貨幣博物館の次に行ったのは、逓信総合博物館。
此処は、電信電話郵便の博物館である。こちらは大人一人110円と、有料である。
此処も入ってみると、面白い展示物がいっぱいある。
2階は電話のコーナーで、古い電話から、交換機、海底ケーブルなど、電話に関わる様々な物が展示してある。
これは、初期の電話機であるが、何処となく人間の顔に見えるから不思議だ。
昔、昭和30年代に我が家で使っていた電話機もある。
我が家に電話が引かれたのは、私が小学校1年生の頃であった。初めて電話が鳴った時には、家族全員がおっかなびっくりであった。
なかなか鳴らない電話にしびれを切らし、近くの公衆電話から、わざわざ掛けてみたり・・・・・
昔は、市内通話であれば、時間に関係が無く1通話、10円だった様な記憶がある。高校時代など、夜中に長々と彼女や友人と長電話をしていた記憶がある。
3階に進むと、今度は郵便の展示物に変わる。
世界の郵便ポストが飾ってあったり、年代順の日本のポストも、見ていて懐かしい。
郵便の展示物なので、当然、切手の展示コーナーもある。
世界各国の切手があり、色とりどりで美しい。
感心したのは、この切手で作ったモナリザだ。
近づいてみると、確かに切手だ。実に良くできている。
貨幣博物館に続き、逓信博物館と梯子をして、楽しい時間を過ごしました。
また今度、違った博物館に行ってみよう!
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