先日、「宅配便の変化 1」で、http://blog.goo.ne.jp/takae_1/e/88dc00737b54656ce67e479cfc704510
荷物の大きさが変わったことを書きましたが、
もう一つ、大きな変化があったのが、4月1日から、ヤマト運輸が「メール便」を廃止しました。
今まで、私の所では、お箸やスプーン等、小さな物の配送には、値段の安い「メール便」を使って居ました。全国一律で、165円で出荷しています。
この「メール便」というのは、宅配便の様に、お客様へドライバーが直接手渡しはしません、ポストへの投函になりますが、
ちゃんと、荷物番号が付き、荷物の追跡が可能です。
お客様に、送料を少しでも安く出来るようにと、小荷物にはこの「メール便」を使っていました。
しかし、このメール便が廃止に為ってしまったのです。
例えば、1000円のお箸1膳を注文して、送料が宅配便だと、私の所では全国一律で650円で発送していますが、随分高く感じてしまいますよね。
ヤマトの新しい「クロネコDM便」というのが、出来ましたが、これは、カタログ、チラシ、パンフレットなどの印刷物だけに為りますので、お箸などの商品を送ることが出来ません。
商品を送るには、「ネコポス」という荷物が遅れるサービスに為るのですが、メール便に比べると、料金が倍くらいに為ります。
そこで、私の所では、「郵パケット」という、郵便局のシステムを使うことにしました。
これなら、今まで通り、全国一律 165円の送料で発送することが出来ます。
いろいろ、工夫しないと時代に付いて行けませんね!