インターンシップ生の後に来たのは、県の管轄になる、訓練校の卒業生が入る「ビースクエア」の生徒たちです。
ビースクエアというのは、訓練校の卒業生の中から三名ほど、県の管理する作業場で、もう一段、職人として、作家として、技術や感性を育てる場所です。
其処の生徒立ち上げから「籐の漂白作業を教えて欲しい」という要望で、やって来たのです。
漂白作業自体は、何も難しい事は無いのですが、「作業を経験してみる」ということが自信や安心感になるのですな。
これも後継者育成の一つです。
男性が二人、素敵な女性が一人。男はほっておいて、女性には丁寧に教えました。😅
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