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モノポリーの歴史
世界凶況の吹き荒れる 1930 年アメリカの一労働者チャールズ・ B ・ダロウによって製作され、 1935 年よりパーカーブラザーズ社から発売され、以来全世界で 5 億人といわれるプレイヤーを抱えるゲームとなりました。
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昨日の朝、突然の竹組合からのメールで、「訃報、渡邊昭雄先生がお亡くなりになりました。」と、連絡が入った。
「え~~~~~~、」あまりの事に、言葉が出て来ない!
夜になり、妻からお通夜の様子を聞かせて貰うと、一昨日まで元気にしていたのに、突然の心筋梗塞でお亡くなりになったそうだ。
生涯現役を貫いた生きざまであった。
考えてみると、理想的な生き方であるでは無いか!生涯現役、73年間の職人生活。
亡くなる間際まで、仕事をして、ボケる事も無く、竹の中で生まれ、竹の中で死んで行かれた一生であった。
4年ほど前の私のブログの記事に「生涯現役、68年!」と、書かせて頂いた。15歳から、竹の職人として88歳まで、現役生活73年とは・・・・・!
http://blog.goo.ne.jp/takae_1/d/20100427
網代編みの第一人者として、特に、角物と呼ばれる、箱物を作らせたら、歴史的にも最高の技術の持ち主であられた。
私などは、昭雄先生から、どれほど竹篭の技術を教えて頂いた事か!
本当に、職人として理想的な生き方をされた先生です。
ご冥福をお祈りいたします。
ありがとうございました。合掌!
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今回の相模原伊勢丹の催事でお隣さんは、福島県から来ている桐下駄の黒澤君だ。
がっしりとした体格で、俳優の坂口憲二似のイケメンである。
初日の朝、「一週間、隣で宜しくお願いします。」と、礼儀正しい青年で好感が持てる。
ちゃんと、挨拶の出来る事は、当たり前のことであるが、清々しい気持ちにさせてくれますね。
「いろいろ、難しい事は覚えなくても良い!最低限、「ハイ!」と返事が出来る事と、気持ちよく挨拶できる事」それだけ出来れば充分だと言っています。
少し、話を聞いてみると、プロ野球選手を目指して、頑張っていたが、肩を壊して夢をあきらめ、家業の桐下駄の世界に入って来たそうだ。
現在はご両親と3人で、全国の催事を回っているそうだ。
あまりにも、気持ちが良い青年なので、彼の名前を彫ったお箸を作ってあげた。
すると、代わりに、こんな下駄が帰って来た・・・・。
まさに、海老で鯛を釣るとはこの事ではないか・・・・・(;^_^A
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