ホームページ担当の悦子とかおるさんが一生懸命、慣れないパソコンを相手にページ作りに四苦八苦している。側から見ていると楽しそうであるが?確かに以前のページより、カラフルで使う側の目線で楽しいページに成りつつある。そんな中、お客様の反応があると嬉しい物だ。
早速、彼女たちが作ったページに問い合わせが来た。大分のパルコの担当者から、「パルコのスイーツを特集した企画の記念品に竹のスプーンを使いたい!」と。せっかく、作ったページなのに何の反応も無いと言うと、なかなかファイトが沸いてこないが、実際、彼女たちが作ったページには注文も問い合わせも増えて来ているのだ。
まだまだ、小物類しか変更されていないが、これからメインのバッグのページ等の更新されていく予定である。全部、彼女たちのイメージで出来上がったら、ようやく、ヤフーや楽天など大型モールへの出店をする予定である。
大分パルコとはご縁が深い。実は、20年前に妻の悦子と初めて出会った場所がパルコなのだ。当時、第三世界ショップ「クルム・ワン」というお店のオーナーだった彼女が、大分パルコでバザーをした時に初めて出会った。オーナーとして先頭に立ち、細かい指示を出しながら接客していた。はつらつとして輝いていた彼女に一目惚れしてしまったのだ。 今でも、とっても輝いている彼女であるが。