9月に入ってやっと、こちらも ちょっと 涼しく?なったかな。
相変わらず 暑いんですが、夕方ちょっと 雲が出るようになったので。
日曜の夜って、食事の後は 何もすることがないし、テレビも全然つまらないので、
何時も、することは テレビの FREE MOVIE ON DEMANDで、
映画のサーチ。 面白そうなとか、依然見て好きだった映画が あった場合、
ラッキーと いって、見ちゃいます。
昨夜はよく分からないけど、”URBANIA” という、映画を 選択しました。
解説では 恋人をなくした 男が 夜を徘徊します。とか 書いてありました。
ストーリーは
最近恋人を なくしたらしい 男(チャーリー)が、恋人(男性)のことを 頻繁に
思い出してます。
そして、同時に もう一人の男性のことも、彼の過去のフラッシュバックに
現れてきます。 恋人は 死んでいるのかな? 最初のうちは はっきり
分かりません。
そして、サマータイムの最終日の夜。彼は もう一人の男を 求めて
夜の ニューヨークの 街をさまよいます。
この お話の間に 様々な いわゆる urban legends 都市伝説が 入り込みます。
A freind of freindから 聞いたとか いうやつです。
one night standで、女性と 寝て気がつくと、肝臓が とられていたとか
同じ状況で おきると、鏡に ”welcome to AIDS world"と 書かれていたとか
老女が 可愛がってる犬が ぬれたので、乾かすために 電子レンジをつかうとか。
なぜ 都市伝説にこだわってるのか。。。 ちょっと 分からないんですが、
基本は チャーリーが恋人のことをすごく愛していた という お話なんですよ。
この、二人の いちゃいちゃぶりが とても 可愛いです。
二人とも すっきりした 男性だしね。
もう一人の男性が どういう人物かは だんだんわかってきます。
で、ものすごい ホモフォビア ですが、 ホモフォビアの人って、結局
実は ホモに すごい惹かれているんでしょうね。 でも、自分がそうだと
認めることが できないという。
ええ 面白かったですよ。 綺麗な愛の お話。
まじ 下手な 日本のBLの CDとかより 絶対 こっちのほうが 素敵ですよ。
ちょっと 切ない 愛でした。