力を誇示する指導者では、国に平和はもたらされません。
①茄子 アンダルシアの夏
②茄子 スーツケースの渡り鳥
アンダルシアはわかるけど、スーツケースの~?自分が鈍いから?
タイトル意味は不明。内容は面白いし、ロードレース走るレーサーは格好良い!!
ミスチルの桜井さんもカバーしているフフジファブリックです。
話すのは苦手で、野球だけが大好きな巧(たくみ)。
剛(ごう)という自分の投球をキャッチできるキャッチャー
と出会う。ただ主人公で才能抜群のピッチャーの性格は最悪、
根はやさしい(と思うが)はずが、素直になれず、子供のように納得いかないことについては
誰に対しても突っかかる。若干中田英寿っぽいな。韮崎時代から鉄のような意志が垣間見えていましたからね。
小説が気になってはいたんだけど買おうかな~
真夏のピークが去ったー♪ 天気予報士が~
情報は集めるより、使うほうが難しい。
スパイは平時においてこそ、活躍する存在だ。
いったん戦争が始まってしまえば、存在意義そのものが失われる。
中華統一編2巻目
41巻に続き、舞台は黒洋丘
5つの丘のうち中心の丘を獲れば勝ちという
地形。
【秦軍】
飛信隊信(5000人将)
美瘣(3000人将)⇒劉冬を強襲するも返り討ちに。。。
河了貂(飛信隊軍師)
渕(えん) 本巻の立役者。
は、様々な一族を
率いる野盗集団桓騎らとともに丘の分捕り合戦を繰り広げる。
↓個性ありすぎ特に雷土とゼノウ組
↓黒桜と摩論も結構生えるキャラ。
桓騎将軍(総大将)
摩論
黒桜
雷土
ゼノウ
砂鬼
なき⇒飛信隊のびへいと一時チェンジ。
対するは、
【趙軍】
慶舎将軍(総大将)と紀彗。劉冬と馬呈。
桓騎の脅しに脅し返す信が面白い!!
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書名:『キングダム42』
著者名:原 泰久
出版年:2016年4月
出版社:集英社 ヤングジャンプ
定価:555円プラス税 209ページ
勇者の話、美女と野獣?の野獣にされてしまった人間の話、龍と社の話、ケンタウロスの話、
人魚、狼男と羽の生えた人間、、、。
実際に姿を観たら、化け物扱いされるだろう伝説の存在を人間の普段の生活の
中に存在させ、時に結構感動する話にして見せているのが素晴らしい。
若干、日本昔話が入っている気がします。
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書名:『龍の学校は山の上』
著者名:九井 諒子
出版年:2015年3月第14刷 (2011年4月第一刷)
出版社:イーストプレス
定価:1000円プラス税 271ページ
書名:『龍のかわいい七つの子』
著者名:九井 諒子
出版年:2015年11月第17刷 (2012年10月第1刷)
出版社:角川 エンターブレイン ビームコミック
定価:660円プラス税 254ページ
この著者の作品は最近発売の『銃座のウルナ』から入ったんですが、この『おんさのひびき』は良いです。
3巻の運動会中の出来事、女子リレーで甘粕という女の子のバトンをいきなり男子の主人公エトが表れて、
受け取るシーン、格好いいです。1~3巻を通して、吹き出しより表情や眼のほうが心情を雄弁に
語るすごくいい作品でした。
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書名:おんさのひびき1
著者名:伊図 透 izu toru
出版年:2010年5月
出版社:双葉社 アクションコミックス
定価:819円プラス税 184ページ
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書名:おんさのひびき2
著者名:伊図 透 izu toru
出版年:2010年5月
出版社:双葉社 アクションコミックス
定価:819円プラス税 194ページ
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書名:おんさのひびき3
著者名:伊図 透 izu toru
出版年:2010年12月
出版社:双葉社 アクションコミックス
定価:819円プラス税 183ページ
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書名:銃座のウルナ
著者名:伊図 透 izu toru
出版年:2016年3月
出版社:株式会社KADOKAWA enter brain
定価:690 円プラス税 184ページ
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【父との別れとジグロとの旅の始まり】
まだあどけない少女だったバルサと陰謀に巻き込まれたその父と父の友人。
父はこの陰謀により殺され、父の友人凄腕の短槍使いジグロは
この友人の娘、バルサとともに一か所にとどまることなく行き先のない
旅を続けることになる。ただ追手から逃れるための旅。
【ジグロの戦闘とそれを見るバルサ】
ジグロはバルサとの旅の中、親友たちであり同じ槍使いの追手を次々と無念ながら
心で涙を流しながら戦って殺していく。殺した後に涙を流していたジグロの背中を
