自己と他者 

自己理解、そして他者理解のために
哲学・ビジネス・雑記・洒落物など等

単なる

2015-01-25 22:50:51 | 日記・エッセイ・コラム・メモ

情報システム(情シス)からCIO、あるいは業務改善・仕組化請負人への変貌。

ITコストを把握しても意味がない。なるほど。確かに。

業務改善にIT投資がいくらで費用対効果うんぬんもやもやしても意味がない。、

時間投資*人数でいくら、

しかし、リターンがプラス〇〇なら良い。確かに。

事業の成功の鍵=収益のキーレバーがどこにあるのか事業の全体像から

考える必要がある。(『マッキンゼーITの本質』より)


イスラム国を唱える者に拘束されている日本人二人について

2015-01-22 22:59:41 | 日記・エッセイ・コラム・メモ

思うところ

日本国政府が海外で拉致された日本人を助ける努力をせずに

誰がその代わりに助ける可能性を最大化することができるのか?

アニメや漫画ではないのでヒーロー何ぞ存在しない。

現実的な選択肢の中から

トレードオフの意思決定を積み重ねていくしかない。

国民は自分や自分の家族の事ではないので場合によっては

投票にもいかないような人が、血税を使うな。などと暴論を

吐く場合もあるかもしれない。無視していい。きっと言われなくても人命を第一優先にして

選択肢を模索しているだろう。外務省等、関係者の中には寝ていない

様な方もいるかもしれない。悪人に屈せず、どうか踏ん張ってください

という励まししかない。

このようなことは前にも何度か

あった。ノウハウが蓄積されていない状態、「憤りを感じる」なんて何の感情・意志も

伝わらない政府の責任者が非常にまずい。こんな発言するぐらいなら

今は何も下手なことは言えない、そういう状況である。

救えるよう全力尽くすのみ。これだけを永遠と

繰り返せばよい。そのほうが意志が伝わる。

 


荒川沖 ドンキ閉店

2014-12-28 16:39:04 | 日記・エッセイ・コラム・メモ

結構多用していただけに残念。

地方だと、駅前よりロードサイドの方がいいのか。

テナントは難しい。

ショッピングモールはつくば行った方がいい、ディスカウントスーパーなら他にいくらでもいい、カワチやテラシマでもいい。ドンキも以外に地方の方が競争が激しくて、

苦戦か。


世の中のシステム

2014-10-11 16:04:08 | 日記・エッセイ・コラム・メモ

・日本では

食料が年間に、

加工段階で、400万トン

流通段階で、600万トン

生活者が、1000万トン

廃棄処分されている。

アメリカではこの3倍の量が廃棄されている。

この量は世界の飢餓をなくすことができるレベルの量だ。(春秋社 松岡正剛『世界と日本の間違い』)

配分の仕組みが間違っているといえはしないか

table for two という活動をしているNPOがある一方である。

table for twoは、先進国の過剰カロリー摂取を改善するためにあらかじめ量を

抑えた食事を提供し、節約しようという考えのもと⇔特に社員食堂があるような大企業に積極的に導入してもらう、抑えた部分のお金を途上国の食糧のために配分するといった仕組み。(日本能率協会マネジメントセンター小暮真久『20円で世界をつなぐ仕事』)素晴らしい。

ただ、そもそも無駄に加工・生産される仕組みって変ではないか?

この疑問を出発点に世界史を読み解いていこう。


本ゲット

2014-09-28 22:03:53 | 日記・エッセイ・コラム・メモ

ブックオフにて

・うさぎドロップ

アニメみたらオモレーので購入。10冊。中古でも高い。

・スピカ

羽海野チカのファン

仙台へ原画展を観に行った。オモレー

・21世紀の国富論

ジョージ氏スゲー。

・戦略読書日記

楠木健氏オモレーな。大前氏のBBTに出演していた。

今も出てるのかな。

・神田氏4冊

うさんくさいと思っていたが、ATカーニーで

代表を務めた人(小林裕)が推奨していた本があり、購入。

ちょっとまとめて読んだる。

・芸術の売り方

これは素晴らしい。ドラッカーの非営利組織の経営と

コトラーの地域のマーケティングを読んだらこれは素晴らしいと思うはず。

・ビジネス脳はどうつくるか

今北純一氏

フランスのコンサルティング会社につとめていて、

勲章をもらっている。将棋の羽生氏との共著もある。


なぜ人を殺してはいけないか

2014-07-28 23:14:34 | 日記・エッセイ・コラム・メモ

回答:それは国家が困るからだ。

殺された人間の関係者が殺した人間を憎み、復讐心から相手を殺害。

またその殺害されたものの関係者が復讐から殺害。

これは終わりがない。カオスになっていく。

国も戦争により、軍隊は何人も人を殺す。これは国が個人に強制した殺しだ。

だが、個人が勝手な判断で人を殺したら、国家が成り立たないのだ。

その質問者に聞いてみたい。

ではあなたが他人の幸福あるいは不幸にならないような人生を送れるようにするにはどうしたらよいか考える立場になったらどうこの質問に回答するのか。他人と共生することが不可欠になることに気づく。少なくとも殺し合いの解はないことに気づく。

国家の都合に左右される存在なのだ。死刑や戦争は国の都合だ。

だが、個人の都合で、人を殺し殺されては、経済活動や物の所有権などが成り立たなくなるのだ。

これはなかなか挑戦的で強固な理屈だ。井坂幸太郎『マリアビートル』より少し引用。

ちなみにこの質問は、王子という愛称でこの小説に登場する中学生ぐらいの少年だが、何人も人を殺している役だった。人をなめたキャラでこの少年に対して別の登場人物が話す。


広告批評 この国のこれからのカタチ

2014-07-09 00:04:19 | 日記・エッセイ・コラム・メモ

2006年6月No300

憲法は日本の宝

憲法は世界の宝

憲法は・・・・・俺の宝。

ではないかな。

国に形はいらない。人の集まりが組織を成し、国と成す。つまりは人の形が国をつくる。

つまりはあなたはどのような形になりたいかと同義ではないか。どのようになりたいか。

この集合体がつまりは国の形となっていく。

国を語る前に自分を語れ。どんな人間になりたいか。どんな人生を歩みたいか。

人間のこれらの思いの数々が先行されること、これが重要だ。


書きたいことが

2014-07-01 23:29:20 | 日記・エッセイ・コラム・メモ

たくさんあるのに雲散霧消していく。なんで?なぜ?どうして?巡っては言葉にもできずに消えていく。やりたいのにできないことが増えていく。後回し、後回しの呪文によって。

0秒思考か。なんでもいい、頭に浮かんできたことをそのまま次々と書き込んでいく。

ん~。これはスゲー


2014ブラジルワールドカップ決勝リーグ進出国

2014-06-28 11:30:10 | 日記・エッセイ・コラム・メモ

決勝リーグが始まりますね。

何といっても前回2010南アフリカ大会の覇者スペインがオランダとの初戦を5-1で落として、

早々に姿を消してしまいましたね。さらにイタリア、イングランド、ポルトガルも。。。

初回負けるとなかなか立ち直るのが難しいのワールドカップということでしょうか。

ブラジル、ドイツ、アルゼンチン、フランス、オランダらに

ナイジェリア、チリ、メキシコ、アメリカ、ベルギーがどう戦っていくかが楽しみです。

ちなみに下記のトーナメント表(

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  • にはアジア勢がおりません、アジア・中東全体のサッカーレベルは厳しいのでしょうか。
  • 韓国、オーストラリア(アジアと言っていいのかも不明ですが)、日本、イランなどなど草々に負けてしまいました。
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