タカ長の山ときどきタカ見

「タカ長のタカの渡り観察」の別室です。八十路の坂を登りながら更新してゆくつもりです。

花の季節は

2023-03-31 14:04:00 | 山歩きから
    

団地のサクラは散り始めました。

いつもの駐車場のサクラは満開、そのサクラに見送られて裏山歩きのスタートです。今日の目的地はさくらの里。

    

いつものように椿尾根ルートを登り、、、、

    

    

水苔池を通ってさくらの里に行きました。

水苔池に行く分岐点で別働隊はワラビ採りに向かいました。しかし、牛池のそばにはワラビは出ていなかったようです。もう一つのポイント、52番鉄塔のそばは雑木が茂ってしまい、ワラビが採れる状況ではないと言うことでした。

    

    

タカ長たちは寄り道しないでさくらの里に着きました。サクラは咲いていました。しかし、今日のお目当てはこのサクラではありません。

    

お目当てはこのしだれサクラです。由緒正しいしだれサクラです。

    

まだ三分咲きというところででしょうか?

さくらの里のサクラは4月中旬が見ごろ、と言うのがタカ長の認識ですから、その認識より早く季節が進んでいるような気がします。

今が見ごろとは言えないしだれサクラですが、もう少しご覧ください。

    

    

    

    

今日はこのサクラの前で記念撮影をしました。

里のサクラは散り始め、標高250メートルの駐車場のサクラは見ごろ、そしてさくらの里のサクラはこれから。

当たり前のことですが、自然の営みは正直なものですね。

    

    

このサクラの下でタカの渡り観察は続けられていますが、花見の人はいなかったようです。

ともあれ、今年もサクラを楽しませてもらいました。あと、あのしだれサクラの満開を見れば文句なしです。でも、いろいろ予定があるので、思い通り見られるかどうかは???です。

    

今日の記録です。

気温が上がってきて、汗かきのタカ長の服装は一足早く夏スタイルになった感じです。今からこの状態では本当の夏が思いやられますが、、、、

その時はその時のこと、今から心配しても仕方ありませんね。





コメント (2)
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