朝で新聞を読んでいたら、
「ノーサイド」30年ぶりの再戦!という記事が出ていた。
1984年全国高校ラグビー大会の大分舞鶴と天理の決勝戦は、歌手・松任谷由実が「ノーサイド」で歌った名勝負代表者勘定。
30年を経て、両校OBが再び「花園」に立つ!
4月27日に、花園ラグビー場で、30年前に対戦した選手たちが集まって、再戦をするというではないか!
「ノーサイド」という言葉は、ラグビーの試合終了を表す言葉に為っているが、これは日本だけの表現だそうだ。ユーミンが歌に取り上げた事により、一般人にも、この言葉が広がったが・・・・・
ノーサイドとはラグビー用語で、試合終了を意味する。「ゲームセット(game set)」とか「タイムアップ(time up)」とかではなく「ノーサイド(no side)」というのは、試合が終わればサイドがない、即ち敵味方なしという意味だ。いかにもラグビーらしい言葉である。「ノーサイド」とは美しい言葉である。ラグビーに限らずあらゆるスポーツ、さらに一般社会でも広まって欲しい精神だ。
特に、大分舞鶴出身の友人が沢山居たり、次男坊がラグビーをしていた事から、今回のニュースには、反応してしまった。
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