写真の現在4
そのときの光、そのときの風
但し、心に残ったのは、北脇昇という方の絵画
http://soko-tama.cocolog-nifty.com/blog/2007/08/post_ff02.html
(主よ)いずこへ行き給うぞ
写真の現在4
そのときの光、そのときの風
但し、心に残ったのは、北脇昇という方の絵画
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(主よ)いずこへ行き給うぞ
koreikusikanaissyo!!「東京都写真美術館」in Ebisu
BUNKAMURAにて
スイスの絵本作家、ほんのデザインなども手掛けたという。
体調を崩して、アルプスで療養中に花を摘んだ時に後悔したという。
咲いていた時のほうがきれいだったと。
その時に、花を描けば、きれいな状態で残ると。そこから『花のメルヘン』に至ったとのこと。
面白い絵の数々で、構図もよかった。
広告 ニューヨーク・アート・ディレクターズクラブの入賞作品展が、無料で観れるので鑑賞。
なかなか興味深いですよ。
その後、ブレッソンの『写真家 アンリ・カルティエ・ブレッソン』をゲット。ブレッソンは確か初めてだったと思う。源喜堂はいいですね~。ビルの間に左に猫が座り、右に男性が座る写真はいいです。ポストカードであれば欲しいな。
キャパといい、サルガドといい、ナックウェイといい、クーデルカといい、ジルペレスといい,スティーブマッカリーといい、やっぱマグナムはスゲーや。
東京都写真美術館にて、写真家協会展示会、川内倫子さん『照度 あめつち 影を見る』
展示会、鑑賞。 川内さんは乙女の写真、ロクロクでの写真は美しいの一言。あの海の鳥の群れの映像は、一見暗くて、むなしさ漂うが、群れでダンスを楽しんでいるようだった。学校の階段の光の写真は、きれい。あっきれいっとつぶやきながら撮ったのではないかと撮影の楽しさが伝わる。
カタログ購入。
恵比寿のガーデンプレイスにある東京都写真美術館にて、ドアノーの写真展を観て参りました。
あのキスの写真で有名なカメラマンの写真展です。キスは車のミラーのエリオットアーウィットだけではないですよ。
個人的には、ウォーカー・エバンスの作品に似ていると思うのですが、関連性はわかりません。
時代背景がわかる写真になっています。やはり戦後の写真のほうが人間の表情が明るいです。
一枚、1Fのお土産屋コーナーの廊下側からこの構図撮りたいと思って、ちゃっかりとりましたが、外せ―という声が聞こえましたらすぐに削除します。右の写真の左が展覧会ポスターになっています。ちなみにこの写真の一番右にドアノーの巨大写真があり、その隣が巨匠ロバート・キャパ、植田正治と続きます。
写真展とは関連ありませんが、スティーブ・マッカリー(ナショナルジオグラフィックフォトグラファー マグナム)が世界限定販売で、写真集を出すようですね。帰りの池袋ジュンク堂でしりました。なんと¥38,000のようです。
ロベール・ドアノー生誕100周年記念の展示会より
「自分を見失わないために私が生み出したゲームの規則がユーモアと慎みだ」
先日、上野公園にある国立西洋美術館にて、ユベールロベールの絵を鑑賞しました。私はかなり、まわるのが早い。実は、早く回ると、何となくいいなッっと思うものはものすごく頭に入ってくるのです。全体をじっくりなんて見ていたって、たとえば今回は大小300点だったと思いますが、
どれが良かったという感想は後半に観たもののほうがどうしても多くなってしまいます。
これは写真をやっていた時に思って考えたことです。全体はカタログを購入してじっくり観ればよいと割り切り、観ていきました。写真をやっていた時にMAGNUM展のような有名な人たちの展示の場合、人が多くて、なかなかじっくり自分の感覚で観るというのは難しいなと思ったものです。そこで配置・構図がいい写真や直観でなんとなくいいぞと思ったものを中心に観るような形で観ることが多くなりました。