バルサも幼いながらその悲しみや怒りやつらさからくる涙を感じ取りながら見ていた。
【バルサ誓いを果たす】
バルサは自分が原因で、すでに亡くなったジグロのつらい思いをもちながら、
バルサを守るために殺しをさせたジグロのため、ジグロの殺した同人数の
人間を救うことを誓い、成し遂げた後、ジグロの故郷であり、自分の故郷、
カンバルに戻るのだった(この最後に救う人間がヨゴ皇国の王子チャグム
まさにNHKで実写で流れる『精霊の守り人』)。
【バルサ故郷へ】
女にして、ジグロと同等かそれ以上のヤリ使いとなったバルサはカンバルに戻るも
人間の果てない欲望からくる陰謀に巻き込まれていく。自分の過去に決着をつける
ためにカンバルへ戻ったバルサ自身の物語。すごく好きです。
小説は全11巻(ジグロと幼きバルサの旅を書いた番外編含む)
11巻中2巻目のこの漫画化された『闇の守り人』が一番面白いです。
漫画の本2巻目の表紙のバルサは格好いいです。神山健治監督のアニメの
絵の影響は受けているように思いますが、良いです。
※ちなみにこの、守り人シリーズの闇の守り人の漫画は全3巻、次巻で
結びのようです。
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書名:闇の守り人1
著者名:上橋菜穂子
漫画:結布(ゆう)
出版年:2015年7月
出版社:朝日新聞出版 213ページ
定価:630円プラス税
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書名:闇の守り人2
著者名:上橋菜穂
漫画:結布(ゆう)
出版年:2016年3月
出版社:朝日新聞出版 197ページ
定価:630円プラス税
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書名:闇の守り人
守り人シリーズ2巻目
著者名:上橋菜穂
出版年:2007年7月
出版社:新潮文庫 387ページ
定価:590円プラス税
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書道家の父を持つ書道家半田清舟と島でおじいちゃんに育てられている「なる」が共に清舟の実家に。
入れ替わりに島へ神崎康介が家出。
なるが清舟の実家に行き、公園の遊具で見上げた夕陽に涙するところはジーンときちゃいます。
なるが清舟と父清明の会話を聞いていたが、悟られないようにするというのが伏線にてなっていって、
寂しい胸の内にこれまたジーンときてしまう。。。
でもいい方向で話は展開されます。
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書名:ばらかもん13
著者名:ヨシノサツキ
出版年:2016年3月
出版社:スクエアエニックス
定価:571円プラス税
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ルネサンス期のイタリアはフィレンツェ。貴族の家系に生まれるも、
女というだけで不自由に扱われることが嫌いで、絵を描くことに
ただ前向きに・ひたすらに。女でも実力と根性で皆に認められる
ために。男の世界である工房に出入りする。孤高の師匠、
高級娼婦、名門貴族等登場。差別が普通の状況に抗う、
アルテに勇気づけられるし、自分がぬるま湯に浸っていることに
気づかされる。
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書名:アルテ1
著者名:大久保 圭
出版年:2014年4月
出版社:徳間書店 ゼノンコミックス
定価:626円
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書名:アルテ2
著者名:大久保 圭
出版年:2016年1月第八刷(2014年12月)
出版社:徳間書店 ゼノンコミックス
定価:626円
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書名:アルテ3
著者名:大久保 圭
出版年:2015年12月第四刷(2015年7月)
出版社:徳間書店 ゼノンコミックス
定価:626円
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書名:アルテ4
著者名:大久保 圭
出版年:2015年12月
出版社:徳間書店 ゼノンコミックス
定価:626円
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名言。特に「何かに夢中になってる奴ってーのは、
周りがどう言おうが一人で勝手にやってるんだよ。」
の部分。起業家ってみんなそうだろ。
俺ぁーよう
どうにも努力って言葉になじめなくてよぉ
何かってーと、まじめで心気くせぇ苦労話のように
いわれるけどよー
そうじゃねーだろ。何かに夢中になってる奴ってーのは、
周りがどう言おうが一人で勝手にやってるんだよ。
運が良いとかまぐれとか、言いたい奴には言わせとけ
闘ってんのは俺たちだ。夢中になってんのも俺たちだ。
他の誰でもねぇ、俺たちの足でここまでたどり着いたんだ。