さて、今回の工事でも、一番の佳境になります。
壁面の丸太を、チェーンソーで切り抜き、窓を設置する工事です。
窓枠の大きさの型紙を作り、大体の大きさを、丸太に写し取ります。
後は、思い切ってチェーンソーで、一気に切り抜いて行きます。
これは、思い切りが大切です。ビビッてやっていると、スパッとした切り口になりません。
多少のサイズは違っても、後ほど目地を詰めるのでOKです。
最初んに貫通した場面です。
チェーンソーで切り抜いたら、後はバールでコネながら少しずつ丸太を外して行きます。
綺麗に切り抜くことが出来ました。
しかしこの時、あわや大惨事になるところだったのです。チェーンソーで切り込んだ外面のすぐ近くに、電気の線があったのです。
中からは、それが判らず、切り抜いた後、外から見てみると、10センチほどの所に、電線があり、ホッと胸をなでおろしました。
電線をチェーンソーでひっかけたら、大変な事でした。(;^_^A
暗かった、洗面台の部屋が、一気に明るくなりました。
つづく
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