さて、ユベールロベール氏ですが、私は絵画には詳しくないので、『時間の庭』というタイトルを気に入って観に行ったのでした。大した理由なんぞないです。おしゃべりしながら見ている方(もちろん声を低くしていましたよ)や、熱心にメモを取りながら観ている方もいらっしゃいました。それぞれが思いのある過ごし方をしていました。
川辺や橋、滝、倒木、遺跡等風景の絵を中心に光の明暗の使い方がすごく良かったです。
経済学のようですが、新古典主義という呼ばれるものに属するようで、1777年この方自身王室の庭園設計士にもなっていて、すごいですね。暇があれば絵をかいていたのでしょうね。
こちらで一部 閲覧できるようになっています。
ラナウェイというファッション雑誌の世界最高峰の編集長ミランダ。
メリルストリープが演じている。
彼女は後半で、失脚しそうになるが、ディフェンスに成功。
なんと、自分が離れる時には、超一流のデザイナー、カメラマン等などと一緒に引き連れてでていくというリストを作って、会長に提出。恐れた会長はそれをひっこめた。
さらに自分の片腕のような男の昇進をもみ消して、自分の代わりの座につく予定だった女性に席をつくっている用意周到ぶり。
彼女は第一アシスタント(こちらが主人公です)に言う。あなたは私に似ているわ。自分のために決断しているところが。と、しかし、その言葉を彼女は否定し、職を辞すことを選択。
選択の結果には運と責任が付いてきてしまう。
辞めた後に記者?か何かの試験を受けるのに面接で男性と向かい合う、主人公の女性。
男性は1年もせずにラナウェイをなぜやめたのか尋ね、ラナウェイに理由を聞くために電話したという。そしてミランダ本人が出て直接話を聞いた。曰く、彼女にはもっとも期待を裏切られた。でも、もし彼女を雇わないなんて言う人間がいたら、大バカ者だと。男性は目の前に座っているその彼女に言う。最高の言葉だと。
主人公の彼女がビルから出て歩き出すと、ミランダがサングラスをかけたままファッションアベニューに出てくる。彼女と彼女は一瞬視線を合わせる。ミランダは気付くが、そのまま車中に入り、少し微笑む。まるで、バタフライエフェクトの最後に男性と女性がすれ違う瞬間のようだった。
車中のミランダとアンジーのやり取りだけでも見る価値がある、映画。
それにしてもさすが、欧米のファッション誌は、すごい。専門学校時代にマグナム通信社(元だが、セバスチャン・サルガド)の人がとったバリバリのドキュメンタリーの写真がファッション雑誌に載っているのを見せてもらったときに驚いた。
何十万、何百万もする服やバッグやアクセサリーの間に貧困のドキュメンタリーの特集が組まれていたりするのだ。
ちなみに第一アシスタントになった女性は、ノースウェスタン大学で、ものすごく頭が切れ、弁護士の道に進んでほしいという親の願いをジャーナリストになりたくて断り、雑誌のアシスタントから始めるという夢をのぼっていく話がメインになっている。
09/12/27、Mr.Children SUPER MARKET FUNTASY DOOM TOUR 2009
に行ってきました。
365日(←新曲)、ファンファーレ、and I love you、名もなき詩、声、終わりなき旅、彩り、シンプル・・・。
一緒に歌えたし、最高でした。場所もかなり近かったし。終わりなき旅では、また涙が溢れました。
Mr.Children、ライブスタッフのみなさん、今年もありがとうございました!!
PS・・・LIVE DVDが待ち遠しいですね~。
終末のコンフィデンスソングスの二枚目にライブ舞台裏の様子を取材してくれているボーナス映像があるのだが、照明担当の大竹さんは、ミスチルの照明を担当して15年になるという。
つまり、『シフクノオト』のDVDの一曲目、終わりなき旅の下から上に放出されるレーザーのようなライティングの"柱"はこの大竹さんが演出したのか。
あれには、感動した。胸を打った。すごかった。
桜井版 『MR.LONLEY』『歌うたいのバラッド』
ぐっとくる歌でした。
『はるまついぶき』のPVも良い。少しまえにCDSHOPで小さな女の子がくいいるようにそのPVをじーっとみてました。
その気持ちが少しだけわかった気がした。やっぱり音楽は理屈じゃないですね。