宗教によっては、女性のスポーツを禁じていることがある。
罰則には手足の切断などもあるという。ソマリアでは文字通り、命を
かけないとバスケットボールの練習さえできない。
バスケットボール連盟が雇ったライフルを持った警備員が練習中の彼女らを守っている。
いかがか。多くの人間が平和を望みながら、いまだにバスケさえまともにできない国もある。
真の平和とはなんだろうか。
暴力に耐えきれず、離婚を申し立てるも、寝ている途中に夫から酸をかけられて、妻であり母は視力を失い、娘は片目を失った。命を失わずにはすんだ。この組み写真はすごい。
よくこの母親と娘のなかに入り込んだ。入りこんでないと取れない写真だ。
世の中には暴力もいまだにあふれている。
どうやら平和を愛しいと思っていない人間もいるようなのだ。
ミサイルがなくなれば、銃を使う、銃がなくなれば弓を使う。弓がなくなればナタを使う。
戦争やいじめがなくならないように武器もこの世からはなくならない。
10万3381点から9部門の入賞作品を選んだという。気になったのは、このうち不幸を題材にしたのは何点だったのか。
(行ったの先週の話)
トロツキー、ノルマンディ上陸作戦、子供、崩れ落ちる兵士、パブロ・ピカソ、ゲーリークーパーの釣りの写真等。良い写真です。
帰り、景徳鎮にて中華。マーボー豆腐が旨い。
http://www.instylephotocenter.com/
インスタイルフォトグラフィセンターの
JPADS Christmas Photo Show 2012(本日が最終日)へ行きました。
マグナムの写真家の作品他青木弘氏等好きな写真が展示されていました。
〇十万円で展示の作品も購入できる形式でなかなか写真以外でもなかなか興味深かったです。
青木さんの戦車にまたがる子供の写真、兄弟の優しい口づけの写真はいいな~と思いながらも財布の中を想像し、無念に諦めました。ポストカードありますかと聞きましたが、ここにあるものしかありませんとのこと、残念っ!!
~
軌道を逸れて
放り出された夢が 夢が萎んでいく
どこかに不時着しようかって頭をかすめる
粉々になったら 匂いに紛れて
君の元へ飛んでいくから
その時は思い切り 吸い込んでよ
~
pieces by Mr.Children
こんな切なくて本来悔しい想いを、淡い恋につなげて、よく歌で表現できるな~。
マジョリティの人生を凝縮して詩にして、共感を呼ぶってのはすごいな、やっぱりプロだな。
川沿いランニング中にイメージされていつか撮ろうと思っていた構図。こういう写真は意識して撮らないと撮れない写真です。但し、今の持ち一眼のレンズが少なすぎて(28mm一本)で結局コンパクトで撮影。もう少しレンズがあればイメージとぴったり一致の写真が撮れたんですが、スカイツリーがあまりわかりませんねこれでは。
本当はもっと手前は暗くてよかった。CANONのコンパクトカメラにて撮影。
この写真が暗ければイメージ通りだった。実は後ろに肉眼ではスカイツリーが見えるのだが・・。一眼のレンズをもっと集めなければ(^_・)。
これは夕暮れに間に合ってよかったと思った写真(実はかなりここに来るまでに走った)。
組み合わせても面白い。
これは何山??
露出効果、ほとんど同じ時間です。コンパクトカメラでもどこに露出を合わせるかである程度コントロールが可能なんですな。いまどきのコンパクトは結構スゲー。
・昭島市の家具の博物館へ
フランスベッドの創業者の人力により設立されたもので、チェアと今回の特設として和箪笥が展示。日本の家具、デザインってすごいです。
・英国水彩画展
すごい人の数。家具の博物館のほうが個人的には良かったです。ただ、海の絵パーマーのオデュッセウスの船出、アンドリュー・ニコルという方の花の絵は良かった!!
絵巻って、要は昔の絵本・・・・???
と思ってサントリー美術館にて鑑賞。
http://www.suntory.co.jp/sma/exhibit/2012_05/index.html
2012年は11月4日まで鑑賞可能で、ネットで値引きページ印刷して提示すると値引きしてくれます。100円ですが。
数百年前、筆で絵を書き、色を付けるってすごいですね。オナラで有名になってお金持ちになったという話の絵巻もありました(笑)
同六本木のフジフォトでMAGNUM展示を見に行きました。ひっそりすぎますが。あーいう展示の仕方は逆に疑問???個人的には思いました。中途半端に展示するにはもったいない写真です。
池袋に移動し、『デンジャラス・ラン』を初独り鑑賞。トビン・フロスト役のデンゼルワシントンはベテランゆえにさすがの演技でしたが、ライアン・レイノルズの演技が素晴らしかった。デンゼルワシントンって、イーサンホークと共演した映画でも思ったけど、相棒を引き立たせるのがうまいのかも。この映画、池袋にて19日までとのこと。もう上映館もなくなっています。観たい方はお早目に!!
して、池袋のジュンク堂にて、写真集HEAL AFRICAを購入。亀山氏のものと迷ったが、いきたかったが、いけなかったリビアの春が気になっていたこともあり、青木弘氏の写真集『HEAL AFRICA』を購入しました。ベッドで寝ている子にキスしているのは兄弟でしょうか。すごく良い写真です。
こーいった写真が、報道写真展で大賞取る日がくるのもいいのでは感じます。悲惨な写真を世に知らしめるのも重要な写真の存在意義っ!!というのはわかるのですが。
タイトルとまったく無関係ですが、平和な空でしたの一枚
TIME→MAGNUM→Ⅶ PHOTO AGENCY→?
http://www.ted.com/talks/lang/ja/james_nachtwey_s_searing_pictures_of_war.html
20(はたち)の時にこの人の写真集を食い入るように見て、戦争や飢餓、エイズなどがいかに人類の敵になっているかを認識したが、すごいな~。この人は、尊敬する。
ロバートキャパ賞5度受賞。世界最高の戦場カメラマンと評価されるのも写真を見れば納得します。
『きみやぼくにちょっと似ている』~2012年9月23日まで。
http://www.yaf.or.jp/yma/index.php
かなり作品数が多く、満足できますよ!
Cosmic Eyesやフタバクローバー、真夜中の巡礼者が個人的には良かったです。