サーシャ バロン コーエン の 映画。
私が見た過去の彼の映画 ”ボラット”、”ブルーノ” ”ディクティター” 3本ともかなり、気に入っていたんです。 特にブルーノが 好きかな。
なので、日曜日に見に行きましたよ。 朝一番 10:45分。この日から、こちらではサマータイム 自分的には9時45分という、早朝でした。会場には私たちを入れて、10人くらい?
まあ、R指定だし、大人はこんな早い時間にこないかもねー。
彼の映画は ちょっと、後ろめたい笑いに満ちたところにあるんでしょうかね。下ネタ、ゲイネタがいっぱいーーー・ 今回もばっちりでしたわ。
主人公(サーシャ)が 生き別れの弟にあって、そこから起こる とんでも逃亡劇なわけですが、
もうめちゃくちゃ 面白いです。これって、アメリカ人には作れないでしょうね。 ちょっと、やばもんのユーモアなので。
チリのサッカーの 観衆たち(どうせ、貧乏で子だくさんで、福祉の無駄使いをしてる人たち)を、致死的なウィルスに感染させて、それをそれぞれの世界にひろめてしまえ!!っていう、悪役の仕掛けた爆弾を とんでもな方法で防ぎますよん。
もう、サーシャは どうあれ、弟を演じた役者さん 潔いですわ。
色々突っ込みどころが あるストーリーですが、関係ないです。もう、面白ければ。
落ち込んでるときとか、詰まんないときに 見て、CHEER UP できる
映画です。