2週間カナダ旅行から、帰ってきたら、気分を切り替えて、仕事モードに切り替えです。
留守中、事務方の人たちも、工房の業務をしっかりと行ってくれました。
職人さんたちも、コツコツと籠作りをしてくれています。
月曜日には、三宮さんが、「止まり船」という花籠を沢山仕上げて居ました。
それの、検品をし、悪い所はやり直すよう支持し、染色致しました。
今回、彼女には、この籠を100個作るように支持してあります。
どんな籠も、「100個作らないと自分の物に為らない。」と、常々思っています。
10個くらい作ったのでは、頭では判っていても、細かい手加減とか、段取り、流れ、自分の癖・・・・・
などなどが、体で覚える事に為ります。
この「止まり船」という籠は、荒物の籠を作る上で、基礎的な籠ですが、この籠をちゃんと綺麗に作れる人は少ないのです。
今回、三宮さんは、100個のうち、手直しは2個だけという、素晴らしい出来でした。
彼女は、籠作りをする上での、籠の形が見えるのでしょう!
午後からは、染色をしました。
さて、頑張りますぞ~。
留守中、事務方の人たちも、工房の業務をしっかりと行ってくれました。
職人さんたちも、コツコツと籠作りをしてくれています。
月曜日には、三宮さんが、「止まり船」という花籠を沢山仕上げて居ました。
それの、検品をし、悪い所はやり直すよう支持し、染色致しました。
今回、彼女には、この籠を100個作るように支持してあります。
どんな籠も、「100個作らないと自分の物に為らない。」と、常々思っています。
10個くらい作ったのでは、頭では判っていても、細かい手加減とか、段取り、流れ、自分の癖・・・・・
などなどが、体で覚える事に為ります。
この「止まり船」という籠は、荒物の籠を作る上で、基礎的な籠ですが、この籠をちゃんと綺麗に作れる人は少ないのです。
今回、三宮さんは、100個のうち、手直しは2個だけという、素晴らしい出来でした。
彼女は、籠作りをする上での、籠の形が見えるのでしょう!
午後からは、染色をしました。
さて、頑張りますぞ~。