少し歩いたとき列車が来ました。
ドジ。駅で時間表を見ていれば、一日に何便かしか見えない列車の写真が撮れたのに。
山を下りたとき駐車地点でカメラを持った人に遭いました。聞いてみると1時間後にやって来る列車を撮るのだとか。タカ長は数分待てば列車の写真が撮れたのに。
山に入ると暗くて細い急峻な径の登り。足元が悪いのでカメラは封印。
登山口には山頂まで「2.3Km」と書かれていたはずですが、、、、、
ひと汗かいて足場の良いところにある案内を見ると、山頂まで2.1Km。「エッツ、まだ200メートルしか歩いていないの?そんなことないよ」と3名が3名文句タラタラ(?)
しばらく行くとバイクが放置されていました。ここまでバイクで登れる道はありません。その先にも道らしい道はありませんでした。
そのようなところにバイクが放置された意味が分かりません。これが「生活の跡」???
その先も荒れた道。ツツジが咲いていました。
ツツジと倒木の道です。
これは美耶様撮影のタカ長。
灌木が茂っていて、夏には嫌になりそうなところもありました。
歩きやすいところもありました。終始この状態なら楽勝コースなのですが、、、、、、。
シュンランが咲いていました。この他にも花がおれたシュンランを見ました。
石垣みたいなものを右側に見送り山頂を目指します。
このようなものも「生活の跡」になるのでしょうか?
その先には掘割道の直登がありました。落ち葉の下に石ころゴロゴロがあるので、気の抜けない登りでした。
その道を登り切ったところが石地蔵墓所でした。この前で手を合わせ登山を続けます。
そのすぐ先にフキがありました。タカ長の目には小さすぎるように見えましたが、美耶様は「小さいものはそのまま調理できて好都合」とか。タカ長には分からないことです。
そこを登るとこのような広場に出ました。
ここが林道が出来たときの残土置き場なのでしょうか?分県ガイドには「捨てた土が高佐手の集落を飲みこんだ形である」と書かれています。この下に集落が埋まっているの???
ここがその残土置き場かどうか、タカ長には分かりません。
続きます。