今日は、ちょっと判りにくいかも?知れませんが、お付き合い下さい!
最近ネットでご注文が多いのが、季節がら、「卒業・卒園の記念品」に名入れ箸を作って欲しいというのが多い。
お名前は一文字一文字間違いがあっては為らないので、リストを頂いた後も、メールやFAXでお客様と名前の確認を取ってから、名前を彫りだす。
先日、一番最初に、FAXでリストが送られてきたのだが、FAXだと、いまいち文字が見ずらい所があった為、パソコンで打ち直し、メールで返信し、確認して頂いた。
その時、リストの中に、「辻」という名前の方が二人居られた。何気なくどちらも同じ「辻」とエクセルファイルに打ち込んで、返信すると、帰ってきた返事の中に、「○○番の「辻さん」はしんにゅうの上の点が一つです。」と注意書きが書いてあった。
その後ろに、“パソコンでは「辻」とこの文字が出てこない”とある。
辞書を調べてみると、「辻」という文字と、しんにゅうの上に点が二つある「辻」と云う文字があるのだが、私のパソコンでは、点が二つの「辻」という字が出てこないのだ。
私が辻と点が一つで打ったリストもお客様のパソコンで開くと点が二つの辻になって現われる様だ。「んー、何だかややこしい?」
「何を言っているのか?」と思われるかも知れないが・・・
この二つの文字の事なのだ。
お客様のパソコンでは、「つじ」と打ち込むとどんなに変換しても右の点が二つの辻しか出てこないらしい。
私のパソコンでは、「つじ」と打ち込むと、どんなに変換しても左の点が一つの「辻」しか出てこない。試しに手書きソフトを立ち上げ、点が二つある「つじ」を書き込むが、変換候補に出てこないのだ。私のパソコンの「IMEスタンダード」の変換には、点がふたつある「つじ」という文字は入っていない様だ。
このブログを読んでいる、あなたのパソコンで「つじ」と打ち込んで変換してみてください。もし、両方出す事が出来たら、出し方を教えてくれ~。
「点が一つだろうが?二つだろうが?あまり関係無い!」と思うかも知れないが、そうは行かない!苗字の後に名前を彫らなくてはならないので、姓と名が完全に間違いなく彫らなくては為らないのだ。
結局、お客様に再度電話をして、「○○番の「辻さん」は点が一つで、○○番の「辻さん」は点が二つですね」と連絡を取り、確認をやっと終了。
私のパソコンで二つの文字が打てれば、もっと判り易いのだが、残念ながら「辻」とだけしか出てこないのだから・・・・・ パソコンって便利なようで、便利でないときも・・・・
今日の記事は、自分でもとても判りにくい __(_ _;) ウゥ
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